神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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マリージョア襲撃 奴隷開放 そして三人と出会う

いやー。すごいね。

 

みんな強いよ。

 

とりあえず、周りを気にせずに俺たちは暴れまわる。

 

その間にセバスと、オボロは潜入している。

 

俺たちは仮面を着けているから

 

兵士「何事だ!?」

 

兵士「魚人の一人が襲ってきたぞ!?」

 

兵士「バカな!?ここがどこか分かってるのか!?」

 

まあ、ここを襲うなんて誰も思わないよな。

 

でも、

 

ザグッ!ザグッザグッ!ブシュゥッ!

 

兵士「ぎゃぁぁぁ!?」

 

ブラックが全ての兵士に遠距離からメスを投げ、敵の体を貫く。

 

技術と力があるから、何処を刺せば貫通するかわかるみたい。

 

一つの投擲メスで三人ほど一気に貫通させる。

 

…………こぇぇぇぇ。

 

ブラック「死にたいやつから前に出ろ。楽に送ってやるぞ」

 

…………こぇぇぇぇ!?

 どうしたの!?

 

しかも、何気に近距離の攻撃もノッキングしてるよ!?

 

…………流石ですね。

 

さて、咲夜は?

 

ゥーーーー(時止め)

 

 

あれ?

 

 

今時を止めた?

 

ザュッザュッザュッザュッザュッザュッ!!

 

兵士達「「「「ぎゃぁぁぁ!?」」」」

 

…………うわー。

 

俺の目の前で兵士の一人一人にナイフが的確に心臓に刺さってるよ。…………しかも、鎧を貫通して…………

 

咲夜「全く。掃除の邪魔です。」

 

掃除!?掃除なの!?

 

ザュッザュッザュッザュッザュッザュッ!!

 

兵士「くっ!くっそー!?」

 

おや?咲夜の後ろから兵士が…………気づいてるよね?

 

俺が動くかって思ったところ…………

 

ザンッザンッザンッザンッ!!

 

兵士「っ~!?」

 

ボドッボドッボドッ

 

!?…………サイコロステーキみたい。

 

シャロン「全く、逃げれば追わないのに……実力がわからないのですかね?」

 

咲夜「全くです。」

 

そりゃ!?メイドに負けるなんてわかるわけないじゃん!?

 

しかし、暇だな。…………あれ?俺要らなくね?

 

ちなみに、タイガーも戦っている。

 

いや、強いね。

 

ビックリだよ。

 

ブラック「流貴。ここは俺らがいるから奴隷開放を頼む。」

 

だろうな。

 

「わかったが、無理するなよ。」

 

ブラック「こっちの台詞だ。」

 

咲夜「シャロン。流貴様についていってください。室内が貴女の得意な戦いでしょ?」

 

シャロン「そうですね。咲夜。無理しないでね。」

 

咲夜「はい。わかってますよ。」

 

タイガー「俺は、扉の所にいる。侵入はさせるつもりはない。」

 

「よろしく頼むわ!シャロン!行くぞ!」

 

そして、シャロンと潜入。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺とシャロンは、奴隷の解放が目的。

 

マリージョアがパニックになってる間にを見てバラバラに奴隷達を解放する。

 

と言っても、扉を破壊してるだけなんだけどね。

 

まあ、道は把握しているので迷うことなく牢屋に到着する

 

「大予言者」で、牢屋の位置と「神の選択権」で、アニメキャラの位置を確率0.1%を選択している。

 

そして、

 

兵士「なんだ貴様らは!?」

 

兵士「侵入者だ!殺せ!」

 

「『うるさい!黙って燃えろ!』」

 

ブフオォォォォ!

 

兵士達「「「「ぎゃぁぁぁ!?」」」」

 

兵士「ばっバカな!?」

 

兵士「うぁぁぁぁぁぁ!?熱い!?熱い!?」

 

兵士「うあああ!?寄るな!!燃え移る!」

 

兵士「どうなっている!?」

 

「言霊」を使って全てを殺している。

 

武器とかめんどい。

 

「言霊」は、発した言葉が現実になるからな。便利ですね。

 

「『黙って気絶していろ。』」

 

ドサッドサッドサッドサッドサッドサッ!

