人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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ノッブ「三が日も終わりじゃのー。合法にまったりできる日が終わり、ぼちぼち布団やこたつから出るときじゃが・・・嫌じゃー。働きとうないのー。タヌキ、座りしままに喰らうポジわしに寄越せ。わしも楽したい!ここの作者FGO周回とモンハン金冠集めでてんてこまいじゃがまぁ是非も無し!あと沖田ちゃんと沖田さんニアピン乙!!」


丸くん「かすてぃらにござる」

「おぉ丸!丁度今最後のマテリアル誰にするか悩んでおったのじゃ!候補がさー」

カッツ「僕のマテリアルを見てください!姉上!スゴいですよ!本当ですよ!」

キンカン「フン、私だ!私こそが最後の正月に相応しい!平成最後を飾るは──」

「よし丸!そなたマテリアル開帳せい!ほら、クロス枠じゃし此処等でfateに染まっとくのじゃ!あまこーみたいにのう!」

「「えっ!?」」

「──ふむ。承知した。ならば知りうる限りを開帳いたそう」

「是非も無し!楽しみじゃのぅ!最後を飾るに相応しき充実ぶりを期待するでな!」

「・・・マテリアル、戦闘開始台詞」

「まさかのアカペラ&アフレコ!?」


ぐだぐだ・炎魔マテリアル!──ぼいすの巻──

戦闘開始

 

「人ならば去れ。血を吸う刀を拙者は持たぬ」

 

 

戦闘開始 2

 

「望みとあらば応えよう。命に応えるが忍びなれば」

 

 

スキル 一

 

「いざ、参らん」

 

 

スキル 二

 

「闇に駆けるが忍なり」

 

スキル 三

 

「ニンニン。・・・言ってみただけでござる」

 

 

コマンドカード

 

「御意に」

 

 

「承知」

 

「任されよ」

 

 

バスター(峰打ち忍刀+土遁)

 

「せいっ」

 

「斬る」

 

「其処を退け」

 

「土遁」

 

アーツ(手裏剣投げ+火遁+水遁)

 

「急所には当てん」

 

「しかし外さん」

 

「燃え尽きるほど本能寺」

 

「水も滴る・・・なんだったか」

 

 

クイック(クナイ投げ+ハンドガン)

 

「仕込みは上々」

 

「忍者は汚い」

 

「近代には疎いと思うたか?」

 

エクストラアタック(龍炎、火の鳥)

 

「今生の主は龍なのでな」

 

「退け、我等が通る道だ」

 

「必殺ッ!昇龍突破、ブレイブバード!!」

 

 

 

宝具カード

 

「今こそ束ねん、絆の力・・・!」

 

「──往くぞ、龍馬ッ!」

 

「忍の矜持、此処に示さん・・・!」

 

 

宝具『無血剣(ヨシユキ)

 

・宝具1

「龍馬との絆、時代越えし絆・・・楽園との絆。ーー絆の三光束ね、我が刃にて今振るわん!縁を示せ・・・!『ヨシユキ』ッ!!」

 

・宝具2

「維新の英雄の刃にして我が至宝、この身と共に時を越え世界を越え、今星の船を導く一刀とならん!縁を示せ『ヨシユキ』ッ!!」

 

 

ダメージ

 

「抜かったか・・・ッ」

 

ダメージ二

 

「くっ」

 

 

戦闘不能 1

 

「存分に駆けた。悔いは、ない」

 

戦闘不能 2

 

「マスター、龍馬・・・あい済まぬ」

 

勝利1

 

「我が刃、命を断つは外道のみ。──その魂、努堕とさぬ事だ」

 

勝利 2

 

「任務は果たした。次なる任務、直ちに買い出しに向かう」

 

 

レベルアップ

 

「真なる影、未だ遠き彼方・・・か」

 

 

 

霊基再臨 1(鎖帷子のインナーから忍び装束を纏う)

 

「御待たせした。忍の出立ちににて推参つかまつる。──今までどうしていたか、と?うむ、茶々殿に凧にされていた」

 

 

霊基再臨 2

 

「かすてぃらは好きか?拙者は大好物でござる」

 

 

霊基再臨 3(忍頭、忍大将の特注陣羽織を纏う。背中に二本の刀を背負い、火の龍と鳥が月夜に燃える)

 

