仮面ライダーを受け継ぐ者   作:剣 流星

62 / 82
どうも、剣 流星です。
ゴールデンウィーク中急に気温が上がって押入れの中から夏物の服を慌てて出しました。まだ五月の頭なのに30度近くあるって・・・・今年の夏も暑くなりそうだな~
それはさておき、今回は人物紹介4です。ではどうぞ~


人物紹介4

 

こあ(小悪魔)

 

原作(東方project)

 

幻想郷の紅魔館に図書館の主パチュリー・ノーレッジに仕えていた小悪魔の女の子。転移魔法の実験中の事故により、幻想郷の外の世界に記憶を無くして転移した。魔力切れで消滅しかかっていた所を、誠也と契約することにより免れる。実は幼少期の頃、謎の剣の転移に巻き込まれて、異世界(エミルクロニクルの世界)に転移してしまい、そこで魔力切れで消滅しそうになっていた。その時、小悪魔と仮契約をして助けたのが異世界を巡る旅をしていた誠也である。その後誠也達の協力で元のいた世界に帰してもらい、それ以後、誠也の事をとても大切な人だと思っている。真の紋章の一つである「女神の紋章」と呼ばれる、とても強い力を秘めた紋章を左胸に宿している。

 

 

 

初音未来(はつねミク)(初音ミク)

 

原作(VOCALOID)

 

誠也達が通っている白城学園の高等部2年生で、誠也の義姉である悠菜が所属している合唱部にも入っている。

歌がとても上手く、かつて同じように合唱部に入っていた千早も認める程である。両親は事故で他界しており、今は遠羽市に併合された旧ゲキド街で、妹2人、美来(ミク)こと「ちびミク」と美空(ミク)こと「ぷちミク」、そして母親の遠縁の親戚にあたる始音海斗(しおんカイト)(KAITO)と共に暮らしている。合唱部の部長に密かに想いをよせている。

 

 

 

 

 

初音美空(はつねミク)(ぷちミク)

 

原作(VOCALOID)

 

ミクの妹の一人。天真爛漫でとても優しい子で、回りの人達に良く可愛がられている。

両親が居ないせいで、よく寂しい思いをしているが、二人の姉に心配をかけないようにしようと、我慢していることが時々ある。

同じゲキド街に住んでいる巡音瑠華(めぐりねルカ)によく遊んでもらっているため懐いている。

最近は鳴海壮の管理人をしている「あやめ」の手伝いをよくしている。

 

 

 

 

 

鏡音連(かがみねレン)(鏡音レン)

 

原作(VOCALOID)

 

旧ゲキド街に住んでいる誠也のクラスメイト。合唱部に入っており、同じ合唱部で家も近所である初音姉妹とは幼馴染。両親は事故で他界しており、今現在は父親の遠縁の親戚と言われている咲音芽衣子(さくねメイコ)と双子の姉である鏡音鈴(かがみねリン)と一緒に暮らしている。若さゆえなのか、時々それが暴走してしまい、その度に幼馴染であるミクやリンお仕置きをされている。

 

 

 

 

 

 

モモタロス

 

原作(仮面ライダー電王)

 

仮面ライダー電王である野上 良太郎(のがみ りょうたろう)に協力しているイマジンの一人。かつて誠也が異世界を旅した時に出会ったため、誠也とは知り合い。良太郎の元に現れたアルコルから誠也達の力になってほしいと言われ、その頼みを聞いた良太郎の頼みで、誠也達の世界へ来た。その際、電王の素質がある村上良太に憑依し、誠也達の世界でも仮面ライダー電王になれるようになった。

性格は短気かつ好戦的で粗野。言動行動共にチンピラそのもの。だが、人情味に溢れ涙脆く、日頃口汚く罵っている相手に対しても彼なりに愛情を持っている。また、良識もある程度は弁えており、周囲を巻き込む戦い方はしないなど責任感とポリシーを強く持っていて、単純で憎めない性格。決め台詞は「俺、参上!」や「俺は最初から(最後まで)クライマックスだぜ!」等で、特にクライマックスという言葉は気に入っている。

 

 

 

 

アサキム・ドーウィン

 

原作(スーパーロボット大戦シリーズ)

 

自分にかけられた不死の呪いを解くために、太極の欠けらである「スフィア」を探すために平行世界をさすらう黒衣の男。誠也達の世界に来たのも、以前取り逃がした二つのスフィアがこの世界に流れ着いたためである。

この世界に来た時、偶然手に入れたこの世界で作られたもう一つの太極の欠けらである「27の真の紋章」の一つ「罰の紋章」を所持している。スフィアを手に入れるためか、最近はある組織に協力している。ちなみにこのアサキムは、初登場作品である「スーパーロボット大戦Z」以前のアサキムと言う設定である。

 

 

 

 

 

 

 

四条高音(しじょうたかね)

 

原作(アイドルマスター)

 

961プロに所属するに所属するアイドルの一人で、銀色に輝く美しく艶やかなウェービーロングヘアが特徴と、旺盛な食欲の持ち主で、時代かかった話し方をする。自分の内側にいる“ナニカ”と時々話しているが、その正体は?

 

 

 

 

 

 

 

パルス・アベル

 

原作(勇者王ガオガイガーシリーズ)

 

財団Ⅹの「フリーエージェント」と呼ばれる役職に就いている者の一人にして、ソール11遊星主のリーダー格だった者で、三重連太陽系のひとつ赤の星の指導者「アベル」を基に作られたプログラム。少女のような容姿だが、性別不明。性格は冷酷非情で目的遂行を優先し手段は選ばない。この性格がオリジナルからなのか、プログラム故かは不明。サイコキネシス能力を有している。かつては外套を広げると多数の重火器が現れる能力を持っていたが、今現在はその能力は持っていない。以前は外套を纏っただけの服装だったが、今は財団Ⅹの白の制服を着ている。レプリ地球であったGGGとの戦いで滅びたはずであったが、なぜ生きているのかは今現在、その理由は不明。

 

 

 

 

 

シド

 

原作(仮面ライダー鎧武)

 

仮面ライダー鎧武の世界にあるユグドラシルの人間で、錠前ディーラーをやっていた男で、今現在は財団Ⅹの「フリーエージェント」と言う物をやっている。皮肉げな言動が目立つ軽薄な態度を取る、非常に狡猾かつ卑小な男で、侮った相手に牙を剥かれた時には激しやすく、後々その相手に対し恨みを募らせ続ける執念深い一面も見せる。白いオーバーロード、ロシュオの念力で壁に押し潰され、敢え無い死んだはずであるが、なぜ生きているのか理由は不明。

 

 

 

 

 

 

 

ゾルフ・J・キンブリー

 

原作(鋼の錬金術士)

 

「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。白いスーツとコート、帽子を愛用する総髪・吊り目の男。普段は紳士然として慇懃な言動の人物だが、本性は殺人に美意識を見出すサイコパス。しかし単なる快楽殺人鬼というわけではなく、自らが殺した相手を記憶するなど殺人に関して独自の理念を持つ。同時に「意志を貫く人は好き」として、自分の行動理念に従って生きる人物には敵や殺す対象でも敬意を払う。原作でホムンクルスのプライドに取り込まれ、その肉体の崩壊に巻き込まれて消滅したはずであったが、なぜ生きているのかは現段階では不明である。

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。