草薙護堂は、いわゆる転生者だ。それも、この世界の魂が別の肉体で生まれたのではなく、別世界から入り込んできたイレギュラーだ。
この世に生まれたその瞬間に自我が蘇り、名づけられた時に、愛読したライトノベルの世界だと気がついた。
当初は戸惑いもあったが、護堂自身に何ができるわけでもなく、天から降ってきた第二の生を甘受しつつ、後々の身の振り方について頭を悩ませる少年時代を過ごし、予定調和的にカンピオーネへと生まれ変わった。
いまだに誰にも、その事実を口にしたことはないし、これから先も口外することはない。理由は簡単で、そんな与太話を信じてくれる人間など、いるはずがないからだ。
夢と現実の区別のつかない子どもであれば、周囲の人間は微笑ましく思ってくれるだろうが、さすがに、高校一年生にもなって、自分は前世の記憶がある、などと言ったものなら、白い目で見られた挙句精神病患者扱いされて病院送り――――とまではいかないものの、重度の中二病発症者として、認知されかねない。それは、精神年齢四十を超えた人間にとって、屈辱以外の何物でもない。大人な護堂は、自分を客観的に見ることができる冷静さを持っているのだ。
そんな草薙護堂の長年の疑問。
この世界に生まれ落ちて十六年。問いを持ち続けながら、解答の糸口すらも見出せない超難問がある。
『なぜ、この世に生まれてきたのか』
ということである。
人間が生きるうえで、直面する、生きる意義を問うものでありながら、生涯をかけても解答を得られるかどうかわからない究極の命題。
人としての
普通の人々であれば、それほど意識することもなく日常を過ごすだろう。思春期などは、この問題に絡めて精神的に不安定になる者もいるが、そこを乗り越えて、人間は大きく成長する。とはいえ、護堂にとって、生まれた意義を問うという行為は、決して通過儀礼的な物ではない。前世の記憶がある。普通ではありえない、転生という経験をしてしまったからこそ、その転生に意味がなければならないという思いを抱いてしまう。いや、むしろそれは願望に近い。意味があって欲しいという願いだ。ただの偶然で生まれ変わるなど、悪い冗談だ。たとえそれが、己の生きる意味でなくてもいい。とにかく、転生という事象に対する、一定の答えが欲しい。
とはいっても、一介の学生である護堂にそんなことを追究するだけの能力も力もない。そもそも、そのような形而上の思想を追いかけてそれなりの結果を出したところで、倫理の教科書に出てくるような思想家の仲間入りを果たすだけだ。
転生さえしなければ、ただひたすらに考えるだけで済んだかもしれないが、実際に我が身で体験してしまうと、転生が実在する現象だと認識してしまう。転生があるかないかを問う倫理学的、宗教学的思想の領域を外れて、転生そのものの原因を追究する自然科学的思考の領域に突入している。そして、もしも原因がわかったら、今度は実践も可能かという話になる。
なぜ、草薙護堂として、この世に生まれたのかという問いがもつ二つの側面が、護堂の頭を悩ませる。
一つは、存在意義の確立のための倫理学的側面。
もう一つは、転生が現実的に起こりうるものなのかという科学的知見を求める側面。
両者ともに、解答を得ることは困難を極める。
そもそも、『魂』なるものがこの世に存在するのかどうかすらも分からないのだ。下手をすれば、草薙護堂のもつ前世の知識そのものが、まったくのまやかしなのかもしれない。そうなると、もはやアイデンティティーの崩壊にまで直結しかねない重大事になってしまう。
だが、しかし。不幸中の幸いというべきか、怪我の功名というべきか。護堂は、カンピオーネとなったことで、一つの確信を得るに至った。
それは、少なくとも、
それは、ヴォバンの権能が、他者の魂を拘束し、使役する権能だったことや、死と再生の神の存在。呪術という異質な技術体系などから想像できた。特に、ヴォバンの権能『死せる従僕の檻』は、ゾンビに他者の意識をコピーしているわけではなく、完全に魂を使役していたことは、護堂に魂という形而上の存在を確信させるのにはうってつけだった。
それに、原作では沙耶宮家には、先代当主の幽霊が出現していた。この世界の、魔術業界ではある程度幽霊が認識されている。
そして、護堂はこうも思う。
ヴォバンのように魂を支配する権能があるのなら、死んだ人間を別人として生まれ変わらせる権能も存在するのではないか?