「この姿は、拙者が龍馬暗殺を防いだ際に纏ったもの。重症を負い、拙者も龍馬も表舞台から退きはしたが・・・拙者の全盛は、あの日、あの瞬間であると信じている」

 

 

霊基再臨 (暁光、海援隊の船にて。夜明けに照らされ朝焼けを見つめるおぼろ丸。その身体に、武器は何も纏っていない)

 

「やがて人はこの星を飛び出し、遥かな果てへと行くのだろう。拙者はその未来を知らされ、それを面白いと感じた。使命や宿命、争いなどが馬鹿馬鹿しく思えるほどにな。故に、拙者はそなたに力を貸そう。そなたの歩むその道は、龍馬らが切り拓き続いている道。なれば、けして途絶えはさせぬとも。──それが、我が新たなる主命と信じている」

 

 

 

 

絆レベル一

 

「お呼びか、主。・・・──いや、座布団は結構。尻が落ち着かぬ」

 

絆レベル二

 

「如何様にも使われよ。忍は忍び耐える者。基本的に選り好みはせぬ。・・・あぁいや、カエルは勘弁願いたい」

 

絆レベル三

 

「何故人を斬らぬのか、と?・・・実を言うと、拙者は忍としては落第でな。生きる者、命ある者の明日と未来を偲んでしまう質だったのだ。頭首や上官に甘いと言われたものよ。──小手先の術は達者であろうと、刃となれぬ忍に使い途は在らぬ。だが──ついぞ、人を斬る刀は持ち合わせなかったのだ」

 

絆レベル4

 

「とある縁から、拙者は坂本龍馬に出逢い、誘われてな。かの男に付き従い世界を見て回った。・・・世界は広く、人は小さい。島国にていさかいを止めず憎しみの堂々巡り。・・・それを変えんと起った彼を、拙者は護り刀として護衛した。・・・藩の追っ手を返り討ちにしたは良いが、龍馬は負傷してしまってな。歴史の表舞台から退き、拙者もまた消えた。──その後?なに、なんの事はない・・・気ままな日本巡りに付き合わされたのみでござるよ」

 

絆レベル5

 

「星の忍。かつて龍馬は拙者にそう告げた。いつか星を飛び出す船に乗るのだ、それくらいは名乗れ・・・と。過ぎた名だと今でも思うが、この名とこのヨシユキこそが我が誇り。人の命を奪えぬ半端者が手にした答え。──影に、闇に死ぬだけだった忍がこうして未来の光に助力できる。なんという光栄なるか。思うままに駆けよ、マスター。そなたを阻む外道は・・・──拙者が斬るッ!」

 

会話一

 

「おぼろ丸、推参」

 

会話二

 

「かすてぃら、旨いでござる」

 

会話三

 

「カラクリの手入れは大事にござる」

 

会話四 

 

「・・・一発芸でもするでござるか?」

 

 

会話 五(龍馬)

 

「知っているか、マスター。龍馬は負傷の折、己が伴侶と共に傷を癒すために各所を湯治して回ったのだ。それが新婚旅行の走りとされているのだ。──何故そんなことを、でござるか。付き合わされたからでござるよ。いやはや、お邪魔虫になれとは龍馬も人が悪いものだ」

 

会話 六 (お竜さん)

 

「カエルは結構、座布団も無用。・・・まさかうっかり封印された竜を解き放つとは。何処の世界でも根本は変わらぬという訳か──フッ、色男め」

 

会話 七 (いぞーさん)

 

「ポメ蔵、かすてぃらを共にどうだ。剣の稽古ならばいつでも受けてたとう。・・・何?アサシンの癖に剣が達者なんぞおかしい?──人それをおまいうと言うのだ、ポメ蔵」

 

会話 八(ノッブ)

 

「待たせた、信長。かすてぃらと金平糖を納品する。──しかしなんともはや、龍どころか魔王にまで仕える羽目になるとは。我が魂は最早地獄行きと言う事なのやも知れぬな。何、考えすぎ?──面目ない」

 

会話 (新撰組)

 

「浅葱のダンダラ、角曲がれ・・・新撰組の風評を端的に表した幕末の言葉だ。規律と治安の狼、それが彼等新撰組。隊の死因の大半が士道不覚悟による切腹であると聞く。──味方で心より良かった、と言ったところか」

 

会話 十(茶々)

 

「淀君、淀君か・・・名前の縁というのは何処までも強固なものよ。──いや、此方の話だ。そら、かすたーどぷりんにかすてぃら。確かに納品致したぞ」

 

