特典を喰らう騎士   作:ボルメテウスさん

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EPISOOD04 炎のマジック

「それで、お前達は一体何者なんだ?

俺達と同じリュウソウジャーらしいが?」

 

「いや、実は俺達もよく分からないんだよ」

 

「私達は最近死んでしまったのですが、その時に死神と名乗る人物から頼まれたんです」

 

「死神様が?」

 

どういう事だ?

 

そういえば、最近は連絡してないが

 

「なんでも、魂の強奪が多いらしいんだ」

 

「強奪?」

 

「えぇ善悪、関係なく。

そして、それらは全て転生させられて、様々な世界に送り込まれています」

 

「黒幕は?」

 

「分かりません。

魂は数々の組織に所属しているようで、その実行犯については未だに」

 

「そこで、俺とマシュ、それにあのブラックは先輩達の助っ人として、この世界に呼ばれた訳だ!!」

 

「そういえば、なんだか聞き慣れない単語があったが、それは一体?」

 

「あぁそれですか。

なんていうか」

 

「事情を説明するのは難しいですね」

 

「まぁ事情は今度で。

とりあえず、デミサーヴァントとか、クインクスだけでも頼む」

 

「それでしたら。

私は生前に英雄と呼ばれた人物の魂と融合する事で力を得た存在です。

そこで呼ばれたのがデミ・サーヴァントです」

 

「俺の世界にいた人を食う存在である喰種に対抗する為に、同じような力を得た半分人間で、半分喰種の存在の事をクインクスと呼んでいるぜ」

 

「どちらもただの人間ではないという事か」

 

それを聞くと、確かに対抗するだけの力はありそうだ。

 

「それらしき犯人はやっぱり」

 

「カイゾークじゃな」

 

今回の始まってから現れた謎の存在であるカイゾーク。

 

元々は協力者だったはずの銀は未だに昏睡状態である為、銀のような状態になっている可能性が多々ある。

 

「それでも謎が多いけど」

 

そう言いながら、俺達は頭を悩ませていると

 

「聞こえるか、雨宮君」

 

「指令、どうしたんだ?」

 

「あぁ、その付近で謎の反応を感知した。

すぐに向かってくれないか?」

 

「分かりました。

という事で、自己紹介が終わった所でさっそくだけど」

 

「あぁ分かっているぜ!!

張り切っていくぜ!!」

 

そう言い、不知はすぐに走り出した。

 

「元気じゃなぁ」

 

「えぇ、彼は出会った時から積極的に話してくれましたから」

 

その言葉と同じように、明るい性格のようで、俺達にも自然と笑みを浮かべる。

 

そうして、走りながら、すぐに現場に入り、そこには

 

「ここなのか」

 

「酷い」

 

「くっそぉ」

 

辿り着いた先に起きていたのは、多くの人が何かによって突き刺された後ができていたり、身体を半分焼かれている光景だった。

 

「おぉ、やっと来たか」

 

「てめぇか、こんな事をした奴はぁ!!」

 

不知はその声が聞こえた方向に向かって叫ぶと、そこにいたのは白いロボットが立っており、手には緑色の槍を持っていた。

 

「君達かね、この世界を守っている奴らは」

 

「てめぇは?」

 

「僕かい?

一応騎士だから、名乗らせてもらうよ。

僕の名前はルキアーノ・ブラットリー、元は騎士だけどね」

 

「騎士?

騎士ならば、なんでこんな事をっ!!」

 

「なぜか?

そんな簡単な事も分からないのか」

 

「なんだと?」

 

「私は生前から人の大事な物を奪うのが好きなんだよ。

それが、イレブンならばなおさら」

 

「イレブン?」

 

「あぁこの世界では未だに日本人と名乗っているのか。

まぁ関係ないがね」

 

「まさか、お前っ!?」

 

「日本人だけでっ!!」

 

「私には十分すぎるぐらいな理由さ」

 

「てめぇっ!!」

 

そう言い、すぐにでも飛び出しそうになっている不知の肩を叩き、抑える。

 

「なにするだよっ!!」

 

「戦うな」

 

「なっ何を言ってやがるんだ!!

