存在しない筈の兄がいて、たった一人の弟はその兄と共に去ってしまった。
いつ、なにが、どうしてそうなったのか。何を間違えたのか何が起こったのか、何もわからないまま織斑千冬は、一人になった。
※旧題『いない筈の兄に弟をNTRれた』
一度完全に削除したものを再投稿するだけです。再編集、再構成は特になし(気づけば誤字脱字程度は修正する予定です)。
予定としては本編のみある程度の間隔で投稿していくつもりです。
いつ、なにが、どうしてそうなったのか。何を間違えたのか何が起こったのか、何もわからないまま織斑千冬は、一人になった。
※旧題『いない筈の兄に弟をNTRれた』
一度完全に削除したものを再投稿するだけです。再編集、再構成は特になし(気づけば誤字脱字程度は修正する予定です)。
予定としては本編のみある程度の間隔で投稿していくつもりです。
去った弟 | |
いない筈の兄 | |
染まる姉 | |
想う空 | |
世界初の二人 | |
敬う先生と、睨む先生 | |
友達の妹と、告げられた言葉 | |
妹は今でも妹 | |
時間は止まらない | |
落ちこぼれの銀 | |
分からない中に一つだけ | |
銀色との戯れ | |
たすけて たすけて | |
たすけたのは | |
温かくて優しい | |
サヨナラ サヨナラ? | |
嵐の前にも、嵐 | |
終わらせようを始めよう | |
彼女にとっての姉とは | |
彼女の為に | |
何も分からないまま |