やはり俺の奇妙な転生はまちがっている。   作:本城淳

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おまけコーナー EOH掛け合い集 八幡と第4章コラボキャラ

比企谷八幡(A八幡)

 

八幡対A八幡

 

八幡「正気か?俺相手にお前が挑んでくるなんてな」

 

A八幡「自分が絶対優位だと思うな。お前が相手でも俺は負けない!」

 

八幡勝利

 

八幡「機転と根性は大したものだが、それでも戦いとなれば経験の差が物を言うさ」

 

A八幡勝利

 

A八幡「なめんじゃねえ。お前だって言っていただろ?勝敗を分けるのは執念だってな」

 

A八幡対八幡

 

A八幡「そう言えば、まだお前をまともに殴ってなかったからな。いつぞやの仕返しをさせてもらおうか」

 

八幡「げっ!?何でお前がここにいる!?え?俺を殴るためだけにわざわざ?マジで?」

 

A八幡勝利

 

A八幡「やっと殴れたぜ。結局逃げられたままでモヤモヤしていたからな。ほれ、つけの領収書だ」

 

八幡勝利

 

八幡「こりゃ、他の連中もやり返しに来る可能性があるな…用心しておくか」

 

八幡&A八幡

 

八幡「マニッシュを相手にした時以来か?生身でお前と共闘するのは初めてだな」

 

A八幡「今度は真面目に頼むぞ?あのときはほとんどふざけ半分だったしな」

 

勝利後

 

八幡「真面目にやるさ。お前が一生懸命戦ってるからにはな」

 

A八幡「普段からそれだったら、一色や空条先生も安心なんだろうがな?」

 

A八幡&八幡

 

A八幡「おいDIO。今回は真面目に戦ってくれるんだろうな」

 

八幡「相手次第だな。さすがにヤバい相手に対してふざけてられるほど余裕はない」

 

勝利後

 

A八幡「二人で刻む!」

 

八幡「無駄無駄無駄ぁ!」

 

 

一色いろは(Aいろは)

 

八幡対Aいろは

 

八幡「おい、いろはの真似をしたところでバレバレなんだよ。覚悟は出来てるんだろうな?弥七。俺は出来ている」

 

Aいろは「何でバレたんですか!もうこうなったらやけですよ!覚悟してください!DIO!」

 

八幡勝利

 

八幡「まったく……一部の人間が規格外なんだよ、お前の世界のやつは。だが、勝てないとは言っていない。いろは相手ではたじろぐ俺も、一色なら話は別だ」

 

Aいろは勝利

 

Aいろは「何で同じ一色いろはなのに手加減を一切してくれないんですか!しかも後輩なのに!やっぱり先輩とDIOは違いすぎます!」

 

Aいろは対八幡

 

Aいろは「散々利用してくれた借りは返してもらいますからね?DIOせーんぱい♪」

 

八幡「弥七か。借りが逆に増えなければいいなぁ?俺がどの一色いろはにも甘いと思ってるのなら、その考えは無駄無駄無駄無駄ぁ!」

 

Aいろは勝利

 

Aいろは「ホントに手加減してくれないですし!思わず本気を出しちゃったじゃないですか!ぶぅ!」

 

八幡勝利

 

八幡「お前相手に手加減なんて出来るか!お前らファンクラブはホントに高校生かと疑うまである」

 

八幡&Aいろは

 

八幡「いろはならともかく、弥七ならほっといても良いかな?」

 

Aいろは「何でですか!ちゃんと守って下さいよー。せんぱーい!」

 

勝利後

 

八幡「お前、あざといんだよ。基本世界の一色を思い出すんだよ。それに、お前は強いから良いじゃあないか」

 

Aいろは「何で同じ一色いろはなのにそんな塩対応なんですか!何ですか?わざと冷たくして気を引いてるんですか!?確かにあなたは………(以下略)」

 

Aいろは&八幡

 

Aいろは「あ、ちょうど良かったですー。八幡先輩の害になる人を見つけたんで手伝ってもらっていいですかー?」

 

八幡「おい、一応俺も『八幡先輩』何ですけど?というか、なし崩し的に手伝わせようとするんじゃあない!」

 

勝利後

 

Aいろは「良いじゃないですかー。わたしを助ける事でそちらの一色いろはのポイントが上がるかも知れないですよー?」

 

八幡「だからあざといんだよ。結局最後まで手伝わせやがって……。うちのいろはが相手だったらむしろ率先して俺が手伝うわ!」

 

 

