神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
そして、転送装置から皆がやって来る。
「四葉家」からは、深雪と、達也と、金髪のシスター。
深雪「流貴お兄様。お会いしたかったです!」
「よう。深雪。今日はありがとうな。」
深雪「いえいえ。流貴お兄様は、我々のリーダーにして「家族」なのです。気になさらないでください。」
「うん。ありがとう。あと、達也もありがとうね。」
達也「気にするな。今回の議題は?」
「まあ、皆が集まってからね。とりあえず、座ってて。その金髪のシスターちゃんの話も会議にの時に話そう。」
深雪「わかりました!あと、これは私たちからの報告書と、アーシアちゃんのことが書かれた書類です。」
「アーシアって言うのか!よろしく!」
アーシア「はっはい!よろしくお願いします!」
「うんうん。元気だね。あとで、自己紹介の時間を作るからね。」
そんなことを話していると、ユリ・セバスがやって来た。
ユリ「流貴様。私たちに言ってからにしてください。」
「ごめんごめん。あと、ユリ。出来れば椅子を四つ持ってきてくれない?これから「デビルーク家」から四人来るんよ。まあ、持ってきてほしい。」
ユリ「わかりました。少々お待ちください。」
ユリは転送装置で椅子を取りに行く。
セバス「流貴様。どのようなかたなので?」
「わかってないけどギドと、お父さんが誘ったらしい。一年前から。そして、こちらで預かってほしいと。」
セバス「なるほど。わかりました。一応確認しますね。」
「いいよ。おっ。ユリが帰ってきた。」
そしてユリは、椅子を「デビルーク家」のところに置く。
そして、「叉焼会」から、羽姉さんと、夜が出てきた。
羽姉「りゅうくん!久しぶり~!」
抱きっ!
ムニュッ!
柔らかいな~。
さて、
「久しぶりってほどでもないよ?まあ、来てくれてありがとうね。」
羽姉「いいのいいの!いつでも呼んでね!」
「ああ。そうするよ。なんか困ったことがあるなら言えよ?」
夜「問題ない。順調。」
「ならよかったよ。」
そして、離れて椅子に座る。
深雪「あとは、「デビルーク家」だけのようです。」
白夜叉「まあ、気長に待つかのう。」
すると、「サウザンドアイズ」から黒ウサギが出てきた。
黒ウサギ「白夜叉様!私を置いていかないでください!」
白夜叉「すまんすまん。とりあえず、流貴に挨拶してこい。」
黒ウサギ「えっ?あっ!わかりました。」
そして、黒ウサギがこっちに来た。
「まあ、初めましてかな?俺は、流貴。この組織のリーダーやってるよ。よろしくな。」
黒ウサギ「私は黒ウサギともうします。よろしくお願いします!」
「おう!でも、敬語じゃなくてもいいよ?「家族」なんやから。」
黒ウサギ「いえ。「家族」でも、親しき仲にも礼儀ありともうしますし、これが私の普通なので気になさらないでください。」
「わかったよ。まあ、あとで自己紹介の時間を出すからその時にもう一回頼むよ。こっちからも質問するかもしれんからな。」
黒ウサギ「yes!わかりました。では!」
黒ウサギは、白夜叉の隣に戻る。
そして、「デビルーク家」の転送装置から、
ララと、モモと、ナナ。そして、新たな四人がやって来た。
ララ「りゅうくん!久しぶり~!」
ララは、いつものごとく抱きついてくる。
ナナ「あー!姉様ずるいぞ!」
モモ「そうです!それに会議が終わってからにしてください。」
「終わったらいいのかよ。まあ、久しぶりかな?今日はありがとうね。」
ララ「いいの!いつでも呼んでね!」
「おう。逆にいつでも遊びにこい!ナナも、モモも、久しぶり~。」
俺は、ララを下ろしながら二人に話しかける。
ナナ「流貴!久しぶり!」
モモ「流貴さん。お久し振りです。と言っても、話していないだけで会ってはいますが。」
「まあな。それより二人とも?もう、「お兄ちゃん」とは、呼んでくれないの?」
ナナ「だっ///だって恥ずかしいんだもん///」
モモ「…………はい///」
「まあ、何でもいいよ。でも、また呼んでほしいね」
ナナ・モモ「っ~///」
「ララ、とりあえず、始めよう。」
ララ「うん。わかったよ!」
そして、ララは椅子に座る。
「君たちはそこの椅子に座ってください。話は聞いています。」
すると、四人は椅子に座る。
金髪の巨乳と、深雪と同じぐらいの金髪と、赤髪と、褐色ロリがいる。
…………うん。あいつらだね。
…………全員が揃ったな。
「さて!皆揃ったな!
これより!俺たちが当主になってから初めての『五芒星』の会議を始めよう!!」
「前家家当主 流貴」
「サウザンドアイズ当主 白夜叉」
「四葉家当主 深雪」
「デビルーク家当主 ララ」
「叉焼会当主 羽」
が、初めての『五芒星』の会議が始まった。