学園黙示録 ゲンブンオブザデット   作:ダス・ライヒ

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登場人物紹介です。

コピペするわけにもいかんな。(一部コピペが有り


高城さんの家へ
これまでの登場人物


原作勢

 

小室 孝

原作、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADの主人公。

高校二年生(留年生)、「面倒くさい」を口癖とするごく普通の少年であるが、決断力と行動力に優れている。

この作品ではオリ主のルリに活躍を取られがちだが、一応はリーダー格。

無免許ながらもオートバイやバギーなどを乗りこなせる技術を持つ。

主人候補生なのか、原作ではハーレムのような状態であったが、オリ主のルリの所為でぶち壊されている。

 

宮本 麗

原作のヒロインの一人で、警官の父を持ち、孝の幼馴染み。

高校二年生、非常に勝気な性格で、ヒステリックになりがちな面もあるが、根は心優しく、誰かが支えにならないと生きていけないタイプ。

一行の中で下から二番目の巨乳、ロングヘアーから日本のアホ毛が生えている。

本来ならば孝より学園は上のハズだが、紫藤に留年させられ、それを理由に紫藤を激しく憎んでいる。

ルリのお陰で孝とフラグが成立(?)しつつあるが、彼女が何かしでかさない限り、百合ハーレムは起こることはない。

槍術部に属し、父から銃剣道を習っているため、槍や銃剣が付いた銃などの長柄物を扱える。

 

高城 沙耶

原作のヒロインの一人で、右翼団体を束ねる父を持つ、麗と同じく孝の幼馴染み。

高校二年生、自分で天才と名乗るほどのプライドが高い性格な眼鏡っ娘でツンデレ。

裕福な家庭育ちで抜群のプロポーションを持ち、一行の中で上から二番目の巨乳。

ちなみにコータへの恋愛感情は低い、ルリに惚れる可能性は先ず低いとされる。

 

平野 コータ

孝の同級生で軍事オタク、家族構成も完璧な某吸血鬼漫画の原作者の名前がモチーフで、自前で銃を仕上げるほどの高性能すぎる眼鏡デブ。

普段は温厚で大人しい性格だが、銃器を触れたり握ると興奮し、好戦的な性格になるが、肉弾戦は苦手。

アメリカに在住中にPMCのブラックウォーター社の訓練を会得し、マークスマン並の射撃力を持つ。

銃器や軍関係の知識に詳しく、それを一行に教えるアドバイザー的な役割も担当、源文勢の役に立つだろう(オメガ7の軍オタである田中は90年以降から止まっているため)。

いじめを受けたこともあり、その経験から極限状態に置かれた人間の心理をよく分析・理解している。

 

毒島 冴子

原作のヒロインの一人、スタイリッシュ痴女。

高校三年生、尻まで届くロングヘアを持つ凛とした古風な淑女、二年生時に全国大会で優勝した実力を持つ剣道部主将。

冷静沈着で、一行を精神的に支える存在にもなっている。

一行の中で、最下位の巨乳。

裸エプロンで登場したりする変態淑女(?)だが、天然であり、自信も分かってない様子。

他者を傷つけることを悦ぶサディスティックな性癖を持つ。

原作では孝とのフラグが成立しようとしていたが、ルリの介入によってへし折られる可能性が高い。

 

鞠川 静香

ヒロインの一人(?)。

大学病院から派遣された校医、酒癖が悪いドが付く天然。

沙耶を上回る巨乳や冴子を上回るロングヘアを持つ、プロポーション抜群の美女。

一行で唯一の運転免許取得者のため、自動車の運転手として活躍する。

そして年長者であり、一行一番の巨乳、カウンセリングも担当している。

ルリとのフラグは・・・到底叶いそうも無さそうだが。

 

希理 ありす

小学二年生の幼女。

奴ら発生後、新聞記者の父と逃げ回っていたが、辿り着いた民家に立て籠もっていた一般人に父を殺され、奴らに襲われかけたが、孝達に救出され、以降孝達と共に行動する。

ルリとのフラグについてだが、無いと断言する。

 

