仮面ライダーを受け継ぐ者   作:剣 流星

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どうも、剣 流星です。
今回は人物紹介2を載せさてもらいました。
あと次回の投稿なのですが、ストックが切れたのと、リアルで兼ね合いのせいで1ヶ月開きます。
誠にすいません。


人物紹介2

神谷竜輝(かみやりゅうき)

 

原作(オリジナル)

 

誠也と同い年の幼馴染で、抱きつかれただけで鼻血を出して倒れてしまうくらい女性に免疫がない。

母親譲りの金髪と顔立ちで、誠也と同じように女の子に間違われることがしばしばある。

実は双葉という名の双子の妹が居たが、誠也がはやてと共に異世界を旅している間に事故にあって亡くなっている。

小さい頃、近所に住んでいたユーリと言う少女が好きで、彼女が両親に虐待されているのを知り、そこから助けたいと思っていた。

だが、竜輝が双葉が死んだ事故に一緒に巻き込まれて、そのケガで入院している間にユーリが引っ越してしまい、彼女を虐待から助けられなかった事を今でも後悔し続けている。

今現在、助けた魔女の少女・カズミと同棲している。誠也達意外にもいる幼馴染で、最近は病気で入院している「ほむら」と言う少女のお見舞いにちょくちょく行ってあげているらしい。

家族構成は父・聖時、母・アーシア、双子の妹・双葉(死亡)妹・ティピ。

仮面ライダー・龍騎の装着者。

 

 

 

 

 

神谷聖時(かみやせいじ)

 

原作(オリジナル)

 

竜輝の父親で遠羽署の刑事課所属の刑事をやっている。実は異世界から妻であるアーシアと共に流れ着いた次元漂流者である。

警察内で財団Xの存在をしる数少ない刑事で、同じように財団Xの正体を知り、555として戦っている刑事の後輩である木場勇治とコンビを組んでいる。

誠也の父親である鳴海誠司が刑事だった頃一時期コンビを組んでおり、鳴海誠司が刑事をやめた後でも、友として付き合いが続いている。

実は大の愛妻家である。

 

 

 

 

 

神谷(かみや)アーシア

 

原作(オリジナル)

 

長い金色の髪が特徴の竜輝の母親で元修道女。治癒能力(ヒーリング)を持っている。

夫である聖時と共に流れ着いた次元漂流者であり、この世界に来たばかりの頃、乃木坂王季に世話になったことが有り、

それ以来、王季とは聖時共々友人としての交流がある。

 

 

 

 

 

神谷(かみや)ピティ

 

原作(オリジナル)

 

今年で一歳になる竜輝の二人目の妹。家族の愛情を受けてスクスクと育っている。

 

 

 

 

 

カズミ=シュリーレンツァウアー

 

原作(極黒のブリュンヒルデ)

 

非合法な研究機関ヴィンガルフ(魔女の宮殿)から複数の仲間と共に逃げてきた魔法使いの少女。ドイツ語堪能なハーフで関西弁で話す。

風貌はショートカットで貧乳でAカップ(本人は結構気にしてる)。素因数分解を瞬時に計算することが可能で、セキュリティ解除などあらゆるパソコンを遠隔操作する魔法「操網」を持っている。ただしインターネットへアクセスするには専用の機械「インターフェイス」が必要で、自身のハーネストの両脇にある端子とケーブルで繋ぐことで使用できるようになる。また復号できるのはネットワークの暗号のみであり専用チップの暗号は解けない。逃げ出してまもない頃、雨の中を歩いていた所、車にひかれそうになった所を竜輝に助けてもらい、その伝で今現在は神谷家に居候している。自分の出自を話しても、自分を受け入れてくれた神谷家の人たちの事が大好きで、中でも自分を何度か助けてくれた竜輝には淡い思いを抱いている。

 

 

 

 

 

冷泉奏《れいぜんかなで》(苗字と名前の漢字はオリジナルです)

 

原作(極黒のブリュンヒルデ)

 

寧子達と一緒に逃走した魔法使いも少女。偶然出会った誠也の妹・霞と仲良くなるも、一緒にいる所をヴィンガルフ(魔女の宮殿)の手の者に見られて一旦は捕まるものの、霞の連絡で助けに来た誠也に助けられる。

自分が絶体絶命のピンチの時に颯爽と現れた誠也の事が好きになり、誠也に過激なアプローチで迫っている。かざした手の先にあらゆる攻撃を防ぐことができる「光壁」の魔法を使うことができるが、この魔法は燃費が悪くて1~2回使っただけですぐにハングアップしてしまう。実はカラオケがとても好きで、一度マイクを握ったら離さないタイプなのだが、歌が壊滅的に下手。その歌声はドラ○もんのジャ○アンのようだと言われている。

 

 

 

 

 

村上良太(むらかみりょうた)

 

原作(極黒のブリュンヒルデ)

 

NASAの研究員を目指す誠也達と同じ白城学園の高等部の2年生。学校では女嫌いとして有名だが、クロネコと言う幼馴染を目の前でなくしたせいで接するのが苦手なだけである。また巨乳好きな一面を見せる。全国模試で全国3位になるほど学業の成績は良く、一度見たものを全て脳が記憶する能力がある。2歳の頃に父親と弟は事故で他界し、厳格な母親と2人で暮らし、家事全般を担当している。

