女装ジョセフ対B八幡
女装ジョセフ「このあたしが、お相手するわよぉん?いつぞやのリベンジ戦ねっ!」
B八幡「そのおぞましい格好が今度の作戦か?一体どんな罠があるんだ……相変わらず読めないジジイだ」
女装ジョセフ勝利
女装ジョセフ「あたしの美貌に参ってしまったようねぇ」
B八幡勝利
B八幡「作戦とか戦略とかより何よりも……その吐き気がする下手な女装が一番堪えたわ…。体格の良い若返ったジジイの女装……ウップ!」
B八幡対女装ジョセフ
B八幡「まさかと思うが……それをやるためにトリガーを借りパクした訳じゃないよな?ジョセフ・ジョースター」
女装ジョセフ「なによぉ。あなたの白装束だって似たようなものでしょう?」
B八幡勝利
B八幡「どう見たって似合わない下手な女装と俺の袖の白雪を同じ扱いするんじゃない!トリガーを返せ!二度とそのおぞましい真似をさせるか!」
女装ジョセフ
女装ジョセフ「あーれー!氷の攻撃でスカートがボロボロ!なんて酷いお方!」
女装ジョセフ&B八幡
女装ジョセフ「いくわよ八幡隊長!このあたしに任せなさい?」
B八幡「……悪いが、どこかよそへ行ってくれないか?仲間だと思われたくない」
勝利後
女装ジョセフ「どこがおかしいんだよ!絶世の美女じゃあ無いかよ!」
B八幡「おかしいところしか無いわ!危うくネイバーと間違えて討伐するところだったわ!」
B八幡&女装ジョセフ
B八幡「おい。もしかしてそっちの俺もそんなおぞましい女装をする訳じゃないよな?」
女装ジョセフ「お、おぞましいって何かしらぁ?何の事だかわからないわぁ」
勝利後
B八幡「見たくなかった……考えたくなかった……こんなおぞましい奴に俺は負けかけたのかよ……」
女装ジョセフ「やっぱこの変装、無理があるのか?」
女装ジョセフ対Bいろは
女装ジョセフ「あんらぁ?ボーダーのいろはじゃない」
Bいろは「……なにやってるんですか?バカなんですか?キモいんですけど……」
女装ジョセフ勝利
女装ジョセフ「前よりも強くなってるじゃあないか。お陰でスカートがボロボロになっちまったぜ」
Bいろは勝利
Bいろは「エリナのわたしも大変ですね…こんなのが前世の孫だなんてわたしには耐えられないですよ…ホントにあのワムウを単独で倒したんですか?」
Bいろは対女装ジョセフ
Bいろは「何なんですか?その似合ってない女装に気持ち悪い厚化粧は……?ハンデのつもりですか?舐めてますよね?」
女装ジョセフ「えーっとボーダーのいろは?気のせいかトリオンが急激に上がっていねぇか?」
Bいろは勝利
Bいろは「こんなのに前回のランク戦はチームごと負けかけたなんて思うと……とりあえず無理です!ごめんなさい!」
女装ジョセフ勝利
女装ジョセフ「ボーダーのいろはでこの怒りよう…。こりゃうちのいろはに見せたら殺されるぜ……」
女装ジョセフ&Bいろは
女装ジョセフ「なよぉ、なよぉ」
Bいろは「ヤバイですヤバイですホントにヤバイいんですぅ!変態がいます!変態が味方です!助けて下さいせんぱーい!」
勝利後
女装ジョセフ「な?俺が一緒で良かったろ?」
Bいろは「わかりましたからトリガー解除してください!何でそんな格好なのに強いんですか!納得いきませんよ!」
Bいろは&女装ジョセフ
Bいろは「……これから戦闘なのに何で女装してるんですか?ジョセフさん。って言うか、何であなたとタッグを組まなくちゃいけないんですか?」
女装ジョセフ「敵を油断させる作戦よぉ!」
勝利後
