実況パワフルプロ野球~転生者は努力する天才型~ 作:インフィニティー
其では本編、は~じま~るよ~♪
尚哉side
よぉ!尚哉だ!
あの後母さんの電撃告白で俺と父さんは本当に驚いた。
前世では、一人っ子だった俺にとっては初めての兄弟が出来るとあって凄く嬉しいぜ。
そして遂に初の妹「桃香」が誕生した。
名前から分かるように女の子だ。
産まれた時期が春で桃の花から桃香と名付けた。
しかもその八ヶ月後に第二の妹「愛紗」が誕生した。
その黒髪がとても愛らしく錦紗のごとく美しさから愛紗と名付けた。
更にその一年後第三の妹「鈴々」が誕生した。
産まれた時に元気良く泣く声が鈴の様に凜としていた事から鈴々と名付けた。
其処から黒崎夫妻による黒崎兄妹子育て奮闘録が始まった。
lesson1 「初めてのオムツ」
「さ~、尚哉~♪桃香~♪愛紗~♪鈴々~♪ オムツ取り替えまちょうね~♪」
「あ~ゆ~」(桃香)
「う~い~?」(愛紗)
「だーーうーーいーー♪」(鈴々)
「あーーーだーーー!!!!」
(や、止めてくれーーー!!)
「うふふ。進一さん私もお手伝いしますよ。」
「ん、そうだな。取り敢えず俺が桃香と鈴々のを変えるからチーちゃんは尚哉と愛紗のを取り替えてくれるかい?」
「はい。わかりました。」
「だーーあーーうーー!!」
(何でだよ!!其所は父さんが男のを変えるのが普通だろ!!)
「はいはい。さぁ尚哉オムツ脱ぎ脱ぎしましょうね~♪」
「あーーだーーー!!」
(いーーーやーーーーーー!!!!)
しばらくお待ちください。
「は~い♪終わりましたよ~♪」
「あ~い~♪」(愛紗)
「う~~」
(もう、お婿に行けない。(クスン))
「あーー!!桃香待ってーー!!直ぐに終わるからーー!!鈴々も待って、、、て言うか桃香早っ!!ボルト張りに早い!!鈴々は何で四つん這いなのにムーンウォーク出来てるの!!しかもこっちも早っ!!」
「だーーー♪」(桃香)
「うーーだーーー♪」(鈴々)
うん。
罰が当たったな。
まぁ、頑張れ。(*´∀`)b
lesson2「初めてのご飯(尚哉は体験済み)」
「さぁ、尚哉、桃香ミルクですよ~♪愛紗と鈴々は少し待っててね~♪」
「あ~い♪」(桃香)
「う~♪」(愛紗)
「ぶ~~3」(鈴々)ちょっと不機嫌
「いーーーうーーー」
(またかよーーーーーー!!もう離乳食で大丈夫だからーー!!父さん助けてくれーーー!!)
「ん? どうした尚哉?そんなにお母さんのオ〇〇イが欲しいのか?はははは!!まったく尚哉は助平だなぁ♪将来大物になるかもな!!」
「だーーーだーーーいーーー!!」
(ちゃうわーーー!!(怒)何で其所にたどり着くんだよ!!あんたの思考回路は一体どうなって居るんだよ!!一辺その頭引っ張たいたろかコラーーー!!(怒#))
「もう///、進一さんは赤ちゃんにそんな事言っても分からないんですからそう言う事は言ってはいけませんよ?///」(ガシッ)
「ギャーーーーちーちゃん謝るからアイアンクローは止めてーーー!!」
「う~~」(桃香)
「む~~」(愛紗)
「ぶ~~」(鈴々)
ん?何か桃香達が唸って居るけど大丈夫か?
「(コホン)其では尚哉、桃香ご飯にしましょうね~♪」
「(ピクッ ピクン)」
「あ~い」(桃香)
「だーーうーー!!」
(いーーーやーーーーーー!!)
