異界の魂   作:副隊長

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3話 運命の相手

 超次元ゲイムギョウ界。女神たちと犯罪神による長きに渡って続いて来た戦いに大きな区切りがついてから、数年の月日が流れていた。世界を救うために呼び出された人間により成された奇跡。闘いの歴史に終止符が打たれ、各々の国を守護する女神たちが戻った事で各国は着々と復興が成されている。

 闘いが終わった時、特に黒の女神姉妹は深い傷を負っていた。それでも国がかつての姿を取り戻すように、受けた傷はやがて癒える。深い傷跡を残す事になるかもしれないが、癒えない傷では無かった。最期の瞬間、穏やかな笑みを浮かべ消えていった異界の魂を想い出すと、時折切ないような寂しい様な気持ちが湧き上がる事もあるが、それでも彼によってなされた救世は過去の出来事となりつつあった。

 

「久しぶりね……、あそこに行くのは」

 

 異界の魂がその存在を賭して犯罪神の脅威を振り払ってから流れた数年の月日。国を守る女神が何時までも嘆いている訳には行かなかった。救世が成された直後は何かあるたびに想剣の前を訪れていたノワールだったが、やがて剣の元を訪れる頻度は下がり、今では数か月に一度自身の目で剣を確認し、手で触れその存在を確かめる程度になっていた。過ぎ去った時間が、心に負った傷を癒していた。だから、黒の女神が過去の思い出に浸る必要が無くなって来ていると言う事であった。

 失った直後は、胸が張り裂けるほど苦しかった。それでも、その痛みは消えないものでは無かったのだ。

 

「見ててくれてる、かな? いつ見られても恥ずかしくない様に、これまで頑張ってきたんだから……」

 

 黒の女神は遠くに見える街並みを愛おしげに見つめながら、誰ともなしに口走る。その言葉は今この世界に居無いものへ向けた言葉。異界の魂へ向けた言葉であった。懐かしさとほんの少しの寂しさを声音に乗せながら、黒の女神は想いの剣の元に向かう。

 思えば随分の長い間訪って居なかったなっと、ノワールは思いを馳せる。大事な友達が作ってくれた救世の為の剣。それも、遠い過去の出来事のように思える。想い出そうとすれば、護れなかった悲しみが心の奥底から押し寄せるが、それは耐えられないものでは無くなっていた。一人で涙を流す事も気付けばなくなっている。大事な人の死を乗り越えた。そう言う事であった。

 

「誰か居る……?」

 

 そしてノワールが想剣の元に辿り着いた時、先客を見つけた。ラステイションの教会の制服を着た青年だった。想剣の管理は教会が受け持っている。担当が来ているのだろうかと思いつつ、ノワールは剣の元に向かう。別に、部下に隠すような事でもなかったから。

 

「ご苦労様」

「……これはノワール様」

 

 想剣の前で祈るように頭を垂れていた青年に、ノワールは声を掛ける。すると、その声に驚いたのか振り向いた青年の表情に驚愕の色が宿った。その素直な反応が可笑しくて、ノワールは少しだけ吹き出してしまった。

 

「あんまり笑わないで下さいよ」

「あはは、ごめんなさいね。なんだかあなたを見てると可笑しくてね」

「何かすごく失礼な事を言われた気がするんですが……」

 

 そんなノワールの様子に、青年は不満そうに零す。

 

「それで、救世の剣に何か御用ですか?」 

「ええ。久しぶりに様子を見に、ね。大事な人が遺してくれたものなのに、随分長い間ほったらかしにしていた気がするわ」

 

 気を取り直したように聞く青年に、ノワールは素直に答えていた。隠すような事でもないと言うのもあるが、何となく目の前の青年には話しても良いかと思わせる何かがあった。だから黒の女神は、少しだけ昔を思い出すように目を細める。

 

「大事な人、ですか?」

「ええ。私とユニの大事な、大事な友達が遺してくれたものなのよ。これがあったから、犯罪組織に打ち克つ事が出来たの」

「そうですか……」

 

