IS×ボーボボです。
注意:関東野菜連合は出ません。

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超駄文です。作者のギャグセンスは著しく低いです。
ですが、これを読んでボーボボを思い出していただけると、嬉しいです。


IS-一夏は鼻毛真拳伝承者ー

昔々あるところに、織斑一夏という一人の少年が居たそうな。

一夏は近所の公園の段ボールの家に住む金髪のアフロのおじさんボボボーボ・ボーボボと仲が良く。学校の帰りにボーボボの家に友達を連れて遊びに行っていた。

 

一夏「ねーねー、おじさん。おじさんのお話に出てくるなんとかって技、僕に教えてよ!」

ボーボボ翁「ホーホッホッホッホッホー、良いぞ。じゃが、ワシの修行は厳しいぞ」

一夏「大丈夫だよ」

弾「おじさん、俺にも教えてくれよ」

数馬「俺も、俺も!」

ボーボボ翁「かまわんぞ。ただし……」

 

 

おじさんの鼻毛が伸び、一夏の友人の数馬を巻きつき縛り上げると、数馬を持ち上げ、近くの学校の5年2組の教室に落とされる。

 

『鼻毛真拳奥義・地獄鼻毛落とし』

 

ボーボボ「数馬、テメェは駄目だ!!」

数馬「ぎゃああああああ!」

弾「ええええええ!!!!!」

 

なんで駄目だったのか、少年はおじさんに聞いた。

すると、一夏とおじさんは弾に分かりやすく、懇切丁寧に答えた。鼻をほじくりながら。

 

一夏・ボーボボ「アイツ、出番少ないじゃん」

 

 

 

それから、数年、少年はボーボボの地獄のような修行に耐え、鼻毛真拳伝承者となった。

あ、ついでに、篠ノ之束がISを開発して、篠ノ之箒政府の人に拉致されちゃって、凰鈴音が来日して数年で中国に返還されたよ。そして、中三の冬、一夏は女性しか動かせないはずのISを動かしてしまい、IS学園の入学が決まった。

 

一夏「プルコギ…プルコギ…プルコギ…プルコギ」

一年一組女子(((((なにあれ!!!!)))))

真耶「あのー、織斑君、自己紹介を……」

一夏「馬鹿野郎!俺をおいて早く逃げろ!さっさとしないと、あの人が!」

 

ガラガラと一年一組の教室の扉が開いた。

扉を開けた厚化粧の生き物は怒りの表情を浮かべ、真耶に攻撃をする。

 

真耶「止めてください!痛、つまようじで足をつつかないでください」

パチ恵「きいいいい!アタシが先生よ!脇役の貴方はプリンの木でも植えてなさいよ!!」

一年一組女子(((((変な生き物が来たあああ!!)))))

 

パチ恵の攻撃は中から込み上げてくる悲しみで次第に鈍くなる。

パチ恵の目から大量の涙が出て、彼女の化粧をグチャグチャにする。

 

パチ恵「私が先生よね。……そうよね。監督!!」

一夏「ああ、そうだとも、君こそが先生だ。この子たちもそう言っているよ」

手榴弾「せんせ~は~」

焼夷弾「ず~っと、ぼくたちの~」

地雷「せんせ~だよ」

パチ恵「貴方達……先生、嬉しいわ!」

一夏「フン」ピン……ポイ

 

チュドオオオオオーーーーン!!!!

 

一夏「『奥義・山田先生、任務完了です』」

真耶「ええええ!私、こんな命令してませんよ!」

 

こうして、何事も無く無事に自己紹介は終わった。

 

 

 

箒「ひさしぶりだな。一夏」

一夏「あぁ、『校長の頭は酢コンブだった事件』以来だな」

箒「そんな事件はない!一夏、どうしたんだ!さっきから、おかしいぞ!」

一夏「あ、そうだ。新聞で読んだぞ」

箒「……なんのことだ?」

一夏「優勝したんだってな」

箒「そのことか。練習したからな。だが……」

一夏「あぁ、お前の投げ方は力任せの運任せだ。風が無かったから今回は優勝できたが、次回はどうかな」

箒「???……何のことだ?」

一夏「鹿せんべい投げ大会のことじゃないのか?」

箒「私はそんな試合に出ていない!!」

 

 

 

セシリア「ちょっと、よろしくて?」

一夏「少し待ってくれ。今教壇のオリーブオイル掛けで忙しいんだ」

セシリア「……訳が分かりませんわ」

 

 

 

なんやかんやでセシリアと決闘。

試合直前で一夏は専用機を手に入れる。

 

セシリア「お行きなさい、ブルーティアーズ」

一夏「ならば、こっちはこれで行くぜ!天の助!出番だ!」

セシリア・皆(((((白式の関節部分から気持ち悪いの来たああ!)))))

一夏「三日前の晩に仕込みました❤」

天の助「久しぶりの出番だ。一夏、俺に何でも言ってくれ!」

一夏「ところてんマグナム!」

セシリア「きゃあああああ!」

 

天の助の活躍により、一夏は見事勝利する。

 

 

 

そして、鈴がIS学園に転校してくる。

 

鈴「そぼろ!」

一夏「ならば、羽子板だ!」

鈴「アンタ!正気!」

一夏「勘違いするなよ。布団叩きで準備はできている」

鈴「く、アタシを毒状態にして、一人だけミキサーで凌ごうって魂胆ね。ここはレンチで回復しないと」

一夏「点鼻薬!」

鈴「毒状態で麻痺なんて、一夏、アンタ容赦ないわね」グフ…バタ

一夏「ハンモックがあったら、結果は違っただろう」

皆(((((意味不明!!)))))

