人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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ザビ「うぇーいFGO水着イベー。課金だー」

ネロ「そ、奏者よ!まさかレガリアを使ったのか!?無限リソース課金か!?」

「短期バイトで稼いだ。汗水垂らしたお金に、女神は微笑む」

「流石だ奏者よ!狙いは誰なのだ?」

「XXとジャンヌ。ピックアップまたぎが辛いけど頑張る」

「早速課金だな奏者!うむうむ!余は課金大好きだ!今世紀最大の浪費概念だからな!ローマに割と本気で実装したかった!!」


「両方100連ずつ回そう。絶対出すぞぉ~」

ピックアップ1 100連

ジャンヌ 1

牛若 1

バラキー 0

礼装 レア5凸

「普通」

「あまりにも普通だな!出て良かったな奏者よ!」

「次。XX・・・XX最終絵尊いXX・・・招きXX」

100連

BB 10

XX 0

メイヴ 3

「・・・・・・」

「・・・・・・」


カルデア 電子空間バビロニア


『ふ ざ け ん な よ お 前』

BB『うぐぅうぅうBBちゃん何もしてませぇえん!!無実!冤罪!理不尽!私はTDN可愛い後輩ちゃんですぅ!!』


『私を含めた全マスターに謝罪案件。リッカにBBがオタクなんてよく知らないけどクソって言ってたってチクってやろ』

『許してください先輩!どうか、どうかあのバグマスターの介入だけは──!!』

メルト『仲良しだこと』

リップ『そうなの・・・!?』


仕事納め ラストワークキング
年越し、最後の改築王


「さて、かのクリスマスにて招かれた輩の改築・・・真の仕事納めを行うとするか、エア」

 

荘厳な雰囲気にて目を覚まし、改築王とプリントされたTシャツ、そしてハチマキを締め。我等が楽園の改築王ギルガメッシュが恒例にして慣例、愉悦活動の一環である人員部屋の改築にエアを侍らせ乗り出し開幕を告げる。そう、人が増えればそれは改築の始まり。最早これは通例にして確定事項なのだ。何時いかなる時二十四時間365日、妥協と怠惰は容認、看過されることはない。楽園の名に懸けて『快適すぎてつらい』以外の批判やクレームが噴出する事は断じて認められず。また起こってはならないのだ。その決意と責務を、共に挑み取り組まんとエアもまたぺちぺちと自分の頬を叩く

 

──材料、要望、リクエストは既に把握しております。これより始まる人員把握の前の最後の人員補充にして改築・・・張り切って参りましょう!ギル!

 

気合いは充分、意気揚々。アマテラス様にリクエストと追加されたサーヴァントは聞き及び、調べてもらっておりリストも製作している。あとは改築の腕を、王に存分に振るっていただくのみだ。サーヴァントの皆さんは思い思いに年末年の瀬を過ごす準備を行っている。これも自分達なりの年の瀬の過ごし方なのだろうかと・・・少し愉快な気持ちになる。忙しなくとも、全く嫌悪感や不満は浮かんでこない。自らの行動により生まれる満足や笑顔がかけがえのない報酬であり・・・自分の何よりの愉悦であるのだから。・・・そして、愉悦を果たすことにより生まれる姫の笑顔もまた、王の愉快な責務の果てにある唯一無二の──

 

「行ってらっしゃい。年末は御雑煮を食べて過ごそうね」

 

(うわぁ~)

 

暖炉にてお婆ちゃんが座るような揺り椅子に座り、黙々とマフラーを編み、フォウの隙だらけのお腹をさすりさすりするエルキドゥ。パチパチと音を立てる暖炉に、絶世にして美麗な中性的な美貌を持つエルキドゥが合わさると・・・それはさながら一枚の絵画と見紛うごとき神秘的な空間が産まれ出る。暖炉とエルキドゥお婆ちゃんなんてどう?と彼自身が告げたが、ギルもエアも声を揃え「お婆ちゃんなんて柄じゃない」と突っ込みを返し、またそれを聞きたおやかに同意を以て返礼を成す

 

「今年もいよいよ仕事納めだ。激動だったけど、最後をのんびり過ごすためにも頑張ってね」

 

「無論だ。今の我に限界と不可能などは有り得ず、思うままに振る舞うのみ。モチモチの御雑煮を拵え凱旋を心待ちにしておけ」

 

──今年最後の改築に行ってくるね、フォウ!

