神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ!   作:ドMを極めし者

101 / 116
「分身リューキ」を世に解き放つ! 結果!

皆に分身を造ることが出来て安全が確立されたから、これからすることを話したら許可くれたよ。

 

 

まあ、分身はあくまで俺を、俺たちを強く見せて海軍の「七武海」になるのが目的だからな。

 

 

…………あれ?…………そういえば七武海って…………誰がなるんやったっけ?

 

 

えっと…………大賢者!

 

 

【はい!とりあえず、頂上戦争の時のメンバーを教えときますよ(。・ω・。)ゞ】

 

 

 

 

さっすが!俺の相棒!!頼りになる!!

 

 

 

 

【さーて!始まりました!

「教えて!大賢者さん!(*^▽^)/★*☆♪」

のコーナーです!( `・ω・)ゞっ!】

 

 

 

 

…………前言撤回…………不安しかねぇ。

 

 

 

【七武海のメンバーは、こちら!!

 

鷹の目 ジュラキュール・ミホーク

 

 

暴君 バーソロミュー・くま(革命軍幹部)

 

 

海賊女帝 蛇姫 ボア・ハンコック(九蛇海賊団船長)

 

 

サー・クロコダイル (元バロックワークス社長)

Crocodile

 

海侠のジンベエ(魚人海賊団船長)

 

 

黒ひげ マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ海賊団船長、四皇)

 

 

ゲッコー・モリア(スリラーバーク四怪人)

 

 

天夜叉 ドンキホーテ・ドフラミンゴ(ドンキホーテ海賊団船長)

 

でっす!!( ´,_ゝ`)!ドヤッ!】

 

 

ありがとう。…………ああ。しまった。

 

 

【?どしたの?( ´△`)】

 

 

…………いまさ。七武海になったらさ。

 

 

 

…………ハンコックが七武海にはいれへん!!

 

 

 

【あっ!?しまった!!??Σ(゜Д゜)】

 

 

 

そうやん!!ミンゴと、ティーチと、ハンコックと、ジンベイ。少なくともこいつら今は、はいってないんよ。

 

 

やっべ!!今はいったらどれかあぶれるよな?…………

 

 

 

 

…………いや?いけるかも!

 

ドフラミンゴってさ!天竜人を脅して政府を見方につけたよな?

 

 

なら、その方法なら例え七武海が全部埋まってても…………八武海とかに変えてくれる可能性はたかい!!

 

 

てゆうか、俺が裏から操作すれば問題ない!!

 

 

よっし!これで解決!!

 

 

 

 

とりあえず、ハンコックより早めになっときたいな!

 

 

よし!行動を開始だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

それから俺は分身を世界にばら蒔くことを決めた。

 

 

それからは、行動が速かった。

 

とりあえず、分身を何体も創った。

 

俺の存在を、

海軍が「有効活用」、もしくは、「危険だから側に置くこと」を決めるには、俺が海軍に脅威であり、一般人には慕われる海賊にならなければならない!

 

 

だから、俺は世界に俺の分身をたくさん放った。

 

俺の情報を白夜叉が操れるけど、俺の功績を作ることは俺にしか出来んからな。

 

でも俺自身が、船から出たり、単独行動が出来ないなら、俺の分身にやってもらおう。

 

 

たくさんって言っても20人かな?

 

様々な土地に俺を放った。

 

 

放つ時は、白夜叉と、ララたちと、羽姉に、深雪に、お願いした。

 

皆の土地や、仕事で行った先の土地で置いていってもらうためにな。

 

 

ちなみに、20体の他に「護衛用」としての分身を「五芒星」で分け合うことになった。

 

 

 

これで俺もかなり安心したな。

 

 

 

で、今も俺の分身は色んな所で動いている。

 

 

標的は、悪人のみ!

 

で!結果。一般人からは「善良な海賊」として知れわたった。

 

 

海軍も、本物の俺の存在や、本当に海賊なのかも確認できたみたいだ。

 

 

それから、俺は海軍にも襲われた。

 

中将クラスもいた。

 

まあ、俺も皆も応戦したからなんとかなるけどね。

 

海軍は、俺たちからは襲ってこなくて、海軍から襲ったら沈められることを理解したようだ。

 

 

ベルモットから聞いたら、俺という存在が各地にいることから、分裂系の悪魔の実だと認識したそうだ。

そして、分身に海軍の勧誘があったが、拒否してそのまま海賊として扱われた。

 

 

ちなみに、俺が分身出来ることは、「家族」と、「海軍の一部」しか知られていない!

 

理由は、海軍は俺の希少価値な情報を守りたいみたい。

俺が強すぎて強力過ぎるから。

 

で、一般人や他の海賊や目撃者は俺が何体もいることを知らない。

 

 

 

 

だって、俺。分身に「催眠系の能力」を持たせてるもん、

 

目撃者には、「俺が何体もいる」って言う情報を消してるからな。

 

ビックマムとかに、バレたら洒落にならんからな!

 

 

 

 

 

そんな日々が続いて俺は初めて懸賞金が付けられた。

 

 

「黒髪の奇術師 リューキ 9600万B」

(ブラックマジシャン)

 

 

でっかい金額をつけられたな~って思ったけど、翌々考えたら軍艦を一人で、しかも分身が沈めてるからな。

 

妥当か。

 

 

あと、突っ込ませて!

 

 

何で賞金首の名前が「ブラックマジシャン」なん!?

 

 

ベルモットに聞いたら、

 

ベルモット「流貴は、色々な武器と体術を色々な隠し持ってることからつけられたそうよ。」

 

って!

 

…………俺、和服何だけどな~。

 

 

…………せめてタケシードでも着てみようかな?

 

 

…………でも、俺の髪型ってワックスみたいなやつで固めないとストレートにならないからな。

 

無理か。

 

 

 

 

 

 

 

そして、月日は流れ気づけば一年が経っていた。

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。