結城 創真の暗殺教室   作:音速のノッブ

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artisanさんが絶賛連載中の『忍びを知らぬ名も無き暗殺者』のキャラの事もまとめさせてもらいました。
僕が読んでる小説の中では1番楽しく読ませてもらってます!皆も読んでみっちょ!……………またコラボしたいなぁ…………。




設定・用語集他(最終回までのネタバレ注意)

オリキャラたちのその後。

 

 

・創真………当然ながら、高校も大学も首席で卒業。大学卒業後直ぐに、父親が経営していた企業『ソウル』のCEOに就任。本拠地を東京から横浜へと戻した。その際に、横浜支部のビルを改装し、それを本拠地とした。横浜ではランドマークタワーに以上の高さを誇っている。ちなみに、窓ガラスは銃弾を受け付けないほどの強固さを持っている。年に何回かは彼を狙って暗殺者が狙撃などで暗殺を試みるも、大体はこのガラスに阻まれ、さらに事前に察知していた創真によって仕向けられた警官によって逮捕されている。現在は医療用の機械、後の『メディキュボイド』を自らの手で設計中。なお、人工知能として生まれ変わらせたクローバーを管理している。

 

 

・隼……ゲーム開発系の会社に就職。神崎との付き合いも続いており、仲は良好。だが、まだ結婚までは踏み込んでない。まぁ、ヘタレだしな。創真とはちょくちょく会っており、仕事の悩み相談に乗ってもらっている。碧海ともお茶会をしたりなど、仲は完全に修復されている。

 

 

・氷室………創真のお目付け役&椚ヶ丘の教師を辞めた跡、いきなり副社長に。彼を妬む者も当初はいたらしいが、人柄も良く実力もあるため、次第に認められていった。創真の父親の右手、と評されていた。創真がCEOに来るのを待ち望んでいた。ちなみに、お目付け役解任後も無論創真らとは接点もあり、創真とはちょくちょくドライブに出掛けたりしていた。

 

 

 

・碧海……創真のCEO就任と同時に彼の専属秘書に。最初は色々やらかしていたが、半年も経つ頃にはすっかり必要不可欠な人材となった。ちなみに、創真への好意もまだあるらしく、よく創真に抱きつくなどスキンシップを図っている(でも、殆どは失敗)

隼と創真の2人とはよく食事に出掛けたりと、仲が良い。

 

 

・ホリー&デュオ&キバット………創真の中学卒業後もずっと相棒として側に居続けた。創真がCEOになるときも、3人で自らSPに立候補した。ちなみに、彼等は烏間先生の配慮で国籍を手に入れており、普通の人間として生活している。彼等が人外と言うことを知っているのは、暗殺教室の関係者と国の役人の一部のみ。国の役人らは、彼等の持つ力の脅威も知っており、敵に回られること等々を恐れているため不問にはしている。

 

 

フレア&メテオ………相変わらず、創真の手によって大切にされている。最近は創真への凶弾を超能力で防いだりした。当然、暗殺しようとした奴は逮捕待ったなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用語集

 

 

・ソウル……………創真の父親が創設者の世界ナンバー1の巨大企業。色んな分野にて群を抜いており、その傘下の小会社も数えられないほど存在する。全国の都道府県に支部が1つずつ存在している。創真は父親が色んな支部を転々と視察などの意も込めて転々としていたため、かなりの回数の引っ越しをしていた。ちなみに、各都道府県には大体1、2ヶ月位しかいなかったが、かなりの数の友達を創真は作っていた。

 

 

・マシンシリーズ…………創真が設計から作成まで全部監修した対殺せんせー用の暗殺兵器。ソウル特製のパーツが使われており、異常な程の性能を発揮する。とは言え、最終的に殺せんせーに傷をつけたマシンは対して多くなく、一度見切られてしまうともう通用しないため、最終的には創真やE組の娯楽として使われる事が殆どだった。無念。ちなみに、途中からはホリー達の世界の技術やパーツも使われ、その結果、2度めの完全防御形態を発動させるまでに追い込んだこともある。