 

 

 

昼食

 

鈴「どうして、ISを動かしたの?」

一夏「毛狩り隊の面接試験場の隣にIS学園の試験会場があったんだ」

箒「どうして、毛狩り隊に?」

一夏「毛狩り隊入隊

    ↓

   毛狩り隊の隊長に昇格

    ↓

   マルハーゲ帝国の帝王に君臨

    ↓

   権力を使って、ビックリマンチョコ食べ放題」

鈴「……アンタ、天才?」

箒「私の幼馴染にいったい何があったんだ」

 

 

 

クラス代表戦。

一夏「喰らえ!ドンパッチソード!」

無人機「……」ダメージ0

一夏「今度こそ、ドンパッチハンマー!」

無人機「!!」ダメージMAX!ISシールド0!爆発!

一夏「……なんとか倒せたな」

鈴「牛乳を塗っていなかったら、アタシたち死んでいたわね」

箒(ツッコミが追い付かない)

 

 

 

シャルルとラウラが転入。

 

ラウラ「貴様が」

一夏「ぬのハンカチ、1000枚ガード!」

ラウラ「フン」ビンタ

一夏「ゴバ!」

ラウラ「下らん」

一夏「ぬのハンカチじゃ駄目なのかよ」

ラウラ「ポリエステル程度では、私に勝てん」

シャルル「」オロオロ

 

シャルルとラウラはクラスに溶け込めた。

 

 

 

学年別トーナメント。

ラウラが力を求めたことで、V.T.systemが発動。

 

一夏「行くぜ、シャルル!『鼻毛真拳究極奥義・聖鼻毛融合』」

 

一夏は大きく口を開け、ISを展開しているシャルルを飲み込む。

シャルルを飲み込んだ一夏の体は白い極光を放つ。

 

ヴォルデモート「融合完了」

観客(((((デュノア君を食べた織斑君がやばい人になった!!)))))

ヴォルデモート「『奥義・剛烈斬慨突き』」

観客(((((まさかの肉弾戦!)))))

V.T.system「オロロロロロ!」

観客(((((ISが口からボーデヴィッヒさんを吐きだした!!)))))

ヴォルデモート「悪は滅びた」

観客(((((なんか言ってる!!)))))

 

 

 

臨海学校の準備をするために、一夏はシャルロットと買い物に行く。

シャルロットは一夏とのデートを邪魔されそうになり、一夏とともに試着室に逃げ込む。セシリアと鈴から逃げることに成功したが、千冬に捕まってしまう。

 

千冬「『極悪斬血真拳奥義・ザクロ』」

一夏「ぎゃあああああ!」

シャルロット「きゃあああああああ!」

千冬「おふざけは許さない」

真耶「……転職しようかな」

 

 

 

銀の福音戦。

最初の戦いで、一夏は瀕死の重傷を負う。

専用機持ち達は一夏の仇を取ろうと5人で戦いに挑む。二次移行した白式を携え、一夏は箒たちを助けに行くが、銀の福音を倒すことができない。

 

一夏「おじさーーーーーん!」

ボーボボ「呼んだ?」

 

銀の福音の背中から、ボーボボが現れる。

 

一夏「アレ、行きますよ!」

ボーボボ「アレか、任せろ」

一夏・ボーボボ「「銀の福音、テメエだけは許さねえ!……ってコイツが言ってました!」」

首領パッチ・天の助「「一夏!ボーボボ!!」」

 

 

チュドーン!

 

 

銀の福音、二次移行。

 

 

ラウラ「不味い!二次移行だ!」

ボーボボ「関係ねえ!」

一夏「俺の仲間によくも手を挙げたな」

 

一夏とボーボボは銀の福音に数回拳を叩き込む。

銀の福音は銀の鐘一斉放射による反撃に出る。。

 

一夏「ぐは!」

ボーボボ「気に入らないからって暴力か。やりたい放題だな」

箒「理不尽だ!」

ボーボボ「ならば、もはや㊙奥義しか……行くぞ!」

 

一夏・ボーボボ・セシリア・鈴・シャル・ラウラ

「「「「「鼻毛真拳㊙奥義・聖鼻毛領域!!」」」」」

 

箒「ちょっと待て!」

一夏「何?中断させたからには重要なことなんだろうな」

箒「え?」

セシリア「篠ノ之さん、空気読んでくださいな」

鈴「ま、所詮モッピーだしね」

シャルロット「箒、お茶漬け食べる?」

ラウラ「塩でも撒いておくか」

ボーボボ「ついでに、みかんの箱でもかぶせとけ」カポ

みかんの箱箒「……私が悪いのか?」

 

聖鼻毛領域を発動させる。

魂の解放できない銀の福音はISシールドのエネルギーを失い、活動が停止した。

こうして、銀の福音戦は一夏たちの勝利で終わる。

 

一夏「終わったな」

ボーボボ「強敵だったな」

セシリア「本当に、おかげで疲れましたわね」

首領パッチ「主人公の俺のおかげだな」

鈴「お腹減ったわね」

天の助「お歳暮のメロン食べるか?」

シャルロット「旅館に戻ったら、豪華なご飯があるらしいよ」

弾「楽しみだ」

ラウラ「人数分はあるらしい」

数馬「糸こんにゃくはあるんだろうな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夏・ボーボボ・セシリア・首領パッチ・鈴・天の助・シャルロット・弾・ラウラ

「「「「「「「「「ただし、数馬テメーはダメだ」」」」」」」」」

 

数馬「ガーン!」

 

 

 

 

 

 

 

みかんの箱箒「」ショボーン

 



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