ダンガンロンパ~黄金の言霊~   作:マイン

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要望があったので各種設定を載せときます。あくまでこの作品に限った設定ですので原作とは関係ございません


設定(ネタバレ注意)

【スタンド名】ゴールド・エクスペリエンス

【本体】苗木誠

【ステータス】 

・発現したてのころ

 

破壊力-D スピード-B 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-E 成長性-A

 

能力-生命を創り出す(発現したてでよく分かっていないため雑草や小動物程度が限界。生み出した生命は独自の意志を持つがまだうまくコントロールできない)

 

・五部編開始時(本作第一部開始時もこの状態)

 

破壊力-C スピード-A 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-D 成長性-A

 

能力-生命を創り出す(犬や猫サイズまで作り出せるようになった。ある程度なら操ることが可能。ベイビィ・フェイス戦でヒントを得た後は人体のパーツを創り出すことも可能になった)

 

・希望ヶ峰学園入学時

 

【スタンド名】ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム

 

破壊力-なし(推定A以上。細身の外見だが単純なパワーなら『スタープラチナ』や『クレイジー・ダイヤモンド』にも引けを取らない)

 

スピード-なし(推定A以上。光速を超えた速さで動ける『スタープラチナ・ザ・ワールド』を捉えられるため光の速さを超えたスピードを出すことが可能と思われる。ただし、スタンドパワーの消耗が激しいため基本的には長時間の高速移動は行わない)

 

射程距離-なし(推定A以上。ある種の自我が存在しているため本体と切り離して独自に動くこともできるが、戻ってくるのに時間がかかるため大体半径150メートル程が効率よく操作できる限界)

 

持続力-なし(推定A以上。新たな能力の仕様上ほぼ常時発動しているようなものだが、スタンドのビジョンを出したままなら丸三日ほど出したまま行動できる。当然スタンドパワーを消費すればその分早く消えるがもう一つの能力自体は発動したままである)

 

精密動作性-なし(推定A以上。ゼロ距離から放たれたマシンガンの弾を全弾キャッチすることができる。絵心に関しては苗木のセンス次第。視覚共有もしているため寸分違わぬ操作をすることができる)

 

成長性-なし(スタンドとしてこれ以上強くなることはできないが、苗木が精神的成長を果たすことで能力に幅を持たせること自体は可能である)

 

能力-生命を創り出す(この地球上のほぼすべての生命体を創り出すことが可能。ただし、恐竜など絶滅した生物は苗木がどんなものだったのか理解していないためできない。また、苗木のポリシーと人間としてのタブーの関係から人体を丸ごと創り出すことはしない。…不可能ではないが、どんな結果になるか想像もつかないから)

  -「ゼロ」に還す(苗木自身を対象に常時発動している能力。相手の攻撃しようとする意志やエネルギーをそれ以前の状態に戻してしまう能力。仮に苗木に銃弾を撃ち込んだとすれば、その瞬間相手は銃を抜いて苗木を攻撃しようと考える以前の状態にまで戻されてしまう。その際相手は戻ったことを認識できないが、本能的に攻撃をやめようと判断するので攻撃は成立しなくなる。ただし、苗木自身この能力のことを自覚していないため、自分の意志でこの能力を使うことはできない。また、苗木が攻撃と判断していない動作や意志に関しては発動の適応外とされる)

 

 

苗木誠…本編第一部主人公。DIOという父親を持ったことで、元々持っていた優しさに加え敵対する者に対する容赦の無さと、どんな状況においても日和らない不屈の精神を手に入れた。原作よりも「家族」に対する愛情が強く、もし彼の家族によからぬことをしようものなら、犯人は死を免れられないだろう。ジョースター家との仲は良好で、パッショーネとSPW財団とは相互援助の関係にある。ジョナサン譲りの英国紳士魂を受け継いでおり、女性に対しては誰にでも真摯なふるまいを心掛けている。…それ故に想いを寄せられた時に断れないので女性関係は複雑の一途を辿っている。

 第一部にて吸血鬼に「再び」覚醒。さらにレクイエムの影響により太陽を克服したため吸血鬼のポテンシャルを保ったまま人間と同じように生活できる。それ故にジョセフから「なんちゃって究極生命体」と呼ばれる始末である。

 

 

 

 

 

 

【スタンド名】キング・クリムゾン・アナザーワン・ディスペアー(絶望)