比企谷八幡(B八幡)

 

八幡対B八幡

 

八幡「結局、俺とお前は決着をつけていなかったからな。白黒付けようじゃあないか」

 

B八幡「良いだろう。お前らはただ者じゃない。お前らが相手なら、俺にとっても訓練になる」

 

八幡勝利

 

八幡「ジジイが。負けただけはあるな。そのブラックトリガーといい、サイドエフェクトといい、お前は厄介だ」

 

B八幡勝利

 

B八幡「どんな手を使おうが、勝ちは勝ちだ。ジョナサン・ジョースター。それがお前らの信条だろ?」

 

B八幡対八幡

 

B八幡「おい。リサリサとジョセフ・ジョースターが借りパクしたトリガーをそろそろ返せ」

 

八幡「それ、ジジイや小町に言ってくんね?俺は少なくともトリガーを盗んでいないし」

 

B八幡勝利

 

B八幡「あれ?そうだったか?お前はあのジジイと似た者同士だし、パクって行ったと思ってたぞ。まぁ、借りもあるし、普段の行いの悪さと言うことで諦めろ」

 

八幡勝利

 

八幡「むしろ、早く回収して何とかしてくれ。若くなったジジイと共闘するのは調子が狂って仕方ないんだよ。あと、俺はお前らの苦情の窓口じゃあない!」

 

八幡&B八幡

 

八幡「まさか、生身でお前と並び立つ日が来るなんて思わなかったぞ?比企谷隊長」

 

B八幡「俺もだ。まさかお前と共闘する日が来るなんてな。頼りにしてるぞ」

 

勝利後

 

八幡「その凍結のブラックトリガー。やっぱ強力だな。雪ノ下やペットショップよりも強力だわ」

 

B八幡「お前のザ・ワールドやハーミット・パープルの時を止めや念写の汎用性の高さだけを見れば劣る。一長一短だな」

 

B八幡&八幡

 

B八幡「おい、トリガーを使わなくて俺に合わせられるのか?」

 

八幡「任せろ。俺の波紋をなめるんじゃあない」

 

勝利後

 

B八幡「トリガーが無くても俺と互角か。いっそ、オールバックにして俺の代わりをやるのはどうだ?」

 

八幡「目付きの悪さはどうしようもできねぇよ。よくヤクザと勘違いされるからな。ボーダーの顔がそれじゃあまずくね?」

 

 

一色いろは(Bいろは)

 

八幡対Bいろは

 

八幡「おい、何でお前が俺に挑んでくる?悪いが、一色いろはだからといって手加減はしねえぞ?」

 

Bいろは「あなた相手にどこまで通用するか、試したくなりました。付き合って下さいね?せーんぱい♪」

 

八幡勝利

 

八幡「俺が手心を加える一色いろははエリナ・ジョースターの転生のいろはだけだ。俺にそういうのを期待するんじゃあない」

 

Bいろは勝利

 

Bいろは「なんだかんだ言って、やっぱり一色いろはには甘いんですねー。うちの先輩も、もう少しわたしに対して甘くしてくれても良いと思うんですよー」

 

八幡&Bいろは

 

八幡「確か二宮という奴の弟子だったな。期待しているぞ?一色」

 

Bいろは「任せて下さい!でも、この先輩と息を合わせることって難しそうな気が…」

 

勝利後

 

八幡「言うだけあって、中々の強さじゃあないか。さすがは比企谷八幡あるところに一色いろはありだな」

 

Bいろは「あなたの事じゃないんですけど?それに、戦い方がトリッキー過ぎて合わせるのが大変だったんですからね!やっぱりこの先輩は無理です!ごめんなさい」

 

Bいろは&八幡

 

Bいろは「先輩あるところにわたしあり……ですが、何でジョジョの方の先輩と組まなくちゃいけないんですか?普通にあり得ないんで本物の先輩と変わって下さい。ごめんなさい」

 

八幡「それはこっちのセリフだ。何でお前と組まなくちゃあならんのだ。あと、告白してもいないのに振るのはやめてくんね?これから戦いなのにモチベーションが…」

 

勝利後

 

Bいろは「案外、いけるじゃないですか。はっ!何ですか?息を合わせてお前との相性は抜群だと言いたいんですか?その目付きの悪さを直してから出直して来て下さい。ごめんなさい」

 

八幡「確かに俺の方が合わせたのは確かだけどよ、そういう意図はまったくねぇよ。高速お断りもこいつの奴だとただただ腹が立つ!」

 

