神と友達になり!「家族」を守る為に!そして最強へ! 作:ドMを極めし者
出来ました!「複製者」
分身を造る!ただそれだけ!
ただ、何体創れるのかな~って調べたらさ…………
数を設定してなかったから、何体も造ることが出来る。
…………俺一人で世界征服出来るんちゃう?
いやいや。欠点もあるよ?
例えば!分身が得た知識とか、経験は分身が死んだらわ本体に伝わるよ?
でも、分身が得た「物」は、その場に置き去りになる。
分身は本体の技を全て受け継いでるから基本本人と同じことが出来るが、「悪魔の実の能力」は使えない。
これは、分身に「複製者」を使わせない為に施した。
あり得ないけど分身が本物に成り代わろうとするとか、小説でありそうなことを完全に防ぐため。
まあ、それはないんやけどね。
あと、分身を造ることが出来るけど、武器を作ってるわけではないから、いちいち持たせなければならない。
無論、素手でもかなり強い。
覇気も使えるよ?覇王色は、分身が使うことができない。
一応、体術は「悪魔の実の能力」に含まれていない。
これぐらいかな?
で、今は三人の分身を創ってトランプしたり、色々実験している。
分身同士で戦わして、最後に吸収して、分身はどんなことを思うのかを調べたりした。
結果は、こっちのことも理解しているし、受け入れてるって感じかな?
よし!完成!
【してないよ!流貴ちゃん!(´Д`)】
はい?なんで?
【この人は流貴ちゃんの分身って「家族」が解るように施した方がいいと思う。(^_^)vあと、「二次元再現」の技の一つを「神の加護」(リュウキのカゾクアイ)で与えることができるよ。(*≧∀≦*)】
ああ。なるほど。…………なら、そうするけど、「二次元再現」は何で?
【例えば!インペルダウンに洗脳スキルを持たせた分身を送り、「ドミノ」を味方にするとかさ。色々あるやん?そう言う風に使えるなって( ̄▽ ̄)=3】
…………えげつねぇ。大賢者よ。
【あくまで例えですよ。分身は流貴ちゃんに情報を任意で送ることも出来るし、流貴も分身の情報を勝手に見ることも出来るやろ?その方が便利じゃん?(´・ω・`)】
まあ、それもそうやけど…………まあいっか。
…………はい。出来た。
とりあえず、仲間には違和感を感じるようにした。
これでいっか。
とりあえず、皆に披露するか。
そして、ダイニングに向かう。
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ダイニングに行くが、ユリとレムしか居なかった。。
ユリ「あら?流貴様おはようございます。」
レム「あっ!りゅうくん。おはようございます。…………?」
「おはよう………ん?レム?どうしたの?」
どうしたん?なんかレムがこっちをじっと見てる…………
レム「誰です?」
…………っ!?もうばれた!?
「はい?なんのこと?」
惚けてみる。すると、
レム「……あっ!分身さんですか?」
ユリ「えっ?……そういえば見た目や、雰囲気はそっくりなのに…………何故か違和感がありますね。」
流貴@「正解。俺は分身だよ。」
そして、扉を開き、
「そして俺が本物だ!」
本物の俺が登場!
そして、分身の説明をした。
レム「本当にそっくりですね。」
ユリ「ええ。ですが、この違和感は?」
「ああ。「家族」だけ本物と分身の見分けがつくようにしたんよ。」
ユリ「それでこの違和感ですか。これは便利ですね。」
レム「ええ。でも、これを使えば…………昨日の問題は解決しますね。」
「ああ。分身に変装の能力を持たせたら別人の姿で情報収集も可能!!…………やべぇもの創ったな。俺。」
ユリ「ですね。とりあえず、お昼の時に説明すればよろしいかと。」
「そうだな。」
レム「…………ねぇりゅうくん?分身を一体。レムに一人貸してくれませんか?」
…………えぇぇぇぇ
「…………一応聞いとくな。何するの?」
レムはニッコリと笑い、
レム「一緒に抱きついて…………キャッ!///」
…………んー
「いや。いいんやけどさ。俺にその記憶も感情も全部伝わるしな。ただ、俺に直接こうへんの?」
レム「いえ。もちろんりゅうくん本人に抱き付きたいです。でも、夜は交代で寝てるじゃないですか?」
「ああ。そうだね。」
昨日は、コアラとクロメとモルジアナで一緒に寝たからな。
俺って凄い寝相はいいんよな。
寝てると一切動かないんよな。
コアラは、俺の上に乗ってるけどね。まあ、コアラの場合は寂しいからだそうだけどね。
レム「その時に借りたいなってダメですか?」
「そこまで寂しい思いさせてたの?俺?ごめんな。」
レム「ああ。そう言うわけではなかったんですけど………ただ…………抱き締めてると気持ちいいので…………ダメですか?」
「いいよ?でも一応違和感を感じるけど大丈夫なん?」
レム「やってから決めます。」
まあ、いっか。
「それじゃあ、俺は分身の武器を適当にたくさん造るから。ご飯出来たら教えて。」
ユリ「わかりました。」
レム「わかりました。りゅうくん」
流貴@「まあ、とりあえず、俺はどうする?料理の手伝いでもするか。」
「その方がいいな。よろしく。所で気分とかどう?」
流貴@「任せろ。別に俺はお前だしな。なんだろ。普通な感じかな?当たり前って感じかな?死ぬとかって考えじゃないから落ち着いてるのかな?」
「まあ、なんかあるなら伝えてな?」
流貴@「わかってるよ。」
そして、流貴@は料理を手伝ってそれを見た皆が分身だと理解してくれて、説明が楽だった。