12話見終わって・・・うわ~~数時間騙された。アタッシュケースの中、未チェック。たぶん人工心臓が入ってます。嘘は大きい方が効く法則ですね。吉松は姫蒲に支えられ引き上げる時、アタッシュケースをしっかり持ってます。
吉松は捨て身で動いていおり、『その銃で撃つんだ』と額に実弾銃を押し付ける動作もあり、千束に発砲させ、自分を殺させようとしていました。 平静な状況なら、アタッシュケースをチェックですが、まず、たきなが乱入し混乱。そこへ吉松のロープを切った姫蒲からの攻撃。旧電波塔外壁鉄骨部へ、二人とも落下。重大危機です。千束も追います。戦いますが上から吉松が発砲、もう無茶苦茶です。
更に己への発砲を千束に迫る吉松。ついに千束は吉松に発砲。右胸部へ命中。千束絶叫。たきなに促され、千束は塔内に戻ります。銃創は通常弾+ハンドガンの貫通銃創。処置すれば命には問題ないレベル。外壁鉄骨部では、たきなvsコンバットボディスーツ姫蒲。
塔内では【吉松の命を奪っての延命を拒否する千束。】
非殺傷弾弾倉を取り戻し、ノールックで後方射撃。倒れる姫蒲。(千束強い) 『たきなをどうした!』 幸い、右目上からの出血はあるもののたきな塔内へ。『良かった!』 だが、たきなは逃げる吉松を追い、歩き始める。千束は姫蒲を『行って!』と逃がす、駆け出し、銃を拾って吉松に連射するたきな。千束、正面から抱き付き止める。
姫蒲が吉松に肩を貸し逃走。『心臓が逃げる~!ウワ~』たきなの絶叫が悲痛です。しかし残弾なし。空打ち。『吉さんを殺して生きてもそれはもう私じゃ無い』『いやだ』……でも、アタッシュケースには人工心臓がありそう。
(『PSYCHO-PASS 1期』オマージュとしては槙島確保からの移送ヘリから脱走、狡噛に連絡まで行きました)
真島の対策の、両耳近くの発砲は、効果が在りそうです。
(真島の聴覚が、繊細かつ過敏で、ロケーション機能があるとしたら、現実的には、自分が発砲する時点で、消音効果のあるヘッドホンをしないと、聴覚は破壊されてしまいます)
(銃口の先に取り付ける、サイレンサー/サウンドサプレッサ-が存在しますが、開発したのは、マシンガン-マキシムガンを製作した、父の耳が聞こえなくなったことを、憂いた息子だったりします。約30dbの静穏効果が在り、30M銃から離れるのと同じほどの効果が在りますが、ハンドガンは160dbほどのものが多く、取り付けても130dbほどにしかならず、やはり消音効果があるヘッドホンが必要です)