 

空条承太郎(G承太郎)

 

八幡対G承太郎

 

八幡「やっはろー♪今度こそ胃を破壊しにやってきたぞー。ハッピー♪ウレピー♪ヨロピクネー♪」

 

G承太郎「いきなりふざけた挨拶をするじゃあねぇか。何だそのアホアホしい挨拶は」

 

八幡勝利

 

八幡「やっぱ由比ヶ浜とジジイの挨拶はアホすぎたか。今度は雪ノ下ばりの毒舌でいくか?それとも海老名ばりの腐のオーラで……それはやめとこう」

 

G承太郎勝利

 

G承太郎「よくわからない野郎だとは思っていたが、ここまでとは思わなかったぞ。ただ一つだけ言えることは…やかましい!用も無いのに幻想郷に来るんじゃあねぇ!」

 

G承太郎対八幡

 

G承太郎「何だ。比企谷八幡か。この俺に何の用だ?まさか俺に挑んでくるとか言わねぇよな?」

 

八幡「そのまさかだ。結局直接戦うことは無かったからな。純粋に興味本意だ」

 

G承太郎勝利

 

G承太郎「相変わらず捻くれた戦いをしやがる。だがな、テメェのやり口は散々見てきた。確かに手を焼くが、対処出来ない訳じゃあない」

 

八幡勝利

 

八幡「相変わらずスペックは反則的だな。だが、お前のような規格外とはそれなりにやりあって来たんでな。確かに手を焼くが、何とか出来ない訳じゃあない」

 

八幡&G承太郎

 

八幡「あ、2号が一緒なら、俺は適当にやるわ」

 

G承太郎「ヤレヤレだぜ。戦闘狂も鬱陶しいが、やる気が無いのは更に鬱陶しいな。昔の霊夢を思い出すぜ」

 

勝利後

 

八幡「いやぁ、お前が一緒だと楽が出来て良いわ♪」

 

G承太郎「だからといって人を盾にしたり、敵をトレインしてきたりするんじゃあない!人を何だと思っていやがる!」

 

G承太郎&八幡

 

G承太郎「待て。何でテメェは敵を前にして帰ろうとしてやがるんだ?ええ!?」

 

八幡「イヤイヤ。これは帰ろうとしているんじゃあなくて戦略的撤退だ。間違えるな、2号」

 

勝利後

 

G承太郎「やっぱり帰ろうとしていたじゃあないか!テメェの間違いはたった1つだ。たった1つのシンプルな答え。テメェは俺を怒らせた。ロードローラーだ」

 

八幡「え?その技は俺の技なんだけど?じゃあ俺は更に上からタンクローリーを落としてやるよ♪」

 

 

兵藤丈城

 

八幡対丈城

 

八幡「よぉ、異世界の性悪。どっちが性悪か、決めようじゃあないか」

 

丈城「ハッハー!こいつは面白れぇ!俺のテンションについて来れるかぁ?」

 

八幡勝利

 

八幡「悪魔よりも悪魔らしい…確かにその通りだな。自分自身を相手にしているようだった」

 

丈城勝利

 

丈城「やるじゃねぇのよ!比企谷八幡!けど、俺に対して同じ戦略は、それは既に凡策ってのはジョセフ・ジョースターと同じなんだよ」

 

丈城対八幡

 

丈城「いつかはこの時が来るって思ってたんだぜ?生身のオメェと相手をする時がよぉ」

 

八幡「面白いじゃあないか。ザ・ジェムストーンをなめてるんじゃあない」

 

丈城勝利

 

丈城「バラけるわ近距離パワー型の常識を覆すわ足からハーミット・パープルを出すわ…奇策でここまで手こずったのは久々だな」

 

八幡勝利

 

八幡「複数のスタンド一つ一つが本人のように使いなれていやがる…こいつは能力に胡座をかいてねぇ。波紋の実力分だけ、辛うじて勝てた…末恐ろしい奴だ」

 

八幡&丈城

 

八幡「行くぜ、異世界の相棒!新生性悪コンビの実力を見せてやるぞ!」

 

丈城「なんだそりゃ。中々素敵なネーミングじゃあねえか!」

 

勝利後

 

八幡「二人で刻む!」

 

丈城「性悪のビート!」

 

丈城&八幡

 

丈城「ハーミット・パープルとザ・ワールド…2つのスタンドの応用、見せて貰うぜ!?」

 

八幡「ああ。意外と応用力が高いぞ?ザ・ジェムストーンは」

 

