神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
「ちなみに誰に勧誘されたか解る?」
咲夜「はい。始めて換金しに行ったときに運がいいのか、悪いのか、海軍の英雄 ガープがいました。」
皆『はっ!?』
えっ!?いきなりガープにあったの!?
羨まし!!
シャロン「それがきっかけで私達は海軍でも知られています。」
「そうなんや。まあ、一ヶ月で五人の手配犯を捕まえたらそうなるよな。」
セバス「その事なのですが。」
「はい?」
セバス「海軍大将にも、この話は伝わっているそうです。二人のことは。」
「えっ!?そうなん!?」
「ベルモットからの情報です。海軍では、仲間にしたいそうです。かなり、強いことをガープが伝えたことが大きいですね。中将と大将には伝わってますね。」
ブラック「なあ?それ利用できるのでは?」
マナ「どういうこと?」
ブラック「今青雉を倒して、この二人が仲間だと解ればそのまま有名になるんじゃないか?」
ラム「いえ。そうでしょうけど」
レム「それで、七武海になれるのかですね。」
渚「その前に聞きたいんですけど…………まず勝てるの?」
ああ。そういえば、最近入ったジブリールたちは知らんのか。
キリト「それこそ。心配いらないぞ。」
渚「えっ?どうしてです?大将ですよ?」
カルマ「それに青雉ってロギアのヒエヒエの能力者でしょ?本当に勝てるの?」
「ああ。間違いなくな。」
とりあえず、解ってない人のために俺たちの強さを一応教えといた。
神崎「チートですね。」
速水「…………すごすぎでしょう。」
渚「(ねぇカルマ。……原作より凄いことにならないかな?)」コソコソ
カルマ「(ああ。これは、本当に原作とかけ離れるかもしれないな。)」コソコソ
渚「(流貴さんは、原作の内容は教えなくてもいいって言ってるから知らないんだよね。)」コソコソ
カルマ「(ああ。あの時ワンピースの世界のことを話そうとしたら教えなくてもいいって言われたから教えてないからね。)」コソコソ
「(俺だけ聞こえてるよー!)」
そう。あの四人が俺に異世界から来たことを話したときに、ワンピースの世界のことを伝えようとしたが、
「麦わら」、「この世界の未来」、「起こる事件」などの、「原作の知識」を一切喋らせてない。
と言うより、「家族」に話すことを禁じた。
理由?面白くない!!ってな!
まあ、納得させたよ。と言うか、忘れさそうかな?
…………それはやめようか。
カルマ「(まあ、俺たちも強くなろうよ。楽しそうじゃん?)」コソコソ
渚「(うん。そうだね。)」コソコソ
二人はまとまったみたいやね。
深雪「やはり、まだ接触はやめといた方がいいかと。」
達也「だな。もう少し実力を解らしたほうがいいだろう。」
シグナム「ん?なあもし海軍と出会ったらどうするのだ?」
ヴィータ「あれ?ぶっとばせばいいじゃん?」
シャマル「それはいいと思いますけど、見境なくは辞めといたほうがよいかと。」
ザフィーラ「襲ってきたら反撃して、沈めたらいいのでは?」
スカサハ「それがいいだろう。」
セバス「では、もう少しあとに、大将クラスとぶつかり、名をあげる。海軍は襲ってきたら反撃をする。
あとは、…………海賊を襲うときに海軍がいたらあえで目撃させる方がいいでしょう。」
キリト「だな。俺たちが海賊を襲うのは、一般人に迷惑をかけたり、奴隷を生業としている海賊だからな。本物の海賊は攻撃されたら、沈めるでいいよな?」
アーシア「し、沈めるんですか?」
黒ウサギ「まあ、その方が効率的だと思いますね。」
「なら、それでいいな。」
ティアーユ「あの~?青雉はスルーするのはわかってますが、咲夜さんとシャロンさんだけで良いのですか?」
「それって人数的な意味か?」
ティアーユ「はい。やっぱり二人だけより何人か増やした方がいいかと。まあ、こんなことを言っといて私は無理なのですが」
「いや?俺も増やした方がいいなって思ってたからな。ナイスよ。ただ、問題は誰をそれに当てるかなんよ。
この場合は効率も考えて俺達とは別行動がベストなんよ。そうなると、誰が適任や?」
ネメシス「私はどうだ?」
闇「それなら私もいるぞ?」
メア「えー!私も!」
「いや、確かやな「殺し屋」の実績がある闇ちゃんは適任だけどな~。心配!ネメシスも、メアも強いよ?ぶっちゃけ今って三人で戦ったら大将なら圧勝レベルやで。
ティアーユ的にはどうなん?」
ティアーユ「私は元々普通に暮らしてほしかったけど、三人が心から本気で望んでいるなら問題ないと今は思ってますよ。それに、三人は自分の命を軽く見たり、道具と見たりしてませんしね。」
ネメシス「当たり前だ。流貴と結婚するまでしにはせんぞ。」
「…………結婚はするよ。心配せんといて。」
闇「早く有名になって国を作って。」
メア「じゃなきゃ結婚出来ないじゃん」
「あっ!その為に早く終わらせようもしてるのか!早く国を作らせて結婚するために!」
流貴に惚れてる女性『当たり前よ!』
「…………すみません。」
ラン「まあ、仕方あるまい。」
ジャック「お母さんは凄いねぇ!僕も結婚したい!」
白音「ジャックちゃんは、まだ早いよ。」
黒歌「白音もにゃ~」
「しかし、そうなると、今決めなあかんのは
ここから別行動で有名な賞金稼ぎになってもらうことだな。…………誰が適任だ。」
さて、誰にする?
続く!!