いあいあー。
※大部分の加筆・修正しますた。
偽物なんかじゃない。
たとえこの身がクローンだとしても私はフェイトという本物だ。
なのはの親友で、ハラオウン家の一員。
そして母さんの娘。
私はここにいる。ここにいるんだ。
リリカルナデボ その3 水樹さん逃げてー
私は現在、第87管理外世界の首都『海上都市アーカム』の寂れたカフェの奥の個室にいる。そこで私こと、フェイト・T・ハラオウンと30代ぐらいの帽子をかぶった男性が向かい合っている。
とあるカルト教団が邪神を降臨させようと、魔力の高い子供をさらっているという情報を得て、それを阻止すること、それがこの世界に来ている理由だ。
この世界は大部分が海であり、原住民以外にも危険な魔法生物が多々存在している。さらには深海に遺跡なども多数存在し、カルト教団は多数の遺跡のどれかに潜み活動を続けているようだ。これは住民の一部が、多数の遺跡が存在する海域で、カルト教団らしきフードをかぶった人物を目撃しているという情報を得ることができた事から推測できる。
「執務管殿、子供が誘拐され始めてからもう2か月はたっています。誘拐された子供の数はすでに30人以上・・・このままでは子供の命だけではなく、この世界が崩壊してしまう可能性もあります。私たちの上層部は今回の事態を甘く見ているのです。なので、ほとんど行動を取ることができていません。もう管理局員である貴方方にお願いするしかないんです。」
目の前にいる帽子をかぶった男性は、この世界の軍の一員であり、今回の事件に対して上層部が動かないことに危惧し、私たちに事件の情報を伝えた人だ。彼の表情には上層部に対する憤りが浮かんでいる。彼も上層部のせいで大きく動くことができないのだろう。
「・・・大丈夫です!子供たちは私たちが助けます!カルト教団の暴走も止めて見せます!一緒に協力していきましょう!」
何もできない彼の気持ちはよくわかる。本来は自分たちで解決のために動きたいはずだ。そんな気持ちを汲み取り、私は身を乗り出し、強く宣言した。すると彼はくつくつと笑い出す。
「・・・そうだね。ネガティブになっている場合じゃないか。・・・君たち管理局には今回の事件に対して主導で動いてもらっている。それに対しては申し訳ないと思っているが、我々も全力で君たちのサポートを行っていこうと思う。図々しいかもしれんがよろしく頼む。」
そういって彼は立ち上がり、頭を下げてから手をこちらに差し出した。私は少し慌てながらもその手を力強く握った。
「こちらこそよろしくお願いします!この事件、早く解決してしまいましょう。早速ですが他に情報がないか教えてもらえないでしょうか?」
再び席に座りながら質問する。すると彼は少し考えるしぐさをした後、口を開く。
「・・・にわかに信じられないことだが、カルト教団が召喚しようとしている存在は、この世界で古き時代に観測されている。それは千もの異なる顕現を持ち、狂気と混乱をもたらす邪神らしい。・・・この世界には海底遺跡が多々存在する。それらは古代にそういった邪神を崇めるために作られたものと言われている。」
「・・・邪神。どの程度の力があるかわかりますか?」
「わからない。少なくともこの世界を崩壊させる力は持っていそうだが・・・。」
彼は帽子を押さえながらため息をつく。
「・・・おっとすまない。ネガティブにならないと言った所だった。・・・情報はもう一つ、最近カルト教団が違う世界から遺失物を密輸入した可能性があるんだ。」
彼は両腕を軽く広げながら首を振った。遺失物・・・ロストギア。教団が手に入れたということは。
「邪神を召還することに使用するかもしれないんですね。」
「うん。触媒というやつだね。どの程度の遺失物かは不明だけどこのタイミングで手に入れたということは・・・その可能性が高い。まぁ情報といえばこれくらいかな。後は教団の規模とか、わかっている分の構成員の情報くらいだね。それは資料にまとめておいたから後で見てくれないかな?」
そういって彼は資料の入ったメモリを取り出し、こちらに渡してくる、私はそれにうなずき受け取る。
「とにかく今はカルト教団の本部を見つけなければならない。特殊な魔術なのか追跡しても途中で巻かれてしまうんだ。一筋縄ではいかないだろうね。」
「・・・カルト教団が目撃された海域の遺跡全てを調べられないんですか?」
「いや、その海域は特に遺跡が多くて時間がかかりすぎる。それにまだ発見されていない遺跡だってあるそうだ。」
となると虱潰しは不可能に近い。カルト教団が何かしらのアクションをとった時が勝負かな?
