緋弾のアリア~装備科の剣士   作:春秋時雨

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シュウのプロフィールです

ネタバレは嫌いなので
ここに乗せる内容は
全て本編に出している情報のみです




プロフィール(気まぐれに更新予定)

【人物】

 

名前:天地 驟一

 

  アマチ シュウイチ

 

性別:男 身長163cm 体重:56kg

 

 

専攻学科:装備科(アムド) ランクA 

刀匠としては超一流だが、他の仕事(銃、機械)が全くできないため

銃は種類が分る程度、機械関係は一般家電製品を使いこなせるクラス

   

戦妹:間宮あかり

 

二人称:基本的に苗字+α 信頼や親しみを込めた場合名前で呼ぶ

    下級生には女子には~ちゃん男子には~君とつける。(1年の男子って誰か居たっけ?)

 

趣味:鍛冶仕事 料理 刀の手入れ

 

武器:日本刀・分類は太刀長さ70cm

   脇差・長さ45cm

   投擲用の苦無・ナイフ幾本

 

 

性格:武偵高では数少ない常識人だが、何事も楽しんでいこうとする性質で

  “冗談は冗談で済む範囲で”がふざける時の信条

 

   武装に一切銃が無いのはシュウ自信射撃が苦手なことと、銃に刀で対抗できる武偵のため

   銃の必要性をほとんど感じていないためであって必要とあらば銃も使う

   (腕前は素人射撃)

   しかし、所属学科が装備科にも関わらず超一流の剣の腕を持っているため

   シュウのことをよく知らない者(特に初対面の)からは敵意を向けられることのほうが多い

   

 

   戦妹の間宮あかりの事は何かと気にかけており

   〔過保護〕〔ロリコン〕などと呼ばれることがあったりなかったり

 

 

   食通の父に世界中を修行と銘打って連れまわされた経験をもち

   旅先で口にした料理を再現してきた

   その経験から料理の腕はかなり高いが、イロイロなゲテモノ料理も2度食べているため

   そのことが黒歴史

 

   容姿は身長低めで、中性的な童顔。そのため一発目から中学生と呼ばれるのが

   最近の悩み

   装備科にも関わらず強襲科Sランク相当の実力を持っているため強襲科一部からは

   (特に何も知らない一年には)快く思わない人もいる者の

   容姿に加えて家事スキルも高いため、武偵高内では人気が高い

   (なおシュウはそのほとんどを親愛として受け取っている)

   

【戦闘能力】

 

戦闘スタイル

 

   主に刀を用いた近接戦闘が主

   中距離としては投剣を使う、弓も使えるが、携帯性が悪いために使っていない

   そのため狙撃手との相性が徹底的に悪い

   また格闘術にも長け、無の構えから様々な型に移行していく

   そして観察眼も優れており相手の言動、性格、戦闘スタイル、構え、力量、身長、体重

   そういった情報を加味して相手の次の一手の先の先を読む

   戦術分析(タクティカルプロファイリング)で戦局を優位に進め続ける

   そのために他流派の技も意欲的に勉強し巌流を始めとする主要な剣術・拳法は

   抑えてある

 

 

流派:天地流

 

   天地流は剣術に必要な4つの動作をそれぞれ支配する4つの型がありそれぞれ

 

   風式(カゼシキ)=間合   水式(ミズシキ)=返し

   火式(ヒシキ)=攻撃    土式(ツチシキ)=防御

 

   をそれぞれ支配する。制すのではなく支配するというのは

   例えば土式ならば基本的には守りだが守りを支配し

   相手の攻撃からの守り方、相手の守りを崩す方の両方がある

   中でもシュウが得意とするのは風と水の式が得意でこの二つで戦うことが多い

   また、天地流は他の流派と違い最強ではなく最高を目指す

   この場合の最高は、いかなる場合でも最高のポテンシャルを発揮することにある

   実際シュウは例え火の中水の中であってもその環境に応じて環境を利用する戦法を用いる

 

