尚、XISの小説を書こうとしているが主人公が決まらないのが悩み。
一応リストアップ
・アーウィンの弟スカイ(元ネタ、スターフォックスよりスカイクロー)
→過去編とか書かなきゃいけないのでボツ
・マルティナ成り代わりセルゲイ(男)
→いろんなキャラを性転換する嵌めになるボツ
・エマまたはマヤ同行
→ターニアの二の舞ボツ
・シャール
→内政モードなら可だがそれを書くだけの文才なしボツ
・神獣(notオリキャラ)
→ロウとかに拾われて旅をするなら有り?
・カミュ転生
→マヤ同行と被る可能性がある
・ローシェ時代編の5人目の仲間
→ローシェがバカだったり、ウラノスが守銭奴だったり、セニカの脳内お花畑だったり、ネルセンが常識人だったりする話。絶対書けないからボツ
……XIテーマ小説増えろ
「ハドラー様、ジゼル様、バラン。あれがオルゴ・デミーラではないでしょうか?」
ベンかオルゴ・デミーラを発見し、報告するとハドラーが頷いた。
「そのようだな」
「ですね。ハドラー様、どうしますか?」
「ベン、イオグランデを放て」
「はっ? しかしあれは街一つ滅ぼすほどの威力の呪文ですが大丈夫ですか?」
「構わぬ。オルゴ・デミーラがクッションになる。それに街一つ滅ぼす程度の攻撃で死ぬようであれば魔王オルゴ・デミーラはカビの生えた伝説だったということだ」
「逆にベンが魔王なんて呼ばれるかもしれないわよ」
ジゼルが煽てるとベンがバランに尋ねた。
「わかりました。バラン、お前も同じ意見か?」
「反対だ」
「それはどうして?」
ジゼルが尋ねるとバランがそれに答える。
「呪文を弾き返すマホカンタの存在だ。大魔王ゾーマ等と言った大魔王級の魔物はマホカンタを展開出来る」
「確かに……」
「反射されたイオグランデを打ち消すには私のドルオーラ程の威力と範囲がなければならない。それが出来るのは私を除けばジゼルのみであり、それも時間がかかる」
「私のジゴスパークは範囲こそ広いけどその分威力はイオグランデにちょっと劣るけど……もしかして奥の手のアレのことを?」
「ああ。かつて伝説の最強兵器を滅ぼしたあの技しかあるまい。だが先程も言ったようにアレは時間がかかる。時間を短縮しようにもこの状況では出来ないし、リスクもある」
「なるほどね。でももうやるしかなさそうだけどね」
オルゴ・デミーラがこちらに気付き、笑みを浮かべるとともに魔力を注ぎ両腕をジゼルに向けた。
「イオナズン!」
「くたばれ、イオグランデ!」
ハドラーに命ぜられた時から既に溜めていたお陰でベンがすぐさま放つことが出来、オルゴ・デミーラのイオナズンを押し返す。
だがそれもつかの間でありオルゴ・デミーラが更に魔力を込めるとベンが押し切られる。
「ぐぉぉぉっ!?」
「ベン、大丈夫!?」
「大丈夫ですよ。俺にイオ系の耐性がなければ死んでいました」
ベンが笑い声を上げ、地上に降りるとともに三人も降りる。
「イオナズンで俺のイオグランデを押し切るとは流石、魔王オルゴ・デミーラということか。その名前は伊達ではないな」
ベンが感心し、オルゴ・デミーラを称賛すると不満げに答えた。
「ふん……あの程度の攻撃で我の実力を図ったつもりか? 言っておくが全盛期の我は大魔王様をも凌ぐ。だが我を甘く見積もっていたせいか不完全に復活してしまった」
バーンが自身の魔力でオルゴ・デミーラを甦らせたとはいえ、神をも凌駕するオルゴ・デミーラを再現出来ていなかった。かつて実力を発揮出来ずに倒されたオルゴ・デミーラからしてみれば不満しかない。
「不完全な復活となれば好都合! 畳み掛けるまでだ」
バランが竜魔人となり、背中の真魔剛竜剣を抜き、雷を纏わせ斬りかかる。
「ギガブレイク!」
