東方四王録   作:哀楽

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変わり種な転生者が多い作品です
注意※まだ出ません


プロローグ古代に生まれし妖怪

よう!俺はポケモンが趣味の遺跡探検家!

今日も遺跡を調べていたら・・・ドウシテコウナッタ

俺は今真っ白い場所にいる。いや、落ち着け俺なんでこうなったのか考えてみよう

 

遺跡に来た→一人探索してた→石碑を見つけた

→パズル見っけ→解いた→光った→ここにいる←今ここ

 

なるほど…たぶんあの石碑が原因だろうなところでここは…

 

「おや?また誰か来たのかい?」

なんか後ろから聞こえた後ろを向くと身長150cmほどの女の子がいた

「誰が女の子だ男だよ僕」

あれ?男か…あれ?声に出してないよな?

「ああ、この世界なら僕心読めるから」

 

「ああそう…であんただれ?」

「そういえば言ってなかったね。僕は最高神。古の約束で君を転生させてあげます」

は?「何?古の約束って」

訳が分からなくなってきた

「あれ?石碑訳さないでパズルだけ解いちゃった?これは困った…」

あの石碑と一緒にあったアナグラムの事らしい

「で、遺跡に戻れないのか?」

「残念だけど転生しかないんだ…

「そうか…」…そのかわり好きな世界に転生「東方で」速いって!あの人も速かったけど君もっと早いよ!」

「そ、そうか?」そんなに速いのだろうか…それにしてもあの人って誰だろう?

「はぁ…東方ね。みんな好きだね東方…で、あの世界は危険だから特典と能力を上げよう…なにがい「特典はレジギガスの力とレジスチルの強靭さ能力はレジロックの磁力を操る能力ととレジアイスの氷を操る能力で」早!?早口過ぎない!?全部言うのに2秒もかからないってどういうことだよ!というか最後まで言わせて!」

「まぁ以前早口って言われてたしね」

「…落ち着け…落ち着くんだ俺…こんなのどうってことないはず…気にしたら負け…そう気にしたら負けだ」

神様がなんかうろたえてる…まぁいいか

「ふぅ…サイダー飲んだら落ち着いた。さてと、特典と能力は分かったけど世界にはどんな時に入る?」

おっと、これは重要だな。そうだな…

「じゃあ永琳の子供の時代」

「分かったじゃあ種族は?」「種族?」

「妖怪なら河童とか天狗とか…」

「じゃあ妖怪で種族は氷女と九尾のハーフで」

「そんなピザみたいな…まぁいいか次にどこに転生する?おすすめは都市だけど」

都市もいいけど…せっかくだから…

「都市の近くの森で」

「ン?都市じゃないのか…最後に生前の格好のまま転生する?それとも赤ん坊から?」

ん~

少し迷うけど…「このままでお願いします」

「あいよ、それじゃあいってらっしゃい。あ、能力の使い方はの明書ポケットに入れとくから」

「はい。ありがとね」

「ンじゃ、改めていってらしゃ~い」パカ「落ちるのかよぉぉぉぉぉーーーーーーー」

落とされましたそして意識が薄れていく…

 

続く




さて、この転生者の運命もきになりますがあの人とは誰なんでしょうね…フフフ

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