あいつを倒さないと「今、ここでは駄目だ」っ!!」

 

その言葉を聞き、不知は言葉を理解すると共に、周りを見る。

 

そこには確かに大怪我をしているが、生きている人が多くいる。

 

「だとしても、どうやってっ」

 

「あのな、俺達は単独で動いていないんだぞ」

 

「だとしても、どうやって、あの野郎を」

 

「まぁ任せておけ」

 

そう言い、俺は前に歩みだすのと同時に俺の身体に徐々にだが変化していく。

 

俺が身に纏っていたのは、怪盗として活動していた時の黒コート、それに加えて騎士を思わせる銀色の装飾が加わっていた。

 

「ほぅ、怪盗か。

君には大変興味があったのだよ」

 

「俺もな、新しい力を使う為にも、少し試させてもらうぜ。

・・・ペルソナ」

 

その言葉と共に、俺の背後に現れるのは、もう一人の俺とも言える存在アルセーヌ。

 

アルセーヌの出現と同時に黒い炎が辺り覆い、ルキアーノは警戒を行い始めた。

 

「なるほど、確かに、これは興味深い!

ですが、そんなので、何ができるっ!!」

 

そう言い、アルセーヌに向かっていくルキアーノ。

 

すぐにアルセーヌはその場で作り出した黒い炎で対応するが、ルキアーノはまるで先読みをしていたように、その場で止まり、砲台をこちらに向ける。

 

「っ!!」

 

その状況が危険だと感じた俺はすぐにアルセーヌをルパンマグナムへと変えて、その砲撃と相殺するように放つ。

 

「油断は禁物っ!!」

 

「がぁ!!」

 

その隙を突くのと同時に、俺に向かっていたルキアーノはその槍を俺の身体に突き刺す。

 

それにより、俺の身体はまるで全身が痺れる痛みに支配した。

 

「どうですかぁ?

私の槍はぁ、この槍の痛みはなぁ、生前に味わった痛みと同等の物を与える事ができるのですよぉ」

 

「へぇ、つまりは、てめぇはそんだけの事をした訳か」

 

「本当にムカつきますね。

その声も、日本人という事も、全てムカつく相手を思い出させます」

 

「がぁ!!」

 

「ちぃ、雨宮を離せっ!!」

 

「五月蠅い」

 

「がぁっ!!」

 

すぐに助けに入ろうとした不知だが、簡単に踏まれてしまう。

 

「お前、勢いがあるようだけど、全然なっていないなぁ」

 

「っ!!」

 

「そんなのじゃあ、すぐに死ぬ。

まったく、こんな奴がリュウソウジャーとはねぇ」

 

「はぁ、てめぇも五月蠅いなぁ」

 

「ほぅ、喋る余裕があるのか?」

 

「あるさ、てめぇ程度の痛みなんて、不知の力に比べたらな」

 

「なにを言っている?」

 

「そいつは、さっきから傷ついた人達を傷つけたてめぇに対して怒りを燃やしている。

誰かを思えて、すぐに行動できる奴は、俺は好きだぜ」

 

「戯言だな」

 

「そうかな?