 大事な思い出を語る女神に、青年は神妙に頷く。女神の心情を慮ってか、彼も悲しげな表情をしていた。

 

「……だから、ユニ様は毎週来られるんですね」

「毎週? そんなにあの子が……?」

「はい、そうですよ。僕だけが管理をしている訳ではありませんので、毎回見ている訳ではありませんけど、毎週決まった日にここに訪れると言う事はみんな知ってますよ。その日になると剣の前で一時間ほど居られるそうです。もう、ずっと続いているようですよ」

 

 青年に教えられ、ノワールは幾分か驚きを示す。自分は随分と長い間来ていなかったと言うのに、妹は欠かさず来ていた事に少なくない驚きを得ていた。

 

「時折何か話している事もありましたが、何か報告をされていたのかもしれませんね。雨の日も風の日も、ご自身の体調がよくない時にも来ていたそうです」

「そう、そんなに……」

 

 青年の言葉に頷く。ユニが四条優一に懐いていた事は知っている。だが、どれだけ想っているか知っていた訳では無かった。なんとなくは解っていたが、だからこそ聞けなかった。聞かなかったのではなく、聞けなかった。

 

「はい。そのお友達と言うのは、ノワール様にとってどういう方だったんですか?」

「大事な友達だった……。何時も護ってくれて辛いときは支えてくれた。決断できない時には背中も押してくれて、ずっと優しくしてくれた大切な友達。そんな彼に私は到底許せないような酷い事をしちゃったのに、それでもずっと助けてくれてた、大事な人だった」

 

 ノワールは青年の問に、正直に自分の想いを零していた。長く一緒に居た訳では無い。だけど、ずっと優しくしてくれた相手だった。

 

「ノワール様は、その人が好きだったんですか?」

「……解らないわ。ただ、大事な人だったのは解るわ。あはは……失ってから気付くなんて、馬鹿よね。偶にね、ほんとに偶にだけど、逢いたくなるのよ。逢えないって解ってるのに……」

「ノワール様……」

 

 ぽつぽつとノワールは青年に零す。もう逢えない事は解っている。だって、ノワール達女神が異界の魂を殺したのだから。直接殺したわけでは無い。だけど、そう言う運命を課してしまっていた。

 

「ただ、一緒に居てくれるだけで良かった……。どうして、貴方はいないの……?」

 

 ノワールの言葉は風に溶け入るように消える。青年はただ黙って聞いていた。

 

「きっと好きだったんですよ……」

 

 女神の吐露した言葉を聞き、青年はぽつりと零した。その呟きに、ノワールは寂しげに微笑むだけで、何も答える事は無かった。

 

 

 

 

 

 

「ごめんね。こんな話をして」

「いえ、そんな。聞いたのは僕ですよ。僕の方こそごめんなさい。辛い事を思い出させてしまいました」

 

 謝罪するノワールに、青年は慌てて手を振りながら答える。その様が可笑しくて、そしてちょっとだけ可愛くてノワールは最初にあった時の様に笑みを浮かべた。

 

「あ……」

「なに、かしら……?」

 

 少し驚いたように零す青年に、ノワールは如何したのか聞く。

 

「その……、ノワール様は笑っている方が良いです。悲しそうにしているより、ずっと良いです」

「な、なな、何言ってるのよ!」

 

 それに対して、青年は少し困ったようにするも、意を決したようにいった。黒の女神は笑っている方が魅力的だと。

 

「僕も、ノワール様の友達の様に頑張らなきゃいけませんね。僕なんかじゃノワール様を支えられないかもしれないですけど、何か今の話を聞いてると、支えて上げたくなりました!」

 

 純粋な好意を伝えられることに慣れていない所為か、変に慌てるノワールにそう青年は告げる。青年に、今のノワールは大事な人を失った女の子にしか見えなかった。そう思うと、放って置けなかったからだ。

 

