ハイスクール問題児⁈   作:atsuya

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じゃじゃーん!
なんか早めに投稿できました!
筆が進む進む。番外編は楽しいですね。
アンケートありがとうございました。しかし、よく考えるとショタ朧くんが来たらマズイと思いショタ朧は無しの方向で…

ノーゲームノーライフの白ちゃんの
「よゆー、でぇす!」のセリフで萌えました。
あれヤベェは…


番外編 優しい?…勘違いか?

イッセーサイド

 

「あん?何処だここ?」

煙の中から声が聞こえてきた。普段の朧よりも若干低い。煙から見える影も俺たちの知っている朧より背が高い。

 

「ん?オカルト研究部の部室か…。また懐かしい場所だな」

出てきたのはネイビーブルーのスーツをラフに着こなして首にヘッドフォンをかけた朧に似たイケメンだった。

 

「あん?お前ら何コスプレしてんだ?お前ら歳考えろよ」

 

「失礼ね⁈」

ああっ⁈部長落ちついてくださいっ⁈あの人多分事情知らないんですよっ!

 

「あ、あのつかぬ事を聞きますが朧…さん…ですか?」

 

「どうしたイッセー。何当たり前の事聞いてんだ?とうとうDTでもこじらせたか?」

 

「ちげぇよ⁈」

あ、これ朧だ!この俺の心を抉るような弄り方は朧だ!てか未来でも俺はまだDTなの⁈

 

「なんださっきから?ああ、思い出した!昔アザゼルのせいで十年ほど未来に飛ばされたんだっけ?入れ替わってたんだなぁ」

 

「ってことは本当に朧なのか?」

朧さん?は今の状況を理解したようだ。相変わらず頭いいんだな。俺の問いには軽く頷く。

 

「んー。こうして見ると懐かしいなぁヤハハ!」

おー!この独特な笑いかたは朧だ!すげぇなアザゼル先生!朧さん?は辺りを見回して小猫ちゃんのところで目を停めた。

 

「…?」

小猫ちゃんの目の前まで笑いながら歩いていくといきなり小猫ちゃんを抱きしめた。って…ええええええええ!

 

「…にゃ⁈」

 

「ヤハハ!懐かしいなぁ!そうだそうだこんなにちっちゃかったなぁ!」

 

「…にゃ!にゃあ⁈にゃっにゃー⁈ふにゃぁ⁈」

朧さん?は小猫ちゃんを抱き上げて撫でまわした。小猫ちゃんがもう人間の言葉を話してないよっ⁈顔真っ赤だよっ!

 

「おっと悪りぃ悪りぃ。おっ!こっちはギャスパーか!」

小猫ちゃんをそっと地面に降ろす。小猫ちゃん地面に降りた瞬間にペタンと座りこんでしまう。

 

「あ、朧先輩いっ⁈」

また小猫ちゃんと同じようにギャスパーを抱き上げる。ちょ!朧さん行動力ありすぎぃ⁉︎

 

「ヤハハ!なるほどなるほど!懐かしいぜ!」

ギャスパーをまたもや撫でまわした。ちょー笑いながら…

 

「お、朧先輩…。は、恥ずかしいですぅぅ…」

 

「ヤハハ!すまんな!」

すげぇな朧さん!ギャーちゃんと小猫ちゃんが骨抜きだぜっ!

 

「どうだ!俺の発明は!すごいだろ!」

 

「お?アザゼルか。……ああ、そういえばまだあったなこん時は」

 

「おい、朧。何の話だ…」

 

「いや、すまんなんでもないんだ…。髪を大事にしろよ…」

アザゼル先生の髪なくなっちゃうの⁈今、ふっさふさなのになくなっちゃうの⁈

 

「嘘だろ⁉︎朧⁉︎」

 

「お前が髪がいなくても世界は回るなんて言うから…」

 

「髪じゃなくて神な⁉︎」

 

「ヤハハ!冗談だ」

な、なんだ冗談か…アザゼル先生よかったなぁ。男なら髪のことは恐ろしいからなあ。

 

「よ、よかったぜ…」

 

「正確には無くなったのではなく俺がむしり取った」

 

「お前かぁぁ⁈未来の髪の仇ィィィィ‼︎」

 

「堕天使の総督が神の仇って…面白い冗談だな」

うん!これはもう絶対に未来の朧さんだ!未来でも全然落ち着いてないのね!

