というわけで需要があるのかないのかわからないヒャッハノイまとめです。作者の中で設定があるヒャッハノイのみ纏めているので「こいつのこと知りたいんだけど!」って人は申し訳ない……すまない……。
デュエリストに馴染み深い遊戯王Wiki風です。
・【ヒャッハノイ】
空・ヒャッハノイの概要
空・ヒャッハノイメンバー解説
空空▪︎よく見るヒャッハノイについて
空空▪︎その他のヒャッハノイについて
空・日常風景
空空▪︎ボコられるネフィリム返しておじさん
空空▪︎(自称)プレイメーカーに認められた男
空・関連リンク
ハノイの騎士の中にいる某世紀末作品に出てくるヒャッハーのような存在のことを指す。ハノイの騎士+ヒャッハーを組み合わせ、ヒャッハノイと名付けられた。別名変態ハノイ。
・ハノイの騎士に所属していた経験がある。
・なんか……こう……ハジケていて……キャラがなんか濃い。(ヴァンガード談)
・俺たちのヴァンガード様は最高だぜ!という強い心。
・イエスロリータノータッチ。
以上を全て満たしたデュエリストの一部を本Wikiでまとめる。
『どうも、ハノイの騎士(バイト)です。』にて出演回数が多く読者の感想にてよく触れられている(と思われる)ヒャッハノイ達。
・ネフィリム返しておじさん
使用デッキは【シャドール】。ハノイの騎士になった理由は番外編でも語られていたように《エルシャドール・ネフィリム》を返してもらうため。ネフィリム返されたら何故かミドラーシュが取り上げられたりなど紆余曲折あったが最終的にネフィリムは返ってきた。よかったね。満足おじさんは幼馴染。家で一緒に遊んだりする仲。よく【蟲惑魔】使いや【霊使い】使いにボコられている。リンクヴレインズにて使用しているアバターは紫色の男性型球体関節人形。 |
・満足おじさん
使用デッキは【インフェルニティ】。ハノイの騎士になった理由は番外編でも語られていたように《インフェルニティ・ガン》を返してもらうため。なんでまだ返してくれないの?なんで?ネフィリム返しておじさんは幼馴染。いつもの面子とデュエル、敗北してぶっ倒れた状態のネフィリム返しておじさんの回収係をよくしている。地元は日本なのになぜか西部劇を感じる街並みなんだとか。リンクヴレインズにて使用しているアバターは不満足を感じるロングヘアーの男性。 |
・【蟲惑魔】使い
使用デッキは【蟲惑魔】。ハノイの騎士になった理由はリア充を合法的(合法的ではない)にボコボコにしたかったから。調子に乗っている相手が罠にハマる瞬間を見るのが生き甲斐。蟲惑魔ストラク、「ありがとう」……それしか言う言葉が見つからない……。リンクヴレインズにて使用しているアバターはでっかい植木鉢に植っている鋭い歯が生えた花。 |
・【霊使い】使い
使用デッキは【霊使い】。ハノイの騎士になった理由はプロデュエリスト試験不合格の鬱憤を晴らすため。よく口が悪くなるし喧嘩を売りがち。そんな自分でも受け止めてくれたヒャッハノイ達に感謝しているがその気持ちを伝えたらネフィリム返しておじさんが謎のドヤ顔をしてくるのが目に見えているので絶対に言わない。リンクヴレインズにて使用しているアバターは草臥れたスーツを来たやさぐれたサラリーマン。 |
・【インフェルノイド】使い
使用デッキは【インフェルノイド】。ハノイの騎士になった理由はSOLに就職が失敗した八つ当たり。ヒャッハノイの中では頭脳担当。「〇〇なんじゃないか?(名推理)」は持ちネタ。リンクヴレインズにて使用しているアバターは七三分け眼鏡。 |
・【エルドリッチ】使い
使用デッキは【エルドリッチ】。ハノイの騎士になった理由はネットワークの世界で有名になりたかったから。必要最低限のネタを発言する。スキドレは全てを解決します。ワイトもそう思います。黄金卿も肯定しよう。十三人目の埋葬者はそう思いません。……誰だお前!?リンクヴレインズにて使用しているアバターはゲーミング発光する骸骨。 |
・【剣闘獣】使い
