神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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メイドがいた。咲夜とシャロン

俺は今はソリュシャンと手を繋ぎながら俺の部屋に向かう。

 

「ソリュシャン。僕の手をニギニギして楽しい?」

 

ソリュシャン「はい!とっても!」キラキラ

 

「うわー。スッゴい輝いてる。」

 

ソリュシャン「……お嫌ですか?」ウルウル

 

「………あれ?俺が悪いの?」

 

ナーベラル「いえ。流貴様は悪くないですよ。ソリュシャンも流貴様で遊ばない」

 

「おお!ナーベラル!どうしたの?」

 

ナーベラル「これから流貴様をお迎えに行こうと思ったら勝手にソリュシャンが動いてたので。」

 

「あっ、今日はナーベラルだったのか。」

 

基本、「プレアデス」は1日交代で俺のお付きになる。

 

で、今日はナーベラルの日だったみたい。

 

ナーベラル「ソリュシャン。今度からは順番は守りなさい。」

 

ソリュシャン「えー。いいじゃないナーベラル。」

 

「喧嘩するのは嫌いだよ?」

 

ソリュシャン「ナーベラル、ごめんなさい!」

 

「まったく、そういえばどんな子供なの?僕の専属のメイド。」

 

ナーベラル「はい。完全なメイドを作るために感情や自分らしさを捨てさせる教育を施したメイドだそうです。」

 

「えっ?なんで?」

 

ナーベラル「なんでも、どちらが上なのかを比べるために最高のメイドを作るとか」

 

…………嫌だな~。そうゆうの。

 

「…………かわいそう。」

 

ソリュシャン「でも、メイドとはそうゆうものなのですよ。本来は」

 

「…………うん。決めた!僕の「家族」にする!」

 

ソリュシャン・ナーベラル『…………はい?』

 

「俺は自分の大切なものや、この人を守りたいと思ったものを「家族」としてむかえたいとおもったの。」

 

ナーベラル「それは立派だと思います。」

 

ソリュシャン「私もそう思います!」

 

「うん!もちろんナーベラルとソリュシャンも僕の大切な人だよ?」

 

ナーベラル「っえ/// 」

 

ソリュシャン「はうっ/// 」

 

「僕にとって大切な存在なんだよ。二人とも。もちろん「プレアデス」も、パチュリーも、他の皆も。

俺にとって大切な人たちなんだ~!

ソリュシャンも、ナーベラルも、僕の「家族」になってほしいの!」

 

ナーベラル「私は体のすべて流貴様のもの。それは決まりではなく、私の意思です。だから私も「流貴様の家族」です。」

 

ソリュシャン「私の全ては流貴様のものです!ずっとお側におりますわ!はぁ/// 」

 

「うん!ありがとう!これからもよろしくね!」

 

ソリュシャン・ナーベラル『はい!流貴様!』

 

うん!いいね!こうやって仲間が、もとい、「家族」が増えるといいな!

 

そんなことを話ながら部屋につく。

 

「楽しみだな~!」

 

そして、扉をあげる。

 

ガチャっ

 

俺の部屋。その中には可愛い二人のメイド姿の女の子がいた。

 

…………十六夜咲夜と、シャロン・クルーガー!

 

やっべー!かわいい!絶対に「家族」にする!

 

そして、僕の側によりお辞儀をし、

 

咲夜「初めまして、流貴様。これから流貴様の身の回りのお世話をさせていただく「十六夜咲夜」ともうします。年は四歳です。これからよろしくお願いします。」

 

うん。かわいいんだけどスッゲー無表情。

まさに感情がないって感じ。

で、次は。

 

シャロン「初めまして、ご主人様。これからご主人様の身の回りのお世話をさせていただく「シャロン・クルーガー」ともうします。年は四歳です。これからよろしくお願いします。」

 

うん。こっちもか!まあ、これから感情を取り戻していけばいいよ。

 

よし、次は俺!

 

「僕は流貴!前家流貴!

この家の次期当主になって皆を守りたい!

そして、自分の「家族」をつくって守りたい!

だから、守れるためにこれからもっと強くなる!

だから、まず君達を守らせて!

僕の家族になって!

そして、これからも僕を支えて!」ニコッ

 

…………うん!決まった!!(ドヤッ!)

 

僕は、今は弱いけどもっと強くなるよ!!

 

「まあ、とりあえず自己紹介はおわり!」

 

咲夜「流貴様。そろそろお風呂のお時間です。」

 

ん?ああ。もう夕方か。

 

「そんな時間か。ご飯の前にお風呂に入ってくる。」

 

ソリュシャン「それじゃあ…」

 

ナーベラル「はい。ソリュシャンは仕事がありますからね。」

 

ソリュシャン「そんな!?」

 

「そもそも、僕が許可しないよ?」

 

ソリュシャンは、ナーベラルに連れていかれる。

 

そして、三人だけ残る。

 

シャロン「ご主人様。服を用意しました。どうぞ。」

 

おお!着替えを用意してくれてる!偉いね!

 

「おお!ありがとう。」ナデナデ

 

僕はシャロンの頭を撫でる。

 

シャロン「っ!?……ありがとうございます。」

 

咲夜「………」ムッ

 

シャロンの髪って柔らかいな。

 

さて、向かうか。

 

そして、風呂に着くと咲夜がいた。

 

あれ!?さっき一緒にはいたよな!?

 

「あれ!?」

 

咲夜「私はトキトキの実の能力者です。時間を止めることができます。」

 

「へぇー!すごいね!」

 

咲夜「ありがとうございます。それと流貴様の好みの入浴剤を入れときました。」

 

そう言うと風呂場のドアをあげる。

 

おお!いい香り!

 

「なんで好みを?」

 

咲夜「これからお仕えする方の好みを知るのは当然です。」

 

「そうかー。ありがとうねー。」ナデナデ

 

咲夜「っはっはいありがとうございます。」ポッ

 

シャロン「…………」ムッ

 

…………気のせいかな?なんか怒ってる?

 

…………まさか嫉妬してるとか?

 

いやいや、それはない。会ったことないもん。

 

さて、ふろにはいるか。

 

ヌギヌギ!シュルッ!ストッ!

 

ん?僕以外に脱ぐ音が?

 

俺は振り返ると…………二人の少女の裸体が…………

 

「えっ!?えっ!?なんで!?」

 

僕はすぐに股間を隠す。

 

見ちゃいや!

 




【…………(ドMを極めし者)が
「ナーベラル様!どうかこの豚を踏んでください!罵ってください!」
っとおっしゃってます!(´д`|||)ナーベラルさん!一言どうぞ!】

ナーベラル「黙れ豚。気持ち悪い。貴様は黙って死んでいろ」

【おぉっと!ナーベラル!(ドMを極めし者)を踏みつけて無表情!おっと!ムチを取り出した!( ☆∀☆)さぁ(ドMを極めし者)はどうでる!?( ・ε・)】

ドMを極めし者「ああ!冷たい目線!ああ!///もっと踏んでください!罵って~!!」

ナーベラル「この豚が!」パシンッ!

ドMを極めし者「あぁぁ!ありがとうございます!」










【…………なんだこれ?(´・ω・`)】

カオス!

圧倒的カオス…………!!


【あっ、申し遅れました。私は「大賢者」ともうします!(*・∀・*)ノまた本編に出てきます!( `・ω・´)ノ ヨロシクー】


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