会話 十一 (沖田ちゃん)

 

「抑止の守護者か。・・・本来ならば消えて失せていたそれを、人の繋がりが押し留めた。──まこと、人間は不可能を可能とする生き物だな。忍の使命より離れてからというもの、驚きの連続だ。──まさかそれを、再び異世界にて行うとはな」

 

 

会話 十二 (風魔小太郎)

 

「アイシクルスプラッシュ、ホライゾングランド、イビルウィンド・・・ならば拙者はスターニンジャーであろうな。星の忍的に」

 

会話 十三 (加藤段蔵)

 

「全身カラクリとは畏れ入った。かつての密命にて、このように麗しいカラクリとは出逢った事は無かった。源内カラクリ技術の敗北か。風魔、恐るべし!」

 

会話 十四 (望月千代女)

 

「クノイチ、クノイチか。うむ、女性は痛みに強く強靭な生き物。それが忍とならば最早無敵でしかない。廃業に追いやられぬよう、拙者も精進せねば」

 

会話 十五 (ハサンズ)

 

「厳しき戒律、厳格な規律。──闇に生きるものとはどの場にも大差は無き様子。・・・いや、拙者などはマシな方か。少なくとも、廊下を歩いていたら当主と逢う、などは経験したことは無いのだからな」

 

会話 十六 (天草)

 

「御主いつも敵対してるな」

 

 

好きなこと

 

「好むもの?かすてぃらでござる。密命にて口にしてから首ったけにてござる。ほれこのように懐に。マスターもおひとついかがか」

 

嫌いなこと

 

「嫌うもの、外道。自らの欲望のままに世を乱すもの。清く正しく生きるものを自分の都合で脅かす輩。──拙者はそのような相手には、殺生を躊躇いはせぬ。外道、斬るべし!」

 

聖杯について

 

「聖杯?願いが叶う?・・・──そうさなぁ・・・それでは、マスターの無病息災と良縁成就を。何なら龍馬とお竜殿の爪の垢を貰ってくるでござるが」

 

イベント

 

「動乱の気配か。カエルが出るかカラクリが出るか。──どちらにせよ斬るまで。いざ出立だ、マスター。護衛は任されよ」

 

 

召喚

 

「おぼろ丸、推参致した。これよりよろしく頼む。我が身、思うがままに使われよ。拙者もまた、人に仕えし事を望む忍なり」




おぼろ「──以上」


ノッブ「っほーん!御主意外と饒舌なんじゃな!ニンニンやござるくらいしか言わぬとおもっとった!」

「はじめはそうであったのだが、龍馬を初めとした黒船連中といるうちに自然にこうなり申した。こう見えて交渉や外交もこなした経験アリにござる」

「んー、忍ってなんだったかのぅ!クッソ、幕末マイナーめシノビガチャSSR引きよってからに!イマイチわしのとこ地味なんじゃよなー!」

「有名な忍はある意味邪道。そなたの忍はまこと腕利きであったのだろう」

「うはっ、そうかの?聞かせてやりたい言葉じゃの!──というか御主、あの龍馬の暗殺防いだの?マジで!?」

「情報を先んじてな。拙者も龍馬も重症を負いはしたが・・・後進に任せ、余生をきままに過ごし申した」

「知りたいんじゃがそれ!はよ!はよ!続きはよ!」

「──それはまた、次のめでたき機会に。ほら、拙者出典違うので。拙者が龍馬と出逢った経緯はらいぶあらいぶをプレイすべし」

「さらっと宣伝!?めっさレトロじゃが、まぁ楽しいじゃろ!気ままに抜け忍になってみるかのぅ!」

カッツ「姉上!!次は僕のボイマを!」

キンカン「下がれ下朗!私だ!私こそが!」

ノッブ「はいはい、星1は黙っとれ。それでは!明日からまた全う更新じゃ!楽園のドタバタぐだぐだ、心行くまで楽しむがよいぞ!」

丸「拙者を容認していただき、感謝に堪えぬ。皆の者、良き生を過ごされよ」

「そんな訳で!じゃあのー!目指せ1000話!本能寺にて敦盛踊ると燃えるから、フラグ管理には気を付けるのじゃぞー!」

「スゴいんです!スゴいんですから姉上!」

「霊衣解放でグラサン着用!!」

「誰得にも程があるじゃろ!!」

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