それと判明しているラヴィエの保有スキルです。
人物紹介
名前 イオリ
身長 １７３㎝ 体重 ６２㎏
魔力量 Ｂ
魔力光 青に近い水色
魔導師ランク 推定Ｂ
所有スキル 凍結変換 超精密制御 ドッペルゲンガー 並列処理 魔力の高速運用 シャドープール
・元はプロジェクトＭの実験体。１０世代目のⅡタイプ。
作成時のコンセプトが制御能力の高い個体であったため、攻撃や防御よりも魔力の運用、操作に特化している。さらに生まれつきリンカーコアが４つあり、自由に抜き取ることができる。
かなり慎重で見つからない努力だけでなく、見つかった場合の対処法やなどまで数十通りの
戦闘技術や駆け引き、逃走に関しては高い能力を有するが、戦闘能力自体はさほど高くない。
フェイトたちのことを化け物扱いして、かなり恐れている。
本人いわく、「まともに戦ったら瞬殺される自信がある」
本来の戦闘方法は、所有するロストロギアを主体として、魔法はあくまで補助的なもの。
所有しているロストロギアはかなりの数だが、実際には魔力量の関係もあり使用できない物が多数ある。
かつて実験体ではあったが、実験でされたことは血液採取とリンカーコアの採取だけなので、研究者にたいしては恨みなどは持っていない。（他の実験体はリンカーコアを抜き取られる際に、苦痛を感じていたため研究者に恨みや恐怖を抱いていた。）
そのため死んでしまった
ラヴィエと暮らすようになってからはラヴィエの能力開発を中心にした生活を送る。最近は何かとミッドチルダへと行く機会が多いが、たびたび管理局の面々に遭遇するため困っている。
名前 ――― ⇒ ラヴィエ
身長 １２５㎝ 体重 ２２㎏
魔力量 不明 ⇒ 測定不能（【Ｍ】と融合したことで魔力が増大。膨大過ぎるため測定不能）
魔力光 無色 ⇒ 白色
魔導師ランク 無
所有スキル 複数（【Ｍ】に内包されているスキルを習得。かなりの量のスキルを保有している）
・スカリエッティによって作られた実験体。左右で色の違う瞳が特徴。
元は聖王オリヴィエを元にされているが、何らかの原因で突然変異を起こした。
聖王の能力は持っておらず、イオリ曰く空っぽの器。感情面でも空っぽのようで、命令されなければ何の反応も示さない。
イオリへの報酬として渡された。
現在は【Ｍ】と融合したことで自我も芽生えている。ラヴィエという名前を何よりも大事な宝物と考えているため、お前などの呼び方をされるのを嫌う。
戦闘能力に関して類稀なる格闘センスによる格闘と魔法を組み合わせた近接戦闘を得意とする。遠距離攻撃も可能だが、威力が高くなりすぎるためあまり使用しない。
オークション会場にて、リインフォースⅡとお互いの素性を知らないまま友人となる。
名前 エファンゲーリウム
形状 待機モード 雪の結晶のような形（ラヴィエは髪飾りのように身に着けている）
戦闘モード 両腕に装着される手甲
・ラヴィエの愛機。
【Ｍ】の高出力と複数のスキルを運用するために作られた特殊なデバイス。
作成したのはイオリだが、ＡＩなどは当時の研究者たちが残したものを使用している。
大本になっている物は古い遺跡から出土した
イオリの予想以上の成長を見せることもある成長するデバイス。
格闘戦闘を主体に構成されている。
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ラヴィエのスキル集
現在までラヴィエが使用した。あるいは判明しているスキル。
《物質透過》
文字通りあらゆる物質を透過する。
ただし一部分だけを透過するといったまねはできず、物質透過中に透過を解除した場合は先にあった物質に自らの身体が弾かれてしまう。
《
バリアジャケットのような物ではあるが、性能などは比べ物にならない。
振れた魔力の結合を分解するため、その白を他の魔力が染めることない。かなりの高魔力でないと一切ダメージが通らない上に、非常に頑強であるため並みの質量兵器でもダメージがない。
《ドッペルゲンガー》
リンカーコアに自身の血液を与えることで、能力、魔力、容姿すべてがオリジナルと同じ、完全な複製を作り出す。
作り出された複製は独自に思考し行動する。本体とリンクしているので、念話を用いずとも互いの位置や状態が把握できる。イオリの切り札の一つ。
《複製コア》
イオリは特異体質としてリンカーコアを４つ所持しているが、その情報を元に《Ｍ》に内蔵されたスキル。
能力自体は変わらず、リンカーコアを複数作り上げることができる。
イオリの限界は４つだが、ラヴィエの場合は全部で１２個まで複製することが可能。合計で１３個所持できる。
《超精密制御》
最新のデバイス以上の制度で魔力を制御できる。そのため無駄な魔力の消費はなく、本来ならあり得ないほど魔法の長時間維持ができる。
イオリはこの能力のお蔭でデバイスなしで魔法を使用できるが、ラヴィエの場合は魔力量の次元が違うため、このスキルだけでの魔法使用は不可能。それでも精密な魔力のコントロールが可能であるため、デバイスと併用することで高出力を長時間維持したり、《並列処理》との併用でアクセルシューターなどを１００以上同時に制御したりなどの離れ業が可能になる。
《並列処理》
完全に違う魔法を複数同時に操作したり、使用中の魔法を他の魔法で上書きしたりできる。
ラヴィエは《超精密制御》と併用することで、同じ魔法なら１００以上を同時に制御可能となっている。
《変換資質》
各種変換資質。
イオリは凍結変換資質のみだが、ラヴィエの場合は他にも炎熱や電気の変換資質も持ち合わせている。
《短距離転移》
ノーモーション、ノータイムでの短距離転移。
《怪力》
魔力を使用しての身体強化。
魔力の消費量を増やせば増やすほど身体能力はどこまでも上昇する。ラヴィエがヴィータの攻撃を受け止められたのはこの能力のおかげ。