ジーク

ありすに拾われた子犬、良く吠える。

決してジークフリートやジークハイルから取っていない。

 

紫藤 浩一

傲慢で非道な代議士の父を持つ教師。

周りから人格者として知られるが、内面はその父の所為でかなり歪んでいる。

麗を留年させた張本人、危険な方向性のカリスマを発揮させる能力を持つ。

ルリは麗の行動で危険な人物と察した。

 

井豪 永

孝の親友で同級生、空手の有段者。

最初に「噛まるだけダメ」の実証例となってしまう。

改訂版前は生き残ったが、ルリが助けなかったために原作通り奴らになってしまった。

名前は永井豪から取っている。

決して兜 甲児や不動 明の様な性格ではない。

 

小林源文勢(順次追加予定

 

クルツ・ウェーバー

小林源文の代表作、黒騎士物語の主人公で階級は軍曹。

しかし、準主人公のバウアーのキャラが強力すぎて若干影が薄い。

転移する前の年表は第二次世界大戦末期のドイツ第三帝国降伏後の友軍脱出支援時、乗車は最後まで残ったパンター中戦車。

 

エルンスト・フォン・バウアー

強力なキャラ印象で、黒騎士物語の主役とも呼べる人物、階級は大尉。

物語第一話で右目を失明し、眼帯を付けて戦線復帰、その時、彼の中で黒騎士が目覚めた。

転移する前の年表はクルツと同じ降伏後のドイツ第三帝国降伏後。

忠実ではIS-2と相打ちに成り、戦死するはずだったが、霧のお陰で生存し、学黙の世界に転移した。

高性能な副官のシュルツは居ない。

原作組との合流は、予定にはなく、主に番外編で活躍する。

乗車は武装親衛隊の整備部隊から物々交換で受け取ったティーガーⅡ重戦車。

 

パッキー(パーキンス)

動物が銃を持って戦争することで有名な小林源文のもう一つの代表作Cat Shit Oneの主人公、いつもブニーハットを被っている。

何と言っても世界一格好いいウサギであり、3D映像化し、可愛げな顔をしているのも関わらず、特殊部隊並みの活躍を見せ、視聴者の度肝を抜いた。

そして、下を履いてない、下半身に見える方は即刻病院に行くことをオススメする。

ベトナム戦争時は特殊部隊員、撤退後以降はSASに所属、階級は大尉、彼の正体については、合衆国大統領でも関与できない最高レベルの国家機密。

残念なことに学黙の世界に転移したときに人間に戻って(?)しまった為に、格好いいウサギの活躍は見れない。

しかし、人間になってもその格好良さは変わらない。

唯一源文勢で原作組と合流した。

 

ラッツ(ホワイト)

パッキーの右腕的存在でメンバーの中で古参、同じく特殊部隊員で、撤退後はCIAの職員、階級は軍曹。

ベトナム語を理解し、通訳を担当、その語学の高さは転移した学黙でも活躍(パーキーも喋れるが)。

 

ボタスキー

メンバーでの通信担当の黒人、だが、メンバーとは違い、特殊部隊の訓練は受けていない。

アジア人嫌い(ただし女は別)であったが、撤退後はアジア人嫌いが無くなり、商売に成功して活躍している。

 

チコ

ベトナム山岳民出身でメンバー唯一の現地兵((ベトナム人))、ボタスキーとは違い、特殊部隊の訓練は受けている。

 

アッシュ上等兵

同作者の作品カンプグルッペZbvの主人公、戦車兵で砲手と操縦士を担当。

脱走兵と誤認され、懲罰部隊Zbv送りに成った。

転移した時期は、壊滅前の4ヶ月前。

 