 

(無茶しないでね、待ってるよエアぁ~)

 

きぃきぃと眼鏡をかけマフラーを編むエルキドゥおじいちゃんorお婆ちゃん、膝にてお腹を擦られて御満悦なフォウの言葉と激励を受け、王と姫は激動の一年の締め括りに臨む──

 

 

荊軻 酒場 精神鍛練場

 

 

 

「私は本来ならば王である貴方の敵対者。それに皇帝暗殺に失敗した身の上。それをこうまで重宝していただけるとは・・・感謝の念に絶えぬ。心から感謝を」

 

「我は立場、経歴、そして相性にて仕事の手を緩めるなどと言う下らぬ真似はせぬ。楽園に足を踏み入れた者は等しく価値を同じとしているのでな。存分に花鳥風月を愛で、死すべき刹那まで生を謳歌するがいい」

 

「あぁ、本当に感謝する。・・・此処にある酒、全ていただいてしまっても良いのだろうか?」

 

「フッ、無論だ。契約手付けのサービスと言うやつだ。古今東西の酒、その舌で堪能するがいい。そら──」

 

「うぇっへっへ。よう、噂のけーかさん!酒を呑みにやってきましたよ~と!」

 

「傍若無人の概念の本元・・・是非とも共に酌み交わすべきと思い立ったが故、邪魔をしよう」

 

「なんと!李書文、そして燕青・・・!」

 

──お酒はやっぱり、皆で飲んだ方がいいと思いまして。どうか、お楽しみください

 

「重ね重ね・・・心より、感謝する。英雄たちの王よ」

 

 

──・・・ひっく

 

《!場酔いか、匂いか!?早急に次に向かうぞエア!》

 

──ふぁ~・・・ぃ・・・

 

 

アナスタシア ギルホーム

 

 

「床暖房、電気カーペット、コタツ・・・オデン、アイス、ヒーター、ストーブ、防寒設計・・・!部屋にいながら、着込まなくていいと言うのね・・・」

 

「一戸建ての一軒家よ。どうだ?不満があるなら聞き届けるが?」

 

 

とても暖かいわ(キングホット)

 

「当然よ。アイスを食らいコタツに入りおでんを食らう!最早寒いのか暑いのか解らぬ程の至れり尽くせり!全てを赦そう、ゴージャスならではな!」

 

「本当にありがとう。どうしてそんなに輝いているのかしら・・・?」

 

──誰よりも懸命に、誰よりも真面目に責務を行っていたからです!

 

「フッ、我は我の愉しみを求めているまでよ。たまさかそれに、万全の統治が絡んでいるに過ぎん。──む?なんだ、まだ要望があるか?構わん、申してみよ」

 

「・・・その、あのね?私・・・撮影が好きなの。それでコレクションしているのだけど・・・」

 

「──成る程。話が読めたぞ」

 

 

「やったぁ!自撮り難易度UUR!ゴージャスギルガメッシュとの写真ゲット!この調子で、カルデアに伝わる幻のロイヤルプリンセス達を檄写してみせるわ!今日は本当にありがとう!これからよろしくお願いいたします!」

 

《はしゃぎおって。不信の気を抜けば年相応ではないか。・・・しかしロイヤルプリンセスとは・・・》

 

──アルク、式ちゃん、マリー、ネフェル・・・でしょうか。・・・言葉にしていて戦慄する難易度ですね・・・

 

《ふはは、其処に後一人が加わることは明白よな。さて、コンプリートは叶うのやら》

 

──?

 

「早速現像を・・・、!?」

 

『王の傍に、微笑む女性の姿』

 

「──まさか、これは・・・ゴージャスの威光・・・!?」

 

 

 

ダレイオス三世 ペルシャ・ガウガメランド

 

 

「うわぁーい!おっきーい!」

 

「ぞうさん!楽しいわ、楽しいわ楽しいわ~!」

 

「すご、い!おれも、のれる!」

 

 

「「「パォオォーン!!!」」」

 

「オォオオォオオォオオォオ!!」

 

 

《ペルシャの土地をあらかじめ確保、設計図を用意し、更に象と不死兵にて人員を雇用し、材質も持参・・・こやつは本当にバーサーカーか?比類無く円滑に改築が完了したではないか》

 

──動機も、『施設の閉塞感を解消する場所を皆に提供したい』という至極素晴らしき動機・・・これが、これがイスカンダルさんのライバルたるペルシャの覇王・・・!

 

「かえぇえぇえい・・・!」

 

『ガウガメランドパンフレット、グッズ一式』

 

「ふはは!こやつめやるではないか!バーサーカーであることがまこと惜しい!黄金律、覇者の好敵手!まこと伊達ではないな!」

 

「オォオオォオオォオ!!!」

 

──キリンさんに負けないという、断固たる決意を決心を感じます・・・!