「そうですか・・・わかりました。こちらでもできる限り調査します。何かあれば連絡お願いします。今日はありがとうございました。」
「こちらこそありがとう。すぐさま連絡しよう。では頼んだよ執務管殿。それとここの支払いは任せたまえ。」
そういって席を立つ私に彼は立ち上がり、敬礼しながら言った。私は一度頷いた後お礼を言い、カフェを出ていった。
2日後
この世界に降り立った他の局員、現地の協力者達と協力しながら調査したけれど、カルト教団はなかなか尻尾を出さない。ある程度まで絞り込めているんだけれど・・・後一歩が足りない。
「うーん。今日は進展なしかぁ。」
私は現地の食堂で休憩しながらため息をついた。・・・今このとき誘拐された子供たちが生贄にされるかもしれない。そう思うと焦りが募る。・・・だめだ、焦っても何も解決しない。冷静にならないと。
「あっ!おねーちゃん!こんにちわ!お昼御飯中なの?」
私が悶々と悩んでいると、銀髪の帽子をかぶった少女が話しかけてくる。
「・・・クチルーちゃんこんにちわ。お昼ご飯はもう食べたよ。今ちょっとお仕事のことで考え事しているんだよ。」
この子はこの都市で知り合った女の子で、孤児院の子供たちのまとめ役をしている子だ。孤児院の子供も何人か誘拐されているらしく、調査のため話を聞き込みに行った時に知り合った。人懐っこい性格で、私の事をお姉ちゃんとよんで慕ってくれている。名前はクチルー・タウスという。
「お姉ちゃんはお仕事がんばっているんだね。そんな頑張り屋さんのお姉ちゃんにはこれを上げましょう!」
そういってクチルーちゃんは私に飴玉を差し出してくる。
「わぁ!おいしそうな飴玉だね。もらってもいいの?」
「うん!お姉ちゃんが悪い人たちやっつけて誘拐された子達を助けてくれるんだよね?だ
からお礼なの!」
クチルーちゃんは満面の笑みを浮かべて私の手を取る。
「私も今日お手伝いする!私この都市のことに詳しいんだよ!孤児院の男の子達と一緒に探検だってしたことあるんだから!」
そう言ってクチルーちゃんは私の手を引きながら走り出す。・・・クチルーちゃんを捜査に手伝わせるのは危険が伴うかもしれないけど、ここで一人にしても誘拐される恐れがある。だけど、現地の子供は予想外な場所も知っている可能性もある。・・・少しの間手伝ってもらおうかな。
「・・・それじゃあ案内してもらおうかな。クチルーちゃんよろしくね。」
私がそう言うとクチルーちゃんは大きく頷く。
「任せてお姉ちゃん!私・・・頑張るね!」
・・・妹がいたらこんな感じなのかな?私は手を引かれながらそう思った。
「今日はあまり役にたてなくてごめんねお姉ちゃん・・・お姉ちゃんが解決してくれるの・・・私信じてる!全部終わったら帰ってきた子達とも一緒にお祝いしようね!」
その後、様々なところを見て回ったけれど進展はなかった。クチルーちゃんを孤児院まで送り届けたあと、別れ際のクチルーちゃんは申し訳なさそうな顔をしてそう言った。私はクチルーちゃんに目線を合わせて頭を撫でながら笑みを浮かべる。
「ううん。今日はありがとう!おかげで私・・・もっと頑張ろうって思えた。絶対この事件解決してみせるからね!まっててねクチルーちゃん!」
「・・・うん!おねえちゃん頑張ってね!」
クチルーちゃんは暗い顔を明るくしながらそう言った。その後私はまた調査を開始するのだった。
その日の夜・・・孤児院がカルト教団に襲われ、子供たちが全員拐われてしまったことを・・・私は現地の協力者に告げられた。誘拐された子供たちの名前が載ったリストの中には・・・クチルー・タウスという名があった。