コワルスキー伍長

アッシュの同期で仲が良い、戦車兵で装填手を担当。

喧嘩強く、整備兵3人を軽く倒し、襲ってきた補充兵を無双できる大男。

 

シュタイナー少佐

この作品における中心人物でZbvの指揮官、無慈悲で決して裏切りは許さない性格。

捕虜まで殺す程の冷酷さを持っている。

元々は大佐で連隊長であったが、モスクワ戦で指揮権を放置し逃走、罰として少佐に降格され、Zbvの指揮官にされた。

常に頭が隠れるくらい帽子を深く被り、首が見えないほどコートを深く被っている。

その為に「頭がない」「首が繋がってない」と噂されている。

乗車は指揮官車型のハノマーク。

 

ブルクハイト中尉

モスクワ戦時のシュタイナーの部下、戦車兵で車長を担当する。

Zbv編入時からの生き残りで、シュタイナーの事をよく知っており、Zbv唯一の常識人。

乗車は「好意」で受け取ったティーガー。

 

シュルツ准尉(曹長)

多分Zbvの古参、アッシュとコワルスキーに嫌がらせをする常習犯。

その為にかなり嫌われているが、妻と息子と娘が居る。

ファンからは汚い方のシュルツと呼ばれていた。

 

エアハルト・ハーゲン

狼の砲声のドイツ国防軍側の主人公、戦車猟兵で階級は少尉、性格は冷静沈着。

乗車をフェンリアと愛称づける。

キャラが濃くないのでイマイチ影が薄い。

あの例の2人は、参戦するかどうか分からない。

 

アナートリイ・ゴロドク

ソ連赤軍側の主人公、ハーゲンとは違いキャラがえげつなく濃く、見栄っ張りな性格の異能生存体。

共産主義者ではないが、親衛戦車軍で中隊長に抜擢されるなどえらく信頼されている様子。

 

川島正徳(バートル)

ハッピータイガーの主人公、戦車兵で砲手を担当、階級は上等兵。

元大日本帝国陸軍の少尉であり、満州でソ連赤軍に敗れた後、モンゴルの遊牧民に拾われたが、ソ連軍の強制徴兵により、助けた恩として自ら志願、最前線でドイツ軍と戦ったが、捕虜と成ってしまう。

特別行動部隊により、殺される所を武装親衛隊曹長のゾーレッツに助けられ、その見返りに武装SSに志願、以降彼のティーガーの砲手を担当する。

転移する前の時期は、1943年終わり頃の東部戦線。

 

ハンス・ゾーレッツ

準主人公、戦車兵で車長、階級は親衛隊曹長。

武装SSの38ある師団の一つである第2SS装甲師団「ダス・ライヒ」所属の戦車兵で古参。

擲弾兵時、モスクワ戦でバートルに助けられた見返りに、彼をドイツ軍に受け入れる。

何度もバートルに助けられており、彼に信頼を寄せている。

 

小松

オメガ7の主人公。

カード破産して普通に働いても返せない程の借金をしてしまい、オメガ・グループに入った元自衛隊員。

とても人間くさい台詞を吐く。

この世界にオメガ・グループは存在しており、要人確保のために床主に出動する。

コールはオメガ7

 

平岡

小松のパートナーであり、ツッコミ担当である。

戦闘では小松が前衛なら、平岡が後衛だ。

仲間には内緒だが、住宅ローンで苦しんでおり、それでオメガ・グループに入ったとされる。

コールはオメガ8。

 

田中

小松班の後輩で軍オタ。

婚約者も含めて3人ほどを孕ませてしまい、訴えられる。

幸いな事に元自衛官であったために、賠償金を支払うためにオメガに入った。

いつも小松から酒代を払わされている。

コールはオメガ20

 

