とある兵士の日記 作:初月
設定集(必読)
注意
ここに日記内で書けなかったことがここに書いてあります。
そのため随時更新していくのでその都度ご確認ください。
なんで日記内に書かないかというとそれはただの俺の文章力不足ですので気にしないでください。
まあこちらは気分転換以外で書くとは思わないので更新はかなり遅いですが宜しくお願い致します。
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皇国
大陸の東端にある内海を超えたところにある島々にある国。
帝政に近い体制をとっている。
ただ、国のトップが男女関係なく決まっていたので男女差別が無いに等しい。
重巡と空母を2隻づつ建造したところ帝国から資源の輸入をとめられたため大陸や南方の島々の利権を交渉で確保しようと試みたが失敗した。
そのために武力行使に移ったのだが帝国から1か月以内に撤退しないと戦争を始めると言われたため先手を打った。
ただ帝国との国力差は尋常じゃないくらい大きい。
帝国
200年ほど前に人類が新しく見つけた大陸で独立を果たした国。皇国では帝国といわれているが純粋な民主主義国家である。
何故皇国で帝国などと呼ばれているかというと態度がでかい点や、軍備がかなりできている点などがあげられる。
第十六駆逐隊
"皇国"の海軍にいる駆逐艦部隊。
旗艦は陽炎型駆逐艦雪風で所属艦は同じく陽炎型駆逐艦である時津風、初風、天津風である。
第六駆逐隊
同じく皇国海軍の駆逐艦部隊。
旗艦は特型駆逐艦暁で所属艦は同じく特型駆逐艦である響、雷、電である。
陽炎型駆逐艦
皇国の最新鋭艦隊型駆逐艦。すでに改良型が出ているが皇国駆逐艦の主力の一端を担っている。
旧日本海軍のものと変わらない性能なので詳しくはウィキペディア参照。
特型駆逐艦
皇国の旧式艦隊型駆逐艦なのだが今ですら主力を務められるほどの高性能な駆逐艦である。
ちなみに特型の中でもさらに分けることはできる。
こちらも旧日本海軍のものと変わらない性能なので詳しくはウィキペディア参照。
祥鳳型航空母艦
高速輸送船として設計され完成までに潜水母艦、軽空母へと設計変更された。
1番艦が祥鳳で2番艦が瑞鳳なのだが潜水空母から改造された祥鳳が建造中に設計変更を受けた瑞鳳より遅く進水している。
詳細はウィキペディアを。
翔鶴型正規空母
皇国が今までに作った正規空母から得られた情報を参考にしてもっともいい性能を発揮するように造られた正規空母。
開戦時では最新鋭正規空母であり、敵母港空襲にも参加した。
それ以外は変わらないので
詳しくはウィキペディアを。
金剛型戦艦
前の大戦のときに発注、建造された巡洋戦艦が老朽化しあまり使えるものではなくなってしまったために帝国との戦争が始まる前に高速戦艦へと改造することで現在もっとも最前線で活躍している戦艦。
金剛、比叡、榛名、霧島の4隻が同型艦として存在する。
詳しくはウィキペディアを。
※艦船は改装前は旧日本海軍(1941年12月08日)のときと変わらないものです。
改装などがあった場合には設定に追加していきます。
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主人公設定
性別:男
年齢:27
階級:一等兵
乗艦:駆逐艦睦月⇒駆逐艦雪風
担当:機関銃座
趣味:絵を描くこと。日記は絵の説明ついでに書いているうちに習慣化した。
その他:本国にいる幼馴染と婚約しているが子どもはまだいない。顔は普通よりすこしマシな程度。
性格はおとなしく見えるが本当はかなり活発的。船酔いにはかなり強い。
なお射撃に関しては知り合いのパイロットからも教わったため予測射撃を行う。
艦長設定
性別:女
年齢:不明(どうやら20代のようだ)
階級:少佐
乗艦:軽巡洋艦五十鈴(航海長)⇒駆逐艦雪風(艦長)
趣味:不明。航海長曰くコスプレだという話だが
それを聞いてしまったものの多くは次の日には何故か覚えていないようだ。
その他:スタイルとか顔とかはいいのだが何故か彼氏が居ない。
ちなみにボクっ子である。
かなり有能だったようで若くして駆逐隊を指揮するまでに至る。