ありえない話ではない。
死んだ後に蘇る権能だってある。原作の護堂がそうだった。
死ぬことと消滅することは同義ではなく、肉体の死の後にも、意思総体としての魂は残ると考えれば、それに干渉する権能を用いれば、生まれ変わりという現象を引き起こすことは可能なのではないだろうか。
「なるほど、生まれ変わりか……」
その夜、護堂はルクレチアとともに、外に出ていた。祐理と晶が就寝したころを見計らってのことだ。
ルクレチアの夜風にそよぐ亜麻色の髪が、月光を吸って輝いているようにも見えた。
真夏の夜は、文字通りの熱帯夜。風は生ぬるく、絶えず身体を火照らせるが、月が出ているためか、視覚的な涼しさを感じることができた。
「少年が呪術の世界を生きる上で定めた課題というところか」
「そんな大それたものではないですけど、気になるので」
「いいや。大それたことだと思うがね。少年自身、そう思っているからこそ、わざわざ我が家を訪ねてきたわけだし、あの二人にも聞かれないように夜中を狙ったわけだからな」
護堂がルクレチアの家を訪れたのは、彼女が護堂の知る中で最も呪術に精通している魔女だからだ。それに信用もできる。祖父、草薙一郎が呪術者と知らず友誼を結んだ相手なのだから、人格的にも問題はない。
「雷となって移動する権能といい、呪術への探究心があることといい、少年は黒王子を彷彿させるな」
黒王子とは、アレクサンドル・ガスコインというイギリスに本拠を置くカンピオーネのことを指す。
まだ、護堂との面識はないが、今の流れでいけば、後々関わらざるを得ない相手となるだろう。
「生まれ変わりが現実に存在するか否か……ありえなくはない、という答え方しかできないな。少年にとっては不服かしれんが」
「いえ、そんなことは。でも、魂が存在するのは確かなんですよね」
「魂か。それを、どのように捉えるかで、答えも変わってくる。世の中には幽体分離という魔術もある。自らの意思総体を宿した呪力の身体を構成する術だ。少年が、以前戦ったヴォバン侯爵は魂を隷属させる権能の持ち主。幽霊なるものが、実際に確認されている。なるほど、確かにそう考えれば形而上の物と思いがちな魂も、存在することになるかもしれないな。それが、観測できるかどうかはわからないが、机上においてはあると言うことができる」
ちなみに、ここで言う幽霊と魂は、イコールではない。
「まるでダークマターですね」
自分で口にして、しっくりきた。魂とは、そういうものだと。
「周囲の観測結果から存在することは確かだが、それそのものは捉えられないもの……ダークマターという喩えは的を射ているな」
ルクレチアも、ダークマターという表現を気に入ってくれたようだ。
「魂があるのなら、生まれ変わりという現象が起こるのも必然と言えるか。だが、そうなるとあの世という概念も存在してもおかしくない。ふふ、触れてはならぬ領域に手を出しそうで恐ろしいな、この命題は」
と、ルクレチアは一人呟いてから、
「本当に偶然、極低確率で通常の魂の流れ――――いわゆるあの世への旅路から外れた魂が、この世で新たな生を受け、且つ生前の記憶、人格を保有する。生まれ変わりが発生するとすれば、それ以外にはないな。少なくとも、人為的に転生を成功させたという話は聞かないな」
「そうですか」
「なに、そう気を落とすこともない。そも、学問を究めるには時間がかかるものだ。形而上の物を捉えようとするのなら尚のこと。幸いなことに、少年はカンピオーネだ。人間の呪術や科学ではどうにもならない命題も、権能を用いれば何とかなるかもしれないぞ。それに、『まつろわぬ神』という規格外もいる」
『まつろわぬ神』
神話の世界から抜け出してきた、正真正銘の神々たち。
神話にしろ、宗教にしろ、死後の世界を語る話は多い。つまり、『まつろわぬ神』は、魂に対して、人間以上に詳しいと考えられる。
