ではどうぞ。
※表主人公の二つ名が変わりました。共通・第十章の七話の後半参照。
【龍神の先祖返り】辰上侠の現時点でのスペルカード追記
氷水【ブリザードドラゴン】
氷の龍を繰り出す。攻撃が対象に当たる、もしくは相殺されると水となって辺りに散らばる。
適合【ヴォルケイノオーバードライブ】
元々は【適合『フレイムオーバードライブ』】だったが、侠の能力【力を発展させる程度の能力】によって発展。朱色のコートに朱色の目、腰まで伸びた白髪が特徴的。通常弾幕は常に火属性になる。
火炎【フレイムバースト】
本来【火符】で描写されたが、侠の能力により【火炎】に。火球を放ち、何かとぶつかるとはじけて小さな弾幕となって攻撃する。
火炎【メテオブレイズ】
上空に数発以上の火球の弾幕を放ち、隕石が降るかのように攻撃する。地表に当たると円の形にばらける。
火炎【ヴォルケイノドラゴン】
本編上では【火符『ファイアドラゴン』】だったが、侠の能力で発展して名前が変わった。炎でできた龍の弾幕を形成して攻撃するスペル。
適合【ストームオーバードライブ】
早苗から初代龍神の能力の「もう一つの方法」で手に入れた風の力。エメラルドのコートに緑の目と腰まで伸びた髪。通常弾幕は風属性となり、この適合スペルを使用している間、龍化の翼無しで飛翔が可能となる。無論、龍化した方が素早さ、俊敏性が上がる。
風天【ストームドラゴン】
可視化された風で出来た龍の弾幕を放つ。攻撃力は低めだが、速度重視の攻撃。
風天【ウィンドストライク】
質量のある多数の風の弾幕を多方向から素早く放つ。
※彼の使っている【武符『リトルセイバー』】は属性の適合スペルと併用すると、その属性が付加されることが判明。初代龍神のティアーとスペルカードは共通である。
前回までのスペルカード数:7枚
今回までのスペルカード数:8枚 現時点の合計:15枚
【心お気楽荒人神】本堂静雅の現時点のスペルカード追記
槍技【シールドジャベリン】
彼の武器の【リフレクト・ジャベリン】を使う防御主体のスペル。槍を空中に固定しては回転させて攻撃を受け流すもの。本編では使われていないが、回転したまま飛ばすことが可能。
荒符【荒れ狂いし迷う者】
弾幕の数が少ないものの、不規則に近い弾道の槍状の弾幕を放つスペル。ちゃんと距離を保ちながらだとまだ楽らしい。
人符【暇人達の戯れ】
フランドールの【禁忌『フォーオブアカインド』】を真似たもの。しかしこのスペルは彼女のものとは本質が違く、4人中3人は偽物である。弾幕も偽物から放たれるものの、実態が無いためダメージは無い。だが、本人の弾幕も混じっている事もあるので注意が必要。
神符【戻りゆく軌道線】
多方向に円球状の弾幕を放つ。相殺すれば何ともないのだがそのまま躱したままでいると、放った軌道線に沿って弾幕が戻ってくる。安心したところで奇襲するスペル。
神槍【ジャベリン・ザ・ロンギヌス】
レミリアの【神槍『スピア・ザ・グングニル』】を参考にしたもの。灰色の弾幕でできた、先が分かれている二又の槍の弾幕を生成する。彼の神々を滅ぼす性質を利用した槍の弾幕であり、仮に対象者に当たると種族が『神』に分類されている人物・弾幕に当たるとすれば威力が高くなる。
前回までのスペルカード数:5枚
今回までのスペルカード数:5枚 現時点の合計:10枚
一応、現時点でのスペルカードのまとめです。表主人公と裏主人公のスペルの差が5枚……まだ表主人公のスペルは増える予定ですが。
次話は閑話シリーズ1に入ります。
ではまた。