神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

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初の収集! まさかの遅刻!

七武海になってから何日かたってから、海軍本部に収集をかけられている。

 

理由は俺。

 

そりゃ、七武海の管理者に選ばれたら紹介はするよな。

 

で、その話し合いと言うわけで呼ばれている。

 

そして、現在!

 

 

 

 

 

 

 

…………遅刻をしている。

 

 

 

いやー。失敗した!俺さ。始めていったところは【ルーラ】するために場所を登録するんやけどさ。

 

するの忘れてたんよ。

 

 

 

それで今向かっている。

 

護衛はいらんって言ったらジブリールが

 

ジブリール「次の護衛は私なので空を飛べます。連れていきますよ?」

 

って言うやん?

 

俺さ。今まで転移は使えたけどさ。

 

飛んだことないんよ。

 

 

空を飛ぶことは出来るよ?でも、海軍が俺の能力は「分身系」って思ってるからな。

 

だから、飛んだらダメ。

 

 

で!結果!

 

 

 

ジブリールに背中から抱き付かれて空を飛んでもらってる。

 

ジブリールの身長と胸は、原作の身長を少し小さくした感じなんよ。

 

俺の身長より少し身長が高い。

 

それでもな…………胸がでかいんよ。

 

服も服でな。胸がくっきりわかるんよ。

 

まあ、俺が原作の服のデザインと全くまったく同じにしてるんよ。

 

プニュン!

 

いやー!たまらんのう!!

 

 

【流貴ちゃん?押し倒すなら近くの島でな(^_^)v】

 

 

やかましい!

 

国を創ってから!ジブリールもそんなこと考えてないやろ!

 

 

ジブリール「マスター~///とっても暖かくて…………クンカクンカスーハーハァー///たまりません!///」

 

 

 

…………貞操の危機を感じる…………

 

 

 

【…………流貴ちゃんよりヤバイ(;つД`)】

 

 

 

…………まあ、そんなことより!

 

 

「ジブリール。あとどれぐらいでつく?」

 

ジブリール「…………はっ!す、すみません。トリップしてました。」

 

「なにやってるの!?あとどれぐらい?」

 

ジブリール「あと五分でつきますよ。」

 

「よし!いくぞ!」

 

いやー!初日から遅刻!

 

 

~海軍本部 特別会議室~

 

 

クロコダイル「それで?なんで呼び出したんだ?」

 

モリア「ケィーシッシ!!そうだぞ。俺達は忙しいんだ。」

 

天下七武海が特別会議室に集まっていた。

 

そこには七武海の四人とセンゴク、中将ベルモットがいた。

 

センゴク「今回集まって貰ったのは新たな七武海の紹介と伝えなければならないことを伝えるために集まってもらった。」

 

クロコダイル「………何?誰だ?」

 

センゴク「最近のルーキーの「黒髪の死神 リューキ」と言う男を知っているか?」

 

くま「っ!…………(ドラゴンが注目している男か)」

 

モリア「そいつは確かに変な噂が沢山ある海賊だったな。」

 

クロコダイル「ああ。(俺の「バロックワークス」の部下候補もそいつに殺られていたな。)」

 

「黒髪の死神 リューキ」

最近、様々な海賊や賞金首を滅ぼしている海賊の船長。

狙う対象は、非人道的な海賊。一般人に迷惑をかけない。むしろ一般人に気を使い一般人を襲わない海賊は狙わない。これだけを聞くと「変わった海賊」や「甘い海賊」と思われる。

しかし、そうではない。

対象は決まっているが、狙った獲物は、例え逃げても必ず殺されるか、捕まる。どこに逃げても長く黒色の髪をなびかせながら、獲物を必ず逃がさない。狙われたら最後は捕まるか、死のみ。

その命を刈る様はまさに「死神」。

海軍の牢屋の中で、彼に捕まった海賊は彼のことを「黒髪の死神」と呼んでいた。

 

そして、つけられたのが「黒髪の死神 リューキ」

 

 

 

ミホーク「ほう?あやつが七武海に」

 

ベルモット「あら?鷹の目は知っているの?」

 

ミホーク「あやつの仲間は、私の知り合いもいるからな。そして、その弟子とも手合わせをした。」

 

センゴク「何?…………結果は?」

 

ミホーク「決着は着かなかった。島が持たなかったからな。だが、久しき見る強き者だ。そして、戦わなくとも分かる。

あの男もまた、強き者だ。」

 

クロコダイル「ほう……鷹の目が認めるほどの強者が船長ではなく仲間か。」

 

モリア「ケィーシッシ!なかなかじゃねぇか。」

 

くま「……(あれは真実だったのか……「リューキ」の実力が知りたいものだ。)」

 

クロコダイル「で?その男は来ないのか」

 

センゴク「少し遅れるそうだ。」

 

モリア「はぁ?おいおい!新参者が随分調子乗ってるな?」

 

そんな話をしていると…………

 

 

ドオン!

 

 

窓から何かが突っ込んできた。

 

センゴク「誰じゃ!」

 

クロコダイル「…………(…何者だ?)」

 

ミホーク「…………(この覇気は…)」

 

くま「…………」

 

モリア「な、なんだ~?」

 

ベルモット「…………派手な登場ね。」(なにやってるのよ)

 

二人(ミホーク・ベルモット)を除いて四人は警戒する。

 

六人は窓からの侵入者を見つめている。

 

 

 

「ゲッホ!ジブリール!急いでるのはわかるけどここまでダイナミックにせんでも!」

 

ジブリール「申し訳ありませ~ん!」

 

 

…………和服をきた黒髪の子供と、白い翼が生えて頭に光の輪がある女性が倒れていた。

 

 

…………なんだこの状況…………

 

 

クロコ「何者だ?」

 

モリア「なんだこのガキは~?」

 

くま「…………」

 

ミホーク「随分大胆な登場だな。」

 

 

センゴク「何をやっとるんじゃ!リューキ!」

 

そして、ミホークと、モリアと、くまはこの子供が「黒髪の死神 リューキ」だと理解した。

 

 

 

「いやー!すまん!遅刻した!どーもー。新たな七武海の「リューキ」でーす。まあよろしくね」

 

 

かなり印象的な登場をした。

 

 

 


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