「貴方が……ね。本当にできるのかしら……?」

「やる気だけはあります」

「もう、やる気だけあっても仕方ないわよ!」

 

 元気よく答える青年に、ノワールは呆れたように返す。

 

「うう、手厳しい」

「当たり前よ。私を、女神を支えるって言うのは簡単な事じゃないんだから。私の隣に立って、一緒に戦えるくらいでないと。少なくとも、あの人はそうしてくれたわ。だから、私はそれ位求めるわよ。やる気だけあっても駄目なんだから」

「凄かったんですね、その友達」

 

 女神を支えると言う事はそれほど簡単な事では無い。だから、やる気だけあっても駄目だった。

 

「当たり前よ。けど、それでも貴方は支えてくれるのかしら?」

「ぜ、善処します」

 

 黒の女神の言葉に、青年は引き攣りながら答える。正直できるとは思わないけど、だからと言ってノワールを放って置けなかったから。支えてあげたい。そう思ってしまう。

 

「……、良いわ。なら使ってあげる」

「……へ?」

 

 だから、そんな黒の女神の言葉を聞いた時、一瞬意味が解らなかった。

 

「もう、呆けてるんじゃないわよ! そこまで言うなら、貴方を私の秘書官として使ってあげるって言ってるの」

「え、ええー!?」

 

 その場に驚きの声が上がる。言われた本人が一番驚いていた。支えたいと言った。だけど、本当に支える事が出来る立場にされるとは思ってもいなかったから。

 

「こら、何を驚いてるのよ。それとも、さっきの言葉は嘘だったのかしら?」

「そ、そんな事はありませんけど……、ふつう驚きますよ!」

「女神の補佐は普通じゃすまないのよ。教祖のケイとか見てると、解るでしょ?」

「ああ、確かに……」

 

 教祖の名を出された瞬間、青年もアッサリと納得する。

 

「じゃあ、明日から頼むわよ。秘書官さん」

「あ、はい!」

 

 こうして黒の女神とその秘書となる男が出会う事となった。それは、運命の出会いだった。

 

 

 

 

 

 

「お前は何だ?」

「また、会うなり行き成りだね」

 

 女神たちを退けた後、僕を呼び出した黒の魔女とネズミ君の二人と合流していた。二人の居場所、と言うよりは黒の魔女の居場所は何となく解った。彼女が僕を召喚したようで、その所為なのか、魔力的なモノかはたまたまったく別のモノなのかは解らないけど、何かが繋がっていた。だから、感覚的に互いの居場所が解ってしまった。とは言え、どちらの方角に居るのか、何となく解る程度だけど。それでも、合流するには充分だった。

 

「意味解んないっちゅよ、オバハン」

「オバハン言うな! 私とてイマイチ良く解らんのだ。この男を見ていると懐かしい様な、今すぐ叩き潰したいような、だけどそうしたくも無いと言う訳の分からん気持ちになる。一体何なんだ!」

 

 黒の魔女とネズミ君が言い争う。それでも二人一緒に行動しているし、特別剣呑な雰囲気と言う訳でも無く、何時もの事なのだろうか。言い争いを眺めながら、自身の展開しているプロセッサユニットの解除を試みる。

 

「ああ、普通に外せるのか」

 

 最悪解除できない事も予想したけど、普通に解除できていた。紅の外套と翼が姿をけし、元の自分の姿に戻る。ただ、その手には長釣丸は無い。異界の魂として使っていた剣だけが無くなっていた。

 

「その力もだ。それに、ブレイク・ザ・ハードと名乗っていたな。その名もまた何か引っかかる」

「だめっちゅこのオバハン。それじゃ何でもかんでも因縁つけてるだけっちゅよ。酔っ払いとおなじっちゅ!」

「ええい、違うわ! 私は素面だ! って、そんな事はどうでも良い!」

 

 二人のやり取りに、苦笑が浮かぶ。何と言うか入るタイミングがつかめない。

 

