新生IS<インフィニット・ストラトス>~英雄達集う~ 作:武御雷参型
第一章…ISについて
1.ISは軍事利用並びに軍事目的で開発する事を禁ずる
2.IS開発はどの国家でも可能ではあるが、開発するにあたり必ず国際IS委員会に申し出を行い、許可を取らなければならない
3.開発する為には、場所、製造会社等、国際IS委員会が視察する義務があり、拒否する事は出来ない
4.IS操縦者は必ず国際IS学園に入学する必要性があり、終了科目を終えていない者にはIS操縦をする事が出来ない
5.開発されたISは、必ず国際IS委員会にスペックデータ、搭乗者、搭載武装を提出しなければならない
6.国際IS委員会は全ての国家に対して、査察を年に一度は行わなければならない
7.MSISは、国防防衛の為に開発する事は許可されている
第二章…競技について
1.国際競技としてアラスカ条約に加盟している国家で5年に一度、執り行われる。執り行う際には、選定された場所にて行われる
2.競技に参加する選手は、必ず国際IS委員会に登録をしなければならない。又、登録者が虚偽の登録をした場合、所属国家は無期限で除名される
3.競技に出場するのは、必ず国家代表でなければならない
4.競技に出場する事が出来るのは、ISだけである。MSISで出場する事を禁ずる
第三章…国家代表並びに国家代表候補生について
1.国家代表(乙種と表す)並びに国家代表候補生(丙種と表す)は、必ず国際IS学園に入学しなければならない
2.乙種並びに丙種は、その国家の軍属に属さなければならない。又、属した国家は、必ず年齢に関わらず、軍属としての給料を支払わなければならない
3.乙種・丙種になる際、国家は関係なく属す事が出来る。但し、その際には必ず国際IS委員会に提出し、許可を得なければならない
4.現時点での乙種の最低年齢は15歳。丙種の最低年齢は13歳からなる事が出来る。但し、義務教育がある国家は義務教育終了した後に、適応される。(現時点での義務教育が中等部まである国家は日本だけである)
5.乙種・丙種になる際、必ず親族の許可が必須であり、2親等までとする
第四章…国際IS委員会について
1.国際IS委員会は、どの国家にも属すことを禁ずる
2.国際IS委員会は、中立でなければならない
3.国際IS委員会は年に一度、各国家の視察を行わなければならない
4.国際IS委員会は、各国家に支部を建てなければならない。又、支部を建てる費用については、登録されている国家が負担をしなければならない
5.国際IS委員会の本部は、日本国領土内でなければならない
6.戦争等には国際IS委員会は参加する事を禁ずる。但し、ISが使われる戦争が起きた際には、国際IS委員会は介入をする事が出来る
7.国際IS委員会委員長は、全国家の賛成を受けた者でなければならない
8.国際IS委員会は、紛争、戦争が起きた際に介入出来る様に、ISを運用を基にした部隊を設立しなければならない。又、部隊設立の際には、国際連盟や各国家に通達する必要はない
9.部隊を設立する際は、必ず軍属以外の者でなければならない
第五章…部隊について
1.国際IS委員会は、ISを運用する部隊を設立出来るのは、一個大隊と三個独立部隊までとし、一個大隊の上限人数は30名までとし、一個中隊、6名までの人数であれば可能である
2.各部隊には必ず、専属の運用艦が必須である
3.部隊に所属するのは乙種・丙種以外でなければならない
第六章…企業について
1.ISを開発する企業は、国家の許可を得た後、国際IS委員会に提出しなければならない
2.国際IS委員会所属企業は日本の大手企業でなければならい(現時点では利根川重工並びに山本重工だけである)
3.国家安全協会並びに国際IS委員会、国際連盟IS部門が視察を行い、許可を得た企業だけが開発する事が出来る
第七章…MSISとISの違いについて
1.MSIS(モビルスーツ・インフィニット・ストラトス)は、救助やテロ制圧等で使用する事以外を禁ずる
2.ISは競技目的で開発をしなければならない
上記の事柄を違反した場合、無期限でIS並びにMSISの開発を禁じ、製造許可を剥奪する。また、戦争にISを用いた場合も同じである。
自分なりに考えた条約なので、抜けている所もあるかと思いますが、その際は、感想などで教えて頂ければ幸いです。
機体設定について(セカンドシフト機体)
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設定通り
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劇場版基準
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そもそも、劇場版を見てないからわからない
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いっそのこと、新規で作ろう