使用デッキは【剣闘獣】。ハノイの騎士になった理由は無くした居場所をがむしゃらに探そうとした結果。かつてカリスマデュエリストとして活動していたがあるお偉いさんのやり口に反発。あることないことをでっち上げられ辞めることとなった。ヒャッハノイの中では常識的な感性を持つためツッコミ役を担当している。がんばれ。リンクヴレインズにて使用しているアバターは虎モチーフの獣人。 |
・【ダイノルフィア】使い
使用デッキは【ダイノルフィア】。ハノイの騎士になった理由は多くの決闘者と戦えるから。ただのドM。無害。放っておいてください。放置プレイ……!と勝手にハァハァします。リンクヴレインズにて使用しているアバターは露出したいのか隠したいのかよく分からない服装をした竜人。 |
・【宣告者】使い
使用デッキは【宣告者】。ハノイの騎士になった理由は自分が嫌いな存在を排除したかったから。美しいか美しくないか、という独自の評価指標を持つ。リンクヴレインズにて使用しているアバターは白を基調とした全身鎧。 |
・【デュアル】使い→うんちの人
使用デッキは【デュアル】。ハノイの騎士になった理由はハノイの騎士に襲われたくなかったから。掲示板にて書き込んでいたら予測変換が暴発し、結果コテハンを強制変更させられた。かわいそう……。リンクヴレインズにて使用しているアバターはリアルの自分を元にリアルでは身につけないだろうアクセサリーを装着したもの。 |
・【バジェガエル】使い
使用デッキは【バージェストマ】と【ガエル】の混合。ハノイの騎士になった理由はなんとなく。変なですます口調で話す。バイトハノイの世界には烙印ストーリー関連はない設定のためスプライトがやってきたら彼のデッキは禁止改定の余波で死にます(比喩)。リンクヴレインズにて使用しているアバターはカエル柄のレインコートを着たメカクレショタ。 |
・【マドルチェ】使い
使用デッキは【マドルチェ】。ハノイの騎士になった理由はヴァンガードに憧れて。実は本編で偽プレイメーカーをしていたデュエリスト。ヴァンガードに倒された後なんやかんやあってハノイの騎士入りした。リンクヴレインズにて使用しているアバターはパティシエ。 |
・【メルフィー】使い
使用デッキは【メルフィー】。ハノイの騎士になった理由はかわいいを広めたかったから。「かわいそうはかわいい+かわいいは作れる→かわいそうな目に合う相手をつくれるものはかわいい→かわいいを作れるアーゼウスやアルファもかわいい」な思考をしているかなりやばいデュエリスト。リンクヴレインズにて使用しているアバターは一切変更なし、初期アバターのままな戦闘民族。 |
以下はヒャッハノイがたむろする空間にてよく見られる風景である。
【蟲惑魔】使いor【霊使い】使いとネフィリム返しておじさんが同じ時間帯にログインしているとよく見られる。どちらかが相手にデュエルをふっかけ、ネフィリム返しておじさんがいつものように敗北する。
何回も同じ相手とデュエルしているためどう動くのかの把握は済んでいる、かつメタもしっかり積んであるはずなのに何故負けてしまうのかは永遠の謎。デュエルに絶対はないということを彼らは身をもって証明してくれているのかもしれない、と【インフェルノイド】使いは語る。
一般人がそう簡単にやって来れないような場所のはずなのにどこからともなく迷い込んできた(自称)プレイメーカーに認められた男、ブレイブ・マックス。ヒャッハノイ達の集合場所を変えてもなんでか迷ってまたやってくる。彼が来ると【ヴェルズ】使いは何故か苦虫を噛み潰したような顔になる。なんでだろうね。
初めて迷った時はちょうど『第3回ヒャッハノイリアル日数DE人狼大会』で「吊る」「追放」など言葉によるデュエルの真っ最中という非常に悪いタイミング。誤解が発生、デュエルによる対話後和解した。相手をしたドM野郎【ダイノルフィア】使い曰く、実力はまだまだ伸び代がある。更なる誤解が発生しなくて良かった……本当に。
この間は海造賊危機一髪で遊んだ。たのしかったです。まる。
・ハノイの騎士
・ヴァンガード