「とりあえず名前を聞かせて貰いたいな。僕の名は、四条優一。この世界に呼び出された、紅き魂だよ。ブレイクはもう一つの名前かな」

「オイラはワレチューっていうっちゅ! よろしくだっちゅ、四条のアニキ!」

「ああ、よろしくね」

 

 ネズミ君の言葉に小さく笑いながら答える。前の世界でもネズミ君にはアニキと呼ばれていた。その所為もあり、どうしてそう言うのか見当がついてしまったから。それが懐かしくて、どこか嬉しくて、笑みが浮かぶ。

 

「コラマテ、何を馴染んでいるのだネズミ」

「だって、おいらたちがあるのは女神の相手をしてくれたアニキのおかげっちゅ! だから敬うのは当然ちゅ! と言うか、あのおっかない女神と戦えるだけでやばいっちゅから」

「あはは……」

 

 ネズミ君の言葉にどう答えればいいのか解らなくなってしまう。褒められているのか貶されているのか解り辛い。

 

「まあいい、我が名はマジェコンヌ。紅き魂、貴様を呼び出した者だ」

「ああ、だからか……」

 

 その名を聞き、漸く合点が言った。どうしてマジックに懇願されたのか、それがその名を聞いた時に思い至った。多分この人は、この世界での犯罪神マジェコンヌなのだろう。黒の女神であるノワールや紫の女神であるネプテューヌさんが居た様に、犯罪神もまた存在すると言う事なのだろう。

 だけど、僕が戦った犯罪神とは全く違う。強い力を感じるけど、犯罪神の様に絶対的なモノは感じなかった。何より、破壊神では無い。あの時感じた、世界を滅ぼす者の様な鬼気迫るものを感じない。この世界でのマジェコンヌと言うのは、前の世界程規格外な存在では無いのだろう。

 

「どうかしたのか?」

「いや、こっちの話。気にしないで」

「ふん、まあいい。お前の召喚主は私だ。つまり、私はお前の主だ。解るか?」

「……一応そうなるね」

 

 マジェコンヌの言葉に頷く。一応はそう言う事である。

 

「早い話が貴様は我が同胞と言う事になる」

「……ふむ」

「つまり、その力を私に貸せ」

 

 マジェコンヌは僕を見据え言い放つ。

 

「貴女は何を目的に僕を呼び出したのかな?」

 

 だから、僕はマジェコンヌに問い返していた。彼女が呼び出した理由こそ、この世界での僕の存在意義となるから。

 

「不本意ながら、女神たちは私より強い。そして敗れかけた」

「と言うか、完全に負けてたっちゅね。アニキが来たからこそ、こうして逃げ切れたわけだっちゅ」

「うっさいわ! ……ごほん、そしてそれが許せなかった。女神たちに負けたくなかった。だから貴様を呼び出した。女神に負けたくない。それが私の願いだ」

「成程。女神に負けない為に僕が呼び出されたと言う事か」

 

 女神に負けない為に呼び出されたのが今回の僕だった。つまり、それが僕に課せられた誓約。正直、解釈が難しい願いだった。文字通り何度も戦い、その度に負けなければいいのか。それとも女神を倒せば終わりなのか。少しばかりわからない事もある。けど、

 

「つまり僕の存在意義は、貴方が女神に負けないようにする訳だね。その範囲内なら、貴女の言葉に従うよ」

 

 要するにマジェコンヌを護る限り僕はこの世界に居られると言う事だった。前の世界では存在を賭して挑んだ相手だった。それを今度は全力で守る。運命と言うのは中々に皮肉なものだと笑いたくなる。……考えてみれば、これは運命でも何でもない。全部愉快犯に仕組まれた事だった。だって、僕をこの世界のマジェコンヌが召喚できるようにしたのは、クロワールなんだから。

 

「どういう事だ?」

「要するに、貴女が女神に負けそうな時には力を貸すと言う事だよ。追い返すのには力を貸すけど、攻める事はしないっ感じかな。僕は僕の都合で、できる事なら女神とはたたかいたくないからね」