 

「ヤハハ!冗談だってそんな殺気だつなよ」

 

「ふぅーっ!ふぅーっ!」

 

「あ、アザゼル先生落ち着いて!」

アザゼル先生がものすごく興奮しているのでおちつかせようとする。まったく…

 

「ま、いざとなったらアーシアの神器で治してもらえって」

 

「ええ⁈私の神器ってそんなこともできるんですか⁈」

 

「マジで⁈」

 

「ああ、一回リアスの消滅の魔力でイッセーの髪が消えた時にな…」

パネェ!アーシアの神器パネェ!超パネェよ⁉︎と言うか俺、部長に髪の毛を消し飛ばされるの⁈

 

「ぶ、部長…」

 

「しないわ!髪の毛を消し飛ばしたりしないから⁈」

 

「あ、二回目はフェニックスの涙でもどったぞ」

 

「……部長」

 

「しないわよっ⁈朧もやめなさいっ⁈」

ううっ…怖い…部長に髪の毛消し飛ばされるのかなぁ。未来の俺なにしたんだろ…

 

「ヤハハ!だが断る。残念だなリアス」

 

「もう!…って名前…」

 

「ん?ああそっか。まだお嬢様って呼ばれてんのかお前」

 

「え、ええ。と言うことは未来の私は貴方に認められることを?」

朧はライザーとのレーティングゲームの時から部長のことを名前で呼んでない。部長、頑張ったんだな。

 

「ああ。内容は教えねぇぞ。お前が下手こいたら未来は変わる。忘れんな。気を抜くな。いいな」

 

「ええ、肝に銘じておくわ」

 

「ハッ、ならいい」

おおっ!なんか朧が大人っぽいことを言ってるっ!散々俺たちをいじって気がすんだのか朱乃さんのところをむく。

 

「お?朱乃も懐かしいなぁ制服似合ってるしなぁ」

 

「あ、ありがとうございます」

おわっ⁈朱乃さんの顔が真っ赤になってる。しかも、なんか乙女だ!めっちゃもじもじしてるっ⁈

 

「どうした?顔を見て話さないのか?」

 

「あっ…朧くん…」

朱乃さんはちょうど壁の近くにたっていた。朧は朱乃さんを壁に押し付けて耳元で話している。

 

「恥ずかしいのか?こっちを見るのが…」

人差し指を朱乃さんの鎖骨のあたりからスイッと顎に持って行く。え、エロいっ⁈これが大人の魅力ってやつなのか⁈

 

「あ、あ。ぷ、ぷしゅ〜」

 

「んあ、からかいすぎたか?オーバーヒートしやがった」

 

「あ、朱乃ぉぉぉ⁈」

朱乃さんが真っ赤になって頭から煙を出して倒れた。危ないっ⁉︎この大人朧さん危ないよっ!

 

「ヤハハ、飽きないなぁこいつら」

朧は気絶している朱乃さんをソファに横たわらせる。紳士だなぁ。こういうところがモテるポイントなのかな?参考にしよう!

 

「こ、コホン。私に言うことはないのか?朧」

 

「ゼノヴィア…なんだお前、構って欲しかったのか?」

 

「ち、ちがっ⁈そういう事ではないっ⁉︎」

 

「照れるなよ。本当は相手にされなくて寂しかったんだらう?」

この人本当に行動力ありすぎだよな!部室が軽くカオスだよ!アザゼル先生は育毛剤について悩んでるし!小猫ちゃんとギャーちゃんはボケーっとしてるし朱乃さんにいたっては気絶だよ!

 

「断じて違うぞ!ま、間違っているぞ!」

 

「本当か?それよりゼノヴィア」

 

「な、なんだ。ひやっ⁈」

 

「お前は髪を伸ばさないのか?」

今度はゼノヴィアの髪の毛をいじりだした。ゼノヴィアがひやっ⁈って言ったぞ…あのゼノヴィアがひやっ⁈って…

 

「私なんかが髪をのばしても…。全然女らしくもないし…」

 

「そうか?お前は十分に可愛いぜ。のばしても似合うだろうな」

 

「え、それは嬉しいな」

 

「ヤハハ、気が向いたらでいいからな」

なんすか!この人っ!超プレイボーイじゃね⁈十年ぐらい経ったらこうなるの?

 

「ま、俺はどっちのゼノヴィアも好きだからな」

 

「すうっ⁈好きっ⁈す、す、すすすすすすす⁈」

あ、ゼノヴィアもショートした。これ完全に処理落ちしてそうだわ。

 

「ふうっ、あーからかったからかった!反応の面白い奴らだなぁ」

 

「あの、朧くん?」

 

「なんだ裕斗」

 

「今の全部、ワザとかい?」

 

「ヤハハ…どっちだろうな?」

朧はそう言って何時ものようにカラカラと笑い出す。アーシアと部長はそれぞれ介抱のために忙しそうだ。

 

「朧くん…僕のことも名前で呼んでるんだね」

 

「まあな、アーシアのこともそうだろ?」

そういえばアーシアのこともアルジェントじゃなくて名前で呼んでたな。いつからなんだろう?

