異世界?での改変生活   作:松竹

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本編ではありません。いくつか感想をいただいたのでその補足と説明です。

読まなくても問題ありませんが私の考えを少しでも伝えられたらと思います。


注:作品の補足

まず私の拙い文章を読んでいただいてありがとうございます。

その中でいくつか指摘していただいた点について補足させていただきます。

 

まず主人公の才能についてですが、彼の「才能が無い」発言はあくまでも原作組の最強クラスに比べればの話です。幼少からナギの圧倒的な才能を見てくれば少しくらい自信を喪失するのはおかしく無いと思います。たとえばネギくんは魔法世界に行ってからの一月程度で中堅程度の実力を特上クラスの

世界最強レベルにまで高めました。いくら魔法球で修行したと考えても1年足らずでそこまで強くなるのはチートであると言わざる得ません。

 

彼らの様なチートスペックからすれば才能で劣るという意味でけして無能ではありません。私の考えとしては 原作組>主人公>その他の魔法使いなどくらいのつもりです。

 

因みに主人公の師匠的な存在として登場した彼ですが、彼はとある作品の主人公をモデルとしています。彼もまた数年程度で最弱クラスから最強クラスにまで強くなった男なので彼の基準からすれば主人公は才能があまり無いという事です。(年齢や性格などは原作と全く違いますがそこは気にしないで下さい)

今後は余り自虐的になり過ぎないように注意しますが、作者の実力不足で意図が伝わらなかった様なのでこの場で補足させていただきます。

 

ついでにもう一点補足として主人公の師匠として登場した彼について説明させていただきます。

 

彼自身は今後作品内に登場させる気はありませんが(強くて女好きでハーレム王な彼を出すと確実に主人公の存在が喰われるので)あえて他作品と軽くクロスさせたのは、もしネギま!を完結させることが出来たのならそのまま他の作品とクロスさせられるといいなと思い軽い伏線として使わせていただきました。

原作において彼の連環剄気功は気を自在に操り、練り上げる究極の操体術です(彼は他人の気にすら干渉し狂わせることができます)。

あくまで捏造設定のご都合主義ですがそれの応用で魔力も自在に操れるようになれるという事にするつもりです。

 

以上の理由により彼を登場させましたが、とりあえずネギま!の話の中で今後他作品からキャラを出すつもりはありません。

 

あくまで予定ですが今後は主人公以外のチート転生者を出すつもりです。その中でこの世界の存在理由やなぜ主人公がこの世界に転生したのかうまく書けたらいいなと思っています。

 

 

あと前話における戦争に対する主人公の考えですが、この様な重いテーマについて作者のひねくれた考えを不特定多数の方に語るのは少々不適切だと考え、曖昧な言い回しでお茶を濁させていただきました(けして戦争を肯定はしません)。それぞれ読者の考えで想像していただければいいと思います。

 

 

少々長くなりましたが以上で感想に対する補足と説明とさせていただきます。この様な本編とは別の場で補足するのは作者の力量不足ゆえと思うので今後は必要ないようにするつもりですが。作者の好みとその場の思いつきで文章を書いているので矛盾や不自然さは出てくると思いますが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

 

 




次回からまた本編です!

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