今回は殆ど説明回です
前回、三大勢力の戦争の所からと言ったんですがそこまで行きませんでした。
すみません
どうにかして今日か明日中にはうpします( ̄^ ̄ゞ
それでは安定の駄文ですがそれでも良ければどうぞm(_ _)m
1話
ミラsaid
青い光に包まれた後、私は暗い森の中にいた。
「空は紫色だし見たことの無い植物も生えてるし私の知っている人間の世界じゃ無いんだけど」
「まぁここにいても仕方が無いし適当に散策してみようかな」
〜〜少女散策中〜〜
「探索した結果を纏めてみよう」
・空が紫色
・見たことも無い植物や異常成長した様な動物がいる
・今いる森は結構深い
・時々何処かから爆発音や叫び声がする
「うん、明らかに人の住む世界じゃ無いね。」
「これからどうするか…」
『おーい聞こえとるかー』
考えていたら急に頭の中に声が聞こえ始めた
「とうとう幻聴を聞き始めたのかな」
『違う違う、神様や!』
「転生する時にした会話の感じ的にもう関わる事無いのかと思ってたんですけど」
『言い忘れたことがあってな』
「??」
『特典渡しても使い方分かれへんだら意味無いやろ、だから使い方を教えようと思って来たんや』
その声の直後に特典で貰った能力の使い方が頭に流れ込むように入ってきた
瞬間移動︰移動したい所を想像すれば出来る
ミラ種︰攻撃する時は念じたり技名を付ける、特定の行動(指パッチンなど)をする事で隕石や火球、雷を使うことが出来る
ミラルーツに龍化する時は『龍化』と呟く事ですることが出来る
どんな攻撃も効かない体︰常時発動状態
こう見れば凄まじいチート能力だね
「明らかに過剰能力な気がするんですが」
『この世界じゃそれ位の能力があった方が丁度いいんや』(震え声)
『後、今更やけど私の声は他の生き物には聞こえやんから声に出してたら一人で喋ってる痛い女の子になるで』(・∀・)
そういう事は早く言ってくださいよ
『すまんすまん、後は悪魔やその他の種族について教えとこか』
お願いします
『悪魔・天使・堕天使が三代勢力って呼ばれる三種族で、それぞれ仲が悪いんや』
『悪魔と堕天使を滅ぼそうとする天使』 『人間と契約して魂を奪う悪魔』 『人間を唆し悪魔を滅ぼそうとする堕天使の三竦みやな』
『後は北欧神話の連中がいる北欧勢力』『アース神族と呼ばれるアースガルズ』 『各勢力でも最強とされるインド神話の勢力』
『ギリシャ・ローマを中心に西ヨーロッパに 影響を持つオリュンポス』 『アジア最大勢力の須弥山』
後は二天龍と呼ばれる赤い龍《ウェルシュ・ドラゴン》と白い龍《バニシング・ドラゴン》』
『
『それで今は三大勢力の戦争中やな』
は? 今軽いノリでおかしな単語が出てきた気がするんですけど聞き間違いですか? いや、そうに決まってますよね、うん
『聞き間違いちゃうでー』
そんな事実知りたくなかった。orz
『しかもその戦場が森を出てすぐ近くや』
『取り敢えず伝える事は全部伝えたから帰るわ』(・ω・)ノシ
え、ちょっと待って下さいよ
『私も忙しいんや。 心の中で呼んだら来るから頑張るんやで。 』
分かりました。 取り敢えず頑張ります
『よし、その意気や。それじゃ』
この言葉を最後に全く声が聞こえなくなった
「それじゃあ取り敢えず、その戦争をしてる所に行ってみよう」
私は森の出口を想像してその場から消えていった
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m