1 比企谷八幡
アメリカの戦いから4年が経過して更に成長した主人公。相変わらず普段はアホな事を考えており、作文などの系統は真面目に書いていない。
財団の関東支部支部長という表の顔の傍ら裏の世界にもどっぷり浸かっており、一般的な常識など状況次第では簡単に覆る事を知っている。
他人に対しては徹底的にドライであるが、一度身内と認めた者に対しては自らを犠牲にしてでも守り抜くスタイル。
いろはと1日会わないだけで発狂するほどいろはが大好きだと新たに自覚。その一方で小町と陽乃の押しに負けた。
大きな成長はしていないが格闘技や戦術に関しては更に磨きがかかり、本気を出せば承太郎以上に強い。格闘技は主に中国拳法と柔術、空手等。ただし、全て殺人を前提とした裏の技術。
服装の拘りは特に無いが、歴代ジョジョと杜王町組から貰ったアクセサリーをゴテゴテ付けた制服を交互に着用している。
戦闘時の服装はジョナサン時代からジョルノの服装まで幅広く着用。
第3章のラストでレクイエムを発動させ、その反動で魂が砕け、聖なる遺体として散っていった。
第3章の戦績()は敗戦
雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、材木座義輝、戸塚彩加、三浦優美子、川崎大志(不意討ち)、(大和)、(川崎沙希)、綾瀬香澄、遊戯部、葉山隼人、由比ヶ浜結衣(覚醒)、汐華冬乃
スタンド…ザ・ジェムストーン
第2章より変化なし。
能力は念写と時間停止。
実はハーミット・パープルとザ・ワールドが融合した訳ではなく、2つのスタンドをバランス良く合体させていただけだと言うことが判明。
スタンド…ザ・ジェムストーン・レクイエム
八幡の魂が砕ける原因となった形態。
ザ・ワールド・レクイエムは真実からの消滅。ハーミット・パープル・レクイエムは真実の投影。2つのレクイエムによって真実から弾かれた物を任意で消滅させる事が出来る。
2 一色いろは
メインヒロイン。というか、もはや通い妻。
公私ともに八幡を支えている良妻。
その中には裏世界の事情も含まれており、物語の裏では相当の修羅場を踏んでいる。大和戦で見せた非常さや殺すことへの躊躇いのなさ、デザートイーグルをはじめとして素人では到底扱えない銃器の扱いに精通しているのもその為。
原作とは違い、葉山隼人は敵である汐華の縁の存在としてしか見ておらず、当然見向きもしていない。
戦闘に関しても前述通り裏世界の事情に関わっていることこら百戦錬磨の腕前で、体術も柔術をベースとして体得している。
自身は戦闘向きではないと自称しているが、実際は一撃で倒さなければ何度も復活するし、決して弱くはないので仗助ですら手を焼く。大和戦で敬語キャラをやめた。
千葉村でのチームは「幻影の血と石の海」
物語上原作奉仕部ばかりが目立った第3章の中では珍しく多数の戦いに参加している。
四章ー1での主人公になる予定。
第3章戦績
雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、海老名姫菜、大和、遊戯部、東方仗助(ケンカ)、岸部露伴(ケンカ)、材木座義輝(ケンカ)、ブラフォード
スタンド…ナイチンゲール・エメラルド
新技にエメラルド・エクセスが追加された。エメラルド・ヒーリングの自己治癒能力の回復力の限界を一切考慮しないで発射される攻撃。
参考元ネタは『ダイの大冒険』の「マホイミ」より。
遠隔操作型スタンドだが、戦い方が近距離タイプに近く、本体であるいろはも時々忘れる。
3 比企谷小町
八幡の妹にしてサブヒロイン。スペックの上では最強のスタンド使い。
第2章までは普通だったのに今では静・ジョースター並みにブラコンを拗らせた。
相変わらず勝負運には恵まれず、肝心なところで敗北するのはデフォルトか?というか、制限を設けたりしないとこの子だけで大抵のドンパチは終わります。
四章ー2での主人公になる予定なのだが大丈夫か?