バランのギガブレイクによりオルゴ・デミーラの胴体と頭が離ればなれになる。
「やった!」
「ふふふ、それで倒したつもりかしら? 本当にお馬鹿さんね」
切り離したはずのオルゴ・デミーラの胴体から人型の魔族が現れ、女言葉でそう語る。
「くっ……おちょくりやがって!」
「貴方達が勝手に勘違いしたんでしょ? それにこの程度のマジックは大魔王様もやれるわ」
魔族、オルゴ・デミーラがため息を吐きながら首を左右に振り呟く。
「まったく、大魔王様も理解出来ないわ。こんなデグ人形相手に私を蘇らせるなんてね」
オルゴ・デミーラの口から光り輝く息が放たれ、ハドラー、ベンがダメージを負いバランはそれを竜闘気で防いだ。
「そこのカイゼル髭の貴方、やるじゃない。確か超竜軍団の軍団長をしていたバランだったわね?」
「今となってはその称号は無意味なものだ」
「まあデグ人形にしてはやると言ったところだからスカウトしたいとは思えないけどね」
「ほざけ!」
バランが再びギガブレイクを放とうと剣を構え、オルゴ・デミーラに向け振りかぶる。
それと同時にオルゴ・デミーラは口から剣を取り出し、暗黒闘気を纏わせてそれを防御する。
「うぉぉぉっ!」
「はぁぁぁっ!」
バランとオルゴ・デミーラの鍔競り合いが地面を振動を与えて揺らす。それだけバランとオルゴ・デミーラの攻撃は凄まじいものであり、互いに均衡は保たれていた。
「かぁっ!」
バランの額の紋章がオルゴ・デミーラを襲うとオルゴ・デミーラがそれを避けるとバランスが崩れ、バランがそのまま斬りかかる。
「かかったわね!」
オルゴ・デミーラが口から輝く息を放ち、バランを奇襲するがバランはそれを防いだ。
「甘いっ!」
「やるじゃないの……魔族、竜、人間の三つの要素を掛け合わした神特製のデグ人形は伊達じゃないってことかしら?」
「竜の騎士すらもデグ人形扱いとはな……神の使徒である竜の騎士を舐めるな!」
「バカの一直線で避けるのも容易いわね」
オルゴ・デミーラがそれを避けると更にバランの攻撃が激しくなる。そしていつしかオルゴ・デミーラに余裕が生まれ、敢えて大袈裟に避けようとすると鎖が襲いかかり拘束する。
「時間稼ぎご苦労だった、バラン、そしてベン!」
鎖の先にいたハドラーが二人を褒め称え、笑みを浮かべる。
本来であればハドラーはこのように集団で一人を攻撃するというのは好まない。しかしミストバーンがバーンを崇拝するようにハドラーにも優先順位が存在する。それはダイとの決着をつけるというものだ。
ハドラーにとってダイは宿敵でありライバルでもあるアバンの弟子でもある。アバンを倒したのは事実だが決して勝利した訳ではない。見方を変えればアバンに勝ち逃げされたとも言えてしまう。そのアバンの後継者であるダイは因縁の相手とも言える存在でそれを打ち負かすことでリベンジを果たそうとしていた。
その為ならば集団戦法だろうが妻であるジゼルだろうが使えるものは何でも使う。ましてや相手が卑劣な手段を使うのなら尚更だ。
「くっ、なによこれ!?」
オルゴ・デミーラが自身を拘束する鎖を解こうとするが拘束された時の姿勢が力の出ない姿勢であり、バランとベンを仕留める為に力を出したこともあり力尽くでは解けない。
それでも拘束から逃れる為にオルゴ・デミーラが一点だけを集中し破壊しようとするがそれは出来なかった。
「ぐぁぁぁっ!?」
「俺のメラは地獄の炎。永遠に消えることはない」
鎖から伝わってきたハドラーのメラゾーマの炎がオルゴ・デミーラを焼いていたからだ。それにより身体が思うように動かずにいた。
「待たせたわね……覚悟はいい?」
「ま、待──」
「オーロラブレス!」
そしてジゼルが口を開き、口から炎でも氷でもない第三の属性のブレスがオルゴ・デミーラを襲った。
