日常と異世界の存在が、交差する物語。
こちらは小説家になろう様にも投稿しています。
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1 かわいさに騙されるな! | |
2 笑顔の裏に隠しごと | |
3 怪しすぎる住人たち | |
4 格子戸の向こう側 | |
5 理の細い鎖 | |
6 残欠の小径 | |
7 存在という名の刃 | |
8 これ、黒い泡茶ですから | |
9 小さな殺しの依頼 | |
10 寄せ集めの町 | |
11 人ならざる者が集う闇 | |
12 幼稚な破壊者 | |
13 番外編 クロスストーリー | |
14 無言が語る過去 | |
15 出生の秘密 | |
16 辻が上に在る庭と存在 | |
17 感情のない笑顔 | |
18 見誤る存在 | |
19 水月 鬼神を追う者 | |
20 空っぽの器 | |
21 空の器に残るもの | |
22 異形の覚悟 | |
23 取り戻す想いと 捨てる想いと | |
24 大切な人は 指の隙間から漏れる砂のように | |
25 別れと決意とさよならと | |
26 戦いを引き継ぐ者 | |
27 選んだ道の先にあるものは | |
28 黒い大刀 | |
29 心を持つ器 | |
30 ふらりと立ち寄る懺悔の影は | |
31 幼い黄眼の示す異変 | |
32 血の臭いが誘う感触 | |
33 細い血の川が誘う先に | |
34 呼び寄せし者の名は | |
35 岩に染みいる青白き川の先 | |
36 小首を傾げて 希神は微笑む | |
37 記憶の泉 | |
38 優しい怒りと嘘と 薄れゆく存在と | |
39 消えゆくまでの数日を | |
40 最後の日は、格子戸の向こう側 | |
41 無意識に穿つ者 | |
42 意思を持つ武器 | |
43 指切りげんまん | |
44 滝は止まった時を押し動かし | |
45 想いが生んだ世界と 存在が招いた厄災と | |
46 跡形もなく砕け散るモノ | |
47 その想いに名を付けるなら | |
48 盗み聞き | |
49 戻らずの橋 | |
50 身を捨てて 宿る者と消える者 | |
51 お茶をひく者 | |
52 そこにある遠い日の記憶 (挿絵) | |
(完) 終焉は始まりの宴 |