死後の魂を裁く閻魔大王のような神格もある。そういう魂に関わる神ならば、もしかしたら人間の転生を可能とするかもしれない。
異世界の魂にまで、この世界の権能が干渉するのかどうかという問題は残るが、これはこれで一つの解答例だ。
そして、同時に、もしも人間を転生させる権能が存在するのなら、自分以外にも転生を経験している人がいるかもしれない。
そう思えるだけでも、成果としては上々だった。
「結局、少年の求めた答えになっていないだろうが」
ルクレチアは、そう独りごちた。
「そんなことは、ないですよ」
「嘘はいかんな。この程度の答えくらい、少年も導き出していただろう? そもそも、少年は初めからわたしから得られるものには期待していなかったように見えたしな」
「なぜ?」
「理由はない。そんな気がしただけだ。さしずめ、自分の推論が正しいかどうかを確認したかっただけなのだろう? 自分の考えを他者の意見で裏付けたいという気持ち、分からなくもない」
図星を突かれて、護堂は何も言い返せなかった。
確かに、『まつろわぬ神』や権能に答えを求めていた。呪術で転生を実現できないのなら、神々やカンピオーネが振るう力くらいのものでなければならないという結論に達するのは当然のことだ。
「すいません」
「別に謝るようなことでもあるまい。それに、わたしも少年にいろいろと聞きたいことがあったしな」
「俺に?」
護堂は首をかしげる。
ルクレチアに語れることは、それほど多くない。
カンピオーネになってからのことは、すでに話し終えている。祖父の近況も報告済みだ。改まって尋ねられることに思い至るものがない。
「いったい、なんでしょうか」
護堂は、何を聞かれるのかと、警戒しながら尋ねた。
「そう身構えなくてもいいじゃないか」
声には、僅かに呆れの色。風にたなびく長い髪を片手で押さえながら、ルクレチアは言う。
「大したことではない、少年が連れてきたあの二人の少女の片割れ。高橋晶のことだ」
「晶が、どうしたんです?」
「あの娘が何者なのか、気になってな。只者ではあるまい。媛巫女とやらの一群の中でもかなり異質な存在なのだろう?」
「異質、みたいですね。俺も詳しいことは知りませんけど。先祖返りで、戦いに特化した身体だということくらいですか」
「先祖返り? 神祖の血を色濃く受け継いでいるということか? 奇妙な話だ」
何が奇妙なのか、護堂には見当もつかない。が、ルクレチアは思うところがあるのか秀麗な顔を曇らせている。
「プリンセス・アリスを知っているか?」
護堂は、頷いて、
「名前だけなら。面識はないです」
世界的に名の知られた、魔術世界の姫。
賢人議会の前議長にして特別顧問の肩書きを持つ、最高位の巫女だ。
「彼女のような方を先祖返りというのだ。神祖の血は、人間には重すぎる。強い力が、身体を蝕んでいくことになる」
「でも、晶はそんなことにはなってないですよ。むしろ、身体は同世代よりも強い。大地の呪力も扱えますし」
晶は、月と大地から呪力を吸収し我が物とする。
「そんな芸当を生身で行うのは、彼女くらいのものだ。そもそも、媛巫女としての方向性が違いすぎるだろう。あの二人は」
ルクレチアは、祐理と晶を比較しているのだ。
祐理は、正統派の媛巫女といえる。強い霊視力に、精神感応力。一方の晶は、霊視力を持たず、呪力は身体能力の底上げや回復力との相性がいい。
「少なくとも、巫女と呼ばれる特異な血筋に、ああいうのが生まれるとは思えないな」
ルクレチアは、晶の力を先祖返りや突然変異とは別物と捉えている。
「それは、いったい。でも、晶は実際にそういう力があるわけですし」
「可能性があるとすれば、元になった神祖が別物。例えば、一般的な媛巫女が霊視力を持った神祖、晶嬢は血に餓えた争いを好む神祖を祖としている、とかな」
