リコリス・リコイル ロスは、すぐスパイファミリーで埋めようと思ってた。でも予想以上。
www.youtube.com/watch?v=YOIJOJsUkUg
第2クールオープニング主題歌アニメ映像(ノンクレジット)
でも昨日、公式の「News」から飛べる、アニメイトタイムズ(安済知佳さん、若山詩音さん、
インタビュー)(9月25日から公開) を読んでいたら、
『若山:物語の結末はハッピーエンドだけど、吉松のことに関しては、ミカはずっと傷を抱えて
生きていくんだろうなって思うと、ミカは抱えているものは大きいなと思います。
――きっと千束の心臓のことも一生隠し通さなければいけないわけですからね。』
っとあって、えっそこではそういう認識なのって思いました。
例の人工心臓はケースの中にあったのか問題は、自分はケースの中にあった派なんですが、
伏線に絡むことは公式からは出ないことが多く、今回は若山さん周辺の意見で、
これが絶対の回答ではないはず、台本以外の情報は、監督に聞かなければ、
内容に関する話は無い、収録時に音響監督からこんな感じでと言われるくらい。
でも、『・・・一生隠し通さなければ・・・』は明らかに、ケースには無かった派の話なので、
可能か考えてみました。
私は作品見ての情報として、ミカが心臓取り出してる時間も無かったから、
心臓はケースの中で話をまとめてました。
だが、前提としてケースには無かったとすると、ミカは吉松の性格を読んで、
本当に移植済みの対策をした。
つまり、吉松の遺体回収を依頼済みで、くるみが手配した医者の所まで運んで、
吉松から千束に移植したことに。
吉松に対して『シンジは嘘を言わない』と言って発砲してるのは、千束を生かすためには、
吉松を殺すしかない選択で、『愛する者には特にな』というポジションの人間を、
打ち殺していることになり、撃つ時の、あの涙の深さも違ってくる。
千束は吉松を殺して自分が生きることだけは、絶対に拒絶しており、
真相は一生隠し通し通すことになる。
たきなも先生がケースを持って来たと言ってるだけで、ケース内の心臓を見たわけでは無い、
という事で、可能ですね。
クルミの『お前が、一番こえーからな。』がいっそう怖くなる。
姫蒲も口封じで完全に始末することになる。遺体も吉松の遺体と同時に処分。
(用心していつものクリナーは使わない。)
円盤の初動は、2万枚を遥かに超える数になっており、
OVA・2期・劇場版はスピンオフ的なもの希望だけど、最終回の延長なら、
会社の方針が反映されてしまった結果だと思う。でも、このレベルで見られるならOK。