佐藤 大輔

小林源文作品の常連、階級は二等陸佐。

オメガを裏から操るもう一人の主人公、自衛隊調査部別室に所属しており世界各国で情報収集に当たっている。

そのコネクションはロシアの将軍から南米麻薬カルテルのボスまで極めて広い。

一応は国益に則って行動しているようであるが、表沙汰に出来ないビジネスや、本来の任務に便乗した遊興 (本人いわく「別任務」) にも色々荷担しているらしい。

彼に利用された人間は口封じのためたいてい不幸な結末をたどる(殺害など)。

小松が破産したのも実は佐藤の策略であった。

コーヒーの温度はきっかり85℃、豆にも指定あり。

恐ろしい顔をしているために赤ん坊や猫が怖がられている。

ちなみに学黙の原作者の佐藤大輔とは一切関係ない。

 

中村 正徳

佐藤の部下、階級は三等陸曹、やはり小林作品の常連、強者に弱く弱者に強い性格、佐藤にこき使われ理不尽な虐待を受けている。

またわざと敵に捕らえられる、故意に情報をリークさせられるなどの極めて危険な任務を佐藤に強要される。そのためか常に「畜生!いつか殺してやる!」とつぶやいており一度などは本当に佐藤を背後からワルサーMPLで撃とうとしたが、佐藤に安全装置をかけたままだと見破られ失敗した。

なお、このときはカスはなにやってもカスだとの叱責だけで済んだ。

そんな彼も射撃には優れているのだが、活かす機会がめったに無い、高校中退。

ちなみに小林源文の元アシスタントの中村正徳は一切関係ない。

宣伝になるが、ひたすら中村をしばき続けたり、掘られたり、逆レ○プされたりする劇画、東亜総統特務隊を読むことをオススメする。

 

戦場のヴァルキュリア勢(順次追加予定

 

アリシア・メルキオット

戦場のヴァルキュリア第一作目のヒロイン、赤いスカーフを頭に巻いている、階級は軍曹(以降昇進無し)

麗と同じ配役なので、声的に被ってしまうが、その点は気にしないことをオススメする。

明るく優しい性格で責任感が強い世話好きのパン職人。

最強の戦闘民族ヴァルキュリア人の末裔であり、瀕死状態に陥ったときに覚醒した。

戦後はパン職人のマイスター試験に合格、思い人であったウォルキンと結婚し、子宝に恵まれ、幸せに暮らしている。

転移した時の時期は第二作目の終了後から数年後、一作目の同じ体格と格好で征歴の世界から転移している。

第2のヴァルキュリア人と言われたが、実際には3番目、胸囲も3番目である(笑)。

 

エイリアス

戦場のヴァルキュリア第二作目に登場する銀髪に赤い眼を持つ純血ヴァルキュリア人の少女。

ヴァルキュリアとしての戦闘時は、鞭状にもなる槍と頭についている耳状の飾りが特徴の帝国の戦闘服を着用。

研究と実験のために隔絶された環境で育ったため、一般常識を知らない無邪気な性格。

物語終了後は戦友でクラスメイトのコゼットと一緒に暮らし、改めて公立の学校に入学、そこで一般常識を学んでいる。

花畑で手入れをしている最中、霧にのまれて学黙の世界に、アリシアと同じように第二作目の同じ格好で転移する。

第4のヴァルキュリア人であり、身長も胸囲も4人中最下位。

 

リエラ・マルセリス

戦場のヴァルキュリア第三作目のヒロイン、性格は優しく女神のよう、好物は牛乳で階級は二等兵(懲罰部隊転属のために昇進無し)。

特徴的な外見は赤い眼、赤と銀の髪。

開戦後に志願して義勇軍に入隊したが、配属された部隊が5回も全滅し、彼女だけが常に生き残ったため、周囲から「死神」と呼ばれて忌み嫌われた末にネームレスという懲罰部隊に送られた。

