それは前世の記憶   作:yatenyue

8 / 8
過去2は原作ありなのでとばしますが、簡単に説明します

原作はどマイナーアニメなぷちぷりユーシィです。

流れはこんな感じでした。

町娘で英雄の義娘ユーシィー(真名は満月)、霊界王の娘ココル(水姫)、魔界王の娘グレンダ(雷花)、天界王の娘エルミナ(花音)、妖精王の娘ベス(疾風。

彼女たち5人は1000年に一度誕生するプラチナプリンセスになるため様々な試練-様々な所で仕事をし、経験を積み、また5つの世界にありそれぞれが意味をもつ花(エターナルフラワー?)集める-を受ける。

なぜプラチナプリンセスになりたいかというと、プリンセスになると、なんでも1つ願いが叶うエターナルティアラが手に入るため。

5人が5人とも17歳なのに10歳で成長が止まっていた。(それはエターナルティアラによりもの)

そして5つの世界のうちの一つ妖精界は消滅の危機に晒されていた。

幸いユーシィー達の協力によって危機は退けられた。

だがその際、人間界の王子でユーシィーの好きな人が医者では手のつけようもない怪我を負ってしまう。

救う方法は1つ。
エターナルティアラに願うこと
願いを変えようとするユーシィーに心打たれ、ティアラ候補者を4人ともが辞退する 

しかし、エターナルティアラを使うということはプリンセス以外の4人の候補者の存在が、消えるということだと知ってしまったユーシィーはプリンセスになることを拒否する。
 
が、エターナルティアラを使用しないとその強すぎる力により世界が滅び、妖精界のはその前兆だという。

共に試練をくぐり抜けてきた友か世界と好きな人を天秤にかけなければならないユーシィーは悩む。


1000年前のプラチナプリンセスも拒否したのだという
しかし世界は崩壊をはじまり、泣く泣くティアラを継承したが時既に遅く当時の6つの世界の一つ魔法界は滅びたという。 

そして閉じ込められたこの場所 廃墟の山こそかつての魔法界だとティアラの審判者がいう。
ユーシィー以外の4人は 審判者に1つの願いをいうそれはユーシィーが悲しまないよう自分達の記憶を消すこと。

ユーシィーに何も言わずある所船場に連れて嘘をつく-ここから出る方法がわかったと・・・     
泣き叫ぶユーシィーに審判者の放った光が吸い込まれると倒れ、審判者は魔法で小舟にのせゆっくり進んでいく人間界へ-服はドレスに変わり、額にはティアラが現れる

目を覚ましたユーシィーは王子アルクの元へと走り、ティアラの力をつかいティアラは5つに分かれ5つの世界へと飛んでいく・・・ 
 
いつも通りの日常に何か足りないと思うユーシィー 

そして再びかの地へと行くそしてそこに残されたココルが描いた絵をみて総ての記憶が蘇る 

諦め切れず、強く願ったその時、6の世界でエターナルフラワーが咲く。

意味は信じる心そして6つの光と共に再びティアラが現れる。  

審判者の黒のマントが破れ、5つの丸い光が現れる。

それは友人を見守っていた1000年前のプリンセス候補者の魂だった。

審判者は1000年前のプリンセスだった。
そして2人は願った4人の復活を。
5人の思い出の場所へと行くと幾重もの光が落ち、そこには4人の姿があった
成長しないのはティアラのためだった 少しずつ時間が動きだす
唯一記憶が戻る(前世の)のが20過ぎてからだった+美月が頭が悪く 卯月がおしとやかな過去













過去参 罪深き業 世界に絶望した時 第参の罪 1

 

 

 

 

あらすじと

キャラ簡単設定

 

 

ヒトの性(サガ)そして業(ゴウ)とはなんと罪深いのだろう

 

少女がいたのは、地上の地獄だった。

覚えているのは、

血まみれのメス

ボロボロのつなぎ

汚い白衣をきたおじさん

何人もの人の悲鳴

一日に何人もが死んでいく光景

人とは所詮このようなものだと思うしかなかった。

心を凍らせるしかここで気が狂うことなく生きる方法はなかった。

次は誰かと思う恐怖

 

ついに自分の番が来て

そこから出されて待っていたのは苦痛。

そして必死に生き抜いたその先に待っていたのは

また違う心への苦痛を強いる地獄。

 

ヒトの世とは醜く汚いのだと思った時。

 

そんな中戻るのはカコのキオク

どうして私だけ……?

そんな中差し延べられたのは白い白い手。

赫い赫い私の手がまその手を汚して仕舞わないよう私は祈る。

 

 

 

では5人+@の紹介

 

 

イツキ(12K1)

(2)→(18)♀

皐月の前世。物心つく前に誘拐されのち数少ない人体実験の成功体となる

ホセファミリーのボスのもの

性別年齢不詳のフリーの情報屋青空(スカイブルー)。

後に脱走の手伝いを

海依の前世

 

 

 

李小鈴(リシャオリン)

中国人の拳法家

フリーの殺し屋

あだ名は"電光瞬花"

由宇の前世

 

 

ユリア・ホセ(漢字だと優利亜)

ユリカ・ホセ(″優利香)

そっくりな双子

ホセファミリーのボスの娘

ボスの血縁には似合わぬ優しさをもつ。

ユリアが美月のユリカが卯月の前世

 

 

零(レイ)

元06D1

六道骸の前世の1つだったりする。(修羅道)

イツキと同じ人体実験成功体。

ユリアと恋人同士。ユリカとも関係良好。

この時から人間道を除く六道輪廻を使える。

ちなみにユリア達が理不尽に殺されたことにより

人間はくだらないと思い、世界を滅ぼそうとするがその世界では成し遂げられなかった。まだこの頃はパイナポーではない(笑)

後世が骸

 

後世にとって最初の愛はこれが浮かぶ。

 

 

 

******************************

イツキは物心つく前から研究室にいた。そこには何人もの子供がいて、一日に何人も何人も入れ代わっていたそこで受けていたのは人体改造実験だった。

 

 

数年後7歳の時

成功体としてイツキの名があった。

 

筋力は、人外レベルにまで無理矢理増幅され、

視力は、暗視スコープ以上に

また可視範囲は200㎞に

聴力は、100㎞先の音でも聞き取れるように

瞳にはメスを入れられ、特殊な、幻覚を見せる瞳を代わりに埋め込まれた。

色事仕事のためであろう子宮は切り取られた。

麻酔など使っていない。

 

終わったら解放される

そうではなかった

 

人身売買され、とあるマフィアのボスのものとなる。

そして人殺しになることを強要される。

 

7歳で意に沿わぬ殺しに手を染め、玩具と化す。

 

ボスの遊びが体を蹂躙する。それから10年。

転機が訪れる。

 

朱き光との出会いが

全てを動かす。

 

 

 

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。