Bいろは「勝ったのでもうベイルアウトしてもらって良いですか?似合わないですしホントにキモいし仲間だと思われたくないので無理です。ごめんなさい」
女装ジョセフ「高速お断りをするほど嫌なのかよ!一体俺の変装に何が問題あるって言うんだよ!」
女装ジョセフ&B陽乃
女装ジョセフ「さぁ!リベンジならいつでも受けるぜ!陽乃よぉ!」
B陽乃「本来なら爆笑ものなんだけど、この人に一度負けたことを考えるとムカつくよねー」
女装ジョセフ勝利
女装ジョセフ「oh no!何で服ばっかり狙うんだよ!せっかくの変装がおかしくなっちまったろうか!」
B陽乃勝利
B陽乃「あーもう!こんな変な格好のジョセフさんに勝ったって嬉しくないわよ!元のおじいさんの姿になってもう一本ランク戦するわよ!」
B陽乃対女装ジョセフ
B陽乃「……なにその格好。どこまでも舐めたジジイね!」
女装ジョセフ「舐めてるんじゃあねえぜ!変装だよ、変装」
B陽乃勝利
B陽乃「……スタンド使いの人達ってどこかおかしな人ばかりだったけど、この人は郡を抜いておかしな人だとはっきりわかったわ」
女装ジョセフ勝利
女装ジョセフ「もう、あたしの美貌に嫉妬でもしちゃったのかしらぁん?心配しなくてもそっちの八幡を誘惑したりしないから安心してぇん」
女装ジョセフ&B陽乃
女装ジョセフ「美女コンビで勝つわよぉ?陽乃ちゃぁん」
B陽乃「………………ジョセフさん。お願いだからベイルアウトしてくれない?」
勝利後
女装ジョセフ「ほらぁ、あたしがいて正解だったでしょぉ?」
B陽乃「……その姿を見るまでは尊敬していたのに、ガラガラとわたしの中で何かが崩れたわ……」
B陽乃&女装ジョセフ
B陽乃「ホント、バカにするにも程があるわよね!」
女装ジョセフ「そうよぉ。相手になる方の身にもなってよねぇん」
勝利後
B陽乃「ジョースターさん!わたしはあなたに言ってるんですよ!その格好と言い、トリガーを借りパクしたことと言い!」
女装ジョセフ「えー?あたしに言ってたのぉ?ちょっとショック~」
女装ジョセフ&迅
女装ジョセフ「あらぁ、あたしと一緒に戦いたいなんてぇん。積極的な殿方ねぇん」
迅「俺のサイドエフェクトが言っている。おぞましいが、あんたといれば確実に勝てるってね」
勝利後
女装ジョセフ「なによぉ、あたしを口説きに来たんじゃあなかったのぉ?」
迅「いくら俺でもそんなおぞましい姿のジョースターさんにセクハラとかしませんよ。つうか、今更ですけどその格好は何なんです?」
迅&女装ジョセフ
迅「良いケツをしてるなぁ?ちょっと筋肉質なところが気になるけど」
女装ジョセフ「あら、あたしのお尻を触るなんてぇん。酷い殿方ねぇ」
勝利後
迅「ぎえええ!男だ!こいつ!しかもあなたはジョースターさん!俺のサイドエフェクトが今日はセクハラするなってそういう事だったのか!」
女装ジョセフ「むほっ!クセになりそう」
女装ジョセフ&忍田
女装ジョセフ「あらぁ、あなたが出てきたのねぇん?」
忍田「誰もあなたと組みたがらないので……」
勝利後
女装ジョセフ「何でだよ!こんな美人に失礼しちゃうぜ!」
忍田「それ、本気で言ってるんですか?あなたのイメージがますますわからなくなりましたよ」
忍田&女装ジョセフ
忍田「ジョースターさん。後で色々とお話があるのですがよろしいですか?」
女装ジョセフ「えー?なぁにぃ?まさか告白だったりしちゃうわけぇ?」
勝利後
忍田「トリガーの件と隊員の指揮を著しく下げたその格好について色々と」
女装ジョセフ「えー?違ったのぉ?つうか、わりかしやべぇじゃあねぇか!逃げるんだよォォォ!」