勝利後

 

丈城「2つのスタンドを融合させる技術か!こりゃあ面白い!」

 

八幡「お前は更にいっぱい持ってるからな。可能性は無限にあるんじゃあねぇか?やって出来ないことはないと思うぞ?」

 

 

一条承一郎

 

八幡「さぁて、今回は本気の本気でやりあいに来たぞ?承一郎」

 

承一郎「八幡か……こっちだって技術は研究してきた。いつまでもお前に翻弄される僕じゃあない!」

 

八幡勝利

 

八幡「やるじゃあないか。また遊びに来るぜ」

 

承一郎勝利

 

承一郎「さて……今度こそ本気でやり返してやるぞ、八幡」

 

承一郎対八幡

 

承一郎「これまで散々やってくれたな八幡。特に真ニセコイ偽装の恨みは忘れちゃあいないぞ」

 

八幡「まて!それは相棒がやったことだ!真ニセコイ偽装は俺は関わってない!」

 

承一郎勝利

 

承一郎「例えアレには関わっていなくても、それ以外で色々好き放題やりすぎなんだよ!反省しろ!この性悪コンビども!」

 

八幡勝利

 

八幡「まったく……聞き分けのない奴だ。江戸の仇を大阪で取るんじゃあない!(むしろ横浜くらい江戸に近いという自覚なし)」

 

八幡&承一郎

 

八幡「さて、こいつをどう料理してやるか?承一郎」

 

承一郎「まぁた根性の悪いことを企んでるな?この邪悪の化身は…」

 

勝利後

 

八幡「おいおい。やりすぎだぞ?承一郎。泣きながら命乞いしてるじゃあないか」

 

承一郎「人聞きの悪い。やり過ぎなのはお前だろうが。あと、泣いて命乞いしている奴の頭を踏みつけてグリグリするんじゃあない!鬼かお前は!」

 

承一郎&八幡

 

承一郎「おい、何で敵の前でニヤニヤ笑ってるんだ?また録でも無いことを考えてるんじゃあないだろうな」

 

八幡「いや?普通に敵を倒すことしか考えて無いぞ?疑い深い奴だなぁ」

 

勝利後

 

承一郎「やっぱりエグい真似のオンパレードじゃあないか!お前を信用した僕がバカだった!」

 

八幡「え?何一つ嘘は言っていないじゃあないか。『敵を倒すことしか考えてない』って。過程や方法は問題じゃあない」

 

 

藤崎忍

 

八幡対忍

 

八幡「え?何で忍さんが俺に?え?」

 

忍「あんた、最近やりすぎなのよ。少しお灸を据えに来たわ」

 

八幡勝利

 

八幡「な、何とか勝てた…コピー能力は恐ろしすぎる」

 

忍勝利

 

忍「赤の女王の依頼よ。これに懲りたら反省しなさい。八幡ちゃん」

 

忍対八幡

 

忍「妻の光ちゃんも教師なのよ。だから、徐倫ちゃんへの仕打ちは黙って見てられないわ」

 

八幡「げ……この人が相手?マジで?逃げちゃダメ?」

 

忍勝利

 

忍「万が一にも光ちゃんが総武高校に赴任する事になったら苦労させられそうじゃない?今のうちにしつけとかなきゃね」

 

八幡勝利

 

八幡「いやいやいやいや!忍さんの奥さんに徐倫みたいな事はしないですよ!あれは徐倫だからこそやっているだけで……あ、本人来ちゃった…。逃げるんだよォォォ!」

 

八幡&忍

 

八幡「え?忍さんが戦ってくれるんですか?助かりますよ」

 

忍「仗助の為よ。ダチの為ならいくらでも力を貸すわ。それがあちしのオカマ(ウェイ)

 

勝利後

 

八幡「実はあなた一人でウルフスも何とかなるんじゃあないですか?」

 

忍「ダメよ八幡ちゃん。それじゃ奉仕部の理念に反するでしょ?」

 

忍&八幡

 

忍「四年ぶりかしら?八幡ちゃんとこうして並び立つのも」

 

八幡「数ある平行世界でも、特に人外とやり合いまくってる忍さんが一緒なら心強いッス!」

 

勝利後

 

忍「あら?あちし、そんなに平行世界で活躍してるのかしら?」

 

八幡「メガノイドや百鬼帝国相手に大立ち回りしてますよ?中には巨大ロボットやゲッターに乗り込んでます。そのうちウルトラマンにでもなりかねないです」

 

←To be continued


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