それに、不知のおかげで、作戦も成功したしな」

 

「なに?」

 

「てめぇ、いつまでも踏んでるんじゃねぇぞぉ!」

 

「なっ!!」

 

その言葉と共に不知はその場から立ち上がり、バランスが崩れたルキアーノに向かって、一発蹴り上げた。

 

「ほぅ、なかなかに面白いな。

しかし、作戦?」

 

「ふっ」

 

その言葉と共に、俺は手を上に向けて指を弾くと同時に、辺り一帯の黒い炎が消え去り、そこには先程まで倒れていた人々はいなくなっていた。

 

「これは?」

 

「さっきまでの人達は」

 

「まったく、苦労させる」

 

そう言いながら、出てきた忍達は疲れた表情をしながら、出てきた。

 

「えっこれって」

 

「戦いに人を巻き込む訳にはいかないだろ。

だから、少し演技させてもらった」

 

実は現場にたどり着くのと同時に既にS.O.N.Gの職員が待機していたのを見かけていた。

 

それを見つめると同時に俺はわざとアルセーヌを召喚し、ルキアーノから視線を逸らせるようにわざと行い、その間に忍達が職員と協力して、迅速に避難させた。

 

怪我の内容なども医療チームが優秀な人々が多くいた為、身体の損傷が見られるも死傷者は0という奇跡的な状態になった。

 

「なるほど、この私を騙していた訳か」

 

「というか、俺も聞いていないんですけど!!」

 

「お前はすぐに表情に出そうだったらかな」

 

「えぇ」

 

「だが、お主のおかげで、ルキアーノの奴はすっかり騙されたからな」

 

「あぁ、まさか馬鹿をこんな使い方をするなんてな」

 

「ばっ馬鹿って」

 

「だけど、不知さんのおかげでここにいた人達を助けられました」

 

「いやぁ、それ程でも」」

 

作戦が終えると共に各々の言葉を受け取ると共に、不知は顔色を変えていた。

 

「さて、そろそろ本番だ。

気合入れろよ」

 

「あぁ、分かったぜ!」

 

その言葉に応えるように、俺達は各々のリュウソウルを取り出し、構える。

 

【ゲボーン!】

 

その音声が鳴るのと同時、俺達の周りにリュウソウルを模した各々の色と同じ人形達が現れ、俺の周りでまるで祭りを行うように囲んでいた。

 

【ワッセイワッセイ!ソレ!ソレ!】

 

そして見計らうように、同時にバイザーを回し、そのまま再度付ける。

 

【リュウソウSOCOOL!】

 

それにより、俺達は各々の姿が変身する。

 

「勇猛の騎士!リュウソウレッド!」

 

「叡知の騎士!リュウソウブルー!」

 

「雄飛の騎士!リュウソウイエロー!」

 

「剛健の騎士!リュウソウピンク!」

 

「疾風の騎士!リュウソウグリーン!」

 

「正義に仕えし、5本の剣!騎士竜戦隊!リュウソウジャー!」

 

名乗りを終えると共に、警戒するようにルキアーノはすぐにその場から飛び上がる。

 

「だったら、ここは」

 

「私達がなんとかします!

皆さんは、とどめを」

 

「頼めるか」

 

「あぁ」

 

「任せておいてください!!」

 

そう言うと共に不知は気合を入れるようにリュウソウケンを地面に突き刺すと共に背中から出てきたのは山形の何かが背中から生える。

 

「はあぁ!!」

 

その雄叫びと共に、背中に出てきた山形の何かは爪だと思わせるミサイルが次々と打ち込まれていき、空を飛んでいるルキアーノに向かっていく。

 

「ちっ、威力はとんでもないようだけど、避ければ、これぐらいは「今だぜ、マシュっ!!!」

なっ」

 

【カタソウル!】

 

「スキル、展開します」

 

その言葉共に、マシュはカタソウルを展開した左腕を前に出すと、ルキアーノは放とうとしたビームは全てマシュへと向けられる。

 

「なっなっがぁ!!」

 

「今です!!」

 

「分かった」

 

不知が行った攻撃についてはある程度は理解できたが、マシュが行った行動については未だに疑問がある。

 

それでも、その行動のおかげで、これまで軌道が見えなかったルキアーノの動きが止まり、攻撃できるチャンスができた。

 

「一気に決めるぞ!!」

 

「「あぁ」」

 

【【【それ!それ!それ!それ!その調子!】】】

 

その音声が流れると共にミサイルによって地面へと落ちていくルキアーノに向かって走る。

 

