登場人物の横に入っている+-の数字は、主人公を基準に見た年齢差です。
キャラクタイメージは作者が勝手に思っているだけですので、他に頭に浮かぶイメージのある方は、それを思い浮かべれば良いかと。
2014/6/21修正
歩錬師の名、字を修正。
何で諱と字を間違えて覚えていたかなぁ。。
歩騭の予定も、今見返すとまったく違う経歴を辿っていて草。
諸葛瑾 -1
字は子瑜、真名は
諸葛家の長子であり、原作キャラクターである朱里の二歳年上の姉。
メーカー公認の某スピンオフ小説では、事件の黒幕になっていたりするが、この小説ではそんな事は無い。
一見冷静そうに見えるが、表面上だけであり内面ではよく焦ったり動揺したりしている。そういう所は良くも悪くもはわわの姉。
この作品での諸葛家は、青州近辺で既に賊の被害が増え始めていたため徐州北部から淮陰に疎開してきている。
実際には恋愛感情に近い物を感じているのだが、本人はまだ無自覚。
余談だが朱里の麟に対する物も同様で、憧れのような尊敬のような微妙な感情を抱いている。
史実においては、正史、演義、どちらにおいても呉の重臣として登場している。
文官として描かれる事が多いが、歴とした武官だったりする。
この作品では文官よりの武官として扱う予定。
キャラクターの容姿イメージは「恋姫無双」シリーズの「朱里」
帽子が無くて、髪の毛が背中まで届くロングなのが違い。
性格のイメージは「変態王子と笑わない猫」の「筒隠月子」
諸葛均 -5
字は叔起 真名は
史実においては字が伝わっていない可哀想な人。
本作品では、朱里の暴走ストッパーとして動いてもらう予定。
朱里の部屋で八百一とか、性技指南書を見つける度に火にくべる様な性格。
容姿イメージはやはり「朱里」
髪型は朱里と藍里の中間。
性格イメージは未定。
歩騭 -1
字は子山 真名は
歩家の長子であり、麟の従弟。
歩家当主が色々とあれだったにも関わらず、非常に穏やかでまともな性格をしている。
藍里と妹である錬師が麻疹に倒れた際に、麟が看病を申し出た事により知己を得る。
病に倒れた妹を貧民窟へと捨てて来るように命じた父に失望し、そのまま妹を連れて家出して糜家の支援の下、朐県へ移住する。
現在は麟達が育った村に住んでいて、妹と二人仲睦まじく暮らしている。
将来的には、麟の副官を経て郯に仕官する予定。
容姿は麟に似ている。
性格イメージは、「To Heart」の「佐藤雅史」
歩錬師 -6
字は子麗 真名は
歩家の子供で、悠の妹。当然麟の従妹に当たる。
麻疹で倒れ、貧民窟に捨てられそうなところを悠と麟に救われた。
現在は兄と二人で麟達が育った村で仲睦まじく暮らしている。
性格は活発だが、年齢を重ねていくにつれて段々と落ち着いた性格となる。
容姿のイメージは「きまぐれオレンジロード」の「檜山ひかる」
性格のイメージは「月と貴女に花束を」の「柚本深雪」
臧覇 +1
字は宣高 真名は
武器は斬馬刀。
麟達の幼馴染で、気を使う素質に恵まれている。
茶色の癖っ毛で三白眼。見た目はチンピラ。
麟に誘われて、麟の副官として仕官した。
将来性は豊かで、一流の武将になれるだけの素質を持っている。
本能型の猛将で、騎兵指揮に適正を持つ。
容姿のイメージは特に無い。
性格のイメージは「リトルバスターズ!」の「井ノ原真人」
徐盛 +1
字は文嚮 真名は
武器は双剣。二刀流ではなく、パンプキンシザーズのあれ。
麟達の幼馴染で、気を使う素質に恵まれている。
黒の短髪で意思の強そうな太い眉をしている。
麟に誘われて、麟の副官として仕官した。
将来性は豊かで、一流の武将になれるだけの素質を持っている。
本能型でありながら、策を弄して有利な局面を作ろうとする一面もある。
爆発力では臧覇には敵わないが、持久力では上回る。
騎兵、弓兵指揮に適正を持つ。
水戦指揮も鍛えればできる。
容姿のイメージは特に無い。
性格のイメージは「リトルバスターズ!」の「宮沢謙吾」