「っち、微妙に使えんでは無いか。女神に負けない事はできても、勝つための手段が増えた訳では無い、か」

「勝てないオイラ達が負けない手札を得ただけでも、充分だと思うっちゅよ」

 

 憮然としながら吐き捨てるマジェコンヌを、気にするなと言うようにネズミ君がこちらを見る。

 

「とりあえず、これを持っとけ」

「っと、携帯かな?」

 

 マジェコンヌが投げ渡した者を受け取る。それは、前の次元で渡されたモノより少しばかり古い携帯端末だった。それにしても魔女が携帯を持っているのは面白い光景である。

 

「私達は七賢人と言う組織に所属している。不本意だが、その意に沿って動かなければいけない時もある。そう言う時には連絡をするから、もっておけ」

「七賢人?」

「詳しくはネズミにでも聞け」

「ん、解ったよ」

「あ、オイラの番号を登録するっちゅ」

 

 マジェコンヌに渡された携帯端末を弄り、ネズミ君の番号を登録する。初めて使うもののため少しばかり手間取ったけど、直ぐに登録する事が出来た。

 

「暫くは好きに動いていろ。虹の女神以外に紫の女神と黒の女神が現れた所為で、色々やる事が出来た。この後白の女神と虹の女神以外にも国を持つやも知れん。私は私でやらせてもらう」

「なら、アニキにはオイラがつくっちゅよ」

「ああ、ありがとう」

「ふん、では用があれば連絡する」

 

 そう言い、黒の魔女は去って行った。その場には僕とネズミ君だけが残った。さて、どうするべきか。

 

「とりあえず、七賢人って何なのか聞いても良いかな?」

 

 今のところ優先すべき事は何もない。疑問に思う事を、ネズミ君に聞いてみる事にする。

 こうして僕を呼び出した者達との出会いが終わったのだった。

 

 

 

 

 




出ちゃいました、秘書官さん。主人公亡き後のラステイションに降臨。モチーフは激ノワですが、超次元の秘書官さんなんで役割はそこそこ違います。
そう言えばノワールとユニだとどっちの方がヒロインに見えるんだろう。作者的にはちょっと気になる。マジックは除外で。


さて、おまけ。フィーリングで書いた戦力表。
かなり大雑把なので参考程度でお願いします。上に行くほど強い。主人公は何パターンかあります。

紅き魂+救世の剣         紅き魂+救世の剣。対犯罪神超兵器。
犯罪神マジェコンヌ       破壊神。蘇ると世界がやばい。
紅き魂             異界の魂+マジック 魂の融合。
異界の魂(剣の極地)       異界の魂の全力。神をも凌ぐ力。

――壁――

紅き魂(大鎌)         異界の魂+マジック。二部女神戦のみ。
マジック            犯罪組織幹部最強。女神四人と同等。自身の願いを得て強化。
異界の魂            世界を制する力。
八億禍津日神          ゲハバーンの守り手。女神を超える強さ
ブレイブ            犯罪組織の幹部。子供たちと友の為に剣を取る。かなり強い。
超次元四女神          世界を救える可能性。成長力大。世界を救う為意思を示す。
ジャッジ            犯罪組織の幹部。戦闘狂。かなり強い
トリック            犯罪組織の幹部。変態紳士。かなりヤバい 

――壁――          

女神候補生           世界を救える可能性。成長力大。強い。
ハードブレイカー        実は地味に強い
神次元女神           通常の女神。そこそこ強い。
キラーマシン          危険種より上
危険種             人間では相手できないレベル。
リンダ、ワレチュー       犯罪神構成員。犯罪組織のシェアにより地味に強い。
アイエフ、コンパなど味方キャラ 普通の人間の中では最高峰の実力
防衛隊の人達          訓練を積んだ人達。ぼちぼち戦える。
その他雑魚モンスター      弱い
チキュウに居た頃の主人公    そもそも戦えない

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