大の平行世界嫌い。
第3章の戦績
材木座義輝、川崎大志(前哨戦)、(大和)、綾瀬香澄、ストレイツォ、相模南
スタンド…サンシャイン・ルビー
照準が定まらないイチバチ感たっぷりのアホ毛ルビーレーザーを披露。ルビーレーザーに更なる弱点の設定が追加された。
4 静・ジョースター
最近影が薄くなりつつある7代目ジョジョ。
性格が八幡よりになり、半ば女八幡となりつつある。
女八幡化の中には黒八幡も含まれており、裏社会でも有名。
特に理由もなくサングラスをかけた時は裏社会モードに入っている時である。
最近の活躍はとある作者の感想で人間関係を引っ掻き回すこと。
密かに透明化能力の面で負けている平行世界の静・ジョースターにライバル心を抱いている
第4章ー3の主人公…なのだが、承太郎が一緒だからなぁ…。
第3章戦績
雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、材木座義輝、大和、遊戯部、戸部翔
アクトン・クリスタル
幻影の波紋のせいで最近は影が薄い。基本スペックが高いが透明化した物を把握する能力はない。ワイルド・ハニーとの差別化。それ以外は変更なし。
5 雪ノ下陽乃
出番が激減した魔王。元茅ヶ崎陽乃。
後半から少しずつ出番が増えた。何気にサブヒロインその2。
実家である雪ノ下家の実質的な崩壊と、SPW財団の下級幹部の地位を磐石にしたことにより安全を確保し、戸籍を元に戻した。
雪ノ下家の呪縛が無くなったことにより原作の仮面を捨てており、また妹の雪乃の事を心から心配している。
第3章では極端に戦闘回数が少ない。
第4章ー5の主人公予定だが…。
第3章の戦績
ポルポ、平塚静
スタンド…アヌビス神
部分透過で微妙に成長。見事に平塚静を破った。
6 藤崎忍
越後屋大輔様よりお借りした第2章のコラボキャラクター。第4章でもプロローグに登場。
読者でもある越後屋様にネタバレにならないようにギリギリまで役どころを黙っていました。
異世界にも顔がきくキャラクターであり、第4章の多重コラボ先である「東方」の世界の「博麗霊夢」と連絡を取り合っていた。
7 アイツ
誰とは言いません。しょっちゅう八幡達がちょっかいをかけては被害に遭っている。
具体的には不意打ちでルビーレーザーをやられたり、幻影の波紋でメインヒロインに化けた由比ヶ浜に不幸にされたり、川崎沙希仕込みの催眠術で八幡に自分同士で戦わされたり、文化祭に乱入したり、最も悪質なのは静と露伴によって浮気を捏造させてヒロイン達に誤解を植え付けられたり…。
「第2章」のもう一人の主人公。第4章のプロローグでも登場。本格的に参戦するのは第4章ー5にて。
ある意味では三浦&海老名戦の立役者?
たお、質の悪いイタズラの被害にはまだまだ遭ってもらう予定である。
8 博麗霊夢(この世界)
第4章プロローグのフラグとして謎の人物として登場。
正確には「第4章ー3」のコラボキャラクターの先行登場キャラクター……の、異世界同位体。
さすがに大統領も異世界にはどジャアアアンできませんので…。
9 はちまんくん(比企谷八幡)
第4章ー1のコラボ先主人公。アルスDQさんのキャラクター。夢という形で先行登場。
10 比企谷隊隊長(比企谷八幡)
第4章ー2のコラボ主人公。ボーダー最強。コラボ先はワールドトリガーの世界のクロスというだけでまだ秘密です。
11 ?????(幻想郷)
第4章ー3のコラボ主人公。どこの世界の誰かはバレバレですよね?
実は八幡の性格の悪さの被害を経験済み。
12 ????
第4章ー4のコラボ主人公。八幡とは気が合いそうです。周りの胃が大変な事になりそうです。