(今日は私用があったためマテリアルをご紹介させていただきます)
真名:ステュクス
クラス:ルーラー
性別:女性
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸
好きなもの:説教、麻婆(依代のみ)
嫌いなもの:規則を破る者、麻婆(ステュクスのみ)
CV:石川由依/M・A・O
ステータス
筋力D 耐久A+++ 敏捷D 魔力B+ 幸運A 宝具EX
クラススキル
女神の神核B
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
対魔力EX
ルーラーのクラススキル。神霊のルーラーであるステュクスは最高ランクで保持している。
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
EXランクでは種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはステュクスだけである。
保有スキル
神明裁決A
命令やペナルティを執行するため、管理を担う聖杯戦争に参加するサーヴァントへ絶対命令を下せる特殊な令呪を、全員に対し二画ずつ保有する
真名看破A
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。ただし、隠蔽能力を持つ相手には幸運判定が必要
情報抹消 A
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
記憶に残るのは相手がサーヴァントだと言うことだけ。この効果は時代を越えて作用する。他者から指摘されると記憶の一部が急速に蘇る。
忘却の力を持つステュクスは高ランクで保持している。
友誼の証明 A
ステュクスはティターンの血族だが、ティタノマキアの時に父親の薦めでいち早くゼウス側に寝返り、それによって強力な権限を得た逸話からなる交渉スキル
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
炎の川 A
ギリシャ神話に登場するステュクス川の支流である冥府に流れる炎の川に由来するスキル。
地中海より大きい水と泥を沸騰させる湖を形成するとされ、大地の様々な場所から吹きあがるともいわれている。
敵にやけど・延焼を付与するデバフスキル。
悲嘆の川 A
ギリシャ神話に登場するステュクス川の支流であるコーキュートス川、アケローン川に由来するスキル。
渡し守カロンがこの悲嘆の川を越えて死者の魂を地獄へ渡しているという。
その為かその物悲しげな流れのあたりから号泣の声が聞こえてくるという。
敵全体に弱体耐性低下・恐怖・混乱を付与するデバフスキル。
忘却の川 A
ギリシャ神話に登場するステュクス川の支流である忘却の河レーテーに由来するスキル。
古代ギリシア語でレーテーは、「忘却」あるいは「隠匿」を意味し、レーテー川の水を飲んだ者は、完璧な忘却を体験することになる。
敵全体スキル封印・宝具封印(自身が出来る事を忘れる)を付与するデバフスキル。
宝具
対界宝具 最大補足― レンジ― ランクEX
女神ステュクスの固有結界。
地下の冥界を七重に取り巻く、生者の領域と死者の領域とを別ける大河を固有結界として発現させる。女神ステュクスはこの大河が神格化した神である。
ティタノマキアの時の行動によってゼウスから神々を罰する権限を与えられており、神々同士の裁判ではステュクス川の水で身を清め、「ステュクス川に誓って」と宣言してから裁判を開始する。
もしこの誓言に背けば、その神は1年間仮死状態に陥る。さらにその後9年間オリュンポス山を追放され、10年目にやっと罪を許されるという。
また、人間を不死身にする力があるとされており、一説にはアキレウスが不死身になったのはアキレウスの母、女神テティスが赤子のアキレウスを川に沈めたからと云われている。
踵部分を掴んでいた為にアキレウスの踵は水に浸からず、踵が弱点になったとされている。
敵全体に強化解除・スキル封印・宝具封印を付与し、味方全体のヒト科特性に該当する味方に対して無敵・強化解除無効を付与する。
神性特性に該当する敵に対して敵体力の9割分の割合ダメージを与え、スタンを付与する。
解説
忘却の河レーテーを含めた地下を流れる河の源流である大河ステュクス(日本で言う三途の川)を神格化した女神であるステュクスがある特殊な依代を得て召喚された疑似サーヴァント
この依代は平行世界の岸波白野なのだが、月の王の彼女やブラフマーの依代となっている彼とは違ってオリジナル…つまり月の岸波白野のモデルとなった地上にて難病で冷凍睡眠していた岸波白野本人(アーチャールート)である。
死の運命から目覚めた彼女にステュクスが興味を持ち、依り代に選んだ。
ステュクス自身のキャラは堅物風紀委員長的な性格。オリュンポスの神々を見つけると説教をしてしまう癖がある。
依代とはヘラと黒神、アナーヒターと天空海たちと同じように人格が共存している。
元々は属性が秩序・善だったのだが、依代の影響で中庸になっている。
外見
一臨:昇陽学園の制服を着た岸波白野(女性)
二臨:制服+メガネになった岸波白野(女性)
三臨:EXTELLAのドレスを基本とし、エウリュアレの様なフリルを付けたものを纏った岸波白野(女性)
戦闘スタイル
炎の川プレゲートンを応用した火炎放射と川の水を応用した水流攻撃
人間関係
岸波白野(楽園時空)
依代を元にした存在の為、めっちゃ気が合っている。
はくのん「クラスで3番目シリーズ。完成していたのか」
ブラフマー
依代の平行存在、しかも男を元にした存在だったため、最初は驚いたがすぐに気が合って意気投合した。
ハデス一家
共に冥界を管理する同僚にして親友達。
ペルセポネー「ご近所様ですわー!!」
イザナミ、エレシュキガル
他神話の冥界がどのようなところか興味があり、冥界について質問したり話し合ったりしている。
イザナミ「安らぎ重点!」
エレシュキガル「お兄様のお陰で、明るくなったのだわ!」
エミヤ
知り合いの戦闘教官によく似ている相手、依代がいた時代では食べられなくなった絶品の日本食を作れるサーヴァントであり、かなり気入った相手の様だ。
「…すっかり厨房が板についたな、オレも」
ゼウス、アポロン
楽園カルデアで問題起こしたら即刻、裁判をしようと見張っている。
ゼウス「起こすなよ、問題」
アポロン「貴方こそ」
アキレウス
いくら激怒していたとはいえ彼の死者への冒涜的行動を問題視しており、一回話し合う(説教)必要があると思ってる。
アキレウス「ハイ。スミマセン。ホントウニスミマセンデシタ。」
アルテミス、オリオン
夫婦(カップル)揃って問題起こしてる(アルテミスは過激、オリオンはナンパ)ので次あったら説教しようと考えてる。
アルテミス「え〜?なんか悪い事した〜?」
オリオン「しましたねぇ!してますねぇ!」
ヘラ
楽園カルデアで嫉妬を自制していることには感心してはいるが、生前でのヘラのやらかしで出た死者たちについて説教をしようと思ってる。
ヘラ「こうして客観的に見ると…巻き込んだ相手が多すぎる。ギリシャとはなんという…」
アテナ
親友を殺してしまった罪を裁いてくれないかと密かに頼まれたことがあり、その時は彼女に「あまり自分の責任にしすぎないように」と説得した。
ヘビーアームズさん、Dr.クロさん!合作ありがとうございました!
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