ハイスクールD×D~英雄の力を使う者~ 休載 作:アゲハチョウ
オリ主設定
原作主人公である兵藤一誠の後輩。一誠とはおさななじみで元浜と松本を含めた三人の行動にはいつも頭を悩ませていた。
衛宮士郎を少し身長を低くして、もうちょっと童顔にした感じの見た目です。
両親は長期の海外赴任でおらず現在は一人暮らしをしている。
クラスは小猫と一緒で入学数日で同学年から三年の先輩たちに可愛がられている。
オリジナル神器
能力
形状はガントレットになっている。
FGOに登場する七騎とアベンジャー等と言ったクラスのサーヴァントの能力と宝具が使えるようになる。サーヴァントには意識はあるがあまり登場しないかも。
最初から複数同時には使えないので次第に使えるようにしていきたいと思います。
これに関しては後々に考えていきたいと思います。
登場するサーヴァント
・セイバー
ジークフリート
『ニーベルンゲンの歌』で語られる龍殺しの英雄。邪龍 ファブニールの血を浴びたことによって強固な肉体へと変質してしまったが、背中だけは血を浴びることなく人間のままだった為、そこを突かれて殺された悲しき英雄。
能力
セイバーのクラスに相応しいほどの高い剣技と高い防御力を兼ね備えている。不死身である肉体を活かし、攻撃を貰うことを前提とした戦法である。
宝具
『
・対軍宝具
・聖剣と魔剣両方の属性をもつ黄昏の剣
・原点である魔剣 グラムの性質を持っている
・キャスター
ギルガメッシュ
傲慢な王としてではなく、冥界から帰還して王として成長した姿「賢王」
能力
魔術師としての格好をしているが純粋なキャスターとしての能力が低いギルガメッシュ。だが、宝物庫に在る魔杖を用いればAランク相当の魔具作成能力をもっている。そのため神代の魔術もそれらを使えば扱えるがなれていない。
アスカはこの能力と宝具が扱える。
宝具
『
・対軍・対城宝具
・ウルク城塞からの遠距離爆撃
・ギルガメッシュ本人だけではなく神代を生きた民たちの総力までも集結した驚異の宝具だ
・アーチャー
子ギル
若返りの薬によって子供になった英雄王 ギルガメッシュ。大人の時と違いその性格は聖人君子に近いものであった。
能力
基本的に彼の宝物庫の中にある天の鎖を使った攻撃が主になっている。理由は宝具として
アスカはこの能力と宝具が扱える
宝具
『
・対人宝具
・空間を繋げて宝物庫の中にある道具を自由に取り出すことができる。
・大人の時とは大きく違い射出の量は少ないが弱点をついて射出することに長けている
・ランサー
エルキドゥ
なんにでも変形する粘土細工だが、基本的には人形である。ギルガメッシュとは友として接したり、戦った経緯がある。
能力
肉体そのものが神が作り上げた生きた宝具であり、ウルク最強の兵器であった。自らの肉体を槍、斧、盾、獣と言った万象へと変化させて戦う。更に森や大地に語りかける能力を持っており、一定エリアを支配下におくことで枝葉を急速に成長させ天然の結界をつくったり、足を同化させることにより周囲の砂を体の一部のように操りそれらを使って槍や斧と言った武器に変形させて攻撃できる。また、気配探知に優れておりどんなに遠くにいる敵や川などを探すことができる。
アスカはこの能力と宝具が扱える。
宝具
・対粛正宝具
・自身が神造兵器と化す能力
・アラヤ・ガイアの“抑止力”を自身に流し込み射ち放つ、天地を貫く巨大な光の槍となる
・ライダー
マリー・アントワネット
王権の象徴として祝福され、愛されて生きてきたが時代の流れによって王権の象徴として憎まれ貶められ死に果てた。儚い貴婦人。
能力
魅惑の美声による歌声魔術による攻撃。
宝具
『
・対軍宝具
・ガラスの馬に乗って敵へと攻撃する
・アサシン
ジャック・ザ・リッパー
イギリス全土を恐怖のどん底に貶めた殺人鬼。その正体は無惨にも殺された子供たちの怨念が形になったものだった。
能力
魔力供給なしでも一線級の戦闘力を所持している(殺している間だけ)。
気配遮断はできるが攻撃の際はその効果が薄れてしまう。
宝具
『
・結界宝具
・宝具の由来は産業革命後のロンドンを包んだ硫酸を含んだ霧の災害
『
・対人宝具
・自身の『ジャック・ザ・リッパー』としての逸話が宝具となったもの
・『対象が女性もしくは雌であること』、『霧が出ていること』、『夜であること』と言ったこの三つの条件が揃えば凶悪な効果を発揮する。(霧に関しては自身のもうひとつの宝具で代用可能)
・バーサーカー
ヘラクレス
十二の試練を乗り越えた屈強な英雄。試練を乗り越えたことにより神々に迎えられた英雄である。
能力
圧倒的な怪力と驚異的な体躯に似合わぬスピードをもつ為白兵戦では敵なしといわれている。
狂化のため理性がなく使える宝具など限られているがそれでもなお無類の強さを誇る。
宝具
『
・対人宝具
・生前からの呪いでもある
・十二の偉業を成し遂げた逸話がそのまま宝具となったもので生半可な物では決して傷がつくこともなくまた治癒力も高くなっている。
『
・種別は不明
・生前の『ヒュドラ殺し』の偉業の際に使用した弓術で、それを戦斧にもって表現したもの
・本質は攻撃がひとつに重なるほどの高速の攻撃である。
最後になぜこの三人なのかと言うのは単純に私がゲーム内で持っているキャラクターだからです。
※変更と追加しました。ご了承下さい