 

「なんだかむず痒いね」

 

「まあ、裕斗は未来でも不憫なままだからこれから頑張れよ」

 

「………グスン」

 

「ちょっ⁈木場ぁぁぁぁぁ⁈」

あの木場が!学校でイケメン王子って呼ばれてる木場が部室の隅っこで体育座りをしだした⁈

 

「ヤハハ!さて次は生徒会に行くぞ!」

そう言って朧は部室を出て行った。ちょ、やっぱりあいつ自由すぎるだろう⁈

 

「イッセー……」

 

「な、なんですか部長…」

 

「朧を…追ってちょうだい」

 

「……俺、心労で禿げるかもしれません」

俺が朧の監視だよなぁー。やっぱりそうなるよなぁー。他のみんなノックアウトだし。部長とアーシアは他の部員の介抱で忙しそうだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧校舎の部室から移動して新校舎の生徒会室の前にいる。ここに来る途中までにかなり目立ってしまった。大人朧は朧の親戚って事にしておいたから大丈夫かな?

 

「おーついたついた。意外と道覚えてるもんだなぁ」

 

「ズンズン進んでたからな…」

 

「んじゃ入るか!オラァ!」

 

「ちょ⁈生徒会室の扉がっ⁈」

ポケットに手を突っ込んだまま朧は生徒会室の扉を蹴り破る。何してんの⁈

 

「な、何事ですか⁈」

 

「すいませんソーナ先輩」

 

「おお、また懐かしい姿だな」

 

「兵藤くんと……朧?…いえ、それにしては…」

生徒会室に入るとやはりと言っていいほどに生徒会メンバーが警戒していた。

 

「えっと、ソーナ先輩…朧であってます…」

 

「え⁈で、でも身長も雰囲気も」

 

「アザゼル先生の発明で未来の朧と入れ替わっちゃいました…」

 

「ええっ⁈じゃ、じゃあ本当に朧?」

ソーナ先輩のこんなに慌てる姿始めて見たかも。ソーナ先輩は大人朧の事をジッと見つめている。周りの生徒会メンバーもかなり驚いてるようだ。

 

「信じられないか?なら俺がしってる秘密でも話そうか?」

 

「え……」

あれ?ソーナ先輩が冷や汗を流しながら固まっちまったぞ?

 

「そうだなぁ。ソーナの生徒手帳には何故か俺のしゃし…」

 

「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ⁈」

ソーナ先輩が吠えただとぉ⁈

あの何時も冷静にしているソーナ先輩がぁ⁈

てか、朧の写真入れてんだ…

 

「実は俺にソーたんって呼ばれて満更でもなかったり」

 

「あーーーーーーーーーーーッ‼︎‼︎」

ソーナ先輩落ち着いてっ⁈

ツンデレ?ツンデレなの?ソーナ先輩って!あと匙!生徒会室の隅でさめざめと泣くなよぉう!

 

「他にも…」

 

「もうやめて!会長のライフはもうゼロよっ!」

流石に見兼ねたのか副会長である椿姫先輩が朧を止める。椿姫先輩なんでそのネタしってるんだろう?

 

「ヤハハ!悪かったって」

 

「ううっ…生徒会長としての私の立場が…」

朧すげぇー楽しそうなんですけど。笑顔がものすごく輝いてます。

 

「お?匙もいるじゃねえか!」

 

「お、朧…」

隅でさめざめと泣いていた匙に気づき話しかける朧。話しかけられた匙はビクッと身体を震わせる。

 

「匙。お前は鍛えれば強くなれるんだ頑張れよ」

 

「「「「………」」」」

え?

わっつ?

朧が匙にアドバイス?

ホワイ?

なぜ?

驚き過ぎて全員フリーズしてるよ。てっきり何時ものようにいじめるのかと…

 

「朧…俺、強くなれるのか?」

 

「ああ!なんせ俺と戦って三十秒持つんだからな!」

 

「………」

匙っ⁈

色が消えたっ⁈匙の身体の色が真っ白になってる!

 

「ちなみにイッセーは一分だ」

グスン…

泣いてなんかないやい!

 

『相棒!今から更に修行すれば大丈夫さ!俺たちはもっと強くなれる!』

ドライグが皆に聞こえる声で俺の事を励ましてくれる。ド、ドライグ!おめぇやっぱり最高の相棒だぜ!

 

「はっ!まるでダメなオパーイドラゴンドライグ。略してマダオが何を言ってやがる」

 

『ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ‼︎』

赤龍帝が負けたぁぁぁぁぁぁ⁉︎

ド、ドライグっ!しっかりしろぉ!傷はまだ浅いかもしれないぞおおお!

 

「あー楽しいなぁ!」

 

「「「「楽しくねぇよ⁉︎」」」」

サラウンドで生徒会室にいる人達全員が朧に突っ込んだ。ドライグなんかずっと泣いてるよ!

