なんで終わってしまった…
聖十郎
「ここがカルデアという南蛮の天文台か。あ、自己紹介がまだでしたね。私は御華見衆所属関東上野支部“めいじ館”の隊長を務めている聖十郎というものだ。以後お見知り置きを。」
ミヅチ
「どうでもいいが、早く我を楽しませよ聖十郎」
聖十郎
「うるさい!!静かにしていろ!! あっ、すまない。こっちの浮いている奴はミヅチだ。迷惑をかけるだろうが、これからよろしく頼む。」
名前・真名:聖十郎/ミヅチ
クラス:セイバー/アルターエゴ
出身:日本
性別:男/女(神霊)
出典:天華百剣 斬
属性:秩序・善/混沌・悪・天
身長;173cm・60㎏/158㎝・??㎏
好きなもの:巫剣達・平和/(自分が)楽しいこと・他人の不幸
苦手なもの・嫌いなもの:平和を脅かすもの、禍憑/楽しくない・面白くないこと
CV:/田村ゆかり
ステータス:
(聖十郎)
筋力:C 耐久:B+ 俊敏:C 魔力:EX 幸運:B+ 宝具:C~EX
(ミヅチ)
筋力:B+ 耐久:A 俊敏:B+ 魔力:EX 幸運:D- 宝具:A+~EX
概要
*【聖十郎】
此処とは別の世界の日本、“明治”ではなく“銘治”の世界に存在する特殊機関“御華見衆” の関東支部の一つである「めいじ館」の隊長兼店長。
めいじ館は今でいう洋風喫茶店(給仕服は和服式メイド服)銘治の世では珍しく「モーニング」を提供しており、とても評判。
ミヅチとは一蓮托生の状態にある。自分が死にかけているときにはなんやかんやで助けてくれるため、ある程度は信頼している。
*【ミヅチ】
人々に苦しみと絶望を与え、愉しむことだけを目的とする享楽主義者。その正体は八岐大蛇の分身体であり、人間や禍憑も操る強大な災禍。
彼女にとっての行動原理は「面白いか? 面白くないか?」のみで、世の理や有利、不利といった基準すらも些事だと考えています。
聖十郎達御華見衆(おはなみしゅう)と戦い最後には消滅したかに思えたが、常世に落ちる瞬間、ミヅチの無意識が働き、聖十郎に体の一部を植え付け生存した(本人もなんでこのような状態になったかは覚えていない)。状態としては聖十郎の魂の隣に同居している状態(結構居心地はいいらしい)。
基本思念体のため聖十郎以外には見えないし感じである。しかし、感性が近しいのか龍華はなぜか見える。
最初の姿は昔の天羽々斬の姿(嫌がらせで)だったが、時間がたつと全盛期の姿に戻った(力を貯めていたため戻ったものだと思われる、しかし数百分の一にも満たない)、完全ではなく聖十郎の中からたまに出て実体化し活動できるときはあるが、すぐに眠ってしまい、聖十郎の中に戻ってしまう。聖十郎の中で人と話しているときにからかい嫌がらせをしいじめて遊ぶことを唯一にして最高の娯楽としている。
ちなみに聖十郎が死ぬことは絶対に許さないらしい。
どうしてか龍華が聞いたところ「私の許可なく勝手に死ぬことは許さぬ」とのこと。
…高度なツンデレかな?
サーヴァントとして召喚されたことにより、実体を獲得した。そして自由気ままな行動に聖十郎を困らせることを楽しんでいる。
なお、本来のヤマタノオロチと違い人類悪足り得ない理由は行動原理が【面白いか?面白くないか?】であり、人類への愛が無いため人類悪足り得ない。
能力
クラススキル
*【対魔力C】(聖十郎)
魔術に対する抵抗力。ミヅチの力で常人よりは高くなっている。ミヅチ自身はA相当となっている。
*【八俣遠呂智EX】
日本最古の竜種と言える【ヤマタノオロチ】の一側面を現す宝具。
その存在は時と共に風化していったかに思えたがなおも存在し続ける人類の脅威。
対魔力・気配遮断の複合であり、Aランク以下の魔術は無効化し、水を司る力の応用により世界に完全に溶け込むことが可能である。
*【蛟 A+】
“ミヅチ”とは日本神話・伝説にて水を司る龍あるいは大蛇の水神と言われている。
そのため毒気を吐き人に害を与えるとも言われているが、大雨を降らせるなどの伝承も多く、水神として扱われる。
〇〔パッシブスキル〕毎T終了時、HP回復(500)とNPチャージ(5%)
*【竜種EX】
八岐大蛇の分身体であるミヅチは最高ランクである。
*【蛇神の神核A】
聖十郎の中にいるミヅチの物、ある事件でミヅチに侵食された際に残っていた物がミヅチ本人としてよみがえったため。
保有スキル
*【剣術C++】
巫剣(みつるぎ)達との鍛錬の思い出がスキルとして昇華したもの。通常の人より剣の扱いは上手い。流石に宮本武蔵や沖田総司といった剣豪たちにはかなわないが。