「グハハ……危うく死ぬところであったわ!」
オルゴ・デミーラが無傷の状態で元の形態に戻り、高笑いを上げる。
「ば、馬鹿な……オーロラブレスを受けて尚、生きていられるというのか?」
「いくら強力な攻撃と言えどもブレス攻撃であることには違いない。ブバーハを唱えればこんなものだ」
オルゴ・デミーラが生きていられた理由、ブレス攻撃を減少させるブバーハ。オーロラブレスがブレス攻撃であることには変わりなく、オルゴ・デミーラは咄嗟に使って見せた。
「デグ人形ども。よくも小賢しいことをしてくれたな……絶対に許さんぞ! 我が闇の力でぶち殺してくれる!」
巨大な闇の玉を作り出しオルゴ・デミーラがそれを放とうとすると腕がもげ、徐々に身体が崩れその場で呻き声を上げる。
「ぐぁぁぁ……何故だ、何故デグ人形如きの攻撃で我の身体が崩れていく……!? ま、まさか大魔王様が我を!?」
オルゴ・デミーラはかつて魔王だったが今となっては軍団長の一人であり自尊心が高いオルゴ・デミーラにとっては屈辱でしかなかった。
しかし真っ向から反発してしまえば逆賊となり、大義名分が生まれない。それ以前にバーンの魔力で動いており反逆すら許されないのだが、功績──つまり勇者達を倒すことによってそれは解放される。
だがオルゴ・デミーラは最初から逆らうことはせずバーンの力を削いだ上でバーンに反逆する者を取り込む。その為にはガナサダイのように同盟者としてではなくオルゴ・デミーラ自身がバーンの下につき、バーンの影響力を削ることを選んだ。
それ故にオルゴ・デミーラはバーンが自らを恐れ魔力の供給を止めさせたと思っていた。
だがその予想を否定する声が上空から声が響く。
『違う』
「ミストバーン!」
バランとハドラーが真っ先に反応し続いてジゼル、ベンがミストバーンを見る。
『ブバーハ程度ではあの攻撃は防げなかっただけのこと。バーン様は無関係だ』
「な、なんだと!?」
オルゴ・デミーラが驚いたのは自分のブバーハが破れたことではない。
ブレス攻撃を防ぐブバーハだがフレイザードは
オルゴ・デミーラが驚愕した理由、それはバーンがこの件に関わっていないことであった。
『いくらバーン様が偉大なる大魔王であっても、これから死に至るものを魔力のみで回復させることは不可能。むしろバーン様の魔力があるからこそ現世に留まれているのだ』
ミストバーンが饒舌に語るのを見てオルゴ・デミーラを除いた全員が驚愕する。
「あ、あり得ん! このデグ人形如きが俺様を討ち滅ぼすとでも言う──」
それを境にオルゴ・デミーラの身体が一気に崩れ始め、ついにプライドを捨てミストバーンに懇願する。
「ミストバーン様、私オルゴ・デミーラは貴方の部下となり忠誠を誓います! ですから──」
ミストバーンが上空を指差すとそこには女性型の巨大な魔物──メイデンドールをモチーフにした黄金の人形が現れ、語る。
『バーン様の温情により、もう一度チャンスを与える。それで仕留められなければ死あるのみ。今の身体を捨ててバーン様に忠誠を誓うというのならば──』
「構いませぬ!」
そしてオルゴ・デミーラの身体が崩れ、その魂が黄金の人形に宿った。
「カカカ……素晴らしい。全盛期とまでは言わずとも魔力が溢れておる」
口調と声の質が変わり、オルゴ・デミーラが宿った人形──デミーラ・ドールが闇の呪文を唱えると球体だった闇の塊がスノードラゴンを彷彿させる姿へと変化する。
「ドルマドン!」
そしてそれがジゼルに向けて放たれるとバランが竜闘気を纏わせ咄嗟に庇った。それでもダメージはあり、所々にその影響が現れていた。
「なっ、どうして?」
「ここで大魔王を倒し得る切り札を持つお前を死なせる訳にはいかないからだ」
「……」