その理由は彼女がヴァルキュリア人の血を引いているからである(後ほど仲間に明かしている)。

そこでクルツと出会い、彼と打ち明け、好意を抱く。

終戦後のどさくさに紛れて古代兵器でガリアを滅ぼそうとするカラミティ・レーヴェンを決着をつけ、クルツと連邦領内か帝国領内の何処かで添い遂げる。

転移したときはアリシアと同じ、それも戦時中の同じ体格で同じ格好である。

常に携帯している祖父の形見のナイフもいつの間にか携帯しており、4人中唯一ヴァルキュリア人になれる。

第2のヴァルキュリア人であり、牛乳好きのお陰で胸囲も身長も第二位である。

 

セルベリア・ブレス

戦場のヴァルキュリアに登場するライバルキャラ、性格は軍人風、趣味は料理で階級は大佐。

ヴァルキュリア人の末裔で強く血を引き継いでいる。

その所為で研究所に連れて行かれた。

始めに覚醒しており、その圧倒的強さを主人公達に見せつけ、ガリア全軍を恐怖に陥れた。

物語途中で覚醒したアリシアに負け、忠誠を誓っていたマクシミリアンに捨てられ、捕虜となり、占領された要塞にてヴァルキュリア人の力を使い、ガリア正規軍の大半を巻き込む形で自爆。

自爆前に友軍の捕虜は義勇軍に輸送して貰った。

研究所での影響なのか征歴の世界で治療に欠かせないラグナイトの光を嫌い、自分で使おうせず、携帯しない。

そのためか、専用の衛生兵か支援兵に持たせて戦場に赴いている。

自爆後は西暦の世界へと転移しており、そこで連合国側の傭兵として活躍、敗戦国に対する連合国の兵士達の蛮行に対して離反、戦後の朝鮮半島にて日本へ帰る日本人達を現地人や連合国の兵士達から守るために奮闘していた。

最後の残留日本人を見送った後、警察や連合軍兵士から追われている途中に霧にのまれ転移する。

転移したときは他の3人と同じく、征歴の世界に居たときの軍服であった。

胸囲も身長も4人中トップであり、その豊満なバストから爆乳大佐やおっぱいロケットなどというあだ名を頂戴した。

 

その他(順次追加予定

 

ミハエル・ヴィットマン

武装親衛隊の38ある師団の一つ、第1SS装甲師団ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラーに所属していた戦車兵、階級は親衛隊大尉。

人類史上最も戦車を破壊した男であり、特に有名なのはノルマンディー戦線のヴィレル・ボカージュの戦いが有名である。

単機でイギリス陸軍の機甲師団を壊滅状態にした。

転移する前の時期は、戦死前にサントーに向かってる最中に遭遇した英軍との交戦中。

相棒のヴォルと一緒に転移した、乗車はティーガー重戦車。

 

ヨアヒム・パイパー

武装親衛隊で最も優れた前線指揮官、階級は親衛隊大佐。

虐殺には手を染めず、ありとあらゆる戦地で活躍、その姿は炎の騎士の様。

転移前は米軍に降伏するところであったが、霧にのまれ転移、同じ場所に転移したヴァルキュリア人と共に行動する。

 

バウアー

黒騎士物語のパロディ、独ソ戦の解説本縞騎士物語またはどくそせん!に登場するバウアーの美少女版。

アホ毛がある。

原作では東部戦線初期から居て、歴戦錬磨の女騎士であったが、解説本では輪○されたりしている。

本作は末期で第12SS装甲師団に属していたが、戦闘には全く参戦せず、負傷した車長や乗員の代わりにⅢ号突撃砲を動かしていた。

転移する前はP-47のロケット攻撃で乗車と共に焼かれていたはずだが、転移したときはその外傷は全くなかった。

まず始めにオリ主と合流している。

幼い顔付きだが、18歳であり、プロポーションも良い。

 

