異世界転生~生前の記憶あるって便利だな~   作:エル46

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いたらない点がありますが何卒よろしくお願いします


プロローグ

 

俺の名前は黒田真!普通の高校生!俺の趣味はゲーム!ジャンルはRPG!もう17歳!友達もいないけど寂しくないZE?!

学校の帰り道、俺はそんなことを思いながら一人自電車をこいで自分の家に向かっていた。

そして俺はトラックにひかれて事故にあった・・・・

 

気がつくと俺は真っ白な世界で寝ていた、何もない空も地も何もない世界に

「っ痛!」

頭が痛い、いや全身が痛い、俺は確か・・・・トラックにひかれて・・・

大量に血を出したような・・・っ痛!

ひかれた時を思い出そうとすると何故か頭が痛くなる。

 

俺は死んだのか?いや、俺は死んでいたら意識もないよな?確か・・・

そんなことを思いながら何もない世界を歩いていたら突然目の前に老人が現れた。

 

「うわぁ!びっくりした、えっと・・・済みません、ここどこですか?」

俺はその老人に話しかけたらその老人は申し訳なさそうな目で

「ここは死の世界、そしてワシは天使じゃぁ」

何言ってんだこの老人?ぼけてんのか?百歩譲って死んだとしても老人が天使とか、ありえないだろ。

にしても死の世界ってなんだ?

 

「・・・死の世界ですか?」

俺がそう言うと老人は深呼吸して

「そうじゃ、ここは死の世界、あなたはワシらの間違えで死んでしまった。」

は?間違え?え?あれ?

「・・・え?もしかして間違われて俺死んだの?」

俺は恐る恐るそれを聞くと老人は

「そうじゃ、済まなかった。」

そう言って、頭を下げた

「まじかよ、間違いってことは元に戻れるんだよね?」

俺は震えた声で聞いてみたが

「いや、もう元の世界には戻れない」

老人は申し訳なさそうな目で断言した

あれ?ってことは俺もう元の世界には戻れないの?ゲームもできないってこと?

「じゃが、ほかの世界へ転生はできる。」

 

俺が混乱をしていたら、老人はそう言って鏡を出した

「え?他の世界へ転生?」

「そうじゃ、元の世界には戻れないが別の世界へなら転生できる」

まじか、ってことはまた生きれるってことか?

「ちなみに、どんな世界ですか?」

「行ってのお楽しみじゃ」

老人はニヤリと笑ってそう答えた。

 

行ってのお楽しみって、教えてくれないのかよ!どうする?

他の世界へ転生するか?でもどんな世界だ?

「前世の記憶はどうなるんですか?」

「死んだのはワシらの責任じゃから、残して欲しいなら残せるぞ」

そうか、ってことは前世の記憶のまま生まれ変われるってことか!

「そうか、じゃぁ前世の記憶のまま転生してください」

「いんじゃな?」

「はい・・・あ!一様聞きますが転生したら名前とかはどうなります?」

「もちろん全部変わる、別人になるからな」

そう言って老人はケラケラと笑った・・・

こいつぜって責任感じてないな!にしても別人になるか・・・この体で心残りもないしいいかな?

「分かりました、では転生の方お願いします・・・・」

そう言って俺は新しい体をあたいられて転生をした。




更新は気が向いたらっといった形ですので、皆様には迷惑おかけします。

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