ハイサイこんにちは!!
いきなりで申し訳ないんですが『家庭教師ヒットマンREBORN!』という漫画をご存知ですか?
そうっダメダメな中学生の元に青狸なネコ型ロボットならぬヒットマン型赤ん坊が来て将来のために教育させられる話ですね!!ご存知でしたか?それはスミマセン。
しかしなぜ急にこんな話をしたのかというと来てしまったからです!!リボーンの世界に!!
私は転生者として特典付きでやってきましたよ、やったね!!
まぁ神様が言うには平行世界のうちの一つらしいのですが・・・・・・
なんでも下級神の中級試験兼世界の綻びを直す実験兼暇つぶしらしい。
今回は中級の神様に上がるために自身が選んだ人間を一つの世界に集め、どの程度世界を揺るがすことができるかまたは上級神の笑いを取り気に入られることができるかを競い合う試験らしいです。
下級神の中でも力がある順から「原作を何となく最後まで覚えている程度」を一人「原作を途中まで覚えている程度」を二人「夢小説を読んだことがある程度」を二人「原作の存在を知っている程度」を五人の計10人の転生者の中から選んで復活世界へ送り込む。
その際には条件が以下ありまして
・転生の理由を話すこと
・聞かれた質問は禁則事項を除きできるだけ答えること
・自分(下級神のこと)がどういう期待を選んだ転生者にしているか話すこと
・禁則事項を除き転生特典を3つ自分のできる範囲でつけること
・転生のメリットを話すこと
・生まれた時にどのような立ち位置にいるのかを軽く話すこと
この6つあり最初にこれができなくて転生者を復活世界へ送り込んだ時点で失格。
転生を拒まれたら失格(これはあまりないらしいが)。
嘘をつくと失格(下級神が転生者に対して)。
転生者と転生後連絡を取っても失格。
転生者の転生先を間違えても失格。
ほかの下級神が選んだ転生者に下級神が直接手を出したら失格。
というか転生後にその選ばれた平行世界へ(下級神が)介入したら失格。
選んだ転生者が主人公や原作で名前の出たキャラを殺害または故意に重度の傷つけても失格(正当防衛なら殺しさえしなければ失格にはならないらしい)原作中のみ。
などなどのルールを守らなければならないらしい。
メリットは転生特典を除いたら記憶ありで第二の人生を謳歌できること・・・
ちなみに私は「原作を何となく最後まで覚えている程度」の一人で私を選んだ神も今回の下級神の中でも強い力を持っているそうだ。
期待はポイントが高ければいいとの一言だが、ポイントの獲得方法が審判者と呼ばれる上級神達が面白いと思ったときにボタンを押す。そのボタンの押された数+原作に世界を揺るがす程度壊れない位に介入できたかが判断基準であり、私の立ち位置を聞くところによれば生まれる家が主人公の隣で同い年であるから喋るだけで高得点になるから別に何をしてもいいし何もしなくてもいいらしい。
まぁ原作で主人公にお隣さんだとか幼馴染とか出てきていなかったから介入には当たるわけだがそんなに簡単でいいのかを聞いたところ、転生させる下級神たちの力によってどの位主人公に近づけれるかも決まるので構わないと聞いた。
原作が終了してもその世界で生きていけるため私たち転生者は別に試験とか気にしなくてもただの転生、第二の人生を記憶+転生特典付きで適当に頑張れよと・・・・・・
私の選んだ特典は
・CLAMP作品に出てくるクロウ・リードの能力
・CLAMP作品に出てくるサクラの能力
・自身の力を制御&発展させる力
これらを転生特典にしたところ世界を移動する力がなくなったが・・・
それをなくすとOKらしいとか別作品とは言え主人公の力はチートですね
他の転生者の力は展開を面白くさせるために教えることはできなくなっているそうだ
ちなみに逆ハーとか魅了系は禁止
世界を越える力も禁止(というかその力を与えられる下級神は中々いないらしい)
うん、まぁー自分の力(と言うか特典)を制御するために神様んところでちょいっと修行する羽目になったんですがねっ・・・・・・
そうですよねー簡単に制御可能な力じゃないですもんねー
ということでカード作ったり魔法アイテム(杖とか水晶玉など)作ったり魔法習ったり作ったりしてました。
神様が言うにはアイテム類は地球などで作るよりもここで作っておいたほうがお得らしい。
地球だと空気中にある魔力要素が少ないために魔法アイテムを作る際魔力が僅かながら漏れてしまうそうです。
魔法も慣れないと余計な魔力を漏らしてしまうのでそれは生まれてから頑張れと言われた。
体術なども習ったけどため息と共にお前には欠片も才能がない、と言われてしまった・・・
ま、まぁ『ソード』のカードがあるから大丈夫だよきっと・・・・・・
で、リボーンの世界に生まれて4年。
名前が『木之本桜』で容姿が桜ちゃんとはこれはオプションですかはにゃーんとかいわなければならないのかなぜ沢田綱吉が隣どころか近所にいないのかと少し暴走してたけど4才になって引っ越してくるとか考えてませんでした。
いや?主人公の隣の家に生まれると思ってたんだけど同い年の子いないみたいだから暇して、というか修行?目的で2才の頃に『ミラー』のカードを元にして分身を作ってその分身体をイタリアに飛ばしたのは悪かったと思っている。
なんか占い師としてイタリアに居座っていたらヴァリアーに拉致られた(笑)
フリー(notマフィア)で強い魔術師が占い師としてイタリアに居ることが裏社会で話題になっていたらしい。
原因はあれかな?なんかファミリーに入れって脅してくる奴らを片っ端から倒していたからかな?