タンク・デンプシー

Call of Duty World at Warの力が入ったおまけモードに登場する海兵隊員。

アメリカ議会名誉勲章を授賞した英雄、階級は軍曹。

ゾンビ発生前は太平洋戦線に属し、日本軍と死闘を繰り広げていた。

リヒトーフェンとは犬猿の仲でいつも喧嘩をしている。プルーンが嫌い。

記憶の一部を失っており、過去の記憶はもとより、語彙も貧弱な状態である。

タケオ曰く「頭空っぽ」、リヒトーフェンとは以前にどこかであったと感じているが、思い出せないでいる。

1960年代以降にタイムスリップしてからはメタ発言が多く、プレイヤーや開発元に対して愚痴をこぼしている。

外見は同ゲームのキャンペーンモードに登場するポロンスキーを流用している。

使い回しの理由については、単にめんどくさがったか、お金が無いかである。

 

ニコライ・ベリンスキー

ウォッカに溺れた憐れなソ連赤軍の兵士、戦前は大工と所属党幹部。

台詞の大半はウォッカに関係し、残りはソビエトと共産主義だ。

政治家であったらしく、所属党ナンバー2の男を殺し、政略結婚をして地位を得たが、失脚。

何度か結婚していたそうだが、酔っ払った勢いなのか、気でも狂ったのか妻を何人も殺している。

何故、逮捕されないのかは不明、考えられるのは警察か党にコネでもあるからか。

同じ大国で同盟国であるデンプシーを尊敬しているが、タケオとは日露戦争を理由にあまり良く思っていない。

外見は復讐に燃えるソ連赤軍の中で唯一人間性を失わかったチェルノフ、どうしてこうなった。

 

正樹 武雄

侍の血を受け継ぐ大日本帝国陸軍の大尉。

ゾンビ化し自身に襲い掛かるかかってくるかつての皇軍の兵士達よりまだ生きている者達と共に戦う事を決めた。

先祖は名のある侍であり彼自身その血を引いていることを誇りに思っており、降伏するなら自決するという信念を持っているが、5歳の時に刀で猫の尻尾を切断したので少し危ない人である。

当初は敵国の兵士であるデンプシー、ニコライを嫌い、同盟国ドイツ第三帝国の科学者であるリヒトーフェンに敬意を払っていたが、1960年代にタイムスリップしてからは過去の記憶が戻ったためか、以前と同じように振るまいながら、 デンプシーの状態に注意を払い、リヒトーフェンの事を警戒していた(ニコライは見込みなしとして見捨てた)。

見捨てられたニコライはそんな彼を見て良からぬことを考えていると嫌っている。

外見は同ゲームの敵である日本兵に紛れて登場する帝国陸軍の将校であったが、何故かCall of Duty Black Opsでは「貴様は強くない」と名言を発した日本陸軍将校になっている。

ちなみに名前の漢字はファンが適当に考えた、公式ではないので注意!

 

エドワード・リヒトーフェン

ドイツ軍の少将(または親衛隊少将)で科学者でもあるとってもエキセントリックなおっさん。

戦前は整形外科医をしていた(何故科学者になったのかは不明)、そして妹が居る。

テレポーターを開発したマクシスの助手であったが、彼が失敗する度に八つ当たりするため、キレて彼の娘共々テレポーターの実験にした。

それが原因でゾンビとヘルハウンドを世に解き放ってしまい、大惨事になる。

転移した原因は、鎮圧した月面基地で酒盛りをしていた場所に隕石が衝突、そのまま宇宙に放り出され、窒息死するはずだったが、不自然すぎるブラックフォールに飲まれて学黙の世界に転移した。

なんでCODのゾンビが学黙の世界に登場し、不気味に黄色く光るのが青色に変わるのは所謂続編であるCall of Duty Black Ops2のrゲフンゲフン。

外見は巷で噂なモリゾーと一緒に敵地に潜入するミッションに似たキャンペーンで狙撃対象であるドイツ陸国防軍将軍のハインリヒ・アムゼル。

何故かこの外見の元となった人物は皆死んでいる。

同一の姿をした人物なのか、果ては彼等の死後の世界なのか、謎は深まるばかりである。




修正、オリ主とオリキャラ勢は何処かで書きます。

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