【【【【剣ボーン!】】】

 

その音と共に忍、ソーマ、俺の斬撃が順番に切り裂いていき、全てが終わる頃にはルキアーノの身体には赤、青、黄の三色の大きな傷跡が残っており、剣を収めるのと同時にルキアーノは叫び声を上げながら倒れる。

 

「やったぜっ!」

 

「はいっ!!」

 

それを見た不知は同時にハイタッチし、倒す事に成功した事を分け与えていた。

 

「それにしても、お前達の力は一体?」

 

「本部でも話しましたけど、俺はクインクス、いわば喰種の力を持った捜査官です。

その力であるクインケは、さっきみたいな奴を打ち出す事ができるです」

 

「へぇ」

 

つまりは、現状における遠距離攻撃の中の一つか。

 

複数という事もあって、破壊力もあるうえに、応用力は多くありそうだ。

 

「だけど、マシュのは一体?」

 

「私のは、その、この世界に来る前にあった力のほんの一部です。

内容は敵の狙いをこちらに向けさせる物で、先程みたいに敵の狙いを無理矢理変える事ができます」

 

「だから防御を上げるカタソウルを」

 

それでも、彼女の力のほんの一部という事は全体的な力は一体

 

「だけど、まずはルキアーノから「があぁっ!!」なに?」

 

俺達がすぐにルキアーノから特典を奪おうとした時、ルキアーノに身に纏っていた鎧が大きく動き始め、ルキアーノから離れると同時に、その姿を巨大な物へと変わった。

 

「巨大化だってっ!!」

 

「あれは、負の感情が特典を動かしています」

 

「あぁ、さっきから嫌な感じがあそこから見えるぜ」

 

「なるほど、ペルソナを召喚する連だからこそ分かるかもしれないな」

 

「ペルソナって?」

 

「ペルソナはその本人の現身のような存在、つまりはもう一人の自分だ。

連はその中でも多くの人の絆を力に変える事ができるワイルドの能力を持っている」

 

「なるほど、つまりは連さんはこの中で一番に心という存在に近い人物という訳だから」

 

「あぁ、奴からは嫌な気配が止まる事がない」

 

そもそも特典を持っている転生者の多くはあの嫌な感じをしているが、あれはそれらを鎧の中に詰め込んでいる感じがする。

 

「とにかく、もう一度倒さないといけないなっ!!」

 

その言葉と共に、俺は手に持ったレッドソウルを投げると、そこにティラミーゴが現れ、合体する。

 

「完成、キシリュウオー!」

 

『おい、連!

なんでマイナソーがこんな所にいやがる!!』

 

「マイナソー?」

 

『知らないのか?

特典の中に溜まりこんだ負の感情によって作り出された怪物共だ。

俺達はそいつらと戦う為に作られたんだ』

 

「マイナソー、まさか、こいつが」

 

つまりはティラミーゴ達が戦っていた転生者の大半はマイナソーだという事か。

 

「だけど、俺の戦っていた奴は、そんな奴は」

 

『あの鎧野郎に関係している可能性があるな』

 

「ガイゾーグか」

 

確かに今は病院で休んでいる銀ちゃんから取り出した特典も似たような感じはしたが

 

「その可能性を考えるのは」『あとだなっ!!』

 

俺達はその言葉と共に走り出すが、相手はルシアーノが操っていた時と変わりなく、空中で飛びながら、こちらに牽制を行っていく。

 

「ぐっ!!」

 

「この僕、パーシヴァルが、お前達如きに負けるか」

 

「特典が喋った!?」

 

『あれは、思念だな。

特典に残っている負の感情が形成された物だ』

 

「なるほど」

 

納得している間にもパーシヴァルは攻撃を仕掛けるのをキシリュウオーはすぐにでも槍を避けるように行動するが、パーシヴァルはそのまま旋回し、こちらに向けて再度攻撃を仕掛けてくる。

