神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
さて!次は!
「さて!これからは、四人を「家族」として迎える!
そして俺は、「家族」は絶対に守ることを改めて宣言する!
さて!次は!黒ウサギと、アーシアの紹介だね!ぶっちゃけ知らないもん!教えて!資料をちょうだーい。」
白夜叉「うむ。黒ウサギ。これを配ってくれ。」
黒ウサギ「わかりました!」
深雪「あと、アーシアの資料もです。どうぞ。」
達也「いや。深雪。それは、俺がやるから。」
黒ウサギと達也は、二人の資料を配る。
「まずは、アーシアね。…………うっわ…………これはひどいな。」
白夜叉「一般人を癒す「聖女」として扱われていたのに、罪人の怪我を治したことにより、「堕ちたせ聖女」として、追放になったと…………」
ララ「なんで怪我を治しただけなのにー!ひどいよー!」
深雪「ええ。さらに魔法を司る家だったので、表には漏れて居ないのです。」
「なるほど。たち悪すぎやろ。それで、アーシアを保護したのね。アーシアはこれからどうしたい?」
アーシア「わっ私は、怪我をしているかたを治したいです。そして、私を助けてくれた四葉家と、この組織の力になりたいです!」
「いいのか?」
アーシア「私は!流貴さんの夢に感銘をうけました。とても素晴らしいです。私はそんな世界を見てみたいです。」
「わかったよ。よろしくな!アーシア。」
アーシア「はいっ!」
アーシアと握手してから、席に戻る。
白夜叉「次に黒ウサギか。この子はサウザンドアイズが保護した子供でサウザンドアイズの目的を聞いて力になりたいといってきたんじゃよ。」
「黒ウサギは聞いていたので構いませんよ?元々「家族」にするのですからね。能力は?」
黒ウサギ「yes!「ライライの実」を食べてます!天候を操ったり、雷を操って攻撃できます!」
羽姉「それはすごいね!航海がとっても楽ね!」
ララ「天候を操るのはすごいですね。」
「まあ、黒ウサギ。これからもよろしくね。」
黒ウサギ「yes!よろしくお願いします!」
「あと、今度耳をモフモフさせて?」
黒ウサギ「えっ!?…………やっやさしくしてくださいね///」
よし!あとは、「船!!」
「さて!本来の目的を話し合おう!」
ララ「あれ?これが本題じゃないの?」
深雪「私もてっきりそうかと…………」
白夜叉「ああ。大事なことを忘れとるよ。」
羽姉「まあ、あれがないと何も始まらないしね。」
白夜叉と羽姉は、気づいてるのね。
「これからで必要なこと!それは!!「船の製作」だ!!」
ララ・深雪『あっ!?』
「そう!!海賊になるのに船がないのはあかん!!だから!これからは戦闘訓練の他に「船の製作」を行わなければいけない!!
あと、ララと、羽姉と、白夜叉と、深雪は、当主の仕事で家に居ないといけないことがある。
だが、皆も俺と旅したいだろ?」
ララ「うん!流貴と遊びたいよ!!」
深雪「当然です!!流貴お兄様と一緒にいたいです!!」
白夜叉「なんじゃ!?ワシを置いてゆくのか!?ワシは寂しくて死んじゃうのじゃ!」
羽姉「いやだ!!一緒に旅する!!」
…………俺が言うことじゃないよ。
「…………俺が言うことじゃないよ。じゃないけど、言うな。俺に依存しすぎやろ!?なんか俺の命令ならすぐに疑いもなくやりそうで怖いわ!!」
ララ「??ダメなの?」
「はぁー。じゃあ、例えば俺がララの友達を危険だから殺してって言ったらどうするの?」
ララ「えっ?流貴は言わないよ?」
「例えばだよ!?」
ララ「あり得ないよ!流貴だもん!私の未来の旦那様だもん!」
「…………モモ!頼むから。本当に頑張って!」
モモ「大丈夫です。お姉ちゃんもちゃんと意見は言いますよ。それに、何かあれば私から聞きますから。」
「マジで、ありがとう。てゆうか!皆もなんかあるなら遠慮なく言ってな!「家族」なんだから!遠慮はいらん!」
深雪「流貴お兄様!」
「おう!!何でもいえ!!」
深雪「結婚してください!!」
「過程がぶっとんでるよ!?」
なにぶっこんでるの!?
羽姉「りゅうくん!私もー!」
羽姉さん!乗るなよ!?
ララ「あっ!私も!私も!!」
おい!!自由人!?
白夜叉「ずるいぞ!私もじゃ!」
白夜叉!?乗るな!?
「まだ!俺は!八歳だよ!?せめて、国を持ってからにしてくれ!!皆のことは俺が貰うから!」
皆が納得した。
ユリ「これはすごい会議ですね。」
ティアーユ「私たちはすごいところの家族になったのね。」
ダメだ!カオス過ぎる!!
「とりあえず!!皆も旅したいけど、家もある。
だから、「転送装置の効率化の製作」もしなきゃいけないの!!
だから、皆に頼みがあるんよ。その頼みが、
「人員の提供」と、「素材の提供」だ。」
ララ「なるほど!それなら、私たちも旅できるね!」
「よし!なら次はそれの話し合いを始めよう!!」