人理を照らす、開闢の星

ソラノマコト〜ユニヴァースソウジマテリアル〜

アーマードコア6トロコンしました…神ゲーでした…

ユニヴァースは闘争を求める（？）

ユニヴァース歴XXXX年、宇宙は婚活の地獄に包まれた！


神は死に、星は吹き飛び、銀河警察は全て死に絶えたのように思われた…


しかし！

新選組は死滅してはいなかった！！（？）

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名前　オキタ・J・ソウジ（サーヴァントユニヴァースの姿）

クラス　アサシン

出身　サーヴァントユニヴァース　

ステータス

筋力　C　耐久　E　 敏捷　EX　魔力　C　幸運　C　宝具　A

クラススキル

気配遮断（Ｊ）　A-

ジェットパックを用いて発動する気配遮断の変種スキル。自身の気配を消す能力。ジェットパックに内蔵された光学迷彩機構を活用する事で高度な隠密説を誇るが、如何せんジェットがうるさい為、ジェット起動時はマイナス評価となる。

気配遮断　A

サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

オキタ本人の技能であり、上記の気配遮断（Ｊ）と組み合わせる事で発見をより困難なものに出来る。

ただし、ジェット起動時にはこのスキルは機能しなくなる。

対魔力（J）　B

対魔力の変種スキル。魔術に対する抵抗力。M・DRIVEから発生される魔力フィールドのおかげで、セイバークラス時には考えられない対魔力を実現。病弱も改善。

領域外の生命　C

本来はフォーリナーのクラススキル。通常のフォーリナーとは違い、邪神由来のスキルではなく、サーヴァントユニヴァース技術に由来する。

ジェットパックとそれを使用する為の改造手術の結果、地球上では有り得ない生命体として領域外の生き物と判定されている。

騎乗 　EX

乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。

本来は乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わないのだが、このオキタは後述する宝具の影響で獲得している為、それ以外はEランク相当である。

復讐者　EX

復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。

周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにオキタの力へと変わる。

気配遮断の影響で出力が安定しない為、判定不能という意味合いでEXである。

忘却補正　EX

人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。

時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。

厚い忠義、恩義はそれを奪われた時、強い憎悪へと変わる。

自己回復（J・魔力）　EX

復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。

通常の自己回復（魔力）に加えてジェットパックの動力からも魔力が供給される為、規格外の回復量を誇る。

自身に毎ターンNP獲得、NP獲得量上昇を付与する。

単独行動（J）　EX

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。ジェットパックからの魔力供給と魔力フィールド展開機能によって現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。

自身にクリティカル威力、クリティカル時スター、NP獲得量上昇を付与する。

保有スキル

ジェット天然理心流　EX

伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた剣士。

瞬間速度においては銀河系でも10本の指に入る。

心眼（J）　A+

彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。だが基本的に彼女がなんとなく系直感派人斬りのため、予測結果が逆に足を引っ張ることもある。

心眼（J）　A+++

楽園カルデアの手によってジェットパックのOS『MIBURO・システム』に改良を加えた『誠・システム』にバージョンアップした事でより多くの予測結果を提示可能になった。

それによってオキタの直感にも対応したものへと強化されている。

自身に回避、無敵貫通、宝具威力上昇を付与する。

M・DRIVE　EX

あらゆる宇宙不逞浪士、スペース倒幕志士との戦闘を想定したオペレーティングシステムを内蔵する謎機関。オーバードライブ時には機体の性能を超えて力を引き出す事が可能だが、身体への過負荷によって、いつ機体崩壊を起こしてもおかしくない危険な状態に陥ってしまう。

シン・誠・DRIVE　EX

楽園カルデアの手によって改良が施され、時間制限付きだが安全にオーバードライブを使用可能となったM・DRIVEの発展型。

このオーバードライブ状態のシン・誠・DRIVEの速度はメリュジーヌ（妖精騎士ランスロット）をも上回る。

自身にクイック性能大幅上昇、NPチャージ、NP獲得量上昇を付与する。

宝具

ジェット三段突き（じぇっとさんだんづき）／蒼穹三段突き（しののめにきらめくむみょうのひかり）

ランク：C　種別：対人宝具

レンジ：1～12　最大捕捉：15人

ジェットパック内蔵の超機関『MAKOTO・DRIVE』をオーバーブーストさせて放つ奇跡の一撃。

身体能力の限界を超えた超絶ジェット加速による亜光速レベルの速度から放つ三段突きは局所空間での事象飽和を起こし、本来単体を目標とした攻撃でありながら、対象の周囲を巻き込み消滅させるほどの無法な威力。