ジゼルが無言で頷き、デミーラ・ドールを睨む。
「さてお話は終わったようじゃな。そろそろ退場して貰おうか」
「ぐぁっ!?」
デミーラ・ドールのデコピンがバランを吹き飛ばし、青い血を吐かせた。
「カカカ……物理攻撃に関しても問題ない。全盛期並みと言ったところか?」
「エスターク級の物理攻撃ということか。だが慣れぬ身体で動かせんことには変わりない!」
ハドラーが駆け、デミーラ・ドールに突撃する。
「超魔爆炎覇!」
ハドラーの必殺技がデミーラ・ドールを襲うがデミーラ・ドールの暗黒闘気が阻害しダメージを与えることが出来なかった。
「なっ、暗黒闘気のみで防御しただと!?」
「カカカ、バカめ。動けぬのであれば闇の衣で防御すれば問題はない」
デミーラ・ドールが腕を凪ぎ払い、ハドラーを吹き飛ばすとベンがそれを受け止めた。
「ぬぅ……猪口才な」
ハドラーはこの時、自らの頭脳を用いてデミーラ・ドールを討伐する方法を閃かせようと周囲を見渡すとある違和感に気づいた。
「あのバカが!」
ハドラーがしかめ面になり悪辣を吐く。それはデミーラ・ドールの檻の中にジゼルがいたからだ。
「操り電気人形のショーご覧にあれ!」
「なっ、いつの間に!?」
デミーラ・ドールがジゼルの声を聞き、驚愕するとジゼルに向かって暗黒闘気が迫る。
「バカ、速く出ろ! お前が死んだら残された者はどうなる!? フレイザード、ラーゼル、親衛騎団、そして俺を悲しみさせたいのか!」
「ハドラー様、私は確実に生きてかえってこれるからこそここにいるんです。だからもし死んだら……なんて縁起の悪い言葉は言いません。ですから私を信じて下さい」
「速く出るんだ!」
「ジゴスパーク!」
ジゼルのジゴスパークがデミーラ・ドールを襲い暗黒闘気すらも弾き返す。
「し、信じられん。以前のジゼルであればアレほどの雷は放てぬはずだ」
「それだけではない。あれは地獄の雷と言うよりも聖なる雷──我々竜の騎士と同じようなものだ」
バランがヨレながらも解説するとベンがそれに続いた。
「ジゼル様はただパワーアップしたのではなく、大魔王対策にパワーアップしたってことですね」
「うむ。ただパワーアップするのであれば簡単だが適正が余程合わない限り別の道に突き進むというのは難しいものだ……よし、ジゼルに続くぞ!」
ハドラーがそう声をかけるとバラン、ベンが互いに協力し、連携を取る。
「超魔爆炎覇!」
「ドラゴニックブレイク!」
「爆裂一閃突き!」
ハドラーの突撃、バランの竜闘気の剣技、そしてベンの粉塵爆発を彷彿させる突きがデミーラ・ドールに炸裂した。
「お、おのれ……せめて貴様らと心中してくれる!」
デミーラ・ドールが悪あがきにドルマドンを放とうとするが分散されてしまい片腕が地に落ちた。
「所詮は借り物。この身体では無茶であったか」
ボロボロに崩れていく自らの身体を見つめ敗因を冷静に分析するデミーラ・ドール。
「皮肉なものね。私達を人形扱いした貴方が人形になってやられるなんて」
「覚えておくといい。光が闇を凌駕するなど有り得ぬこと。我が肉体滅びようとも魂は受け継がれ、第二、第三の魔王が現れる……」
そしてデミーラ・ドールが砂金へと姿を変えていき、ジゼルが解放されると共にハドラーが駆け寄る。
「この大バカモノが!」
「ぎゃふっ!?」
ハドラーの拳がジゼルに突き刺さるとジゼルが頭を抱え涙目になる。そしてそれと同時にハドラーがジゼルを抱き締めた。
「心配したんだぞ我が妻よ」
「ハドラー様……」
「もうこんな真似はするな。お前の身に何かあったら息子達に顔向けが出来ん」
「ごめんなさい、ごめんなさいハドラー様ぁぁぁっ!」
ハドラーの包み込まれながらジゼルが涙を流しハドラーの胸を濡らした。