〇自身の攻撃力・クリティカル率アップ(3T)&回避を付与(1T)
*【お手入れEX】
巫剣達をお手入れ(深い意味はないよ本当だよ)をしてきたことにより生まれたスキル、日本刀や剣などの「刃のついたもの」のお手入れについて右に出るものはいない。お手入れをした物はランダムでバフがかかる。持ち主もなんか気持ちよくなる(深い意味はないよ本当だよ)
*【魅了(巫剣)A++】
巫剣のほぼ全員に好意を寄せられていたため取得してしまったスキル。巫剣以外には効果はないが、本人の性格と行動が紳士なため、普通に好意を寄せられることもしばしば、間違っても股間アロンダイトの人とは違う、好意には誠意をもって答え、誠実に接してくれる。
*【巫剣召喚EX】
触媒となる日本刀や縁(刀の)があれば100%その日本刀の巫剣を召喚できるスキル。ただし自分一人では召喚できないため、楽園カルデアの設備が必要である。(ただし、聖十郎がピンチの時、強く思えば、城和泉正宗(じょういずみまさむね)・桑名江(くわなごう)・牛王吉光(ごおうよしみつ)は設備がなくとも召喚される。)
*【巫剣使いのカリスマB+】
巫剣達を指揮してきたことにより培われたスキル。通常のカリスマと違い巫剣にしか効果はない。
〇味方全体のスキルチャージを短縮(2T)&味方全体ダメージカット(500)
*【菊華刀A】
特殊な製法で作られた巫剣使い専用の刀。巫剣に「稜威(イツ)」という力を送り、巫剣を強化、逆に巫剣から受け取り一時的に自身を強化し、強力な禍憑(マガツキ)を祓うことができる。聖十郎の菊華刀はその中でも聖十郎専用に作られたものであるためかなりの業物である。
拵部分は菊をモチーフにした形となっている。
〇自身に無敵貫通&魔性特効付与(3T)・低確率で相手にスタン付与(1T)宝具超チャージ
(50~80%)
*【珠纏B】
ミヅチ専用のスキル。発動中は攻撃を全てはじくミヅチ自身専用の全方位防御シールド。しかし、シールドの周りを回る3つの珠を破壊されると解除されてしまう。
しかし、並大抵の攻撃では破壊することは出来ず、最低でも宝具ランクB以上の攻撃でなければ破壊不能である。
宝具
*【
ランク:A 種別:対軍(自軍)宝具
レンジ:1~50 最大捕捉:1~3
城和泉正宗、桑名江、牛王吉光の3振りの力を最大限発揮できる姿にする宝具
「超越」と表現される精神面の成長が必要である。
*【
ランク:C~EX 種別:結界宝具
レンジ:1~200 最大捕捉:全ての巫剣の数
銘治の世が明け数年後、現存するほぼ全ての巫剣が七星剣の呼びかけに応え帝都に集結し、自らを武器として扱うことを禁じた平和の誓い。その平和への願いをかなえるために、現れた厄災を退け平和な世界を守るためにほぼすべての巫剣を召喚し共に戦うための固有結界宝具。(巫剣側が召喚を拒否し来ない場合もある。)
*【
ランク:EX 種別:対魔宝具
レンジ:1~200 最大捕捉:結界内の敵(邪悪限定)
宝具【百華の誓い】を発動中にのみ発動可能。絆を紡いできた巫剣全員から「稜威」を貰い菊華刀に全てを乗せて放つ斬撃。どんなに強力な悪霊であろうと、どんなに恐れられた厄神であろうと、平和を乱す存在を許さない。平和を思う人々や巫剣の願いを乗せた一撃である。しかし、聖十郎が扱うには強力すぎるため、この宝具を使ったが最後、霊基は砕け消滅してしまう。(無元の剣製に近い)
〇敵全体に防御力ダウン&バスター耐性ダウンを付与(1T)。敵全体に超強力な[魔性]特攻攻撃。その後即死する。
*【
ランク:A+++ 種別:対軍/対城/対国宝具
レンジ:日本全て 最大捕捉:範囲内のすべて
遥か宙の高みから大蛇の災いが堕ち敵を滅ぼす技。八岐大蛇の分身体であるミヅチの最大宝具。本気を出せば日本全土に降り注がせることも可能。
〇敵全体に防御力ダウンを付与(3T)&強力な攻撃。
敵全体に呪いと呪厄・やけどを一つ付与
容姿
聖十郎
多分イケメン。黒髪で黒目、毎日鍛錬は欠かしておらず細マッチョ。和服も洋服もとても似合う。いつもの仕事中は士官のような軍服を着ている。私服は和服を着ている。
ミヅチ
天華百剣 斬のミヅチの姿。
性格
聖十郎
物腰柔らかで紳士的。巫剣のみんなに好意を寄せられているが気づいていないことが多い(七星剣のような真っ直ぐな好意にはちゃんと気づく。)子供等の面倒見はとてもよく、人の話などはきちんと聞く。ザ・いい人を体現している。人の善意を信じる。
因みに改築希望は新しく巫剣達が全員住めるめいじ館。