ルクレチアの推論には、大きな欠点がある。
それは、単純に、祖を血に餓えた神祖とすれば、晶以外にも同じ能力者がいるはずなのだ。だが、晶の力は極めて稀有なもの。それも、正史編纂委員会から、先祖返りと呼ばれるほどだ。だとすれば、彼女は、通常の媛巫女の家系に生まれ落ちた突然変異的な巫女ということになるのではないだろうか。
「さすがに、わたしでは細かいことまではわからない。媛巫女に関しても、かつて日本に留学したときに学んだ程度だ。とはいえ、君の女だろう。きちんと考えておいたほうがいいぞ」
「別に俺の女じゃないですよ」
「だが、共にいる時間は長いのだ。気にかけるのも主の仕事だぞ。万里谷祐理も、高橋晶も、力が強いことに変わりはない。いつ体調を崩すとも限らんのだ」
「わかってますよ。重々承知してます」
強すぎる力は諸刃の剣だ。使い方を誤れば、たちどころに自分たちに害を為す。
カンピオーネならばまだいいが、祐理も晶も人間だ。それに、呪術師といっても十五、六の少女。命を張るには若すぎるのだから。
□ ■ □ ■
太陽が沈んでからずいぶんと時間が経った。
空には冷たい光を放つ月が、雲間を泳いでいる。
のっぺりとした夏の夜は、息をするだけでも重みを感じる。肌に纏わりつく闇が、否応なく不快感を増幅させる。
街は死んだかのように静まり返っている。
ここ最近、イタリア南部、シチリア、サルデーニャを巻き込んでの連続殺人事件が尾を引いている。
繁華街は人が多く、夜遊びをするカップルなどで溢れているが、少し外れてしまえば漆黒の闇が広がるばかりだ。狭い路地は両脇を固める石壁が圧迫感を強めている。
こんなところは早く通り抜けて、家に帰って一杯やりたい。
ジャンは、普段と同じ帰り道が、常とは違う重々しさを持っているような気がして歩を早めた。
十七になったばかりの少年だが、ワインの味を知っているイタリア人。寝る前のワインが格別なのだと父から教わり、クセになっている。
不安感を消すために、しきりにワインを思い浮かべて家路を急ぐ。
友人宅で遊んでいる間に、とっぷりと日が暮れてしまった上に、そのまま泊まるのも家庭の事情でできなかったために、夜中に出歩く羽目になってしまったのだ。
「こんなことなら、早く帰ればよかったぜ」
夜闇を恐れるのは人の性だが、それを口にするのは男らしくない。
最近恋を知ったばかりの彼は、相手が見ていなくても男らしさを意識するようになったのだ。
恐怖感と意地がぶつかり合って、移動速度は早足程度。走るのはかっこ悪いが、早く家に帰りたいから歩いたりはしない。
そして、路地を曲がったところで、足を止めた。
その先には
観光客を狙ったものではないので、それほど大きいものではないが、昼間にはそれなりに人が入る店だ。ジャンも近所ということもあって、度々訪れている。
不審なのは、ドアが開け放たれていて、中から光が漏れていること。そして、こんな時間に人がいるということだ。
この店の店主はここに居住しているわけではない。営業時間は主に昼間で、夜は早々に店じまいしてしまうのだ。
「なんだぁ。珍しく夜から仕込みか?」
声を出せば、不安も和らいだ。店からもれ出る人口の明かりが、ぬくもりを届けてくれる。
ほっとして、歩き始めた。
自宅まで、歩いても五分とかからない。気を急かしていた不安を忘れて、ジャンはバールを横切ろうとした。
そして、バールの中を盗み見たジャンは、あまりのことに言葉を失い立ち尽くした。
真っ白だったはずの床は、赤いペンキが塗りたくられていた。
趣味の悪い、真っ赤な装飾は、壁や天井、あるいはテーブルやイスにまで及び、鉄の臭いが店内を満たしていた。
それが、人間の流した血であると、理解するだけ思考が回らないのも無理はない。