分身体は20才くらいに成長させているからそこから私に繋がる情報とかないため人質もいない、と言うかとれない。
あれです。調子乗っていました・・・
スクアーロに拉致られたんです。
これは分身体だからいくら危機に陥ろうと正当防衛にはならないし・・・
「騒ぐんじゃねーぞっ!!」
ってナイフ押し付けられながら肩に担がれてボンゴレの御曹司の前に放り出されましたよ。
fateのキャスターみたいなローブ着てそれに対物理・対特殊(魔術とか幻術とか)・耐熱・耐寒・認識障害の魔術かけてたのに首にナイフ押し付けられたら対物理効かないじゃないですか、やだー。
しかもヴァリアー幹部勢ぞろい・・・・・・
ていうかこいつら私が魔術使えるの忘れているのか私と直接対峙して危険だとは思わないのかと(傷つけてはいけないルール知らないはずだし)聞いたら、
「私の直感では危機は感じません。星の守護者が空いているのです、あなたがお成りなさい。返事はハイ、またはイエスしかありません(訳)」
とザンザスに言われました。超直感ベンリー・・・
あれ?ザンザスって超直感持ってたっけ??それともただの鋭い感かな?
もちろん答えはいいえです、ってノーと言える日本人な私はつい言いたくてウズウズしてしまったが星の守護者引き受けました。
・・・・・・面白そうですしおすし
星の守護者は頂点に立ち導くもの的な意味があるらしい。
ちなみにボンゴレの初代星の守護者を聞いてみると陰陽師・麻倉葉王がいた。
・・・地獄の閻魔大王と契約して魔法少jy、じゃなかった転生してこないよな?
というか葉王の特典もらった転生者だろと思わなくもない。
ザンザスがゆりかご事件起こすまでは暗殺やっちゃったりローブと同じ効果の魔術をザンザスや幹部の隊服にかけたり(有料)占ったり魔術の修行していました。
原作に比べてヴァリアーは防御力が高いです。ヴァリアー編苦労するだろうなー主人公組・・・
ザンザスがゆりかごった後は謹慎です。
まれにボンゴレから依頼がありますが隊服強化や占いは全て断ってます。
ボンゴレの九代目が超直感持っているのになぜ私に占いの依頼が来るかは本部の人曰く「超直感は本人にしか効果がないし感が働くだけで具体性に欠けている。お前の占いに対して超直感を働かせていた方がボンゴレに有効だ」だって。
占ったりしないけどねっ!!
本体はちっちゃい可愛いチワワに怯える、むしろお前がチワワだろって言いたくなる沢田綱吉改つっくんと遊んでました。つっくん・さっちゃんと呼び合う仲です。
九代目が来た時も隣の家から出なかったし、つっくんが炎を出しているとこなんか尚更見ていない。
九代目の直感に引っかかりたくなかったし、今世の母が今日は隣の家につっくんの父の上司がくるから今日はダメよーとか言っていたからだ。
明日から中学生か・・・原作へのカウントダウンが近い・・・・・・
思えば長かった。
日本に来た九代目に正体を知られることなく無事やり過ごした幼少期。
電波のごとく分身体の記憶を受信して暇を潰した幼稚園・小学校。
砂場でつっくんと遊んでいる時にガキ大将にいじめられそうになったつっくんを守ったり、
子犬に追い回されて泣きそうになっているのを守ったり、
上級生に絡まれてカツアゲされそうになっているのを守ったり、
他のマフィアに狙われて暗殺されそうだったのを影から守ったり、
未来の風紀委員長と喧嘩してカードを使って勝ったり・・・・・・
ほんとに色々あったな・・・ほとんどつっくんが原因だけれども。
風紀委員の書記兼戦闘相手に小学卒業とともに任命されたが戦闘相手は今までと変わらないし、
むしろスケジュールを組んで戦う(というか修行?)ので様々なバリエーションが増え委員長の力になるでしょう。骸やディーノなんかは委員長に勝てるのか?あの保健医・・・名前なんだっけ?病気をかけられたりするのか?
私は原作前に動きすぎたせいで委員長とヴァリアーが軒並みレベルアップしているんだが、並行世界だし問題ないでしょう!!
明日の入学式、他の転生組のことも気になるので警戒はしときますが二度目の中学生です。
人生楽しんだもの勝ち、絶対大丈夫だよ!!を信条というか座右の銘に、第二の人生を面白おかしく楽しんでいきましょ!!