その2日後の夜、ある海域に遺跡が浮上した。私たち調査チームはそれがカルト教団の本拠地であり、儀式の行われる場所だと確信した。その遺跡から放たれる禍々しい魔力反応がそれを物語っていたからだ。
「侵入チームを分けます。私たち現地チームは正面から突入。局員チームは別ルートから、執務官殿には私たち現地と一緒に突入し、その後スピードを生かして単独で遺跡の奥に侵入していただきたいと思います。後、転移装置は遺跡前の正面入口と左右入口前に設定しています。」
現地チームの代表・・・帽子をかぶった男性は、大きく声を張り上げて転移装置の前で話す。その顔には焦りがあった。私は心を落ち着かせ・・・必ず誘拐された子供たちを助け、儀式を止めてみせると心に誓う。それがクチルーちゃんとの約束だ。
「調査の結果、儀式は星辰が正しい位置につくとき・・・つまり今日の深夜0時に行われるようです。邪神が召喚されるまでもう時間がありません。皆さん健闘を祈ります!」
彼の言葉の後、突入チームが転移していく。私はバルディッシュを握り締めながらクチルーちゃんの無事を祈り、マントを翻しながら転移する。
「フェイト・T・ハラオウン・・・行きます!」
クチルーちゃん・・・絶対に助ける!
突入後、カルト教団員や、操られた現地生物に妨害されたが現地チームの助けがあり、私は一人単独で遺跡の奥まで進むことができた。高速で飛行しながら局員チームからの念話を受け取る。さらわれた子供たちは一人を除いて救出したとのこと。子供たちは局員チームが現在、艦船に運んでいるとのことだ。しかし、カルト教団の一人の証言によると、一人生贄に使われるとのことで地下の祭壇に連れて行かれたという。その子の名前は・・・クチルー・タウス。それを聞いた私に戦慄が走った。このままではクチルーちゃんが・・・あの心優しい女の子が犠牲になってしまう。
現在の時刻は0時まで後数十秒、もう召喚される時間は近い。地下は広いが私の速度なら間に合うかもしれない。クチルーちゃん・・・お願い無事でいて!・・・私はそう祈りながら速度を上げ、とうとう奥にある祭壇室にたどり着く。
部屋の扉を勢いよく開き、突入する。
「管理局員執務官フェイト・T・ハラオウンです!儀式を中断してください!貴方達を誘拐、監禁などの犯罪行為で・・・なに・・・これ?」
赤い血が至る場所に飛び散り、いくつもの首から上がない体から血が吹き出す。そして元はなんだったのか知りたくない肉塊や骨のかけらが飛び散る。そして大量の眼球がこちらを見つめる。・・・吐き気がする。執務官をしているため猟奇事件の現場を見たことがあるけど・・・これはそれ以上だ。どうやったらこんな惨状になるの。
そして祭壇の上に優雅に座る一人の男、こんな状況なのに血だらけで微笑んでいる。そしてその横には頭が吹き飛んだ女の子の体・・・そんな・・・クチルーちゃん・・・助けられなかったなんて・・・。
「おや・・・執務官ですか。お仕事ご苦労様です。私は地上部隊所属の一等陸尉の人です。局員ID000000071で調べてください。私の情報が出るはずですよ。」
クチルーちゃんを犠牲にしてしまったことに対する後悔が溢れ出そうになるが、唇を噛み締め押さえつける。今はこの状況を打破することが先決だ。そう思い目の前の男を観察する。全身を覆うローブを身にまとった挑発の男。その顔には嫌悪感が湧き出るような笑みを浮かべている。
・・・この男が管理局員?しかも地上部隊所属の一等陸尉?怪しすぎる。けど一応調べてもらうように艦のオペレーターに念話し照合してもらう。その間も油断せずに目の前の男を警戒しておく。しばらくするとオペレーターから連絡が返ってくる。
