外角低め 115km/hのストレート【完結】
原作:実況パワフルプロ野球
タグ:オリ主 女主人公 パワプロ 実況パワフルプロ野球 パワポタ3 野球 恋愛 竹ノ子高校 オリ展開
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その男は最速130キロ程度の球速でありながら、出どころの見にくい投球フォームと多彩な変化球によって、遅い直球を実際の球速表示よりも速く錯覚させていたという。
通算で積み重ねた勝利数は199勝。遅い球しか投げられないにも拘らずプロの打者を相手に勝ち進む彼を、人は「星の大魔王様」と呼んでいた。
――これは、そんな大投手の記憶を持つ一人の野球少女のサクセスストーリーである――。
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パワプロ世界ならオリ星野氏のようなタイプの女の子投手が出てきても良いんじゃないか、そんな考えで書いてみました。
矛盾だらけの野球少女 | |
星のお姫様 | |
カレー部に入ろう | |
野球マニア | |
マネージャーになろう | |
センター前大好き系女子 | |
私自身、マネージャーになる喜びはあった | |
熱烈歓迎マネー者 | |
紅白野球合戦 | |
内心毒舌解説 | |
よーいドンで大炎上 | |
内角高め 148km/hのストレート | |
矛盾だらけの野球少女 | |
シンカー投げお姉さんとロリ親方 | |
運命の出会い | |
シンカー投げお姉さんとアウトロー投げ猫 | |
恵まれない身体から嘘みたいな投球 | |
すれちがい | |
その名は恋々高校 | |
真の男は孤独に燃える | |
小さな前進 | |
恩師と野球少女 | |
六道聖 | |
言い訳をする人間に進歩はないぞ | |
君は僕に似ている | |
不器用&不器用 | |
友達になった日の話 | |
一緒に居た日の話 | |
通じ合えなかった日の話 | |
巡り合いと、助け合いと…… | |
受け入れられた野球少女 | |
そんなことより野球しようぜ | |
ラブパワー発動 | |
天才vs天才 | |
好投×拙攻×ファインプレー | |
マウンドに相応しい者 | |
スクランブル | |
背番号のない二番手と美しきエース | |
七色の流星 | |
変幻自在のアウトローお嬢さん | |
勝利投手は誰の手に | |
ひとりじゃない | |
信頼は勝ち取るもの | |
分かり合えた二人 | |
エース無双 | |
予定調和の番狂わせ | |
理解出来ないこと | |
力のパワプロ、技のアバタ | |
ムテキング | |
猪狩式デート申し込み | |
阿畑やすし、ココニ在リ | |
狂い始めた歯車 | |
燃え尽きたエース、燃え尽きれなかったエース | |
野球人生は終わらない | |
自分の居場所 | |
星菜 | |
分かり合えた二人(前編) | |
分かり合えた二人(後編) | |
背番号「19」 | |
竹ノ子高校の泉星菜 | |
軟投王誕生 | |
幸福な野球少女と不幸な野球少女 | |
覚醒 | |
マリンブルー | |
再会はバッティングセンターの中で | |
初めて出会った日のこと | |
エース破り | |
青い春と野球少女 | |
猪狩守vsダース=ミヤビー | |
最期を求める野球少女 | |
正直な気持ちでいこう | |
きっと、果たせたかもしれない約束 | |
金色の野球少女の最期 | |
ホシナミヤビ | |
さらば碧き日々の面影 | |
高速とは言っていない高速スライダー | |
竹ノ子の未来を担え君の手で | |
MAZIGIRE | |
異次元の遊撃手 | |
『信頼』 | |
『結束』 | |
『崩壊』 | |
『一喝』 | |
『覚醒』 | |
最強の野球少女 | |
野球少女たちの仲間 | |
ゼロからキミと | |
外角低め 115km/hのストレート | |
星の決意 | |
スタートライン | |
旅立ちのデート | |
最期のマウンド | |
外角低め 115km/hのストレート | |
ベースボール・イブ | |
『 | |
番外編 その後の少女たち | |
【後日談ネタ】一年後のドラフト会議 | |
もしも実況パワフルプロ野球に泉星菜が収録されたら |