限界を超えた過負荷により発動後はランダムで行動不能となる。

楽園カルデアの手によってMAKOTO・DRIVEがシン・誠・DRIVEに改良されるとこのデメリットは解消される。

誠・IN・サマーフラッグ（まこと・いん・さまーふらっぐ）

ランク：C-　種別：対軍宝具

レンジ：1～50　最大捕捉：1～200人

汎人類史のオキタ・J・ソウジとほぼ同じ宝具。

違いは汎人類史の新選組ではなくサーヴァントユニヴァースにかつて存在したスペース新選組を召喚するという点、使用条件も異なっている為、アサシンクラスのオキタでも使用可能である筈だが……

不滅の誠（しんせんぐみ）

ランク：C　種別：対人宝具

レンジ：1　最大捕捉：1人

己こそが、己だけが、己ある限り、誠の旗は不滅。彼女の強烈な自負がおりなす「今もスペース新選組はここにある」という決意によって具現化した宝具。

元々はスペーストシゾーが使用していた宝具だったが、コスモギルガメスにより、スペーストシゾーを始めとするスペース新選組を壊滅させられた事で唯一の生き残りとなったオキタがスペーストシゾーと隊士達の遺志を継ぎ、オキタある限りスペース新選組は不滅だという決意と共に発現した宝具。

使用する武装がサーヴァントユニヴァース由来のものになっている事以外は土方歳三の宝具とほぼ同じ。

ガーベラ01

ランク：A　種別：対軍宝具

レンジ：1　最大捕捉：1人

正式名称、強襲討ち入り用アームドベース・ガーベラ01。

マイクロミサイル、ミサイルビット、対艦ミサイル、ビームマシンキャノン、ビームファランクスCIWS、対物レールガン、ビームライフル、対艦大型ビームキャノン、対宇宙要塞大型ビームソードで構成される重武装ユニット。

重武装だからといって動きは鈍重という訳ではなく、背面に装備された大型エーテルブースターや機体各所に装備されたエーテルスラスターによって殺人的な加速と最高速度を実現している。

また、魔力フィールドで機体を保護する為、防御力も高く、このガーベラ01を使用中のオキタはA相当の耐久を確保する。

ジェットパックと接続しなければ使用出来ず、事実上オキタ専用機となっている。

ジェットパックと接続する事でM・DRIVEのシステムと連携、思考制御が可能となる特徴がある。

分かり易く言うと、だいたいオーキス+インテンション・オートマチック・システム+ゼロシステム。

機体の全武装を一斉射する攻撃も強力だが、一番強力なのは宇宙要塞を両断可能な巨大なビームソードによる三段突きである。

自身に攻撃力、宝具威力、クリティカル威力、バスター性能、アーツ性能、クイック性能上昇、防御力大幅上昇を付与し、敵全体に防御無視攻撃を行う。

解説

サーヴァントユニヴァースにおけるオキタ・J・ソウジ。

かつては幼馴染みのスペーストシゾーと共に宇宙海賊をしていたが、スペースエレシュキガルに逮捕され、その後にスペースエレシュキガルの熱心な説得によってスペースエレシュキガルを信頼し、刑期を終えた後は銀河警察に所属してスペースエレシュキガルの部下として活動していた。

スペースエレシュキガルが１日署長になったあの日、コスモギルガメスの策略によって銀河警察は壊滅、たまたま辺境にパトロールに出ていたオキタ、スペーストシゾー等、少数は被害を免れたが、もはや銀河警察は機能しないも同然であった。

しかし、スペースエレシュキガルの有能さを知っていたオキタ達はスペースエレシュキガルは生き延びていて、必ず銀河警察を復興すると信じ、スペースエレシュキガルが戻った時の為に少しでも治安を維持しようと私設武装組織、スペース新選組を設立、治安維持活動を行っていた。

当然、それを目障りに思ったコスモギルガメスはスペース新選組を攻撃、結果スペース新選組は壊滅、少なからず想っていたスペーストシゾーもオキタを庇い、目の前で消滅してしまった。

その後のオキタは、スペースエレシュキガル帰還の障害にしてスペース新選組の、スペーストシゾーの仇であるコスモギルガメスを討つべく、当時未完成だったスペース新選組の最終兵器ガーベラ01の完成とそれを十全に扱いつつ戦闘能力を強化する為の改造手術を自身に施す為、宇宙の辺境へと隠れ潜んでいた。

だが、襲撃を防ぐ為、情報漏洩を抑える為に宇宙の辺境へと逃れたのはいいものの、当然外からの情報も入らず、スペースエレシュキガルの復帰やコスモギルガメスの打倒を未だに知らないままであった。

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ヘビーアームズさん、ありがとうございました！


宇宙的新選組とかどんな概念やねんな…サーヴァントユニヴァースは地獄だぜフゥーハハハ！

婚活で滅びかける宇宙もあるし今更なのか…