 

 

 

 

鷹鳥 小鳥(たかとり ことり)

 

原作(極黒のブリュンヒルデ)

 

輸送中の事故で逃走したが寧子達と全く面識がなく、その場に一緒にいた千絵《ちえ》と一緒に逃げ出し共に行動するようになった。風貌はロングヘアで巨乳であり、天然ボケでおっとりしていて丁寧語を話す。料理と水泳が得意。普段は温厚な人柄だがやや食いしん坊で、食べ物のことになると目の色が変わる程執着を持っている。

自分と他人の位置を入れ替える「転位」の魔法を使用するが、この魔法は一度使うと必ずハングアップする程燃費が悪い。他人と手を繋いで発動すれば一緒に移動することが出来る。また、人間以外の動物とも入れ替わることが可能である。

 

 

 

 

 

水谷千絵《みずたにちえ》(苗字はオリジナルです)

 

原作(極黒のブリュンヒルデ)

 

小鳥と行動を共にしていた魔法使い。カズミと面識があり「操網」の魔法を使う。髪型はショートヘアで小鳥といつも一緒に行動しているが、これは千絵自身が大の方向音痴であるため、迷子にならないために共に行動しているのが理由の一つだからである。

 

 

木場勇治(きばゆうじ)

 

原作(仮面ライダー555)

 

誠也が異世界を旅した時にファイズの世界で出会ったオルフェノクになった青年。

資産家の子息として生まれ、婚約者も持つなど恵まれた環境に育った青年。一人称は「俺」あるいは「僕」。両親を乗せて車を運転中に事故に遭い、2年間の植物状態を経て死亡した後、ホースオルフェノクとして覚醒したことで人生が一変する。死亡した両親の財産を奪った叔父の裏切りと恋人だった森下千恵の裏切りが発覚し、苦悩と怒りの余り、千恵の新たな恋人となっていた従兄弟の木場一彰と千恵を殺害した過去を持っている。

温厚で物静かな性格。好意を抱いた相手に面倒見良く平和的に接するが、一度何かの拍子に敵と認識した相手は徹底的に攻撃するなど、人に対する評価が極端で不安定な部分がある。

人間でなく怪物と化した自分に苦悩するが、同類である長田結花や海堂直也と出会った後は「心が人間なら人間であるはず」という考えに至り、オルフェノクと人間の共存を模索していこうとしていたが、影山冴子に殺された結花が警察に殺されたと誤解したことで、人類とオルフェノクの共存から人類抹殺へと志を変え、555である乾 巧(いぬい たくみ)に敗れ、かつて自身が説いた理想を巧から諭されたことと巧の人間を守る決死に動揺し、さらに誠也の必死の説得を聞いて答えを出せずに苦悩する。それから、ファイズとデルタが復活したオルフェノクの王・アークオルフェノクに圧倒されてしまう中、答えを出すために救援に駆け付けた。カイザに変身して戦うも、王の攻撃でカイザギアが破壊されてしまう上に致命傷を受け、瀕死状態になった際、命を代償にして王を羽交い締めにした状態でファイズブラスターフォームのブラスタークリムゾンスマッシュを身に受けて散ったはずだったが謎の人物・アルコルに助けられ、ファイズギアを託され、誠也たち住んでいる世界に飛ばされる。

ジュエルシード事件の時、フェイトのジュエルシードを集めを手伝った経緯があり、事件の最中に自分の出生の秘密を知ってショックを受けたフェイトを励まし支えた。そのせいで、フェイトにはものすごく懐かれている。

今現在は刑事となり、竜輝の父親・聖時とコンビを組んで、財団X関連の事件を追っている。

 

 

 

 

 

坂橋圭介(いたばしけいすけ)

 

原作(次の犠牲者をオシラセシマス)

 

霞の幼馴染で警視総監の父親を持っている。正義感が強く、曲がった事が許せない性格を持つ。

困っている人を見捨てることができず、常に困りっぱなしの霞の面倒をよく見ている。

カナリヤから素質があると言われ、オーズドライバーを渡されて、誠也と共に仮面ライダー・オーズとして共に戦っている。

 

 

 

 

乃木坂 王季(のぎざか おうき)

 

原作(乃木坂春香の秘密)

 

誠也や美夏達の祖父。

先代の乃木坂家七代目当主で現在は乃木坂グループの相談役だが、実質隠遁した今でさえ「一声かければ3時間後にはその場でサミットが開かれる」などと言われるほどの絶大な権力を誇る。

実は再婚歴が有り、誠也の母親と悠菜の母親の母である妻を早くになくしていて、周りからの勧めもあり再婚し、その妻との間にできたのが春香・美夏の母親である秋穂である。

 

 

 

 

カラス

 

原作(仮面ライダー・バトライドウォー)

 

「鳥籠」の開発者、辛島進(からしま すすむ)の分身体とも言うべき存在で、本体である辛島進の研究に対する執着心のみが形となった存在である。姿はカナリアと似ているが、一回り大きく、身体が黒い。今現在は自分の研究をずるのに都合がいい財団Xに身を置いている。

 

 


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