一介の学生にすぎないジャンは、大量の血液など見たことがない。巷で殺人事件が起きていることは知っていても、まさか自分が関わるなどということは思いもしない。
多くの人間は、事件に巻き込まれた誰かに同情はしても、それが自らの身に降りかかるとは微塵も思わない。 個人がどこで消費されようとも、街の総体への影響はなく、ゆえに同情だけを向けられて忘れられる。この事件も、あと数年もすれば過去の出来事になり、この場で誰が死のうとも、関心を払われることはなくなるだろう。
それが、社会に影響を与えるほどの有名人でなければ、誰が死んでも同じこと。
「あれ、ジャン?」
世界の果にも似た血の海の中で、銀色の少女が佇んでいる。
「こんな時間に出歩くなんて、無用心にもほどがあるわ。臓器切抜き事件が多発してますよーって、知ってるでしょ?」
テーブルに腰掛ける彼女は、昼休みに世間話をするかのような口調で語りかけてくる。玩具のように弄んでいるのは、鈍色の光を放つ無骨なサバイバルナイフ。
その異常性。非現実的光景が、ジャンの思考に蓋をする。
全身を血で真っ赤に染めて、微笑む彼女の名は、エンナ。姓は知らない。ジャンのフットサル仲間であり、恋焦がれる思い人でもあった。
エンナはテーブルから床に降りて、歩み寄ってくる。
「なんで、お前が、こんなことを?」
辛うじて搾り出した言葉に、エンナは足を止めて首をかしげる。
「んー? 気まぐれ、かな。あたしってそういう存在なのよね。まあ、後は、探し物を見つけた爽快感に任せてしまったところもあるケド」
「さ、探し物……?」
「そ、探し物。大事な人の弓をね。ずっと探してたの。あたしの物になるはずだった弓」
手の中でクルリをナイフを回すエンナ。とても、扱いなれていることが一目で分かる。
「初めから大人しく弓を渡していればよかったのに、バカなヤツ。金銀も、不老不死も、あたし達との生活だって全部くれてやったのに……それなのに、このあたしを子ども扱いして!」
その誰かを思い出したのか、エンナは、苛立ちのままに地団太を踏む。
問答はここまで。
これ以上、ジャンと話すことは無い。
エンナは会話を切り上げ、ナイフを振り上げた。
「人間に紛れ込むには重宝したわ、ありがとう。そして、さよなら。ジャン」
人命を虫けらと同列に捉える少女には、この場でジャンの命を絶つことに躊躇する理由がない。
「ま、運がなかったってことで」
一閃。
頚動脈を切り裂かれたジャンは力なく床に崩れ落ちた。
現実逃避やー!
とある授業----一君、実習一週遅いでしょ、班を代表してレポート書いて。
またある授業----実習終わるの遅いのか。じゃあ、しょうがない。レポートは実習行く前に終わらせといて。
ゼミ----実習四日後が君の発表担当だけど、がんばって。→俺・資料が見つかりません。教授・大学にないわコレ。探しとくねー→日本中の図書館を検索したけど、一つしか見つからなかったわーwww。取り寄せたから使ってー(返り点も注釈もない漢文の書物)。
とどめ----実習後最初の授業でピアノの実技テストしまーす。
楽譜ヨメヌ(;´д`)トホホ…
な、感じだったので逃避的に書き上げてしまった。
今回は、核心を掠めるような内容、及びあの娘の正体現るという話でした。
個人的に最萌女神ですね、はい。
それと、前回さりげに護堂の権能の英名がでましたが、あんな感じでいいでしょうか?
最後に
ニッポン☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙ ニッポン☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙ ニッポン☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