   例;閉所空間で壁や天井を足場に三次元的に動く

     水があれば水を、火があれば火を使った攻撃など

 

   さらに、各式の奥義のことを(カイ)と呼び

   その式における一つの到達点という意味がある

   基本的に壱の解は武器を何も使わない最も基本的な解

   弐の解は武器を使うが人物によって使う武器に違いがあるため

   同じ解でも技の内容が微妙に違うことがある

 

 

天地流風式

   

   剣術に必要な動作の内、間合いを支配することに特化した式

   自分の間合いに入り、出る。相手の間合いに入り、出る

   そうした基本中の基本でも天地の技にかかれば相手は

   自分の判断で相手の間合いに入ってくる

 

   技

 

・断空  高速で刀を振るい真空の刃を相手にぶつける技

     これを受けた相手は銃を撃ち続けるか刀剣をもって接近するかを

     余儀なくされる。バリエーション多数あり

 

・風切り 断空のバリエーションの一つ、断空の簡易版であり。威力・射程共に

     断空に劣るが発動までの時間が少なく容易に繰り出せる

 

・絶空  断空のバリエーションの一つ、剣道の火の構えから放たれる断空

     発動時間が極端に長いが

     威力・射程ともに断空を凌ぐ

 

・旋空  断空のバリエーションの一つ、 タメを作る必要があり発動までにかかる時間が長い

     比較すると断空<旋空<絶空 の順で発動までに時間がかかる

     断空に比べ威力・射程ともに劣るが、全方位を攻撃できる

 

・風舞  断空を放ち、相手に強烈なカウンターを見せることで相手からつかず離れず     の距離を維持させる技法

 

 

・風式壱の解虚空  相手にきずかれないように呼吸と位置を半分ずらし

         相手の認識の優先順位の下位の方へ飛び込む技

         これを使えば、相手は自分に刃が届くその寸前まできずかれることは無い

         しかし、自身の肉体を完全にコントロール出来る相手には

         自分の意識のみで優先順位を決められるため、効果が薄い

 

天地流水式

 

   剣術における返し技を支配する式

   相手の攻撃を受け、流し、反撃する

   この一連の動作を追求した技の数々は

   極めれば相手の動きすべてをコントロールすることも可能で

   まさしく柔良くば剛を制すを体現している

   また、水式の特徴として周囲に水のある状況(雨の日や足元が水で満たされている)

   では水を用いた様々な技を使用可能

 

   技

 

・破水   相手の剣を受ける瞬間に僅かにインパクトの位置をずらし

      剣を大きく弾く技

 

・滑水   破水の対になる技で、破水と同じモーションからインパクトの位置をずらし

      受け流す技。破水と滑水を見せるだけで

      相手はどちらに対処すればいいのか迷わせ

      攻撃そのものを躊躇させることが可能となる

 

・霧刃   相手の返し技に返し技を重ねる技

      相手からすれば霧を切ったかのような手ごたえのなさから名前が付いた

 

・水切り  刀身についた水滴を飛ばし相手を切り付ける所謂ウォーターカッター

 

・篠突く雨 水切りの突き技版

 

・遣らずの雨 水面に攻撃を当てそれによって発生した大波で相手の攻撃と視界を

       遮る技

 

・打水   遣らず雨の攻撃版、高さはそれほどではないものの

      速度に優れた波で攻撃する

 

・漣    水流を操り相手の足を絡めとる技

      ただし水流の流れを僅かに変えているだけなので

      成功率は低い

 

水式弐の解 一水  相手の全力の攻撃のインパクトに合わせ

          相手の武器の最も弱い箇所に響くように打ち合わせる

          交叉兼武器破壊技

 

他の式・技はストーリーで登場してから説明します       

 

 

 

 

 

 




はいっここまででプロフィール終了(仮)

次はいよいよAA編!

・・・今更ですが・・・AAって4巻までの比重がとても大きいので
どういう展開にしようか悩んでます

取りあえず本編はしばらくお休みしてAA編取りあえず夾竹桃までは書いていこうと思います

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