「・・・本当のようですね。これをやったのは貴方ですか一等陸尉の・・・ナイさん。」
その内容は男が行っていることが本当であるということを示していた。IDは本物のようで、写真も目の前の相手と合致している。
しかし怪しいことには変わりない。話を聞かなければならないだろう。・・・見たところ私一人でも充分抑えられる。大した実力者ではないようだ。
「いえ・・・ここに来た時は既にこうなってました。残念です。」
・・・嘘をついているかどうかの判別ができない。でも少なくともこんなところに散歩に来たとかありえない。何か理由があるはず。
「・・・分かりました。詳しいことは艦で聞かせてもらいます。宜しいですか?」
危険だしどんな隠し球を持っているかわからない。しかしこのまま問答無用というわけにもいかない。相手は一応管理局員。しかも陸だ。無茶はできない。ジリジリと警戒しながら、バルディッシュを構えながら男に近づく。
「良いでしょう。では案内していただけますかな?」
目の前の男は遊びに誘われたような気軽さで返事をする。・・・同行してくれるようだけど・・・随分とあっさりしている・・・。
「麗しくも偽りの執務官殿?」
それを聞いた瞬間私に悪寒が走る。私が偽り・・・何故この男は私がクローンだと知っているの?
「私がクローンだと・・・知っているのですか?」
一瞬取り乱しかけるが一度落ち着き、知っているのかどうか問いかける。私の事情を知っている人は少ないだろうけど、目の前の男はその少ない人のうちの一人かもしれない。
「いえいえ貴方のことは、今会うまで存じ上げませんでしたよ。クローンだなんて知るはずもありません。ただ貴方から偽物の香りがしただけですよ。」
「私は偽物なんかじゃありません!私は私!フェイト・T・ハラオウンです!」
あまりの物のいいように思わず叫び、言い返す。この人は何を言っているんだ!事情を知っているわけではなく、香りがしただなんて・・・私を馬鹿にしている?
「いいえ。貴方は偽物です。貴方の親友が、友達が、家族が、仲間が、世界中が貴方の事を本物だと断言しても!・・・私だけがあなたを偽物だと断言しましょう。大丈夫、私がついています。偽物のあなたがここにいると観測し続けてあげます。貴方が本物の重みに潰される前に私が助けてあげましょう。」
目を見開き大きく両手を上げながら、私が私であることを全否定する目の前の男。その目は深淵のごとく暗く、見たこともないような色で濁っている。寒気がする。自分の考えを勝手に押し付けてくるこの人がまるで別の生き物に見える。怖気がする。これは人間なの?足がふらつきそうになる。
「うっ・・・あ・・・貴方は一体?」
私は気力を振り絞り・・・ふらつきながらも・・・男に問いかける。一体何者なのか、なぜそのようなことを言うのか。
「そうですね・・・私は貴方の味方です。貴方が望むなら助けましょう。殺しましょう。地獄に叩き込みましょう。認めましょう。世界を壊しましょう。なんでもしてあげましょう。それが私の役目にしましょう。どうです?感動しましたか?」
この人はナニヲイッテイルンダ。
「く・・・狂っている。」
震えが止まらない。目の前で笑っている存在が理解できない。何なんだこれは。こんなものが存在していいはずがない。怖い・・・ただ怖い。バルディッシュを放しそうになる。
・・・でも私は親友を思い出し、バルディッシュをもう一度しっかり握りなおす、不屈の精神でどんなことも乗り越えてきた女の子を思い出す!彼女ならこんなことで折れないはずだ!立ち向かうはずだ!なら親友である私がここで折れない理由はない!