「あの時互いに力があればこのようになっていたのかもしれないな……」
ハドラー夫妻の愛を見たバランが一人呟き上を向いた。
「しかし第二、第三の魔王か」
「ハドラー様、あんな負け惜しみを真に受けているんですか?」
暗黒闘気の影響が薄くなったバランの治療をしながらジゼルがそう口を挟むとハドラーが頷く。
「うむ、少し気になることがあってな。俺が超魔生物となって以来古びた伝説を持つ魔族や魔物が増えている。もしかしたらバーンはそういった類いの者達を復活させる手段を持っているのではないか?」
「オムド・ロレス、ザボエラのネオ・ヒヒュドラード、そしてオルゴ・デミーラ。確かにあり得ない話じゃないですね」
「それを防がぬ限りはこのような強敵が増える一方だ。ダイ達であればその都度戦えば強くなれるかもしれぬが俺達はそうではない。事実奴らの成長についていけんのもあって俺は超魔生物となった」
──尤も、妻を守る為というのが一番の理由だ。だからジゼル、お前を失うのが怖かった。
ハドラーがその言葉を呑み込む。その理由はそんな惚気話をすればジゼルが使い物にならなくなる。ジゼルの扱い方を覚えたハドラーであった。
「バラン、貴方は心当たりある?」
ハドラーが惚気話をしなかったお陰でマトモにバランに尋ねると意外な返答が来た。
「ある」
「何っ!?」
ハドラーが思わず声を出し、バランを見る。事務処理をしていなかったバランが自分よりも情報通であると予想していなかったからだ。
「聖母竜曰く、そいつは今でこそバーンよりも格下だがいずれバーンをも凌ぐ存在となり得る存在だ。もしかしたらそいつが古代の魔王達を復活させバーンに協力しているのかもしれん」
「そいつはどこにいる?」
「魔界のヴェルザー領にいるとしかわからん。バーンと無関係であれば無視しても構わないと思っていたがそうも言ってられない状況になってしまった以上、ヴェルザー領に向かうしかないだろう」
「そうね……ハドラー様、マックスに念話お願い出来ますか?」
「もうしている。俺達は魔界に住む協力者を潰しに行くとな」
「流石です!」
ジゼルが褒め称えるとハドラーが指揮を取る。
「それでは魔界のヴェルザー領に向かおうか」
ハドラーの一声にジゼル達はもちろんバランもそれに従い、ヴェルザー領へと向かった。
ABCD「モンスターABCDの後書きコーナー!」
A「久しぶりだけど質問がありそうなので予想で答えるぞ」
B「今回出たオリジナル技の爆裂一閃突きだよな?あれは雷光一閃突きと超はやぶさ斬りの合わせ技だ。属性はイオ系になる」
C「いやその事じゃなく前話の前書きのことだよ。1年以上経ってないとかいっておきながら1年以上経っていたんだよ。あれは作者の勘違いだったってことだ」
D「作者に代わって謝罪しないとな。申し訳ありませんでしたーっ!」
A「後、前書きにも書いているが作者がPS4のDQXIS買ったそうだぞ」
B「XIネタが所々仕込まれたのはそういうことか。ちなみに作者はLv80でラスボス、Lvカンストしてから裏ボス倒したらしい。ビビりにも程があるぜ」
C「今度はステータスカンストしてから時空の破壊者に挑むつもりらしい。メルトアがトラウマになったから仕方ないんだが」
D「だからオルゴ・デミーラがメイデン・ドール形態になったのか。本来はゾーマの役割なのにか」
A「さて、時間が迫ってきたので恒例のアレを!」
B「この小説の感想は感想へ、誤字報告は誤字へよろしくお願いします」
C「それから作者にプライベートに関わらない程度で個人的な質問を聞きたいあるいは要望したければ作者のページのメッセージボックスに頼むぜぇぇぃ!」
D「それとお気に入り登録もよろしく頼む……」
ABCD「次回もお楽しみに!!」