 

兵士がすべて倒れる。これでよし!

 

見張りの兵士を瞬時に気絶させ、牢屋に入ってる奴隷たちに声をかける。

 

「今からお前たちを解放する。助かりたいなら外に逃げろ!船を用意してる。」

 

奴隷『!?…………』

 

誰も喋らない。

 

この状況に頭がついてないって感じかな?

 

どちらにせよさっさと動いてくれ。

 

「『扉よ!人を通す空間を創れ!』」

 

グヌューっ!

 

 

「言霊」を使い牢屋を歪めてトンネルを創る。

 

奴隷たちは急に鉄が歪んで人が倒れるトンネルが驚きながらも牢屋から出れることに喜びはじめた

 

「あ、あんたはいったい……」

 

「あとでな。まだまだ奴隷がいるからな。動ける者は動けない者を背負ってくれないか?外に出れば魚人がいるからな。そいつについていけ!」

 

何とか奴隷を外に行くように促すと…………このかわいい女の子は!?

 

やっぱり!目の前にゴルゴン三姉妹がいることに気づいた

 

スッゲー!可愛い!

 

ハンコック「そなたは……何者なのだ……」

 

おっと!そんな場合じゃない!

 

「悪いけど、説明はあとでな。とりあえず、今は外に逃げろ。魚人がいるからそいつのところにいけ。船で脱出するぞ。」

 

ハンコックとの会話はもっとしたいが…………後回しだ!

 

ここにアニメキャラがいない!?

 

なんで!?能力使ったぞ!?

 

ハンコック「待つのじゃ!そこの床にもまだいるのじゃ!」

 

何!?

 

あっ!?本当だ!床にも扉があるやん!

 

焦ってて気づかなかった。

 

「ありがとう!」ニコッ!

 

ハンコック「っ///うっうむ///」

 

「シャロン!皆を外に!あとで合流する!」

 

シャロン「はい!ご無事で!」

 

シャロンは、ハンコック達を連れて外に逃げる。

 

そして、俺は地下に進むと…………(ドクッン!)…………?

 

「(はい?なんだ今の?なんか「共鳴」した?)」

 

なんか、気持ちが繋がった感じがした。

 

…………もしかして…………ウルゥルとサラァナ?

 

それと…………ジブリール?

 

まだ見つけてないのに「確信」があった。

 

ああ。確か、俺の悪魔の実を信仰してる「鎖の巫」だっけ?もしかして、それかな?

 

ジブリールは、悪魔の実の(モデル天使)だったよな?

 

ああ。神の使いって「天使」よな?

 

もしかしてそれ?【エコーロケーション!反響マップ!】

 

…………うん。おるな。現にモルジアナとクロメがいるけど何にも感じないもん。

 

まあいい!行くぞ!!

 

階段を降りてついに!

 

 

沢山の牢屋があり、二つの牢屋に人がいる。

 

そして、三人がいた。モルジアナとクロメは、気絶してる。

 

「大丈夫か?ここから脱出するぞ。」

 

そして、正気に戻ったのか

 

ジブリール「あっあなたは?」

 

俺は、自分の名前を言おうとすると

 

ウルゥルとサラァナが。

 

ウルゥル「主様」

 

サラァナ「我々がお仕えする主様です。」

 

はい!?主様!?なにいってんの!?

 

ジブリール「【覇王神】…………様?」

 

…………は?「覇王神」?

 

「【覇王神】?それはしらんな。」

 

…………よく見ると三人とも震えてるな。…………可哀想に…………ナデナデ

 

ウルゥル「んっ///」ナデナデ

 

サラァナ「あっ///」ナデナデ

 

ジブリール「んんっ///」ナデナデ

 

…………何でそんなに色っぽいの?

 

…………まあとりあえず。

 

「俺の名前は「前家流貴」。いずれ無実な人を守るために、世界を統一しようとしている「家族」を大切にする男だ。」ニカッ!

 

三人と出会った。

 

 

 

 

 

 


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