ミヅチ
享楽主義者。お菓子などの甘いものは好き。長い年月を生きているので日本の歴史に関してはとても博識である。現代のファッションはわからない(自分は完成された存在だから興味がないとの本人談)。イタズラを仕掛け困らせようとするが、成り行きで無くしたものを見つけたりしてしまうため失敗してしまう(幸運の値はミヅチにとっての値)。
持ち物
菊華刀、巫剣達からもらった物(例:七星剣からもらった懐中時計(一緒に街を巡回している時に買った物))、刀お手入れセット、子供達にあった時用のお菓子(飴や駄菓子系)、メモ帳と万年筆、お守り(中身:魂石)
他サーヴァントや人間関係
*【新選組】
挨拶をしに新選組の皆さんに近づいた途端、刀が光だしそれぞれの巫剣たちが召喚されて、沖田ちゃんは仰天して吐血し、一さんは驚きすぎてフリーズ。土方さんはマイペースに沢庵を食っている。因みに元持ち主と巫剣との相性は基本的にいい傾向にある。
聖十郎「これは、新選組の皆さん。こんにち…!?」
突然新選組の皆さんの刀が光りだす。
沖田「ファ!?」
一ちゃん「んん!?」
土方「……?(ボリボリ)」
加州&菊一文字&鬼神丸&兼定「「「「主様/隊長(さん)/我が君!!」」」」
聖十郎「加州!!菊!!まる!!和泉!!」
加州「主様!お会いしとうございまs ゴファッ!!」
菊一文字「隊長。」
鬼神丸「隊長さん(少し涙目)」
和泉「我が君。久しいな」
聖十郎「あぁ。みんなまた会えてうれしいよ。」
沖田「ど、どういう状きょ ゴフッ!?」
一ちゃん「…(フリーズ)」
土方「……(ボリボリ)」
*【宮本武蔵】
宮本武蔵が女性であることに驚きはしたが、さほど動揺などはしていない。彼女と会った時は武蔵正宗が召喚された。
*【藤丸龍華】
自分より若いのに剣の頂に達していることに尊敬と同時に心配もしている。彼女と話している途中で童子切安綱が召喚され、マスターは一瞬で適応したことに驚愕した。
聖十郎「あ、龍華殿。少し鍛錬に協力して欲しいんだが…!?」
龍華「あれ!?童子切が光ってる!?」
聖十郎「童子切!?ということは」
童子切お姉さ「巫剣使いく~ん♪会いに来たよ~♪」
聖十郎「ど、童子切…」
童子切お姉さん「“お・ね・え・さ・ん”」
聖十郎「お、お姉さん」
童子切安綱「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ~♡、久しぶりだなぁこの響き。っと、その子は」
聖十郎「あぁ。いま俺はサーヴァントという、いうなれば巫剣のようなものなんだ、そして彼女は藤丸龍華。今の俺にとっての巫剣使いってわけだ。」
童子切安綱「ふーん。初めまして!!私は童子切安綱!!童子切お姉さんって呼んでね♪」
龍華「は、初めまして!私は藤丸龍華。これからよろしく!童子切お姉さん!!」
童子切安綱「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ~♡“お姉さん”。はあぁぁぁ♡」
*【須佐之男命】
ミヅチのとっての天敵。あまり会いたくない。因みに、聖十郎が接触すると、天羽々斬と天叢雲剣が召喚される。多分他の日本神話ズに会った場合、布都御魂も召喚される。
ミヅチ「げ。須佐之男命がいるのかい。やだね、まさかアイツにまた会うなんて。今日は部屋に戻って巫剣使いを弄ろう。」
スサノオ「ん?今、伊吹童子とは別の、もっと濃い八岐大蛇の気配が。」
*【ヤマトタケル(セイバー)】
元の存在たるヤマタノオロチを倒したもの。
スサノオよりも弄りがいがありそうと思っているが、相性が悪いため控える。
なお、聖十郎があった際には案の定天叢雲剣が召喚された。
*【伊吹童子】
元々同じ存在であるが故か酒の好みが合い、よく一緒に飲んでいる。
*【望月千代女】
ミヅチにとっては弄りがいのある玩具。彼女をネチネチ弄るのが日課となっている。
ミヅチ「おぉ!!巫女はっけ~ん♪」
千代女「ヒッ!!」
*【他の剣使いサーヴァント】
会えば必ず巫剣が召喚されるため「巫剣誑し」や「ハーレム野郎」と言われているが(通常カルデアの場合。楽園では言われない…多分)。もしそんなことを言った場合。巫剣の暗殺部隊が出動してしまう(聖十郎の知らない間に)。
ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました!
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