神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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明けましておめでとうございます!!

読んで今年もよろしくお願いしまーす!


セバス、ラム、レム 能力者に!!

デビルークも当主はララになった。

 

そして、当主が決まった。

 

「前家家当主 流貴」

 

「サウザンドアイズ当主 白夜叉」

 

「四葉家当主 深雪」

 

「デビルーク家当主 ララ」

 

「叉焼会当主 羽」

 

そして、新たな『五芒星』が、誕生した。

 

そして、皆このあとの手続きがあるので、そのまま解散した。その時にいろんなものを渡された。今まで集めたものや必要になるかも知れないと集められたものを。

 

後で確認しよう。

 

こうして、「サウザンドアイズ」「デビルーク家」「四葉家」「叉焼会」は、表向きは同盟国で、俺の大切な「家族」になった。

 

 

別れたあと、屋敷に帰りプレアデスたちに伝えると、

「お祝いしましょう」って言われた。

 

そして、家にいる皆に祝われている。

 

「ええー。とりあえず、当主になりました。では!乾杯!」

 

皆『カンパーイ!』

 

そのあとは飲んだり食ったりした。

 

いやー。濃い一日だね。そして夜。

 

俺はお父さんと二人で部屋にいる。

 

「とりあえず、頑張るよ。」

 

章二「ああ。何かあれば言えよ?」

 

「ああ。とりあえず、会議で貰ったやつを明日読むよ。…………あと、あれって悪魔の実よね?」

 

章二「ああ。ブラックたちにでも聞いてみたら?」

 

「まあ、能力で何の実かは、わかるんよ。」

 

章二「そうなのか!便利!」

 

 

「ああ。さて!これからは強くなることと、船だね!あと、お父さんがここに残るときのことを考えて何人かここに置いていかないとな。」

 

章二「ん?ああ。その事なんだが、父さん。サウザンドアイズに引っ越すよ?」

 

「…………は?」

 

章二「だって、プレアデスは君についていくじゃん?そのあとのことを考えたら、ここより安全のサウザンドアイズに移住するよ。」

 

「そうなんや。いつ?」

 

章二「三日後。」

 

「すぐやん!?何で??」

 

章二「これからは俺たちじゃなくてお前らがやっていくんよ。わざわざ先代が口を挟むことじゃないから。」

 

「…………そうか。」

 

章二「まあ、まあ、困ったことがあればすぐに言えよ?」

 

「わかってるから長生きしろ。」

 

章二「はーい。」

 

そして、一日が終わる。

 

こうして、当主になった。ビックリだね。

 

次の日、俺はとりあえず、部屋で昨日貰ったものを見ていると…………まあ、まあ、三個も悪魔の実があるんよ。

 

…………しかも…………その悪魔の実が…………

ヒトヒトの実(モード鬼人(蒼鬼)(アオオニ))

ヒトヒトの実(モード鬼人(紅鬼)(アカオニ))

ヒトヒトの実(モードディアブロ)

 

…………ピンポイント過ぎるやろ!?

 

これどうみても、レム、ラム、セバスですよね!?

 

…………とっとりあえず呼ぶか。

 

まあ、能力者になりたいものだけを読んだ。

 

そしたら、ラム、レム、ブラック、セバスが来た。

 

「実はね。悪魔の実が手に入ったの。」

 

ブラック「ん?それはわかるがなぜこのメンバーだ?」

 

「前に手にはいったら食べたい?って聞いたら「どちらでも」と「食べたい」って言ったやつを集めたんよ。」

 

ラム「確かに言ったわね。」

 

レム「それでりゅうくん。どんなやつなんです?」

 

「3つ手にはいったんだけど、はっきり言ってセバスと、ラムと、レムに向いているんよ。」

 

ブラック「なおさらなんで俺をよんだ?」

 

「セバスが食べないならブラックに聞かないとね。」

 

そして、悪魔の実の説明をした。

 

ラム「鬼…………ね。で?何で私たちにこれがぴったりなの?」

 

レム「私は鬼なんてますか?」

 

セバス「私はお役にたてるのなら…………」

 

「うんとね。まず、鬼の方なんだけど、これって珍しいと言うかはじめて知ったんだけど、この紅と蒼ってついになってるんよ。鬼に纏わる悪魔の実ってこの二つしか存在してないの。

たった二人だけの兄弟鬼なわけ。で、姉妹のラムと、レムなら相性がいいんよ。どう?」

 

ラム「…………そうなのね。私はいいわよ?レムは?」

 

レム「私はりゅうくんが選んでくれたら物ですから問題ないかと。」

 

「それは間違いないよ。レムは、蒼ね。ラムは、紅ね。さて、セバスなんだが、これに関しては適正があるしかないんよ。どうする?」

 

セバス「もちろん食べますよ?」

 

「えっ?疑わんの?」

 

セバス「流貴様が決めたと言うことは訳があるのでしょう。なら問題ありません。」

 

「いやいや!疑えよ!」

 

「私は流貴が死ねとおっしゃえば喜んで死ねます。それに…………信じてますから」

 

「絶対に死ねとかいわんよ。怖いな。まあ、ぶっちゃけ理由は本当にセバスに向いているってだけなんよ。かなり万能なんよ。ただ、ロギアじゃないから、普通に攻撃食らうからな。」

 

セバス「問題ないです。私は食べます。」

 

ラム「私は食べてみるわ。」

 

レム「レムは、食べるつもりです。」

 

そして、三人ははれて能力者である。

 

やったね!!(*≧∇≦)ノ


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