 

 

・王の間…………創真が命名した、創真専用の秘密部屋。地球上から切り離された空間に存在し、創真やホリー以外は誰も入れない…………………訳でもなく、許可があれば誰でも入れる。主に武器の保管や創真の実験、マシンシリーズの製作場として使われた。どんな場所にいようと王の間にはテレポートできる。だが、王の間から別の場所に行くことは出来ず、王の間から出ると、テレポートする前の場所に戻る。

 

 

 

・文豪の世界…………創真専用の固有魔術。魔術の世界に興味を持った創真がホリーの指導のもと製作した。

能力としては、『文豪ストレイドッグス』の異能力を発動させるもの。コラボに先駆け、本編の最終決戦で使用した。虎・半人半虎に変身する『月下獣』、ありとあらゆる魔術を無効化する『人間失格』、瀕死の状態時に使用すると一瞬で全快する『君死給勿』、専用の外套を自在に変形させて攻撃する『羅生門』、自身や触れた物の重力やベクトル操り、さらに強化形態として『汚濁』が存在し、周囲の重力子さえも操る『汚れっちまった悲しみに』、5秒以上6秒未満の未来を予知する、創真が最強と評している『天衣無縫』、その名の通り、名探偵の如くあらゆる事象を推理する『超推理』、自身の回りに雪を降らせ、幻影を投影したり、自身や風景を上書きする『細雪』、魔術を持つ自分を分離させる『ドラコニア・ルーム』が存在する。コラボにては明かさなかったが、極めて危険な異能力『罪と罰』も一応所持している。しかし、これは奥の手である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創真らが今までに関わった人物達(コラボ編にて)

 

 

・ロークフィル・ノーバディー(通称:ノーネーム)

 

 

アルザーノ帝国にて都市伝説レベルの噂の暗殺者。ルークと皆から呼ばれている。全身真っ黒のコートで身を覆い、視認障害特性を持つフードを被っている。本編にてはスーパー強い系のキャラである。作者的には、負けてるのをあんまり見たことない。

コラボ編にて、彼の知られたくない秘密を創真に見破られ、激昂のまま魔術による攻撃を仕掛けるが、創真にダメージが0だった時は驚愕した。クローバーの元に味方のふりをして潜入し、彼の計画を事前に防ごうとしたが、クローバーによって洗脳され、本気モードで創真と対決。しかし、創真の奥の手『天衣無縫』によって制圧された。その後、クローバーに自身の魔力を利用され、異形の姿と化すも、『汚濁』によって倒される。幸い、大した怪我はなかった。創真とは腐れ縁のような関係ではあるが、仲は良好。最近では、創真らの世界に招かれ、色々腹黒い話など、色々話した。なお、また登場の可能性もアリ?

 

 

・キョウヤ・シノノメ

 

 

ルークの相棒兼鍛治屋。刀の達人。11歳。腕としては、創真と同等(?)しかし、彼の本気モードは創真を一瞬びびらせた程の強さを持つ。詳しくは本編にて。翁のような話し方で、尊敬している者には『~殿』『~様』をつけている。劇中では、細雪によるハイディングを見破り、創真と同等の実力を見せつけた。月下獣に反応し、暴走しかけた。創真曰く、一家に一台あれば、その場が和みそうな気がする、との事。彼といると、創真的には一緒にいると落ち着くようだ。ちなみに、ルークを見ると、創真は無性にいじりたくなる。

 

 

・クローバー…………コラボ編での敵。創真に破れた後は文豪の世界に封印される。後に創真が彼をデータ化してネットワーク上に移植。また面倒事を起こさぬよう、行動を制限するプログラムを掛けられている。詳しい全容は、最新話にて。




クローバーという奴については最新話にて。別にコラボ見てなくても問題はないようにするつもりなので、大丈夫でっせ。

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