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夢見る小石
作者:
地衣 卑人
原作:
東方project
タグ:
オリ主
微鬱
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夢見た世界にて少女と出会い、日に日に距離を縮めてゆく少年のお話。
一夜目 始まりの夢。
2013年11月15日(金) 03:26
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二夜目 底深い海の夢。
2013年11月15日(金) 21:07
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三夜目 澄んだ空の夢。
2013年11月18日(月) 05:36
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四夜目 冷たい光の夢。
2013年11月26日(火) 21:50
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一 夢の中で見る夢。知らない世界、広がる意識は境を超えて転がり落ちて。
2014年03月11日(火) 00:14
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二 いつか憧れた空想の夢。茸の胞子、淡く虹色に光る雲と人形の夢。何処かに置き忘れたままの世界。
2014年09月27日(土) 05:26
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三 積もり重なる記憶の夢。大切なものはあまりに多く、捨てることなど出来なくて。大切だった筈のそれが何処か深くに埋もれていく。
2014年09月29日(月) 06:00
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四 過去を見つめ続ける夢。喉元を過ぎた感情の起伏、甘いそれも、苦いそれも。私は、忘れてしまいたかった。
2014年10月09日(木) 05:07
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五 真夜中に見る寂しい夢。唐突に描き出された夢は、忘れていたそれを呼び起こして。
2014年11月06日(木) 12:05
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六 忘れられない程怖い夢。いつか何処かで見たような姿、名前も思い出せないそれが、形を変えて、夢の中で追ってくる。
2015年02月10日(火) 01:43
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七 逃げ場所へと落ちる夢。嫌なことから逃げていく。見たくないものを見ないように、しっかりと目を瞑って。そのまま私は落ちていく。
2015年02月28日(土) 10:18
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八 浮かび上がりそうな夢。目蓋の向こうは明るくて、誰かが私を呼ぶ声が聞こえる。夢の輪郭がぼやけ、思わず、目覚めてしまいそう。
2015年03月19日(木) 23:51
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九 また深く沈んでいく夢。声なんて知らない。私は知らない。目をきつく閉じて、また深く、深くまで。全てを放って沈んでいく。
2015年03月20日(金) 23:28
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十 覚めることを惜しむ夢。現実の目で見たかった景色、触れたかった温もり。覚めて欲しくないほどに。もう一度見たいと願うほどに。
2015年03月26日(木) 23:19
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十一 連なる夢を想起する夢。目覚める寸前、瞬きの間に駆け巡り切り替わる無数の夢。覚めていくのが嫌でも分かって。
2015年05月13日(水) 07:37
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十二 目が眩む程に明るい夢。私もあんな風になれたら。夢の中で見る姿、あまりに明るいそんな姿に憧れて。諦めて。
2015年05月29日(金) 04:08
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十三 静かに不安が溶ける夢。色んな夢を見て、色んな人を見て。自分のそれも許されたような気さえする。夢の中に逃げ込んだことさえ。
2015年06月02日(火) 22:44
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十四 夢を見る人を夢見る夢。覚めることなんて無い夢の中、彼の目覚めを待つ人の夢。彼の目覚めを夢見る夢。
2015年08月30日(日) 04:08
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十五 長い夢の最後に見る夢。夢の終わりが近付く。夢が終わるのだと分かる。だから、朝陽が昇る、その前に。
2015年09月12日(土) 05:00
十六 夢から覚める。夜に見た夢を心の傍らに置いて、此処からまた歩いていく。
2015年09月12日(土) 05:36
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