 

「のれぇえぇえぇえぃ!!」

 

──乗れ!?

 

「ふはは!我に象を乗りこなせと申すか!良かろう!騎乗A+の腕前、ギルギルマシンを駆るライディング王の実力を見せてくれるわ!」

 

「はしゃげぇえぇえぇい!!」

 

──フォウにも、教えてあげなくちゃ!ありがとうございます!ダレイオスさん!

 

「「「うわぁーい!!」」」

 

 

呂布 宮殿

 

 

「──・・・・・・(満足)」

 

「ふむ、用向き不満は無いようだな。まぁ当然だが。・・・しかし、三国の時代、貴様を乗りこなせる王や将軍がいないことを鑑みるに・・・」

 

──中華の武将の皆様は、カリスマのランクが皆Bクラスであった事が想定されますね。・・・かの有名な三國志の皆さま方ですら主従をはね除けた自我。・・・バーサーカークラスのメリットを正しく受けた形、なのでしょうか?

 

《こやつはバーサーカーの他では招けまい。資格ではなく習性の話よ。確実にマスター殺しに手を染めような。慧眼であるのだろうよ、このクラスを当てはめた事はな。しかし──》

 

 

「うー。ばーさーかー同盟として、かおだしー」

 

「・・・!」

 

「ようこそー。よろよろー」

 

《──裏切りだけが能、と言うわけでも無さそうではあるが。まぁ少なくとも、反逆しようがしまいがどちらでも構わぬ。愉快であるならば刃を向けることも容認してやるとも》

 

──ワタシがいるかぎり絶対に、王に刃は届かせません。どうか、安楽を忘れずに日々を御過ごしください

 

《ふはははは!よい、我が頸、お前に預ける!愉快な我、我等の器!全霊にて護り抜いて見せよ!》

 

──はいっ!ギル!

 

 

クー・フーリン(オルタ) メイヴ相室

 

 

「来た・・・!ついに、来たわ!リッカと明るいクーちゃんの健全ないちゃつきに歯軋りする日々は終わりを告げたのよ!リッカ!あなたのクーちゃんの彼女面ももう終わり!今!女王メイヴの下に!!クーちゃんは舞い戻ったのよ!!」

 

 

「調度品の一つも要らぬのか?その身一つで良いとは王にあるまじき禁欲さよ。それがお前の王としての在り方か、クー・フーリン」

 

「あぁ。テメェと違い、王ってのは愚かでどうしようもねぇのが大半だったもんでよ」

 

「──フン。その在り方はともかく、その戦闘力は評価はしている。好きに過ごすがいい。全てを容認し、許容し、認めてやろうではないか」

 

「そう!リッカと私のライバル対決は第二局面!!熾烈な肉体のぶつかり合いのガチ(リッカ)ムチ(メイヴ)レスリングは──互いのクーちゃんとクーちゃんをぶつけ合う一対一の戦い!『アニキング』が始まるのよ!!

 

「そうかよ。なら精々好きに過ごさせてもらうぜ。何をするかなんぞ、考えるまでもねぇがな」

 

「ちょっとクーちゃん聞いてる!?アニキングよ!アニキング!強さ∞のクーちゃんが──」

 

 

「此処にいやがったか根暗なオレ!!」

 

──!?

 

「り、リッカのクーちゃん!?」

 

「お前なんだよあの手紙!ふざけんな腹が捩れるかと思ったわ!!あの孫バカ親父マジやめろ!笑い死にとかコイツじゃあるめぇしゴメンだっての!」

 

「あ?オレが知るかよ。送ってきたのはあの親父だ。オレはいらねぇ、テメェが持ってろ」

 

「オレだって困るわ!思い出して死ぬわ!どんだけコンラ好きなんだよ、嫁の面影似せて女にすんのも大概だがよりにもよって怪文書とはよハハハハ!!はぁヤバイ、マジヤバイ!死ぬわ、ランサー死ぬわ!マジに!」

 

──まさか、クー・フーリンさんも愉悦ローラーを・・・!

 

 

「はぁ・・・マスターの野郎、会わせんなつったろうが・・・」

 

「クク、まぁそう言うなクー・フーリン。友の来訪に心踊らぬわけは無いだろう」

 

「──変わらねぇな、ロイグ。てめぇはよ」

 

「クー・フーリン!!闇のクー・フーリンよ!お前に言いたいことは色々あるがただ一つ!!メイヴちゃん独り占めとかずるいとは思わんのかぁ!!