しばらくお待ちください。
「は~い♪ お腹一杯になったかな~♪」
「ケプ」(桃香)
「プゥ」(愛紗)
「ケポ」(鈴々)
「う~」
(や、やっぱり死にたい。///)
「あら? 尚哉どうしたの?お母さんのミルク美味しくなかった?」
「(ガバッ)何!! 尚哉!!お前!!お母さんのミルクが美味しく無いだと!!何て言う子何だ!!そんなにお母さんのミルクが駄目ならお父さんのミルk「進一さん(#)」あ、ち、ちょっと待っ、、、、ピギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もうしばらくお待ちください。
「う~~ん、困りましたねぇ。
尚哉にはそろそろ離乳食に切り替えたほうが良いかしら?進一さん?」
「、、、、」
返事が無いただの屍のようだ。
「進一さん!!」
「は! 俺は一体何を?」
「進一さん、尚哉には此れから離乳食を与えようかと思うのですけどどうでしょうか?」
「ん? あ、あぁその方が尚哉も良いかも知れないな?」
「分かりました。其では尚哉貴方には明日から離乳食を食べましょうねぇ~♪」
「「「「ガク ガク プルプル」」」」(黒崎兄妹)
「ん?どうかしましたか?」
「「「「だ、だーーうーーいーー!!(だ、大丈夫です!!)」」」」
「?」
俺は二度と母さんを怒らせないと心に誓うのであった。
lesson3 「初めてのお風呂♪」
「んじゃ、そろそろ風呂にしますか!!」
「はい。そうしますか♪」
俺はこの風呂の一時が一番嫌であった。
風呂は好きだ、だがな!!何で毎回毎回風呂に入れてくれるのが母さん何だよ!!俺は男何だよ!!見た目はは完全に赤ちゃんだけど中身は18才何だよ!!頼むから今日は親父が入れてくれよ!!(いつの間にか父さんから親父になっている事に尚哉は気付いていなかった。)
「そうだ、ちーちゃん今日は俺が尚哉を風呂に入れてやりたいんだが良いかな?」
「え? 構いませんけどどうしてですか?」
「いや~♪たまには俺が尚哉を入れて見たいな~と思ってな♪」
「あらあら♪ そう言う事でしたら分かりました♪では、宜しくお願いして良いですか?」
「おう!! 任された!!」
お~~親父が初めて輝いて見えるぞ!?
此で恥ずかしい思いをせづに済むぞ。
そんな事を考えていた時。
「「「やーーーー」」」(黒崎姉妹)
「あらあら?どうしたのかしら?まるで「お兄ちゃんと一緒にお風呂に入りたい!!」見たいな反応を見せるなんて?」
「「え?(え?)」」
え?そんな事有る訳無いと思っていたら3人が俺に抱きついて来た。
「まぁ♪ この子達そんなに尚哉と入りたい見たいですね♪」
「オッシャーー4人纏めてお風呂に入れてあげちゃうぞーーー!!」
「「「いーーーやーーー!!」」」(拒否反応)
orz
あらら~~(汗)親父もうこの年から反抗期食らってやがるよ。
流石に可哀想だなぁ。と思った俺ははいはいして親父に近づいて慰めて見た。
「だ~~い~~?」
(まぁ、元気出そうぜ親父?)
「おおぉ、尚哉よこの父を慰めてくれるのか?何て言う孝行息子何だ!!!!父さん嬉しいぞーーー!!」
其を聞いた親父は狂喜乱舞まるで別人のなった。
そんな親父を見た母さんが親父に近づき。
「セイッ!!」(ドスッ)
「グボォーーー!?」(バタン)
綺麗な正拳突きを放った!?
「ふぅ。 それじゃあお風呂に行きますか?」
「「「「あ、あ~~い」」」」(汗)
今の母さんに俺は為す術が無かった。
そんなこんなで俺達黒崎兄妹はすくすくと育って四年の歳月が流れるのであった。
尚哉side end
第2話 「妹ができました。」
訂正訂正♪
感想待ってます。(*^ー^)ノ♪
ではでは。