【本体】江ノ島盾子(ディアボロ)

【ステータス】

破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-D 精密動作-D 成長性-A

 

能力-時を消し飛ばす

  -未来予知(エピタフ)

  -ディスペアー…キング・クリムゾンが今の体の持ち主の影響を受けたことで新たに進化した能力。過去に吉良吉影が深い絶望により矢の能力でスタンドを進化させたことがあったが、今回はそれを遥かに上回る絶望の影響を受けたことで矢無しで進化してしまった。能力は『時間跳躍』言ってしまえば仮面ライダーカブトの『ハイパークロックアップ』のようなものである。

 説明すれば、仮に10秒間の時間があるとして、キンクリが1秒目から10秒目の時間までをすっ飛ばすと、2秒目から9秒目までの時間が消失し、キンクリだけが動くことができる。…しかしその2秒目から11秒目の時間に時間跳躍することで、キンクリの存在はその消し飛んだ時間の中からも消失する。その結果、例え同じ時間を消し飛ばす能力を持っていたとしても、キンクリの存在を認知することすらできなくなってしまう。しかし、例え消し飛んだ時間の中だとしても人一人の存在を簡単に消すことなどできないため、3秒目から能力の終わる10秒目までの間にはキンクリが存在『していた』という残像が残る。(分かる人には分かる例えだと、型月シリーズでよくある『世界の修正力』を逆に利用した感じである)そのため、例えポルナレフ方式のやり方でキンクリの現れる瞬間を察知したとしても、そこにあるのは残像なので当然攻撃は成立しない。そして11秒目にキンクリがいた『ことになる』ことで残像が消失、仮にタネが分かっていたとしてもほぼ確実な不意打ちが可能になるのである。(11秒目まではキンクリは存在していないため分かっていても見つけることは不可能である)

欠点らしい欠点は存在しないが、時間を跳び過ぎるとタイムパラドックスで存在そのものが消滅してしまうという危険がある。…が、今の本体の『才能』をもってすればそんなものは問題にはならないだろう

 

日向・Z・創-シーザー・A・ツェペリの兄弟の一人が戦後に日本に移住。帰化こそしたものの兄の守った誇りの為にミドルネームに「ツェペリ」の名を残した。その後日向が生まれ、過去の出来事を知ったことで本人の希望もあってSPW財団の支援の元、幼少期にヴェネツィアに渡り波紋戦士としての修業を受ける。天才と呼ばれるほどではなかったが生まれついてのセンスの良さもあって中学の頃には立派な波紋戦士となる。が、柱の男も吸血鬼も既にいない現代において波紋がなんの役に立つのかということを考えるようになり、そんな折曽祖父のマリオ・A・ツェペリが遺した『波紋と黄金長方形の回転』に関する資料を読んで、このすべてを理解しものにするため天才の集う希望ヶ峰学園への進学を決意した。

 

 

・希望ヶ峰学園入学時年齢

78期生

苗木…16歳

舞園…16歳

霧切…17歳

桑田…16歳

十神…16歳

大和田…17歳

石丸…18歳

セレス…18歳

山田…17歳

不二咲…18歳

大神…18歳

朝日奈…17歳

腐川…17歳

葉隠…20歳

戦刃…16歳

江ノ島…16歳

 

 

・交錯編NG行動一覧

霧切…苗木誠と直接接触する、並びに苗木誠の半径10メートル以内でタイムリミットを迎える

舞園…大声を出す。バングルに測定器が内蔵されており、一定の大きさを超えると起動する。

朝日奈…パンチ、キックを受ける

戦刃…血を流す。自分、相手も含む。自分が関わらなければセーフ

宗方…扉を開ける

雪染…???

逆蔵…素手で殴る

天願…落下する

ゴズ…???

万代…参加者の暴力を目撃する

忌村…影を踏まれる

安藤…3人以上生存した時点でゲームが終了する

十六夜…飲食をする

黄桜…霧切響子が生存した状態で4回目のタイムリミットを迎える

月光ヶ原…???

御手洗…スマートフォンを手放す

 

特別ルール

・館内でのスタンド能力の使用は厳禁。NG行動違反と見なされる

・苗木誠は一切の行動を許されない。どの程度までいいのかはモノクマのさじ加減次第。…なので、モノクマが気づかなければセーフ




後々更新していきます

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