 

キシリュウオー自体はルパンカイザーでも可能だった空中戦を行えない為、現在は地上の動きに制限されており、空へと逃げていったパーシヴァルを追う術はなかった。

 

それに対して、パーシヴァルは現在も空を跳びながら槍での近接攻撃や牽制の為のレーザー砲の遠距離攻撃を行える為、キシリュウオーへの警戒を怠らない為、危機的状況になっている。

 

「空を飛べれば、なんとかできるけどっ!!」

 

現状では、どうにできない。

 

その事実に俺は歯を食いしばるしかなかったが、パーシヴァルがこちらに向かって襲いかかる為に降りてくるのと同時だった。

 

パーシヴァルに向かって、黄色の渦がパーシヴァルを襲った。

 

「これは!!」

 

「儂らをいる事を忘れるなよ」

 

「お待たせしました!!」

 

「忍にマシュ!!」

 

キシリュウオーの危機を救ったのは忍が乗っているプテラードルとマシュが乗っている騎士竜だった。

 

「合体すればなんとかできるじゃろ」

 

「だけど、腕に合体しても」

 

『誰が腕だと言った?

キシリュウオーはルパンカイザーとは違って、変幻自在に変われるぜ』

 

「本当か!!

だったら!!」

 

俺が悩んでいる所でティラミーゴの声が聞こえると同時に、キシリュウオーは走り出すと、プテラードルのパーツが外れ、翼部分はキシリュウオーへと繋がる。

 

そしてそれに合わせるようにマシュの騎士竜が上半身が盾のように左腕に装着され、残ったパーツであるティラミーゴの尻尾、マシュの騎士竜の下半身、そしてプテラードルの胴体が合わさり、一つの矛へと変わる。

 

「「「完成!ティラミーゴランス!」」」

 

完成すると同時に武器となった槍を回しながら、構えると同時にパーシヴァルの元へと飛んだ。

 

本来ならば盾として使う翼部分を背中に使う事により、不可能だった空中戦闘が可能になった。

 

それだけではなく、新しく追加された武器の攻撃範囲は広く、パーシヴァルの接近にもすぐに対応ができる応用力がある。

 

同時に牽制ように使っていたレーザーに関しても、放つ前に槍の先端にあるマシュの騎士竜のハンマー部分から出される牽制弾により、攻撃を防ぐ事ができる。

 

「決めるぜ!!!」

 

不利な状況を察したのか、パーシヴァルはその場で離れるように飛んでいくが、それを逃さないようにキシリュウオーランスは空中で構えて、一気に接近する。

 

「シャイニングランス!!」

 

その時にはキシリュウオーランスは一筋の光となり、パーシヴァルに接近するのと同時に貫く。

 

貫かれたパーシヴァルは、その攻撃を受けるのと同時に爆散し、そこからで出てきた光をキシリュウオーになっているティラミーゴの頭がその光を噛みつく。

 

「なんとかなったな」

 

さすがに三連戦は疲れてしまう。

 

一日だけでもとても濃くなっており、地上にたどり着くとすぐにでも倒れそうになる。

 

「おぉ、帰ってきたか、リーダー!!」

 

「リーダー?」

 

「おぉ!!

どう呼ぼうか悩んでいたけど、連さんはリーダーって呼ぶとなんかしっくり来るんだよなぁ」

 

「リーダーねぇ」

 

心の怪盗団時代から、そう呼ばれる事は多かったので、大きな違和感は特になかった。

 

「別に良いぜ、好きに呼んで」

 

「本当かっ、じゃあ、これから頼むぜ」

 

「あぁ」

 

その言葉を聞き取ると共に、俺達は報告を終えて、すぐに喫茶店へと帰る事になる。

 

「だけど、最後の一人、ブラックは今は、どこにいるんだ?」

カリオストロ戦での連の姿は

  • リュウソウジャー
  • ルパンレンジャー

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