・・・親友を思い出すことで自分を奮い立たせ、なんとか平静を保つことができた。相手にペースに乗ってはいけない!先制攻撃で気絶を狙う・・・オペレーターから念話?
「・・・その場から離脱?・・・分かりました。すぐさま離脱します。」
艦長から緊急で離脱命令、この遺跡が崩壊を始めているようだ。目の前の相手に構っている場合ではない。・・・いや関わりたくないんだ。私は振り返らずにその場を離脱した。
その後、遺跡は崩壊し、生き残った教団員は全て逮捕した。そして艦長からこの事件はこれで終わりだと言われ、あの男、ナイ一等陸尉の事を調べるのはやめろと言われた。
当然私は反論したが、管理局の上層部からの指示だと言われ、私にはどうすることもできないと言われた。仕方なく引き下がったが、ミッドチルダに帰ってから独自に調べてみることにした。
・・・後悔した。調べなければいいと思うような内容ばかりだった。相対していた相手はほぼ全て頭を吹き飛ばされて死亡。生き残った人もほぼ発狂からの自殺。管理局上層部とつながっているせいで彼を罰せられない。彼に近づいた局員は精神に異常をきたしている。
これは一体どういうことなのか、こんなの管理局にいていい人間じゃない。
・・・あの時捕らえようとしていたら私は頭を吹き飛ばされていたのか。そう考えると寒気がした。クチルーちゃんらしき倒れた少女は頭を吹き飛ばされていた・・・私は思考を止める。クチルーちゃんを助けることができず、その仇も取ることもできない。もう関わりたくない私が・・・全部弱い私が悪いんだ。
これ以上は止めよう。私が調べていいものじゃない。
できればもう会わない事を祈るしかない。
私は自室で唇を血が出るほどに噛み締め、恐怖と後悔と悲しみと申し訳なさで震えていた。
ふとクチルーちゃんからもらった飴玉思い出し、荷物の中から取り出す、包装紙を外し、口に含むと血と後悔の味がした。
その日の夜、クチルーちゃんの頭が吹き飛ばされるシーンが何度も繰り返される悪夢を見た。
目が覚めたら汗がびっしょりだった。シャワーを浴びようと体を起こす・・・ふと枕元を見る。私はこの時見なければよかったと後悔する。
・・・そこには私の髪に混じり、クチルーちゃんと同じ銀髪がぱらぱらと・・・・落ちていた。
・・・優しい優しい男の人が血の海に沈む私を迎えに来た。その人は帽子をかぶったおじさんだった。動けない私に手を差し伸べてきた。その人は顔がなかった。その人は言った。私とくるか
い?・・・と。その人の顔はいつの間にか、ワイヤーや歯車の機械仕掛けをむき出しにした顔になっていた。その人の問いに、私を首から上を縦に動かして頷いた。その人の目は二つの小さな時計の文字盤だった。その瞬間から、私の頭の中からチクタクチクタクと音がするようになった。血で出来た水溜りに映る私の両目の奥には、小さな時計の文字盤があった。
主人公:ナイさん(偽名) フリーダムすぎね?
友達候補:水樹さん SAN値チェック成功 しかしその後後悔に苛まれる。
被害者:カルト教団 頭がパーン。
食料:水樹さんが助けようとしていたクチルーちゃん 頭がパーン。
チャットの3人:主人公がフリーダムで必死です。でも管理局辞めさせたら何してくるかわからんし、犯罪者いっぱい殺してくれるので今日も裏工作頑張ります。
追加→帽子の人:チクタクチクタク。
ビグロ注意:僕はリ・ガズィ派