 

「知るかよ・・・」

 

「うむうむ、クー・フーリン。立派になったなぁ・・・昔は鼻を垂れた小僧であったのだがなぁ。アルスター最強の戦士になぁ・・・お漏らししていた──」

 

「してねぇよ!!適当こくなフェルグス!!コンラ、してねぇからな。オレは寝小便なんぞ」

 

「女王メイヴ!!クー・フーリンお父様の仇ぃ!!やっつけてやる!コンラがやっつけてやるぅ!!」

 

「早まるな、早まるなコンラ」

 

「離してババ様そいつ殺せない!!」

 

「あらぁ?クーちゃんの仔犬ちゃんも来たの?チーズは持ってきてるかしら?女体なんて勿体無い。男なら育ててあげてもよかったのに」

 

「メイヴ!!お前に、お前にお父様が味わった苦痛と屈辱を、こう、あぁしたりこうしたり!沢山味わわせて!お父様にごめんなさいさせてやります!!許すまじ、許すまじアルスターの敵!ばーか!ばーか!!」

 

「おーっほほほほ!ありがとう、最高の誉め言葉!ポジティブに育って何よりよ、コンちゃん♪」

 

「んがー!!ぐるるるぅうー!!!」

 

「騒ぐんじゃねぇ、コンラ。終わった事だ、蒸し返してんな」

 

「と、トゲトゲお父様・・・」

 

「アルスターの戦士であるなら、恨み辛みを戦場以外で持ち込むんじゃねぇ。味方であるなら敬意を払え。出来ねぇなら出ていけ」

 

「うっ・・・ぅ・・・──わ、分かりました。・・・決闘以外では、襲い掛かりません・・・」

 

「ハハハハ、理屈じゃねぇよなぁコンラ?息子に愛されて嬉しいぜオレはよ!そうそう、ケルトに恨みや嫉妬は」

 

 

「クー・フーリン!!お前が妬ましく羨ましく恨めしい!!メイヴちゃんを懸けて勝負してもらおうかぁ!!」

 

「フェルディアふざけんなよお前!台無しじゃねぇか!!」

 

 

「嫉妬、下らん!下らんなぁ!そうは思わんか!と言うわけでコンラ!姐さん!!此処で一発」

 

「「開け、無繆の帳・・・──」」

 

 

「後悔すんなよ。挑まれたなら、容赦はしねぇ」

 

「来るがいい怖いクー・フーリン!!!オレの不死身の肉体、二度はやぶれ」

 

「肛門は脆いんだろが。『抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)』」

 

 

「アッーーーーーー!!!!!!」

 

──・・・・・・・・・(゜ロ゜)

 

「すまんな、英雄王。ケルトは騒がしい。だが・・・それは再会の喜びでもある。・・・貴方のおかげだ」

 

「──うむ。品性の欠片もないが、野蛮な貴様らには相応しかろう。精々騒ぎ明かすがよい。我は加わらんがな」

 

「ギルさま!エア様に、どうか、どうかよろしく御伝えください!アメリカで、お父様を誉めてくださってありがとうと!」

 

──うん!コンちゃん、ずっとずっと元気でね!

 

「ふはは!ではな!良き年を迎えるがいい、馬鹿ども!」

 

「おう!テメェもな!ていうかなんでオレら吸い込まれてんだ!?」

 

 

「折角だ・・・ケルト一同!今日は一日鍛え直してやろう!」

 

 

「ふざけんなよスカサハァアァアァ!!!」

 

「ではギルさま!エアさま!お元気でー!」

 

 

 

「・・・・・・」

 

──・・・

 

「・・・戻るとするか、エア」

 

──はい。お疲れさまでした。英雄王

 

 

 




エルキドゥ「これでよし、と。苦労をかけるねぇ、フォウや(ばばぁボイス)」

(それは言わない約束じゃよエルさんや(じじぃボイス))

「ふふっ。マフラーに、毛布。楽しくてついつい織っちゃった。・・・其処にいる人達に、使ってもらおうかな」

ギル「・・・・・・・・・」
──・・・すぅ・・・


「うたた寝なんて。ふふっ、よっぽど疲れているのか、安心しているのか。君はどっちだと思う?」

(どっちもだよ。きっとね)

「あはは、同感だよ。・・・それ」

『被せ、巻く』

「お疲れ様。よい夢を見てね。・・・さて、僕たちも寝るかい?」

(そだね。たまにはエアと離れてエアの温もりのありがたみを知るのも悪くない)

「ふふ・・・あぁ。共にいられるというのは、本当に素敵だね──」

──すぅ・・・

(・・・ありがとう。唯一無二の君よ。君が友に寄り添い続けることを、僕は切に願っている)

「良いお年を。・・・お休みなさい、僕の大切な君達──」

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