 

「あ、あと言い忘れてたが未来でもお前らの扱いあんま変わんねぇぞ?」

 

「「「「嘘だろっ⁈」」」」

そーなの⁉︎

未来でも俺たちって朧に弄られまくってるの⁈

頑張れ!未来の俺っ!

 

「ヤハハ!さーて、次は松田と元浜でも社会的に殺…じゃないからかいに行くか!」

 

「あ!朧まってぇ!」

俺の静止むなしく朧はまたズンズンと廊下を歩いていった。ヤバイ。駒王学園に嵐がくる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散々、学校をかき回して今は部室に戻ってきている。松田と元浜がどうなったって?

………………。

この世には知らない方がいいことってあるんだぜ?

 

「にゃあ〜♪」

 

「はぁ…後でソーナに謝らないとね…」

学校で色々とやらかしたので生徒会メンバーはその後の処理に動いている。ちなみに小猫ちゃんは朧に膝枕してもらっている。

 

「ヤハハ!楽しかったぜ!」

 

「もっと自重しなさいっ‼︎」

 

「無理だな!」

 

「ううっ…」

部長。頑張れ!

小猫ちゃんは正気に戻っているが朱乃さん、ゼノヴィア、ギャスパーはまだショートしたままだ。アーシアが団扇で仰いでいる。なんか和む。

 

「ん?そろそろ一時間くらいか?」

アザゼル先生がふとそんなことを呟く。すると大人朧の身体が光だした。

 

「おっ?帰るのかな?楽しかったぜ?こっちの俺によろしくな!」

 

「わかった。あっちの俺にもよろしく言ってくれよ」

 

「私にもね」

 

「おう!」

朧が笑いながら手を上げる。すると小猫ちゃんが朧の手をギュッと握った。

 

「…朧先輩」

 

「どうした?」

 

「…私は、私達はずっと一緒にいますか?」

小猫ちゃんがそんな事を聞く。前にも似たようなこと言ってたな?なんか約束でもしてるのかな?

 

「ああ、ずっと一緒にいるぜ。あと、お前から面白い事も言われたぜ?」

 

「…そうですか。未来の私は何を言ったんですか?」

 

「それはな……………………………だ」

 

「にゃっ⁈…本当ですか?」

 

「ああ」

未来の小猫ちゃんは朧に何を言ったんだろう?そのセリフは朧が小猫ちゃんの耳元で小さく囁いたのできこえなかった。

 

「それじゃあな」

光が段々と強くなっていく。

眩しすぎて目が開けられなくなった時にボンと言う音と共に俺たちのよく知る朧が現れた。

 

「おかえり朧」

 

「おかえり」

 

「…おかえりです」

 

「ん?戻ってきたのか。まぁ中々楽しかったな」

朧は未来の俺たちを思い出してなのかクックックと楽しそうに笑う。

 

「…朧先輩」

 

「どうした?小猫」

小猫ちゃんが朧の膝に頭を置く。突然の行動に珍しく朧も少し驚いてるようにも見える。

 

「…やっぱり何時もの朧先輩がいいです」

 

「ヤハハ!そっか…」

朧の笑顔がなんか…

こう、なんか…優しい?何時もの笑った顔となんか違うような感じなんだよなぁ?

 

「イッセー…」

 

「なんすか?部長…」

 

「私達、完全に空気よね」

 

「そっすね…」

なんか今の朧と小猫ちゃんを見てると背中がむず痒くなってくるぜ!ちなみにアーシアはまだ団扇で仰いでいる。ヤダ、あの娘ホント和む。

 

「あ、そうだアザゼルは?」

 

「あれ?さっきまで居たんだけどな」

 

「そういえばそうね。何処に行ったのかしら?」

部室を見渡すがいつの間にかアザゼル先生がいなくなっていた。部屋の隅で泣いている木場なんて見えません。

 

「チッ、俺をはめた仕返しに髪の毛でも毟り取ってやろうと思ったのによ」

あ、これのせいでアザゼル先生の髪の毛が全滅しちゃうのかな?髪の毛が無くなる理由って自業自得じゃね?

 

「…朧先輩。そんなことより膝枕を続けて下さい」

 

「はいはいっと。どうした?今日はやけに甘えるな?」

 

「にゃぁ〜♪…ただの気分です」

 

「そっか」

 

「…そうです」

まぁ、あれだね。朧と小猫ちゃんを見て俺も部長やアーシアとって思うけど。とりあえず。

 

最近、学園の近くにできた喫茶店atsuyaの特製ブレンドコーヒーのブラックが飲みてぇや…

松田と元浜さそって行こう。うん、絶対。




小猫ちゃんは何を言ったのかな?
まだまだ内緒ですよ。

喫茶店atsuya
特製ブレンドコーヒー
安くしとくよ…


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